想いのままに

すばるくんを好きな女の個人的なやつ

はじまり。

 

7/14をもって"すばる担"から卒業します。

"エイター"から卒業とは違うつもりです。関ジャニ∞が好きなことには変わりないから。それに、大倉さんがラジオで言ってたように、先に旅立つって意味ではないから。でも、関ジャニ∞からすばるが離れていくこの状況で、自分の中で、"すばる担から卒業"はしっくりきた。


すばるのファンを辞めるわけでもないよ。またうちの前で歌ってくれる、歌を聴かせてくれる、6人と笑い合ってる、そんな姿をずっとずっと待ち続けてます。ずっと応援してるし、ずっと大好き。ずっとイチバン。


けど、こんな風に改まって言いたかったのは、やっぱり今までとは違うから。そして、6人に対して自分なりにこれから向き合いたかったから。
前のブログを書いた時から、すばるのこともエイトのことも両方応援しよう、6人のエイトを見て、やっぱりしんどくなったらその時は…って思ってた。

でも、今、全員が、この状況をどうにかしないとって、命がけでこのグループと向き合ってるんだっていうことが伝わってくるなかで、そんな姿を7/15以降のライブで見て、でもやっぱりすばるいないから苦しい、って理由で離れていく自分を想像できなかった。そんなの絶対できないって思った。

 

関ジャムのLIFEを見てもそう思った。前を向こうと進もうと、"次のステージしか見据えてない"って強く強く言ってた亮ちゃんの涙を見た時。自分がもうぐしゃぐしゃに泣いてたのに、がんばれっがんばれって言葉が漏れた。そうだよね、ずっと隣で歌ってきた人がいなくなっちゃう寂しさ悲しさなんて計り知れないよね…。亮ちゃんのレンジャー、あれからずっと、自分に鼓舞してて、その姿が強くて、うちにはまだついていけない気持ちだった。だから、とても寂しく感じた。けど、同じだったんだよね。寂しくて寂しくて仕方なかったんだよね。亮ちゃんの涙に、心がとても救われたよ。正直、この時にやっと、6人の気持ちにもきちんと向き合おうって思った。メンバーが一番寂しい思いをしてて嫌がっててってそれはもちろん頭では理解してるんだけど、すばるが一番だから、すばるの気持ちの方しか、なかなか考えられなくて、す担としての考えとか気持ちになっちゃってて。それじゃダメだなって。

 

この6人を応援したいなあ、ずっと応援したい、って改めて思った。でもそのためには、今までの自分とは別れないと無理だってことも分かってた。もしそのままでいたら、自分は本当に壊れるんじゃないかと思った。


だから、7/15以降は、関ジャニ∞を応援するただの1人として、"すばる担"っていう肩書きというか、意識を卒業させようって思います。それに対してどんな意味があるのって思われちゃっても当然だと思う。
でも、全然違う。"自分はすばる担だ"って自覚してるままだとね、本当にこのまま6人のライブに行っていいのかとか、す担の居場所をどうしても探してしまったりだとか、めっちゃ苦しい。すばる担だから、とか、今まですばるがいた関ジャニ∞を応援してきてたから、とかじゃなくて、ただただ新たな気持ちで、6人を応援したい。なんていうんだろ、関ジャニ∞も0からのスタートだし、でもすばるがいたこと内くんがいたことも無かったことにはならなくて、それ含めた0で。うちも、エイターの中のすばる担だったことは一生の誇りだしずっと忘れないけど、また0から関ジャニ∞を応援する。

 

ライブに行く回数はもちろん減ると思う。テレビに張り付くこともなくなると思う。CDも毎回絶対買うか分からないし、知らない曲も出てくるかもしれない。それでも、6人で進んで行く背中はずっと見ていたいなと思います。

 

こんな風に思えるようになったのも、すばるがたくさんの人の愛に包まれて送り出されていく姿を見ることができたから。4月以降、レギュラー番組はあっても、もう音楽番組には出ないんじゃないかとか7人で歌ってる姿はもう見られないんじゃないかとか、知らないうちに7人から6人へ変わっていってしまうんじゃないかって怯えてた。怖かった。

けど、"最後"を各番組で与えてもらって、Jr.時代の映像だったり7人での軌跡だったりたくさんの思い出と、エイトの曲によって送り出されていく姿を見せてもらうことができた。ファンも見てて嬉しかったし、何よりすばる本人も、どう思ったかなんてうちが分かることではないけど、幸せだったんじゃないかなあ。とっても。

