何もできずにブログ書く

ごめんね、こんなことしか書けない

今年も5月病。21

さて、もう5月も終わる。早い早い。

 

五月病とタイトルを付けといてなんだけど、実際五月病になったことはない。特別5月に調子が上がらないわけじゃない、という意味で。じょしらく其の壱で言ってたみたいに(突然の乃木カス)、いつもやる気が出ないって状態かな、勉強に関しては(ヘラヘラ

 

ヲタクとしては春休み~5月上旬、ほんとにハイシーズンだった。乃木坂は2回個別に行ったくらいだけど、春休みに行き始めたチキパは全通する勢いで行きまくった。4年前からライブで見てたけど、まさか今ハマるとはね。なんで今?とみんなに言われる。笑

 

そんな今の推し箱もリリイベが終わり、次の定期ライブまで1ヶ月何にも予定がないという急な暇さ。乃木坂では余裕な間隔なのにチキパに会えないのはつらくてつらくて、ほんと盛らずに毎日、推しのことを考えては鍵垢にダラダラと"好き"を吐き出してる()すっかり坂を降りて、このヲタク感覚を取り戻してきたなぁと感じる。毎週ライブ行って接触して友達と飲み行って推しにリプしてコメントする感覚に。坂道ヲタクしてるより楽しいし断然生き生きしてる気がするし、そんな自分の方が好きだなぁって思う。笑

握手だけのために、しかも1人をぐるぐるするために現場行けてたの振り返るとぞっとする。

 

乃木坂というか中田さんのことはわりと書けることがあるのだけど、またいつか。とりあえず次の現場予定がない現状です()

 

チキパの1ヶ月はめちゃくちゃ長く感じるけど、Twitterもブログもメールもあるこの御時世、在宅でも耐えられる気がしたその矢崎、"大切なお知らせ"が来てしまった。あー、ほんとにしんどい。薄々メンバーの意味深ワードに気付いてはいたものの、こういう突然すぎる発表はメンタルが抉られるね。

 

そんな発表もあって、メンバーの更新も鈍るし、内容も大災害のあとの"非常時"みたいなテンションだし、ヲタクも情報不足で訳わからなさに悶々としてるし…。そんなこんなしているうちに1週間が経っていた。ようやく普通の更新もしてくれるようになり、日常を取り戻しつつあるかな。

 

うん、まあ推しは残るのでこれからもチキパのことは好きでいられる気がします。それくらい推しの存在って大きいよね。推しがいい子でほんとによかった。チキパの夏で最高の夏にしたいよ。

 

チキパがくれたこの1ヶ月を自分のために有効に使うことと、続けてくれるメンバーを安心させてあげること、これが今の生きるモチベです。とても在宅ヲタク。

今なら戻れるよ遅刻で済むけれど。20

2/22は乃木坂46デビュー日であり、私の乃木坂初現場、すなわち乃木カススタートの記念日である。3rdバスラが初めてだったので、5th Birthdayの今年は乃木カスとしての2nd Birthdayということになる。おめでとう私と乃木坂とななみんと万理華。

 

1年前(くらい)のブログです。

2月22日。6 - 何もできずにブログ書く

 

1つ前の更新で年末のことを吐き出したけど、ここでは1年を振り返ってみる。

 

2016年のヲタク的総括。

 

乃木坂は13th今、話したい誰かがいる~14thハルジオンが咲く頃~2ndアルバム~15th裸足でSummer~16thサヨナラの意味という1年。リリース期間も握手会期間も含めると。2/22起点で考えると、3人が卒業して3期生が入った。割りと変化が大きかった1年。

 

あと欅坂がデビューした。乃木坂の変化よりもこっちの方が一大事かな。結成直後は静観してたけど、まんまと1stから個別行ってしまってる。とか言って、お見立て会から行ってるんだけど。徳山大五郎が楽しすぎて夏頃一気に好きになったなぁ。推しの顔面好きすぎて、生まれて初めて生写真とか集めちゃってる。

 

個人的に楽しかったことピックアップしてみるよ~。2016年で。

 

5位 アンダーライブ中国地方

楽しかったというか、ひとつ転機になった遠征ということでランクイン。

 

当日は昼までアプガで陸の孤島(三島のキャンプ場)にいたので、静岡から岡山を回す強行日程になった。まあそれがしたくて行ったみたいなところあるが。

 

