ゼアルセカンド17話〜20話

DVD23巻も書きまーす!!


ゼアル17話(90話) オボミ奪還作戦!?恋スルオイラハ無敵デアリマス


久しぶりのカイト様イケメンや

オービタルセブンかわいいペッパーくんこれくらい喜怒哀楽めざそう笑


君は僕の心になくてはならない すごいオボミ美化されてるw 感化されやすいの素直で愛らしいよね

私もお使いしてくれるオボミ欲しい


オービタル、デュエルできるの優秀すぎる この機能の本来の使いどころどこ狙いなのか知りたいし この性格設定どこから持って来たのか聞きたい笑

 天城兄弟たちがシリアスな分オービタルほんとお茶の間の癒し

アーーーッッ最後にオービタルのデュエル見てたことさりげなく言っちゃうカイト様イケメン…お仕えしたさ増すわ

はい、愛とは50音の最初の文字というアストラル、無意識の愛の体現者なんだよね…


18話(91話) シャークvs璃緒 100戦目の喧嘩デュエル


鉄男の妄想愛せる…リオさんいいよね、私Ⅳリオ派だけど⭐︎

シャークが遊馬のレベル求めてくるのからの実力認めてる証左だからどきどきしちゃうわ


てかニュースになるの早くない!?ハートランド学園面白すぎる なんか鉄男と遊馬の顔交互に来ると遊馬の顔がイケメンだなぁと思う

鉄男はチャーミング笑 

遊戯王界の兄妹ってほんと美男美女 城之内兄妹と天上院兄妹とはまた別の魅力がある神代兄妹 凌璃緒は恋人オーラ出してくるからなぁ〜

リョウガが玉ねぎもピーマンも苦手なの暴露しちゃうリオさんナイス

兄にデレデレのリオさんほんといくらでも拝みたさある アーーーこの兄妹の間に入れる人いるのかしら…矢印お互い向きまくってるから入る隙がない笑



19話(92話) 激戦カップルデュエル 「アンナ奴」と俺がタッグ!?


アンナちゃんの姉御っぷりいいよね❤️

ここでもきっちり妹の演技観てダメ出しする兄、ほんと相思相愛だわ…

積極的にお兄さん呼びの鉄男の強さ、私も見習いたいです

シャークがアイドルと一緒にギターやってるの目を剥いてしまったよ!?この学園祭行きたーーい

お好み焼きとお好み焼きの違いが気になるアストラルの好奇心チャーミング

日常回観るたびに思うんだけど、遊馬の仲間が変にこじらることなく遊馬のこと大切に想ってるのほんと心地良いんだよな〜


タッグデュエルで見せつけくるのダメージでかいわ〜〜タイタニックみたいなカードオシャレ


オシドリは毎回相手を変えてアホウドリが唯一夫婦 アストラル豆知識コーナー楽しいね


20話(93話) 献身的な愛 遊戯馬に託したラストドロー


「人生のタッグデュエルをともにする」これ心に響くパワーワードじゃない!?

タッグパートナーを助けるのは当たり前だろ? 普段の3割り増しでかっこいい遊馬さん

惚れるわ〜〜頼りになるよね。

遊馬ってLP100からどんでんがえしくるから楽しい

カットビング〜〜!!!

アストラルとの信頼関係にヒビが入る兆しは不穏〜〜…

前回勝つためにナンバーズ96を利用したアストラル、今回勝つためにバリアンのカードを利用する遊馬、これからの展開への布石かな…!

真月くんとのアイコンタクト〜〜あーこわこわこの2人の仲の良さ壊れるの想像したくない〜〜

愛のためにダイレクトアタックよ❤️

このお姉さん名言作りまくりだわ笑


ああ楽しかった!次DVD借りる目処ついたら24巻から!楽しみです❤️

遊戯王ゼアルセカンド16話(89話)感想

おひさしぶりのブログだよー!やったー!!!


YGOゼアルセカンド16(89)話「共闘ダークアストラル 影の巨人への挑戦!!」


ガガガマジシャンとガンバランサー顔が好き

ナンバーズ61恐竜みがある

へへへ、すげーぜっていう遊馬悪い笑顔してて好き

鎧おじさんの攻撃からナンバーズ96来るのタイミングいいね!