 

7人だけでヘブンリー歌ってる時の幸せそうな顔、本当に見れてよかった。希望の歌を歌い終わった後の笑顔が見れてとっても嬉しかった。

 

真っ赤に染まった"関ジャニ∞"の垂れ幕の前で、メラメラ燃え上がるすばるの狼煙を目に焼き付けることができた。やっぱり赤が似合う。似合うとかじゃなくて、もう渋谷すばるそのものが情熱と魂の赤なんだと思う。

 

オモイダマを受け取った。自分には受け止めるのが苦しいほど、今までで一番大きくて熱いものだったけど、それを受け止めらる喜びと幸せを噛み締めて全力で受け取ったよ。7人で歌っているその姿が、とても眩しかった。

 

ええまた無責任ヒーロー??とかよく言ってた笑 ごめんなさい!この曲であんなに泣く日が来るとはなあ!スカパラさんとのセッション、全員がとてもかっこよかった。楽しそうだった。何年も何十年もバンドを組んできた人たちが魅せてくれる大人のバンドでありながら、関ジャニ∞の泥臭さは変わらずで、見てて気持ち良さと愛おしさのたまらん気持ちになった。

 

大阪ロマネスク。旅立って行く人の声じゃないよね。最初の声。この曲が大切で関ジャニ∞が愛おしくって、そんな気持ちが込められた優しい歌声が、今までとはまた違う声色でとても好き。7人の歌で聴けて本当に良かった。歌ってくれてありがとう。

 

"まだまだ終わらないから"

っていうフレーズを今までも何度も聴いてきたけど、この日ほどそのメッセージに強く打たれて引っ張られて励まされて守られたことはないなって思う。ひとつひとつの言葉に魂を込めて、まっすぐな吸い込まれるような瞳で歌うすばるが、6人とこの歌を最後に歌ってくれたことに、言葉に表せないような安心感をうちは感じたなあ。終わらないんだなあ。目には見えなくても、関ジャニ∞の中に渋谷すばるは一生生き続けるし、関ジャニ∞もこれからがあって、渋谷すばるにもこれからがあって、なんも終わらないんだなあって、すっごくすっごく感じた。なんかもうそれが全てだった。

 

最後に、エイターって叫んでくれた時、ライブにいるような感じがしたよ。生中継で見れるエイターはきっとみんな見てるって分かってて、そのカメラ越しにファンがいるって分かってて、心から叫んでくれたんだよなあきっと。テレビ画面で見てたとしても、その気持ちの方が超えてきてくれた。

 

ずっと、すばるからの"待ってて"の言葉が欲しかった。言える立場ではないのも分かるけど、それでもその言葉が欲しかった。LIFEを歌う前も6人の関ジャニ∞をよろしくお願いしますって話してた。そこでやっぱり、ああそうかあ、って思っちゃったんだよね。それから演奏が始まって。もう演奏始まってからはただ吸い込まれて、ぐしゃぐしゃに泣いて、って感じだったんだけど、最後にエイターって聴けた時に、この言葉にすばるのエイターへの想い全てが詰まってるんだな、、、って思った。ありがとうも、ごめんねも、愛してますも。もうただの個人の願望でしかないかもしれないけど、待っててねまた会いに行くからね、ってそんな想いも込めてくれてるんじゃないかなあって。だって、そりゃエイターが、すばる担が、すばるに会いたくて会いたくてたまらなくて、今にも壊れそうだってこと、絶対分かってるから。本当にファン想いの優しい優しい人だから。そしたらすっごくすっごく幸せな気持ちになった。悲しいとか寂しいとかじゃなくて、めちゃくちゃ幸せだった。めちゃくちゃ幸せなのに涙だけはぜんっぜん止まらなくて、ツイッターも開かずに相棒に電話してうわあああああって声出して泣いた。4/15よりもおもいっきり泣けた。泣くことができた。

 

おもいっきり泣いて、思ったこと話して、気持ちが落ち着いてきたところで、47のやすばのキス流すって何事!?ってめっちゃ笑って、最後に"札幌で待ってるからね"って相棒に言われて。布団に入った時には、自分の心はスッキリしてた。寂しさがないわけじゃないけど、安心感と幸せな気持ちと感謝の気持ちの方が大きかった。そしたら、自然と、これですばる担は卒業だなあって思えたんだよね。エイター!!!って愛の込められた叫びに救われたんだ。