転機というのは、乃木カス*1の知り合いが初めてできたという意味での転機。2日間連番になった人とその友人とライブ終わりに飲みに行って、それ以来しょっちゅう連絡取り合ってるし、現場があれば飲みに行く仲が続いてる。なんとなく乃木カスと仲良くならない信条を持ち続けてきたけれど、アンダー推し、かつお酒飲める(最重要)ヲタクはなかなか"いい乃木カス"だった。先入観よくないね!あ、前に推しにヲタクと仲良くしないで欲しいとか言われたの思い出した!ウケる!(すぐウケる人)

 

2016年のアンダーライブは、3月らりん卒業の名古屋、4月東北ツアー、9月中国ツアー、12月クリスマスライブ武道館とあった。アンダラはヲタクになってからは一応全シリーズ行ってるのだけど、地方のホールを回っていた2016年は、ハローを彷彿とさせてどこか懐かしさがあった。スケール感が落ち着く。それと、シリーズごとに毎回コンセプトを掲げてるところがアンダラの特徴で、魅せ場を作って公演に一貫性があるのが、ハローのやり方に近いんだよね。大道具に頼らず、叩き上げのパフォーマンスと全体ライブでは見られない構成、良曲の多いアンダー曲、普段目立たない子たちのアンダラに注ぐ熱量。あの空間があるから乃木カスになったし、そこで推しができた。語弊ありまくって本人には言えないけど、2016年のアンダラに中田さんがいて良かった。ヲタクやってる間に、アンダーの中田さんも選抜の中田さんも見られてほんと楽しいよ。

 

4位 カーナビ即売会

4月に八王子の方であったオートバックスでの乃木坂navi即売会。2015年11月末に同じく中田新内のペアでやっていたのにも参加したので、2回目のカーナビ購入です*2。新内さんが前回を覚えててくれてて、以来全握毎回行っちゃう。チョロいね~。盛って「2推しだよ~」とか言ってたけど今はほんとに3推しくらいまで上がってる。カーナビがきっかけで気になり始めて、ラジオ聴いて完全に好きになっちゃった。そんな推し始め記念日。中田さんの話ないけど中田さんとも楽しかったなこの日!

 

3位 TOKYO IDOL FESTIVAL

やっぱりTIF!と言っても3位です。もう行き始めて4年目。欅よかったけど欅を軸にしすぎてあんまりいろんなアイドル観られなかったのが失敗かな。ヲタクにたくさん会えるから好きだわ。3日間になったし欅の整理券で早起きしたしとても疲れた。TIF2015が楽しすぎた思い出が強すぎて2016は最高値更新には至らなかった。でも楽しいのは間違いない。ずっと続いて欲しいイベントNo.1。

 

2位 アプガ武道館

ついに!って感じ!なかなかその前のツアーは行けなくて、ぶっつけ本番、突然当日がやってきたって感じだったから、あんまりこの感動的な場所の実感が湧かなかったのだけど、ライブ始まったらほんと最高に楽しくて、武道館まで連れてきてくれてありがとうって素直にそう思った。最近アプガがっつり行かなくなってから心から入り込めないなって、ちょっと冷めた気持ちでいたけど、お祭りムードでとにかく楽しめ!みたいなライブやってくれて、この"周りを巻き込む力"がアプガライブの好きなところだなぁと改めて思った。やっと辿り着いた場所なのに感動の涙を誘うよりこういうやり方を選んだのがアプガらしくて、"外"にいた私を無理矢理"中"に引き込んで楽しませてくれたのが本当に嬉しくて楽しくて、アプガ好きでよかったなと思った。けど一番大好きで現場通ってる時期にこの武道館があったらもっと最高なんだろうなとは思ってしまったから、現役ヲタクは羨ましくも感じた。でも2016で間違いなく一番印象的なステージだった。

 

1位 アプガ沖縄

 これは思い出補正もあるかもしれないが、沖縄はロケーション的にもう楽しさしかないでしょ。前前乗りしてヲタクと飲んで観光して、メンバーとBBQしてたくさん話せてヲタクともたくさん絡めて、それでもって47都道府県ツアーラストのライブ。47ツアーは大学とか金欠とか諸々な事情で"行けるけど行かないライブ"が多かったから、全部行ったヲタクと比べれば全然思い入れはないけど、それでも1年以上かけて回ったツアーが完結する感動はかなり押し寄せてきた。この先アプガでこんなシーンに出会えるのだろうか、と思うとすごく切なさもあったし。もうアプガ現場引き気味だけど、通ってた時期の思い出はほんと宝物だなって思えるよ。ヲタクとわいわいしてた時間が一番楽しかったかもだけど、振り返ってみたとき、横浜と中野とハワイと沖縄と武道館、ここら辺はずっと鮮烈な印象で記憶に残り続けるんだろうなって思う。