悪の心要らないんだ!っていう遊馬くんほんと力強い〜〜

彼が苦しんでる姿を見て決心するアストラル、はぁ〜〜決断早いさすが


世界の全てを記したカード!?!

世界はたった一枚のカードから生まれた!?

ヌメロンコード!?!

ようやく耳で目で確かめたわこのネタ…バリアンとの競争楽しみだわ!


96の予言…悪を必要とする未来…遊馬とアストラルならそれさえ乗り越えるよな!!!




 

うちの犬がかわいい

特に意味もなく言葉を綴りたいと思い久々のブログ更新。

YGOセカンド16話〜の感想は内定もらったら書く。これ絶対。それまで生きねば。

子ども向けに作られる作品は私の心を鼓舞してくれるのだ。

その時その時の自分のメンタルによってひどく傷ついたりすることもあるけれど、やっぱり好きなんですよね。


今日は、日記を書きたいと思ったんです。

もともと手書きってものがすごく苦手で昔から字が雑だと言われ私も雑だなぁと思います。

丁寧に書くこと、時間をかけることに耐えらなくて、ついついPCやスマホフリック入力に逃げてしまいます。

そんな私ですから、誰に見せるわけでもない日記でさえも手書きとなるとげんなりするのではてブロに書いてネットの海に流させてもらいます。


今日は某社の説明会に行ったんですが、行きに同じ就活生と出会いまして、なんとその子とは帰りも一緒になったんです。

なんだか嬉しかった。

名前も住所もわからない2時間ポッキリの時間を共有しただけなんですけれど、またいつかどこかで出会えたらいいなぁと思います。

社員さんもすごく丁寧で優しい方で、私の要領をえない質問にも真剣に答えてくださって、本当に有り難かった。

頭の回転が鈍い私はかっこよくパキッと質問できないことに悩んでしまい、躊躇ってしまうけれど、今日の体験にはとっても元気づけられました。

一つ後悔しているのは、作者と作品両方好きですかって質問すらのを忘れてしまったことです。

実際にお仕事をしていて、そんな毎度毎度気が合う人ばかりじゃないだろうに、二人三脚で全力で向き合うとは一体どんな感じなんでしょう?


いつか質問できる機会があったら、今度こそ聞いてみたいと思います。


お久しぶりのブログ更新

おはようございます〜!

ツイッターランドがロック爆撃を受けて傷心中の12ですが、今朝ログインしたところフォローが無事復活しているのでこのまま様子見で運用続けてみようと思います〜!


さすがに1日2日でアカウントを作ったり消したりするのは躊躇われるので、またおかしなことにならない限りニューアカウントと仲良くしていきたいです。



ツイッターは私が「この人の呟き面白い!」って思っている人をフォローしてるのでTL読むのはめちゃくちゃ楽しいです。

私は敏感すぎるところがあって、みんな感覚は同じだろうと思い込む変な同調意識が紛れる時には待て待て、と一呼吸置いて冷静になりたいです。


普段会話をする人たちは基本的に話していて心地よい人、価値観が似ている人ばっかりなので、ツイッターで見かける色々な側面からの呟きは目から鱗だったり傷口に塩を塗ったりとにかく凄い刺激です。

その刺激に翻弄される時もあるけど、かじりついていたいと思う時もあるのです。


私は創作活動の発表の場としてツイッターを用いているわけではないので、交流メインでツイッターを使用しています。

主に感想を送る用のつもりです。


ツイッター社の規約に反しない限りは大丈夫だろうと思っていたのですが、最近のスパム認定にかなりショックを受けています…これからはもっと規約を読み込もう…。


もう1つの非常用アカウントに移行するつもりでしたが、もしこのアカウントが凍結されたらこれを機にツイッター卒業もあり得るのかもしれないとも思いました。


せめて約束は守りたいと思うので、遊戯王ゼアルとうたわれの感想は本当に書きます。

前に瑞垣の本出したい〜とも言っていたのですが、それはだいぶん先の話になりそうです…。


最近落ち着かずふらふらしているアカウントですが、こんな私でよろしければ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。