 

我ながら、自己満で都合のいい卒業だなあって思う笑笑 すばる担の中でも、みんながみんな同じように思うことはないし、それぞれの気持ちがあるし。一生すばる担だって想い続けることもひとつの道だと思うし、すばるからエイトから離れていくのもひとつだと思う。正解はないって最初から分かってるから、自分がそうだと思った道にうちは進むよ!!うちは幸せ者だああハッピーエンドでうちのひとつの青春は終わったんだああ、でもまだまだ続くんだ新しい気持ちにうちもなるんだあああって素直に感じられたから、そうします!!関ジャニ∞渋谷すばるのファン、としては、完全燃焼できた。

だから、ケジメをつけます。

 

また話が戻ってしまうけど、スバラジフィナーレ。土曜日はスバラジのためにあるようなもんでした。それぐらい身体にも染みついてる、大事な大事な時間でした。そんなスバラジでかかった最後の曲。うちはロマネスクかなあってぼんやり考えてたから、生きろが流れた時に本当に鳥肌がたった。耳から聴いてるのに全身に一気に流れていったあの感覚は今でも覚えてる…。ああああああ、あなたって人は!!!!生きろって、すばるが昔ヒロトさんから"生きろ"って言われてたら救われてたのかなあって思って、それで今の自分のファンに届けられたらってそうやって作ってくれた曲。それを最後に流してくるなんて。すばるはいつも歌と言葉でエイターに手を差し出してくれた。引っ張ってくれて、励ましてくれた。その気持ちを精一杯受け止めたい。あの日にはまだありがとうって気持ちだけでいっぱいいっぱいだったけど、今なら、生きるよ!!誰でもないわたしを生きるよ!!って胸張って言えるし言いたい。

 

すばるのファンになって、すばる担になって、すばるの背中を見てきて、すこーーしだけ強くなれたと思います。まだっまだだけどね。でも、好きになる前と今とでは全然違うと思うな。支えられるだけでなく、成長までさせてもらえた。本当に感謝でいっぱい。

 

関ジャムが終わってから、また気持ちが変わるかもしれないし、自分が何か言うことで、す担のフォロワーさんの気持ちの整理を邪魔してしまうかもしれないって思ったから、何も言いませんでした。最後のレンジャーが更新されたら、それを読んだ後にそれでも気持ちが変わらなかったら、って思ってました。だからきっとこれを読んでもらってるってことは、最後のレンジャーを見た後も、うちの気持ちは変わらなかったってこと。スタッフの方々、アーティストの方から、音楽には関わりない芸能人の方、すばるとも特に接点がなかったかもしれない人からも、コメントがたくさんあって、ひとつひとつじっくり読んでは、どんだけ愛されてた人なんだと感じてた。全然知らない人の、エイターが羨ましいってツイートもたくさんあった。みんなが自担に対して、他のメンバーに対して話すことも、うんうんって頷きながら読んでたし、ずっとずっと大好きなその人をその人のそばで応援していこうねって勝手に思ってた。す担の子たちのツイートはほんっとによく分かるし、これからもたくさん話していきたいなあって思います。

 

夏のライブも行きます!最初は6人の姿を受け止めるので精一杯だと思う。でも、うん。楽しみたいな。ただただ楽しみに行く。そうするわ!!きっと関ジャニ∞なら楽しいところに導いてくれると思うから、それに応えられるようにうちも応援したい。今までと変わらず、6人のことが大好き。すばるの影を感じて泣きたくなったらわんわん泣くし、でもその分いっぱい笑うし、もうそれがうちにできること。着たい服を着ていく笑!!すばる担だから赤い服着ていくんじゃなくて、好きだから着ていく!!べつに普段から赤着てるしな笑!!団扇はまあその時の気分だ!!

ひとまずの気持ちの整理をして、関ジャニ∞との新しいスタートを迎えられそうです。

 

すばるくんとはねぇ。いつかなあ。次いつ会えるのかなあ。いつ魂こもったあの歌声を聴けるかな。思い出に浸りながら、いろんな音楽を聴きながら、その日をずっと待ちたいな。おかえりって絶対に言いに行くから、絶対に戻ってきてね。ありがとう、大好きですってまだまだ伝えきれてないものを伝えに行きたいから。社会人になって、しんどいことも上手くいかないこともあると思うけど、すばるの残していってくれた歌を聴いて頑張るから!!生きるから。どうか、たくさんの経験と想いを吸収して、もっともっとでっかくなって帰ってきてください。自分のために精一杯生きてね!!きっとまだ明確には見えていない抱えきれないほどの夢に全力でぶつかってきてね!!たくさんの人が味方でいること、一人じゃないこと、みんなすばるが大好きなことを、どうか忘れないでね。ずっと応援してます。ずっとずっと大好きです。