無駄にしんみりしちゃった、、

 

 

完全に坂道ヲタクどっぷり浸かってたのに、楽しかった現場はアプガってどうなんでしょw結局、根がアプガヲタクなんだなぁ。

 

好きな子に会いに行くのが最大の目的って感じで坂道行きまくった1年だったけど、振り返ってみてこうなると、自分が楽しいところに行くのが一番だなぁと考え直してしまうね。スタンスをミスったとまでは行かなくても、後でほんと楽しいヲタ活だったなって振り返ることができる幸せなヲタクになりたい。

 

2017年も"いい現場"、"いいアイドル"、"いいヲタク"と出会えますように。

*1:親しみを込めて

*2:免許はありません

年末の話。19

今日こそは、という気持ちで書く。

ネタの新鮮さがないのがこのブログの特徴です。

 

前回から2ヶ月経った。この2ヶ月は4~5年で一番怒濤だったかもしれない。いつぶりか思い出せないくらい死物狂いに頑張った。人間ここまで無理できるのかという感じ。大学の課題ごときにこんなに苦しんでるのが苦しいんだけど、なんとか乗り越えたということで、一歩前進した気がする。

 

最近の一番大きなニュースは17th選抜発表なんだけど、これは別エントリでちゃんと書こうかな。とりあえず中田さんおめでとう。

 

ずっと課題しかやってなかったかというとそうでもなくて、遊んだり飲んだりはできなかったけど、ライブは行けた。そのことを書く。

 

12/7,9乃木坂46アンダー単独公演@日本武道館

まずアンダラ武道館。クリライのアンダーの方。片方しか当たらなかったけど知り合いをつてにもう1日も同伴できた。センターは蘭世なのに、なんか象徴的というか、実質的なエースは中田さんとひなちまなステージだった。ライブ中のメインMCは1日目が中田さん、2日目がかりんちゃんで、蘭世は締めのMCをしたくらい。最弱だとかなんとか。これがやたらと絶賛されてたりするわけだけで、みんな蘭世好きだなぁと思う。どうも苦手。乃木カスの蘭世を否定できない空気はなんなんだろう。センター像の正解がある訳ではないけど、パフォが良くて言語力もあってどことなく孤高さを感じたひめたんはセンターとしては最高だったなぁとアンダラの度に思い出したりする。ひめたんのセンターがまた見たいよ。てかセンター云々じゃなくても蘭世ちょっと苦手なんだよね。話してるところが。中田さんセンター多かったのはアツい。

 

話を戻してライブの内容。全員センターは盛り上がるの間違いないしいいんだけど、中田さんも言ってた通り、工夫とか目新しさという面では弱いよね。クリライ選抜の方でやってた各メンバープロデュースなんて、単なる全員センターの発展系みたいな発想の企画だけど、メンバーの発案を運営がブラッシュアップしてバックアップ(衣装新たに作るとかね)するだけであんなに完成度の高いコーナーになるわけで、ずるいよね。選抜ライブ観てないけど。格差を感じずにはいられないよ。夏フリの絢音ちゃん、bicycleの純奈、青空のひなちまがよかった。

 

おぼろげな記憶を辿ると、2日目の乃木團。あそこが一番のハイライトかもしれない。1日目に通常通りやった曲がバンドアレンジ(クリスマス風)でメドレーに組み込まれていたり、バックバンドとして演奏して他のメンバーのパフォと合わせてたり、飛鳥ちゃんひめたん来たり。テンポも拍の取り方も変わってて、ダンスめちゃ難しそうって思った。あと個人的には、咄嗟と生まれたままでは原曲が好きすぎて違和感しかなかった。中田さんの左手頑張ってた。

 

初めてアンダラの最高を更新しなかったな。

 