過去あむろ

アムロは現実主義者です。人が全てNTになるには気が遠くなるような時間がかかることを分かっている。シャアやカミーユは急進派です。自分に出来ることが他人にできないはずが無いと、OTの感覚を時代遅れや彼等の怠慢だと見なしてしまう傲慢さも見受けられる。アムロは理想と現実を痛感している。
私はララァは肉体が消滅してしまったからこそアムロとシャアを永遠に繋ぐ女性となったと思います。もし3人が全員生きながらえていたら、ララァはシャアの母になること無く、女という立場に甘んじていたかもしれません。女に興味のなかったシャアは彼女の価値がわからなかったかもしれない。
だからこそアムロはシャアと肩を並べる事など自分に許すことが出来ない…ララァの願いであり、アムロが自身に課したことは、シャアの暴走を受け止めること。純粋すぎるシャアを見守ることしか選べなかった…
アムロも、瑞垣も、私にとって大切なヒーローです。彼らは人の変化を愛しく思う気持ちを抱き、完全に理解し合えない人の複雑さを大事に思っている。大切なのは同一化では無く、違いを認め、受容すること。人類が全員均一な思考回路では人では無くなってしまう。
twitterとはNTの疑似体験だと思います。受動的な姿勢では情報の氾濫に溺れてしまい、受け取りたくなくとも個人の感情や意見に巻き込まれる。そんな渦の中でも肉体ある人の存在を感知できるかどうかが試されます。想いはすれ違い、目的も意思もずれてしまう。人の想いの伝達は苦しみを生み出します。それでも、通じ合ったという一瞬の喜びのために言葉を紡ぐのを止めてはならない。どんなに耐え難い困難が待ち受けていても、失敗を恐れずに立ち向かう心を失ってはいけない。
シャアはアムロララァを神聖視していますか、アムロにとってララァは普通であるという感覚の違いが2人を隔てる価値観の差異だと思います。NTもOTも一緒くたに、ある意味個性として捉えられるか、それともNT能力を特別な力とみなし、優生学的発想をするのか、この違いが2人を決別させる要因となるのだと思います。
サイコフレームの輝きは本当に美しいです…人々の想いに共鳴し、奇跡を起こすν…シャアがアムロに漏らすのは今まで胸中に秘めていた思い…アムロはシャアを分かっていたところは勿論多くあると思います、しかし、ララァを母とみなしていたというシャアの言葉に驚きの声をあげていたことから、まだ分かっていないところがたくさんあったのだな、と感じました。シャアとアムロは戦場での関わりしかなく、シャアとララァだから分かること、シャアとアムロだから分かること、アムロララァだから分かること、と其々の関係において理解し合えていたことが異なると感じています。アムロララァから人の可能性、愛の存在を教わったけれど、シャアには分からなかった、シャアが分かったことはNTこそが人類の光であり未来の姿だということ。失わずに得られることなど無いという言葉もありますが、アムロとシャアがララァの死から得たものがあまりにも違い2人の道を永遠に分かつ原因となったことがとても悲しく、そして切ないです。
コンスコンが12機のリックドムを投入しても全てアムロによって破壊されたシーンがとても好き、彼の無慈悲な攻撃になす術もなく崩れ去っていく様子に興奮する。味方からすれば頼もしいのに空恐ろしい。彼は命が消えていく感覚に鈍くなれる。戦闘力が抜群に優れていて、かつ躊躇がない。
シャアは自分のための犠牲となった人間の死に痛みを感じることができる人だと思いますが、アムロは割り切っていて人の死を悲しむ感情を表明はできてもシャアほど傷付かない人間だと思っています。無慈悲で残酷な精神を保ったまま平然としているのであの人は殺人マシーンになる
アムロは根暗引きこもりチート殺人マシーン…愛するひとがいないひと…本当主人公らしくないというか、一歩間違えたらシロッコや、UCシリーズのフルフロンタルみたいになっていたはず…アムロと彼らの違いはトップに立つカリスマ力の有無とララァとの出会いがあったかどうか。
アムロは正義の味方で人類を100%信じ切っているわけではないと思う
あの人は人間は善にもなりきれないし悪にも染まりきれない中庸な存在であることを肯定した だから何度でも同じ間違いを繰り返すけれどかならずどこかにその失敗から学びより良い方向に持っていく若者の誕生を信じている
アムロララァが言い合いして、出会ったからってどうにもならない出会いなのよってアムロに諭すララァ母性にあふれすぎている…でもアムロの前でしか少女になれないんだよなララァスン…しかしこれは事実だ、認めなければならないって雄を感じる…ねばならない主義の男性。
アムロがいかに兵士として優れた戦績を残しても連邦からは厄介者扱いされて幽閉されて腑抜けになって期待を裏切られたって勝手に幻滅されて子どものように拗ねてララァに会うのが怖いって震えてからサクサク殺人こなし始めて最終的にシャアと心中とかアムロの人生サイコーすぎでしょ
シャアアズナブルってピュアすぎるんだよな〜不正を犯していても高潔なままって生まれ育ちのお蔭なのかな…全然卑しくないんだよね…ゼハートも同じく。この点で言えばアセムも堕ちはしないんだよな、家柄が立派だから。アムロと対照的。カミーユはピュアだわ。
おまえは勘違いをしているんだよおまえが好きなのはララァだろう?ララァの欠片を残した俺を好きだと錯覚しているんだ そうさ、俺はララァから子宮を預かっている 植えつけられている 時折夜中に眼が覚めるんだ
胃でもなく腸でもなく体の内側からおまえの悲痛な叫びが駆け巡り俺は心を打ち砕かずにはいられない おまえはララァを殺したってのに、おまえさえいなければ俺はララァと生きる未来を手にすることができたかもしれないのに
ララァはおまえによって救われた、おまえがいたからおれとララァは宇宙で出会った、それは事実だ、だが真実ではない、おれはおまえを殺すことができた、だがララァの心はそれを拒んだ ララァはおれを欲したが同時におまえを失うことを恐れたからだ
ララァは女だった母ではないそれはおまえの幻想だ だが母は子を守り子を手放すおまえをいつまでも心の奥底に大事に秘めていてももうおまえを抱くことはしない っていうアムロさん

