黄黒

はてなハイクにのっけた黒子総受けのお題より
「残酷なまでに優しいのですね」

**************************

「黒子っちー!!」
「うるさいですよ。黄瀬くん。」

一人にしてほしいのに。
どうして彼は毎日僕に付きまとうのでしょう。

そう思いながら僕はまた彼、黄瀬くんを受け流して
歩き始めた。

「もー・・・黒子っち冷たいっスよー!」
「知りませんよ。」

自分が勝手に構ってきてるだけじゃないですか。

うるさいなぁ・・・
一人にさせてください。いっそ僕のことを嫌ってください。

「あ!黒子っちお腹空いてませんか?
帰りにマジバでも「うるさいですっ!!」

しまった。
これはさすがの黄瀬くんでもっ・・・

僕が黄瀬くんの方を向くと
彼が一瞬悲しい顔をしたのが分かった。

「そうっスよね。
黒子っちも忙しいんスよね。」

そんな優しさいらないです。
これじゃ僕が悪者じゃないですか。

「ごめんっス。
また今度遊びましょうねっ!」

あぁ、君は残酷なまでに優しいのですね。


**************************

そんな私は何故か高黒にはまりました←

テストの順位やばいんですけども
あばばば←

学年17位とかきついんですけども
どうしましょう)^o^(

あ。そういえばリアでの後輩が
うごメモやってるそうで…!!
今度探そうと思います///←
あの子です。札プ一緒に行く子です///

毎日*!

創作小説です。
テス勉が嫌になってムシャクシャしてやった。
ヤラカシタ!!←←

↓一応今回出てくるキャラの名前↓
城崎 桃*shirosaki momo
宮下 優里*miyashita yu-ri
赤道 杏*akamichi ann
中野 美璃亜*nakano miria
松林 悠馬*matsubayashi yu-ma
三浦 流*miura ryu-
武島 青*takeshima ao

あ。『毎日*!』は高校生の日常を描いたものです。
小4のときにマンガ描いてましたwww
その小説版と思って下さい。
あ、でも話はいきおいで書いてます。(←


ー私立梨羅高校サッカー
「お疲れ様でしたっ!!」

「はぁ〜っ!!疲れたぁっ!」
「今日はキャプテンいつもにまして厳しかったねぇ…。」
「あれだろ?どうせまた彼女に振られたんだろ?」
夏になり、日が長くなり橙色に染まった道を悠馬、流、青は雑談をしながら帰っていた。
「あ。彼女といえば流くぅ〜ん?
杏ちゃんとはどこまでいったの?」
口元をニヤつかせながら青は流に聞いた。
「もう誰も僕達の間には入れないよっ!!ってくらいかな。」
クスクスと笑いながら流は言った。
「そういう青はどうなんだよ?」
と悠馬が青に聞くと青は
「ん〜?必死にアピールしてんだけどねぇ…優里ちゃん滅茶苦茶ガード固いんだもん。」と言いうつ向いてしまった。
が、その直後に顔をあげ
「そういう悠馬っちは桃ちんとどうなのかなっ!?」と聞いた。
「悠馬ってばモテモテだよね〜。
美璃亜ちゃんに言い寄られてるじゃん?
桃ってばすごい可哀想だよねー。」
と流が言うと
「なんでそこで城崎が出てくんだよっ!!」
と、顔を真っ赤にして言うと流と青は顔を見合わせ苦笑した。
すると
「あっ!!悠馬くぅーんっ!!」
と、聞き覚えのある声がするので
三人が声のする方を向くと
そこには丁度、今話していた女子たちがいた。
「やったぁっ!!
優里ちゃん待ったからもう今日は会えないかと思ったぁっ!!」
そういえば宮下だけ美術部だっけ。と思いながら無意識に桃に目がいってしまってる自分の心の中で喝をいれながら悠馬は美璃亜に軽く返答した。
「じゃあみんなで帰ろっかっ!」
たまにはみんなで帰るのも悪くないな。と思い、全員その意見に賛成した。
僕らの夏はまだ始まったばかりだ。

え?最後の方力尽きたよ?
打つのたいへんなんだもんDSだから。