12/10乃木坂46 3期生お見立て会@日本武道館

翌日は3期生お見立て会へ。走り高跳びしたり前転したりバスケシュートしたりするのを、にこやかに眺める牧歌的なイベントだった。ライブはほんとよかったな。まず選曲がよい。ダンス難しい命は美しいをあえてやるところ、しかも完成度高いところ、普通にすごかった(小並)ガールズルール山下美月ちゃんセンターもなかなかずるい。MCに話振られたときは落ち着いてユーモアで返すし(緊張が分かりにくいだけらしいが)、目立とうとしてないのに目を引くし、ライブはずっとアイドルスマイルだし、逸材がすぎた。

握手はランダム配布でレーンが決まってたけど交換は自由という優しさ。山下美月ちゃん人気すぎて交換できなかったけど、気づいたら久保ちゃんの券を持ってたので久保ちゃんへ。華奢で顔小さくて近くで見ただけで感動した。受け答えも中3とは思えないくらいしっかりしてて、人気出そうな空気しかなかった。でも山下ちゃんがやっぱ一番好き。

 

2/25欅坂46ワンマン公演@有明コロシアム

唯一取れた昼公演。寝なすぎて開演前死んでたけど、ライブ中もやっぱ死んでた。けどライブほんますごかったよ。アイドルのライブという先入観をすべて裏切るような、演出を作り込まれたショーの世界観だった。逆にあの世界観のために欅坂を起用してる、くらいの勢い。ステージ後ろのモニターは、顔アップで抜くためじゃなくて、専ら曲のイメージ映像を流すためだった。アリーナ外周を回る花道も、レスしに来るとかボール投げに来るとか、そんな甘ったるい期待を見事に裏切ってくれた。

 

 乃木カスみたいなレス現場かつコール現場のヲタクたち、あの欅のライブほんとに楽しめたのか疑問。たぶん意識してレスしないし、そもそもコール入れにくい楽曲なんだよね。沸きたい人には向いてなさそう。

 

ひらがなけやき遠目だと美玲ちゃんのダンスが好きでした。

 

12/28COUNTDOWN JAPAN 16/17

欅坂、℃-ute、でんぱなどアイドルが多い日。当日行きたくなってチケ探して行った。欅はヲタクはそんなにいない気がしたけど、とにかく一般認知が高すぎてめちゃ混んでたという印象。それに比べて℃-uteは欅ほど混んではいないけど、真ん中あたりまでヲタクがたくさんいて、どこにいても楽しかった、たぶん。2年以上ちゃんと℃-ute行けてなかったけど、ライブ始まったら感覚がすぐ甦ってきて懐かしさで死にかけた。ライブが楽しいアイドルはほんとライブが楽しい(真理)

 

年内はここまで。

ちゃんと年越せたし課題も無事出せたけど、ヲタクやってる場合ではなかったな。笑

在宅セゾン。18

1/22まで束の間の在宅です。まあライブは行くけど。アンダラ。中田さんに会えない。

 

 11/30に二人セゾンが発売されて以来、徳山とKEYABINGO終了後消えかけてた欅坂モチベが俄然復活してきた。個別も全握券も手持ちがまあまああるし、なにより直近の有明ワンマンね。ワンマンできるくらい曲が増えたんだなぁ。シンプルに楽しみでしかない。

 

個人的には12/26に締切があってそれまで死ぬほど忙しいんだけど、ライブがこんなにもモチベーションになるんだなと、ピュアな気持ちになっている。週3とか現場行ってた時期には忘れかけてたありがたい気持ちだなと思う。月2~3現場とか在宅すぎるけど、羨ましさも妬みも焦りもないし、ほんとこのままフェードアウトして真面目大学生にシフトできるんじゃないかとか期待したりする。実際には一応2ヶ月先でも現場予定が確約されてるのが精神安定になってるのかもしれない。

 

特に意識してる訳ではないけど最近大学の友達とよく飲みに行くようになった。ほんとヲタクの友達としか飲んだことなかったなって再確認しちゃうし、普通の学生生活は送れてなかったなっていう後悔がなくもない。一生ヲタクやってくつもりもないし、せいぜい1~2年だろうし、アイドルと友達になれる訳でもないし、もっと建設的な交友も大切にしなきゃな。ヲタク大好きだし一番楽しいし、避けるんじゃなくて他も深めてこうって話。まあ仲良いヲタク、みんなもうヲタクじゃないけど。

 

ところで渡邉理佐ちゃんの人気が上がりすぎててすごくない?生写真とか半年で2倍くらいなってたりするし、まさになんちゃらドリーム(そんな言葉がある訳ではない)。現場行ってないし古参面とか別にしないけど、在宅でも感じる上昇感は半端ない。9月の全握より次は混んでるんだろな。人気メン推したことないから現場の通い方がわからんよ…。中田さんとりあえず券取って数に甘えて適当に回ってたから。