いつでも旅に出かけることができる身軽さをもつアムロは、ララァのこころはシャアのものだと知りながらシャアはそれに気づいていないことが歯がゆくて鬱陶しい
決して認められないシャアと分からせようとするのを諦めて受け入れアムロは母性を発揮する

アムロはねえ!!ママなの!!ララァに代わって生けるママになったの!!亡国の王子さまを叱咤激励するの!!でも抱かれてはくれないの!!!女の子が好きだから!!!
アムロレイはシャイアン幽閉時代に人間の三大欲求、睡眠欲、食欲、性欲、すべてをVIP待遇で連邦政府から受けていたと思うんだけど、いくら最高級のスプリングが利いたベッドで一日中惰眠を貪ることができたとしても、世界中から集めた最高級料理を口にしても、宇宙中の美女を集め高級娼婦と昼夜関係なく体を重ね合っていても満たされないものがあるって気づいてしまったと思っているの。虚しさを感じたはずだわ。ふるさとは、遠くにありて思うもの、って犀星さんは言っているけれど、生まれ故郷が廃墟と化したスペースノイドにとっては他人の心に住まう自分こそが帰る場所であり、自分の守るべきものなんだよね。だから、あなたには、守るべき人も、守るべきものも無いというのに!!というララァの糾弾に上手に反論できなかったアムロは空っぽの人形といっても言い過ぎではない。言葉に窮した、のほうが表現的に良かったかもしれない。基本的にアムロは言語運用能力が一般人だから演説するのが向いていない。態度で示すといえば響きは良いけれど、つまり大衆に対する説得力が著しく欠けるんだな