 

うちにとって最初で最後の自担です。担当呼びとっても嫌いだったのにこんなに言ってごめんなさい。でもこれは言い切れるなあ。他のアーティストも好きになるかもしれないけど、うちの"アイドル"は永遠に渋谷すばるがイチバン。そして一生アイドル。

 

出会えて良かった。

好きになって本当に良かった。

幸せです。とっても幸せです。

 

ありがとう。

 

 

すばる、ガンバレーーー!!!!!!!

 

 

一生アイドル。

ブログ、というより長文ツイートみたいな感じです。

思ったことを勝手に言ってるだけなのでそこはご了承ください…!

 


あの日から3週間が経つ。まだ21年しか生きてないけど、こんなに毎日泣き続けたことなんて初めてだった。


たまに立ち直れてないように見せてしまってるかもしれないけど、今は先週までと比べたら落ち着いたし、とても元気です!!ご心配おかけしました。

前のブログに書いた、あの気持ちをツイッターに投げ捨てた後、自分なりの整理をして自分なりの落とし所を見つけるために、ツイッターを離れて色々考えた。



なんで?
なんで事務所を辞める?
なんで短期留学じゃいけないの?
一生関ジャニ∞って言ってたのは?
一生あなたたちのアイドルって言ってたのは?



もっと音楽を学びたい、ってすばるが思ったこと自体には驚きはしなかった。関ジャムのセッションや音楽番組、ソロ活動やアメリカの一人旅とかで、いろんな音楽に興味を持って触れて楽しんで自分のものにしてってことは今までだってそうだったと思うし。それがもっと広い世界で見てみたくなって、海外にも行きたい滞在して勉強したいってなっても、そうだよなぁって。

でもどうしても納得できなかったのは、それは事務所を辞めて、エイトのメンバーとも離れてしなきゃいけないことだったのか。関ジャニ∞を辞めてまで、表現したい音楽ってどんなものなのか。それなら今までどんな思いで"一生アイドル"って言ってたのか。

この答えが分かるのはすばる本人だけだし、自分の中でどう落とし所を見つけたとしてもそれが正しいわけもなくて、でも、大好きな人が出したこの決断をやっぱりうちは応援したいって思ったから、納得したかった。
そんなこと考えずに、うちはすばるが好き、だからすばるの決めたことを応援する!ってすぐに前を向くこともしようと思えばできたかもしれない。実際にすぐに"応援する"って言ってた同担を見て、これがす担のあるべき姿なのか?ならうちはなんなんだ?ってへこんだ。
けど、もちろん前を向けない同担だっていたし、自分のペースでいっか、って思った。そう思えて良かった。



で、考えるといってもどうしようと。ほんとに一日中ぼーっと考えてたり。就活生のくせに。(説明会で座ってるだけなのに吐き気がしたり、自分でもこの期間わけわかんなかった)

何か分かるかも、とか期待したわけではないけど、TSUTAYAに行って、すばるの好きなブルーハーツハイロウズクロマニヨンズのアルバムをめっちゃ借りたりもした。今まで自分からは聴いたことがなかった。すばるが好きなアーティストとかおすすめのCDとか。嫌ってたとかではなく、スバラジで聴ける時間が幸せだったし、まあ自分で聴くのはエイトがもうほぼほぼだから、それほど他のアーティストの曲を聴いてなくて。(あいみょんはめっちゃ聴いてる)

化粧する時とか電車の移動中とか夜部屋で過ごす時とか、常にエイトの曲を流してることが多かった。でもあの日以降、すばるの声聴くのがしんどくて、他のアーティストの曲も頭に入ってこなくて、けど無音でいるのもそわそわして。そしたら、なぜかすばるの好きな曲を聴きたくなった、ってのもあって借りてきた。