 

18~19th時期は今より忙しくしてるはずだからセーブするかもなぁ。貯金もしたいし。って考えると17thはもうちょっと有意義に使っていきたいな。数枚しかない理佐ちゃんで鍛えて慣れていこ。欅の話したり乃木の話したり分かりにくいな。とりあえずブログ書いてる場合じゃない。課題やる。

10日ぶり。17

11月23日は16thの幕張全握だった。ついこの前15th終わったばかりなのにもう会える、幸せな世界です。ありがとうメッセ。

 

大学から回したので午後から。過去最強に混んでて入場から萎えた。3ホールぶっ通しで広かったけど、ほんと人多くて疲れたな。勤労感謝の日にヲタクすんな(ブーメラン)

 

そんな中、15th幕張の中田山崎より空いてた中田和田レーン。着いた頃は待ちなしって感じで男子トイレ列の方が長かった()剥がしきつかったけど並び短いのは助かった。

 

珍しく知り合いが来てたので堀新内レーンに連番してみた。この日唯一の選抜×選抜レーンだからか尋常じゃない列の長さで、途中の30分休憩入れて2時間半も並んでしまった。おそらく1~3レーンの次に長かった。ひとりだったらさすがにきついしスマホがもたない。遥かに長いななみんレーンが勇気付けてくれました。

 

堀ちゃんは6月のアルバム個別ぶり。前はもっとコンスタントに行ってたんだけど最近人気すぎて大変。半年ぶりの堀ちゃんはかわいすぎて、見た瞬間かわいい!!!が溢れて体が勝手に恋ダンスしてたよ()一緒に恋ダンスしてくれた堀ちゃん思い出すと今でも笑顔になる。でもあの日堀ちゃんは何回恋ダンスさせられたんだろうって思うと切ないね。堀ちゃんのかわいさはね、近くで見るとわかるって言いたいところだけど、実際画面でも伝わっちゃうレベルで、あの目だよね。大きく見開いて真っ直ぐ見つめてくれて、笑うと一気に細くなるの!どこかで言ってたんだけど、目を大きく開けることでオンオフ切り替える的な。てことは、笑って目細くなる瞬間ってのは実質オフな堀未央奈なわけじゃん?どちらかと言うとオンオフ分けたい派の堀ちゃんの、垣間見えるオフ寄りなオンなわけじゃん。ワンチャン、オン寄りなオフじゃん?それってすばらしいことなんじゃないかな!(キモヲタ)

 

新内さんは1回も個別行ったことないけど全握は4回目。カーナビ2個買いの認知は強烈で、全握だけいつもありがとうねとか半笑いで言われて高まった()毎回挨拶みたいな感じで終わっちゃうからほんま個別行きたくなってきた。カーナビからちょうど1年、新内さんのことこんなに好きになると思わなかったよ。ラジオ結構聴いちゃう(てかLINE LIVE見ちゃう)し、普通におもしろくて普通にいい人で、推しのタイプじゃないのに人間的に惹かれちゃって好きなんだよね。これって実質本物の好きかもしれないよね!え、本物の好きってなんだろう!新内さんの良さは前述の通り普通さなんだよね個人的に。普通ってのはネガティブなイメージじゃなくて、自分の感性に近いっていう親近感かな。埼玉出身で大学生活普通に送って普通に社会経験あって、年齢近くてコミュ力あって。コミュ力って使い古しの表現だけど、握手会のいわゆる"対応力"とは別物だと考えてて、技術ってよりポテンシャル能力なんだと思う。その人に備わってて意識せずに発揮される力だからこそ、自然で魅力的に映る、個人的には。普通さに加えて素晴らしい人格で総合的にハイクラス(なんのだよ)に入ってしまう、そういう点で新内さん優勝なんですよね。

 

中田さん(本命です)は相変わらずカジュアルに話題作らず行ったら、ネタはそっちで考えるものだよとか怒られてわろた。会えることに満足してる私に大切なことを教えてくれました()2ヶ月あくのでネタ帳作ろうと思う()

溢れる。16

15th握手会終了しました。その日の感想その日のうちに、ということで勢いに任せて書いてみる。すでに2日経ってるけど。

 