そんな虚無で覆われた元英雄アムロは15歳から22歳という多感な時期を、黄金の湯船に浸からせられたお蔭ですっかり腑抜けになってしまって、ああ、なんて可哀想。でも同情は彼をもっとみじめにする。ベルが彼を鼓舞してくれたこと、本当に感謝だわ。シャアは精々喧嘩を吹っ掛けるくらいしかできない
カミーユはかつての英雄の情けない姿に絶望したでしょう。最初の衝撃からずっとついてきたクワトロが揺れ、どんな大人も信じられないと、不信感を募らせた彼にとって、アムロこそ見本になるかもしれなかったのに。けれど英雄は、MSに乗りさえすれば、やはりかつての力を発揮する
アムロは指導力が無いの。所詮殺人マシーンに過ぎないの。連邦の都合のよいようにあしらわれることにしたがっているしかないの。きっとセイラさんやミライさん、カイさん、ブライト、ハヤトたちを人質に取られたら、何もできないでしょう。カツレツキッカ、アムロはリーダーにはなれないの。彼には思想はないの。彼にあるのは、自分の大切なものを守りたいというただそれだけしかないの。シャアのように、人類全体を救おうなんて、壮大なことは考えられないの。それはお偉いさんに任せよう。おれたちはただ、自分の愛する者を守るにすぎないのだって言って。

虹村と灰崎

ラインで友達に虹村と灰崎のことを話していたら予想以上に長くなったので、ブログでまとめてみることにした。
私のイメージとしては
中学校の灰崎くんは、居場所を1つに定めるのが嫌で、部活とかサボってるって虹村先輩が評していたのに賛成で、やっぱ単に一生懸命部活してるって奴がすごくダサく見えて、おれは部活以外にも居場所あるんだよ、馬鹿の一つ覚えみたいにバスケばっかりにかまけてられねぇよ!って粋がってたけど、実際はゲーセンで遊んだり他校の生徒に喧嘩ふっかけたりくらいしかやることがなかった。
だけど、素直に虹村さんや赤司くんの言うことを唯々諾々と聞いて従うのはどうしてもプライドが許さなくて、その素行にキレた赤司に退部を勧められたら、おれだってこんなところすぐにやめてやるよ!って逆ギレ状態でやめた
黒子くんが止めようとしても、灰崎くんからすれば、お前みたいに一途にバスケばっかりやるなんて真っ平御免だ、おれはおれのやりたいように生活するんだから干渉してくるなよ、って感じ
一方虹村さんは、中1のころ金髪にしたり他校の生徒と喧嘩したり襲撃事件に加担したりって不良ぶりを散々発揮していたんだけれど、バスケ部顧問の白金先生に、その力をバスケで使わないかって誘われて、じゃあそうするかって更生した。
その際ちょうど病気が重くなった親父さんのことも考えて、素行を良くする、かつ親孝行をするってことに挑戦し始めた
そんな折に、後輩として入部してきた灰崎くんを見て、昔の自分と同じように不良ぶっているのを見て、過去の自分を重ねてしまい、放っておけなくなった
けれど、虹村さん自身親父さんの病気の進行が酷くなったり、後輩のキセキの世代をキャプテンとしてまとめたり、と、色々責任やしなければならない義務に追われて、どうしても灰崎くんの面倒を見切れなくなった
だから、赤司くんの才能が覚醒したのを機に(紫原くんと赤司くんが戦うまえだから、まだ覚醒していないのかも。先手必勝で、後輩に負けるまえに、トンズラしたのか。感じ悪い言い方で申し訳ないけれど、いいとこ取りばっかしてる虹村さんは狡いと思う。)キャプテンの座を譲り、自分は一部員として帝光バスケ部にいる事を決めた時、キャプテンだから、という言い分で灰崎くんを引っ張ってこれたのが、今度は言い分がなくなってしまい、灰崎くんを無理やり部活に参加させる名目が消えてしまうことになった。
だから、虹村さんは赤司くんにキャプテンを譲った後、灰崎くんのことはもう構うことができないって思ってしまうし、灰崎くんは、あんなにしつこくつきまとってきた虹村さんが、自分がキャプテンを降りた途端構わなくなってきたのを見て、やっぱりこの人は中途半端におれに絡んでくる厄介な人だったんだって認識をする。お互いもう二度と触れたくないような過去となってしまった。
灰崎くんとしては、もう虹村さんなんていう、暴力を振るって自分を従えようとする人間とは縁を切れてよかったって思っているし、
虹村さんは、結局自分は自己満足で灰崎くんを部活に引っ張ってしまった、あいつは過去のおれのように部活に素直にとりくめないだけで、絶対才能はあるはずなのに、キセキの世代という才能の塊が一気に入部したことで霞んでしまった、キセキの世代さえいなければ、お前はバスケを続けていたんじゃないのか、っていう心のしこりを抱えながら、渡米してしまったって感じ。