ブルーハーツとか、有名な聴いたことある曲も多いけど、知らなかった曲も含めて全部、歌詞がどストレートで弱ってた自分にすごく沁みた。沁みるというか突き刺さった。
すばるはヒロトさんたちとこの曲たちに救われたんだもんな、とも。
この歌が、とか、この歌詞が、っていうより、この曲たちを好きな彼なら、1人でこういった決断をする、ってのもなんとなく、そうかもなって感じるところもあった。ヒロトさんを真似したいってわけじゃなくて、こんな表現をしたい、こんな伝え方をしたい(もちろんこれが全てではないけど)とかもだし、すばる自身がヒロトさんの歌詞に背中を押されているのなら、厳しい道だとしても苦しい決断でも一生をかけて自分をもっともっと試したいって思うのかなって。

今までも命がけで歌ってきた。これからもきっとすばるは命がけで歌うんだと思う。その、自分にとって"全て"である歌に対して、誰かに甘えたりせずに、自分の責任だけで向き合いたいって思うのも分かる。
分かるから、つらい。とても。


スバラジのアメリカ一人旅の回も聴き返した。リアタイで聴いてた時も思ってたけど、ほんっっっっとに楽しかったんだろうなって思う。声しか聴こえなくても、声も目もキラッキラさせながら、旅の話をしてくれてた。アメリカのライブとかショーとかゴスペルを体感して、熱い歌と、日本ではありえないような表現に出会って、すばるの世界はどんどん広くなっていったんだろうなぁ。

お客さんの感じがとてもよかったお客さんがとても楽しんでいる、とも言っていた。ロッテルダム行った時も、お客さんの反応が正直ですごいって思ったって言ってたし。
ライブ待つのに並んでるときは、オレ、5大ドームとかこないだ終わったばかりやねんけど、ここでは一番下の人間なんやなって思った、とか。英語が喋れたらもっと楽しかったんだろうなぁ、とか。そんな話も。
やっぱりすばるの中で、海外への想いとか、もっといろんなことを知りたいって気持ちは確実に大きくなっていたんだなぁって思った。この経験を自分の中で消化したことも、この決断を推したのかな。

だんだん、1年の留学とかではなく、本気で音楽の勉強をしたいんだなってことを納得する(させる)ようになってきた。それでもっと自分の音楽を追求していきたいんだなと。夢っていっても、こんな風になりたいこうしたいって明確にはまだなくて、それももっと探しにいくんだろうな。それには、関ジャニ∞っていうアイドルグループを巻き込ませて迷惑をかけることもできないし、今のままではダメで、このようになってしまったと。

だって、グループが嫌になったとか息苦しくて辞めていくんじゃないから。あんなに家族以上だって言って、ほんとに好きで大好きで大切なメンバーと離れてまで、って。それってそれぐらいの覚悟ってことだから。すばるがメンバーを大切にしてて、ファンを本当に大切にしてくれてることなんて、今まで応援してきて分かりきってることなんだから。それでも決めた、っていうのは、それぐらいの強い気持ちなんだって納得するしかない。そう自分に言い聞かせた。

それぐらいの覚悟を持つ、持てる、
そうゆう人だよね、すばるは。って。

 

それに、自分の好きで好きで大好きな人が、本当に申し訳ないって涙ながらに頭を下げてる姿を見て、やっぱり許せないなんて言えないや。会見の日とかは怒りもあったけど、どんどん怒りは収まっていった。ただただ、すばるのあんな顔を見てるのが辛くなった。決して自分のことを応援してほしいとも言わないし、これからの関ジャニ∞をよろしくお願いします、って。そう言うんだもん。

すばるは今まで、
一生あなたたちのアイドルです!!
って言ってくれたり
関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます!!
ってソロやフェスで放ったりしてくれた。

うちはアイドルをしてる渋谷すばるが好きだと言ってきたし、好きだし、アイドルじゃなかったら出会ってなかったと思う。けど、今回こんなことがあって、自分が好きって言ってた"アイドル"って何だったんだろうって思った。

まあ、今まで自分が見てきたすばるはアイドルだから、見てきたものが全てなんだけど。

 


少し話がズレるけど、今まで、すばるのソロツアーのDVDをほんの数回しか見たことがなかった。2015年のが2〜3回、2016年のは同担の友達と見た1回こっきり。それは自分が落選して行けなかったから、見るのが苦しくて悔しくなるから見てなかったんだけど、でも最近はもう見れるはずだった。ソロツアーには行けなかったけど、関ジャニ∞としてはすばるに何度も会いに行けてたし、楽しい思い出ばかりだし、時効みたいなもんだった。