9/4全握幕張

10/1全握京都

10/29個別幕張

11/13個別横浜

 

なんで個別2回しか取らなかったのかよく覚えてないけど、確か普通にfortune申込み先送りしてたら完売してた。単純に申込み時期のモチベが低かったんだと思う。アンダラ中国の直後で生誕もあった9/25の券がなかった後悔から衝動的に京都全握行っちゃった。

 

今回、というか現在進行形の感情なのだけど、過去最高に会いたさが溢れてきてしまって、「会いに行く」ことが目的化してる。ネタは探せばあるんだけど敢えて用意はせず、会ったときのノリで話すという感じ。支えたいわけでも、ヲタクとして評価上げたいわけでも、伝えたいことがあるわけでもなく、ただ会いたくて会いに行く、非常にピュアでライトでカジュアルなヲタクしてる。ヲタクしてるというよりどちらかと言うと、ヲタク感は排除してフランクに会うことが理想なのかもしれない。

 

 抽象的なことばかり書いてしまうな。でもほんと、なんで握手会に行くのか考えてみると、会いたいからなんだよね。芸能人に会いたいみたいなミーハーな会いたいじゃなくて、疑似恋愛的な"好き"でもなくて、もっと個人に対しての感情って言うのかな。友達に対しての、最近会ってないね~会いたいね~っていうのに近い。

 

命新規というとめちゃくちゃ新規のつもりでいたけど、11~15thっていつの間にかデビュー後の1/3もヲタクとして経過してるわけで。推しとの関係性、というと少々おこがましいけど何かしらの印象を私に抱いてくれてるらしい。

 

乃木坂でできた交友は数人しかいないし、その中に推し被りはいないし、地方で出会ったからほとんど関東住んでないし、握手会となると一人でレーンに並んで、推しとしか会話せずに会場を後にする。端的に言えば孤高。それで以て世間話みたいなどうでもいい会話をして去っていく。そんな孤高さ、無執着感をポジティブイメージで捉えてくれてた。それを感じられたのが15thの一番嬉しかったことかな。まああんまり詳しくは書かないけど。好きが溢れる。

 

16thも変わらず会いに行こうと思いました。

隙間を大事にして。15

夏の続き書こうって思って下書きにあるけど、とりあえず先送り。

前回更新から 1ヶ月が経ったよってはてなに言われたので、なんか書きたいなと思って書いてる。

 

世間は既に16thムードな中、15thの個別にこの前初めて行った。京都全握ぶりなので1ヶ月ぶりくらいの中田さん。1ヶ月というインターバルが個人的には一番いい感じです。

 

乃木坂の個別行き始めて1年半、券の取り方も握手の要領もまあまあ掴めてきて、無理せず適度に楽しめてると思う。んだけど、なんだろう、完全に満足だけで終わることがほとんどない気がする。毎回楽しい~ってなるんだけど「楽しい」以外の感情が邪魔する感じ。余計なこと言ったとか、話題が尽きたとか、相手に期待しすぎたとか、握手の失敗の後悔もまあよくあるし。あとは周りのヲタクが気になったり、現実世界がずっと頭を占領したり。当たり前の感覚なんだろうけど、大人になったなっていうか、ヲタクだけしてちゃいられないんだなっていう気付きというか、なんか悲しい。当たり前なんだけどね。

 

そんなしょうもないこと考えていられるんだからまだまだヲタク思考も抜けてないなって感じではある。ヲタクでもリアルでももっと目標をもって、優先順位つけて、理想を意識して生きないといつの間にか時間とお金ばかり空費してしまう、ほんと。いやしかしヲタクとしての理想ってなんだよ()

 

アイドルのラストは儚いが、ヲタクのラストもなかなか。アイドルに伴う場合もあれば、自分自身の環境の変化による場合や、心境の変化による場合も。就職と同時のヲタ卒に向けてラストを突っ走る人を見て、羨ましいような憧れるようななんとも言えない気持ちになっている。一方で、推しグループのライブで卒業発表をちらつかせてきたサプライズMCは本気で一瞬路頭に迷う感覚になった。推しでもないのに。私のヲタクすることへの執着は思ったよりすごかったっぽい。

 

なんかどんよりしてきたけど、今週末またヲタクします。そろそろ締めようと思ったところでひとつ書きたいことあったわ。もっとヲタクとして原始的なこと。けど個別行ってからまた考えよ。アンダラ両日行けることになったので頑張って生きるぞ~~