なんか、灰崎くんって、帝光中バスケ部虹村修造の唯一の汚点みたいな立ち位置だと思うんだよね。
赤司くんにとっても、他のキセキにとっても、虹村修造は完璧な頼れるキャプテンだった。あの赤司くんでさえ、虹村さんのことは一目置いていて、先生からの信頼も厚く、完璧超人だった。
けれど、唯一、灰崎祥吾にとっては、虹村さんほど不器用に自分の欠点を押し隠し、うまく振舞おうとして自分を押し込めている人は居なかったんだよね。
あの人だって、選手なら、レギュラーとして試合に出たかったはず。最後3年の時だって、試合で勝って優勝旗を手にしたいと思うのが自然。
けれど、才能あふれる後輩たちの前では良い先輩ぶって、まるで彼らの道を導くかのような先輩の鏡として振舞った。
赤司くんという帝王学を身につけた、おおよそ中学生とは考えられないようなハイスペックな人からも尊敬されるというのは、大きなに自信になるとともに、すごくプレッシャーだと思うんだよね。期待通りの先輩にならなければならない。小さな背中で背負うにはあまりにも大きなチカラを持て余し、不安になる後輩たちを導くことができるような、立派な先輩にならなければならない。そういった圧力と戦っている事をまるで悟らせなかった。けれど、灰崎くんだけには、理不尽な暴力を振るい、キャプテンだからという名目で、好き勝手に引きずり出した。
確かに、部活に出る出ないは本人の意思次第なのだけれど、虹村にとって、灰崎くんとは、過去の自分の生き写しであり、いま完璧に振舞っている自分の逃げ場所としてみることができる唯一の救いでもあったと思うんだよね。
だから、灰崎くんが辞めたバスケ部では虹村さんはキャプテンを務めることができない。
これからは、キャプテンとなった赤司くんを、良き先輩としてサポートすることに務めることが、正しい先輩としての態度だった。
勿論、試合に出られないのは悔しいのだけれど、実力がキセキの世代よりも劣っているのだから、当然、身を引かなければならない。
灰崎くんは、そんな虹村さんを見て、自分の本音さえ言えない窮屈な場所に身を置いているのが酷く滑稽だと思い、ますます帝光バスケ部への嫌悪感を大きくした。
そもそも灰崎くんって虹村さんのこと拒否するから、虹村さんも辛いし、灰崎くんも鬱陶しがるから、幸せと程遠いCPだけど、灰崎くんのこと、もっとちゃんとしろよ!!ってぶん殴ってあげられるのは虹村さんしかいないんだよね。
灰崎くんも、他の人から殴られるのはすぐに懲りるのに(青峰くんが相手の時は一発で黙ったのに、)虹村さんには負けると分かっていても、反抗する。
だから、お互い殴ったり殴られたりしながらも、お前の前だから、俺は俺のままで居られる。変に気取ったり、我慢したりしないで、自分らしくいられる。それが虹灰の醍醐味だと思うんだ〜

振り上げた拳を受け止めてくれる相手がいるっていうのはとっても貴重なことだと思う。

その感情の爆発の発散相手を互いに見いだせていたら、どんなに体に傷ができても、心の空虚を満たすことができる。

虹村さんは苦手な手加減を灰崎くんに施しているそう…灰崎くんはこの世の中の苦手なものの筆頭に虹村修造をあげている…これの意味するところは…?(深読み)

虹村さんが赤司くんに注目したり、灰崎くんが黄瀬くんに注目したりするのは凄く分かるし、虹村さんと灰崎くんの運命は二度と交錯しないかもしれないけれど、私はもう一度再会してほしいと切に願う。
二人とも、意地っ張りだから、自分の弱みを素直に曝けだせない。
でも、虹村と灰崎同士なら、思いっきり喧嘩できるから、一緒にいるのがラク。