それでもDVDを開けなかったのは、心のどこかで、関ジャニ∞の時と別人に感じてしまうのではないかっていう恐れみたいなものが少しでもあったからだと思う。あとは、メンバー以外の人たちとバンドをやってることへのちょっとしたヤキモチ。子どもだなぁって我ながらに思う。
今のこのタイミングで見ないと、もう二度と見られない気がして、2年ぶりに再生した。


そこには関ジャニ∞のライブと何も変わらないすばるが立ってた。違うのはバンドのメンバー。すばる自身は何も変わらなかった。本人も、グループとソロとで意識することは何も変わらないって言ってたけど、当時はやっぱり違うように勝手に思えてたし、だからこそDVDも見れなかったし。

でも今になって、この時から2年応援し続けてきて見たときに、関ジャニ∞でのすばると何も変わらなくて、歌にありったけの自分の魂込めて、身体全体から自分を歌で表現しているすばるだったことを知った。見てて、自分の胸も苦しくなるほど想いが伝わってくるし、ただただ好きだって気持ちが溢れ出てくるしかなかった。今までにないような気持ちになった。"関ジャニ∞の"関係なしに、すばるが好きなんだ、って初めてちゃんと、思えたのかもしれない。遅すぎたわ。まじで遅すぎる。ばかみたい。今までも、すばるが好きだから、とかは言ってたし、好きな気持ちは本当で正直だったけど、でも、"関ジャニ∞のメンバーのひとり"っていうのはあったんだと思う。なんていうか、なんとなく誤魔化していたというか。だからずっとずっと6人と離れることを嫌がったし、恐れた。

 

もちろん、メンバーとふざけて笑ってる時のお顔が本当に好きだし一番好き。それが見れなくなるのはひたすら寂しい。悲しい。でも、自分の正直な気持ちに気付いた今は、もう次のすばるを応援したいし、もっともっといろんな歌を聴かせてほしい。うちはすばるの歌が好きだから。一番だから。すばるには幸せでいてほしいから。できるところまで、やりきるところまで、一生音楽やりますって言ってくれるんだから、もう死ぬまでずっと、すばるの音楽を聴いていたい。これからのすばるを楽しみにしていたい。すばるの笑ってる顔をずっと見ていたいし、幸せな時間をこれからも共有できるならしたい。

 

2016のソロの"あ"を見てセトリの中で一番泣いた。ファンと一緒になって、音楽で繋がりあってる時のすばるの幸せそうな嬉しそうな顔がずるいぐらいに愛おしかった。キャパも狭いし、音作りがしっかりできて、客の表情まで見えて少し会話もできる、一緒に音楽をより楽しめる、そんな空間を作りたい人なんだと思う。その空間にこれからいっぱい行きたい、見せてもらいたい。そう思った。

 

誰かも言っていたけれど、だんだん、すばるがアイドルを21年やってたってことの方が奇跡に思えてくる。だってアイドルでなかったとしても売れる、それぐらいの歌の実力はある。本人だって、アイドルになりたかった、アイドルになるって夢をもって事務所に入ったわけではない。(今はアイドルが嫌ってわけでももちろんない!!!)それでも、すばるがアイドルで頑張ってこれたのはずっと隣に横雛がいてくれて、年下4人が支えてくれたからだと私は思っているし。運命で関ジャニ∞としてやっていて、そこが自分の大事な居場所になって家族になって、7人でできるとこまで行ってみたいって気持ちは絶対あったと思うしなあ。けれど、関ジャニ∞にいたからこそ、もっともっと、って気持ちが出てきたんだとも思うし。

もう関ジャニ∞ではやりきった、となったわけでもないと思うけど、それこそさっきの、自分の気持ちが強くなって、年齢的にももうそろそろだなって。元気魂のパンフで、いったん、35歳までっすかね!って言ってたのは、本人もなんとなく感じていたのかもって思った。

それに、ひとりのす担の意見としては、すばるの声をもっといろんな人に聞いてほしいとも思う。エイターだけで独り占めしたい気持ちにももちろんなるけど、でもやっぱり、ジャニーズってフィルターがかかってるだけで聴いてこなかった人たちとか離れていた人にも、あの歌声を届けてほしい。震わせてほしい。うちの好きな人、こんなにすごい人なんだって、自慢できる最高の人だもの。

それに、関ジャニ∞のメンバーに愛されてるのはもちろんだけれど、すばるは音楽に関わる人すべての人から愛されてる。ソロライブのバンドの方たちにも。そしてスタッフの方たちにも。アーティスト!アイドル!漢の中の漢!ってプロのミュージシャンたちにも言われてるんだよ。ほんとにすごい人なんだなって、、。これからもいっぱいいっぱいいろんな人に愛されてほしい。