中学時代は無意識で甘え合っている!!離れてからやっと自覚する!!!
二人とも世間慣れしてるから、ちゃんと自覚したら、懐かしんだりしちゃうんだけど、いざ再会となると、すごく気後れするし、気はずかしい。
あの時はあいつにあんなことしてたけど、それって俺があいつに甘えてたからなんだなって回想するの…
灰崎も、虹村が暴力を振るって迎えに来るのが本当に嫌ならさっさと部活をやめればいいのに居続けたのは、なんだかんだ言いつつ、虹村さんに引きずってもらえるのが嬉しかったんだと思うんだ…
灰崎くん構ってちゃんだし、お兄さんがいる弟キャラだから、文句言いつつも、虹村さんっていうお兄さんに甘えてたし、好きだったと思うんだよ〜
虹村さんも、弟や妹がいるお兄さんだから、灰崎のこと、手のかかる弟だって、可愛がってたと思うんだよ〜


結論

灰崎くんは虹村さんのサンドバック。
カッコ悪い虹村さんがみれるのは灰崎くんの前でだけ!おめでとう!灰崎祥吾!!


スラムダンク6巻までの感想

完全版スラムダンク一巻感想
花道くんのひたむきさが癒される〜!
仲間たちにゴツンと頭をぶつけて怒る姿が気持ちいいくらいまっすぐでニコニコしてしまう。
そんな花道くんを仕方ないな〜って受け入れる水戸くんたちのとほほ〜な表情もいいね…
今までは、暴力描写ってどうしても敵サイドから来るイメージだったけれど、主人公から積極的に理不尽な暴力を振るっているのも、これくらいの元気があるくらいがちょうどいい!って感じでスカッとする。
はるこさんの天真爛漫っぷりと、それにどきどきしてころっと落ちちゃう花道くんの二人は見ていて微笑ましい…
赤木兄妹は秀徳の大坪兄妹を想起させるな〜
赤木先輩は、陽泉の岡村主将のような愛らしさがある…好きです…
流川くんの登場は、リボーンの雲雀っぽい?って思ったけれど、だんだんNARUTOのサスケに見えてきた。
相対的に花道くんはナルトかな?って思うけど、ナルトの、心が引きちぎれるような行動原理と違って、花道くんはまっすぐな恋愛感情に突き動かされている感じがする。
ナルトも花道くんも、ヒロインを気を引こうと頑張るところは似ているから、今後の展開が楽しみだ〜

スラムダンク2巻感想
彩子さんかわいい〜!晴子さんに頬ちゅーする絵は永久保存版…木暮先輩が赤木先輩を諌める場面は私まで泣きたくなるくらい優しい…こんな男性が居てくれたら組織は安泰や…青田先輩の学ラン、裾が長いところがやんちゃ感あってニマニマしてしまう〜上唇より下唇が厚いところが好き…全体的に顔が好きです。
(はるこさん相手の照れ顔は私の心にクリティカルヒット♡)
外せないのが、青田先輩に花道くんが言い放つ、「バスケットマンだからだ」という一言に対する赤木&青田先輩の表情が、彼らの衝撃を何も言わずともまざまざと表していて、おお〜競技をする理由の何たるシンプルさ!花道くんかっこいい!って思えた。
初めての競技に触れた時、基礎練習をひたすら繰り返して、出来ることがどんどん増えていって、益々楽しくなる感覚、そんな時、私もあったなぁーって懐かしくも思った…花道くんを応援したい!!

スラムダンク3巻感想
彦一くんかわいいな〜最初は吉貞タイプかな?って思ったけど彼よりもずっと真面目(笑)だった!!
また、陵南高校に対する気合の入りっぷりがいい…赤木主将と木暮副主将のやりとり、声の掛け合い私は大好きだ…
そして…期待通りだよ花道くん!!!君が赤い髪の時点で予感はしてた!!!やはり君が背番号10番なんだね!!!!嬉しい!!!
仙道くん爽やかだな〜前髪が逆立ってるのすごい。寝癖??
彦一くん、まるで海音寺先輩に憧れるヒガシや…性根まっすぐ、癒しキャラだ〜
気になったのは、相手の監督にカンチョー決めたのは見たけど、テクニカルファウル取られちゃうシーンカットされてる!?
いてもたってもいられない花道くんはかわいいな〜!!!
仙道さんの挑発に乗っちゃう花道くんかわいいな〜!!!
私のハートは鷲掴みにされています!!!花道くん!!!君が好きだ!!!
そして赤木先輩と交代!!!このプレッシャー!!!
魚住さんが最初に握手を無視した時からなんとなく嫌な予感はしたんだ…赤木先輩…
頑張れ花道くん!!秘密兵器の大活躍を期待します!!!

スラムダンク4巻感想
フンフンフンディフェンス来たーー!!!あのガチガチっぷりからこの変化!!流石花道くんや…
仙道さんのお兄さんぶりに花道くんが弟と化している…いや、花道くんは湘北の皆んなの愛すべき弟キャラなんですけど、試合中に(というか初対面から)兄弟ぽさガンガンに感じていまして…弟の成長を嬉しそうに感じている兄仙道さんが年上オーラガンガンに垂れ流しています…
そして花道くんとルカワくんのダブルチームで仙道封じ…ニコッと微笑む兄仙道(⚠︎私の目はフィルターを通しています…)
いやぁ、魚住さんにナイスパスしてよォーし!!って声あげる仙道さん、ファンになっちゃいます…さぁ来い、一年坊ってさぁ〜兄力高すぎだよ〜
ここの見せ場は何と言っても、花道くんのシュートブロックですよね!!!あなたの跳躍力を目にすることを私は心待ちにしていました!!!はるこさんと同じ気持ちです、スゴイスゴイスゴイスゴーイ桜木くん!!!♡
流川くんのスリーで一点差、次回が気になって仕方がないぜ!!!

スラムダンク5巻感想
土壇場でのルカワくんから花道くんへのパス!そして庶民シュート!!気持ちいいね〜置いてくるシュートだから、入っているか本人が不安がるところが初心ぽくていい〜ネットが揺れてたらおっしゃ!って感じなのかな?得点板みて笑顔を浮かべる花道くん天使だ…そして怒涛の反撃仙道兄さん!!クールだ…実にスマート。ふぅーって息を吐くエースはどれだけ背負っているものがあるのか…パスを強請り、体育館シューズ脱げちゃった花道くんの今後の成長を仙道兄さんとともに見守りたいです…(ギュウって力込めて握手してくれる花道くん、私の推し…)
校門で待ち伏せしてる青田さん親近感を覚えるわ…私も花道くん出待ちしたい…
頑固な赤木先輩って字面かわいいな…
エアジョーダンシックスが花道くんの初バッシュね…メモしよう…
花道くんのニューバッシュ踏んであげる湘北バスケ部サイコー…やっぱり木暮さん、あなたは湘北バスケ部の編集長や…あなたの総括がチームをまとめあげる…大黒柱は勿論赤木先輩です!!
水戸洋平さんと宮城リョータさんの邂逅、緊迫感すごいな…特に何もしてないように見えるのにこの一瞬の視線の交わりだけで一体何を交信したんだ…?
堀田さんはかわいいタラコ唇のゆるキャラ
三井さん、マスクから顎が覗いてるのキュートだな…この大物感。バンドやってそう。でも前歯がない。これは歌えない?
安田さん、花道くんがヤスって呼んでた時から気になってたけど、宮城さんと仲良いのか〜2年生いいね〜
殴り合い宇宙で和解する花道くん&リョータくんコンビ爆誕。愛は人を結ぶね。
三井さんめっちゃ悪だ…しかし残念ながら私はすでに知っている…あなたが改心してバスケをすることを…(確か安西先生に涙ながらに訴えるのではなかったかな…?)名シーンまで号ご期待。

スラムダンク6巻感想
木暮先輩のうさぎ柄のTシャツかわいい。
殴り込みは怖い。この効果音だけで臨場感漂うのは流石としか言いようがない。
今は読んで展開を知って暫く経ったから落ち着いているけれど、ページをめくっていた時は続きを見なくてはとはやる気持ちを抑えながら皆んなの戦闘を目に焼き付けていた…
はい!ここできました正義の味方桜木軍団!
花道くんがかっこよくてカッコよくて…鉄男さんが笑っちゃうのも無理はない…
そして赤木先輩による衝撃の事実発覚…
そして過去編へ〜
若かりし頃の三井さん、優しそうな挫折を知らない若い息吹って感じです。
一年生赤木さんのユニフォーム番号が10番であることについ目がいってしまった、やはり10番は最強だ…