 

 

2015年ソロDVDの1562のなかで、

 

アイドルって、夢を売るのがアイドルとされるなら、その中に一人ぐらい、リアルを伝えるアイドルがいたっていいんじゃないですかね。

 

アイドルとかミュージシャンだ役者だ関係ないと思うし、ただ単に俺は関ジャニ∞としてここに来て、ライブやって盛り上がってくれたら楽しかったなっていうだけのことで、じゃあお前は何やってるんだって言われた時に、俺は胸を張って、日本で関ジャニ∞っていうアイドルやってます、って言う、ってだけのこと。

 

ってすばるは言ってる。
今この言葉を聴いて思ったのは、すばるは"アイドルとして"やってることなんて何一つないんだなって。すばるはすばる。ただそれだけ。関ジャニ∞はアイドルグループだし、その中のメンバーだから、アイドルだけど、でも、アイドルだからどうこうするっていうことじゃなかったんだな。なんか、そう考えた時に、ストンて落ち着いたところがあった。

今まで、アイドルのすばるが好きとか言ってたけど、そのアイドルってもの自体ふわふわと考えていて、自分はただただ渋谷すばるって人が好きだ、それでしかないんだ、って。

 

すばるが今まで"リアルを伝えるアイドル"でいてくれたから、だったらこれからだって、アイドルグループに所属しない、1人のアーティストとなっても、それでもうちにとっては変わらず一生アイドルって思ってたって、間違いでもないんじゃない、、?
"アイドル"って第三者が言ってるものであって。世間からしたらアイドルとはもう言われなくなるかもしれないけど、キラキラした衣装を着てガッツリ踊って、にこにこ手振って、こっちもペンラと団扇振ってってのは見られなくなるけど。見られないのはやっぱり寂しいけど。でもべつに、"アイドルじゃなくなっちゃった"って思うこともないじゃんって、自分に言い聞かせてもいいかなって。すばるはすばるで、変わりはしないし、絶対に関ジャニ∞として活動してきた日々があってこそで、これからも今までの日々は必要不可欠なものだから。

 

 

すばるの言葉には嘘がない。

すばるの言葉をいつも信じてた。今でも信じている。
会見の直後には、一生アイドルですって関ジャニ∞ですって言ってたじゃん、嘘つきじゃん、とか思ったけど、アイドルを辞めるなんて一言も言ってないし、関ジャニ∞を辞めるとも言ってない。丸ちゃんも、すばるがずっと関ジャニ∞のメンバーっていうことに変わりはないって言ってくれた。
大倉さんもラジオで、すばるくんの影を消す必要はないし、俺らも消えないと思うって言ってくれた。あの時、本当に心から救われた気持ちになった。
目に見える関ジャニ∞っていうアイドルグループにはすばるがいなくても、自分の中ではすばるは一生関ジャニ∞で一生アイドルなんだって思ってよう、ってなったのが、今の自分の落とし所だった。

 

きっとこれからもいろんなことをぐるぐる考えて、すばると関ジャニ∞の新しい活動が始まったりして、この気持ちが変わってしまうかもしれないけど、今は、こうなった。それをちゃんと残しておこう、って思った。

 

でもねぇ。やっぱり寂しさは全然消えない。元気になっても、寂しくなんかないよ!なんて言える日は一生来ない、絶対笑

もっとメンバーと一緒にいてほしかった。笑っててほしかった。歌っててほしかった。バンドしててほしかった。ファンが見ていないところでも楽屋でも騒がしく楽しそうにしててほしかった。バラエティで笑いのセンスをこれでもかってぐらいぶちまけてほしかった。土曜夜の30分間の幸せを失くしたくなかった。
それに海外だってどんくらい行くのよ…まずどこ行くの、もうほんと心配。お願いだから、元気な健康な身体でちゃんと日本に帰ってきてほしい…向こうで守ってくれる強い人が近くにいてほしい…てゆうか、メンバーに守られていてほしい!雛ちゃんが隣にいて!!でしかない。結局。

 

これからしばらくは、また会える日まで、またすばるの歌が聴ける日まで待ち続ける日々が続くと思うと、果てしなく長く感じる。夏のツアーが終わってからの冬のツアーが待てなかったのに、どうしたらいいのかね笑
しかも、すばる本人にまだ、待っててください、も、応援お願いします、も言われてないことが、ね。その一言があるのとないのとでこんなにも違うのかと思う。きっと今こうやって混乱させてしまった時にそんなことは言えないだろうから、関ジャニ∞のことしか言ってないんだと思うけど。でも、今は言えなくても、いつか、旅立つ前に、す担に向けて一言でも言ってもらえたらなぁ、って思ってます。

 

 

言われなくても勝手に待ってますけどね笑
だから、また会えるって思ってていいよね、、?

 

また会えるって信じていたら、その想いは絶対に届くよ。それに、勝手な決断をして海外に行ったのに、日本に戻ってきてファンが待っててくれたら、きっとすばるくんも嬉しいと思うよ。
って友達に言われて、心強くなったし、そうしてなきゃなって思った。

こっちも勝手に好きになっておいて、勝手に重たいんだし笑 でも、そんなファンに今までどれっだけのものを届けてくれたかを考えたら、何年でも待って、おかえりなさい!!!って絶対言いたいって思った。まだまだこっちの感謝の気持ちも伝えきれていない。


ありがたいことに、自分的には今までのライブとか他の現場に後悔はあまりしてない。もっと行けば良かった〜って言いだしたらそれはキリがないけれど、自分の行ける時に一緒に行きたい友達と好きなだけ騒いで笑って泣いて毎回が最高に楽しかった!!いろんな応援の仕方をしてきたけれど、でもそれでも足りないぐらいいっぱいのものをもらったから、これでお終いなんてことは、すばるに対しても関ジャニ∞に対してもできないです。

 

 

もしも、6人の関ジャニ∞を見てて、どうしても辛くなって、たとえ離れてしまっても、それでもずっと友達には変わりないよって言ってくれるエイターの友達がいるのも、本当に恵まれてると思う。そう言ってもらえただけで、死ぬほど嬉しかったし、ほっとするところもあった。応援しなきゃいけない義務なんてないんだなって。一番好きな人がその場にいない現実に目を背けたくなったらそうしてしまおう、って吹っ切れたら楽になった。そう言ってくれる友達に出会えたのも関ジャニ∞のおかげだし、とてもありがたいなって思う。GR8ESTも、きっと見てて苦しくなるに決まっているけれど、6人でのスタートをまず自分の目にも焼き付けたいし、6人をちゃんと送り出したいなって思う。

 

7/14までに何があるかは分からないけれど、この残りの時間も大事にしないとだよね。まだこの2ヶ月についてはあまり考えきれてないや。

 

 

でも、これからも、全然マイナスなことは言うと思うし(特に深夜)くよくよすることもあると思うけど、

 

すばるが好き!!

すばるを応援し続ける!!

って気持ちは揺らがない!!

 

そう強く思った。

 

ほんっとに大好きです。
すばるに出会えて、関ジャニ∞に出会えて
本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はああああああああああ
吐ききったあああああああ
長くなったああああああああ
最後までずっと読んでくれた人いるのかな笑
吐き出して整理するタイプなので、、、

でもほんと、自己満であり、勝手な思い込みなので、こんな風に思う奴もいるんだな程度で流してくださいね。

 

 


最後に。
あの、私、とてもアネモネが好きで。
エイトの曲のアネモネもだし、それをきっかけに知ったアネモネの花も。(いろいろ思い入れがありまして…)それで、アネモネの花に花言葉があることは前から知っていて。

儚い恋 恋の苦しみ。

結構繊細な切ない感じだなと思ってたんです。
で、最近、花の色によって花言葉が違うことを知って。

それがまた、偶然にもうまくできてるんだなぁ、、、、

 

 


君を愛す


真実 期待 希望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたを信じて待つ

 

素敵。

 

男なら一生に一度咲かそう
大きな、キレイなんかじゃなくたって良いから誰よりも
ずっと誇らしい自分だけの花を
まだ見えないその「色」を見つける為に
泣いたりくじけたりしてたどり着くのさ
最後に笑えばOKでしょ、なぁそうだろ?

 

2018.4.15

2018.4.15 自担がジャニーズ事務所を退所する、という発表を受けて16日にツイートしてたもの。

これが一番最初の自分の素直な気持ち。

 

 

朝からずっとスマホ握りしめて報告見てTLも見て会見も見てってしてたけど、全然受け入れられてない。なんも納得してない。なんで?どうして?の気持ちでいっぱい。同担さんも他の人も、応援するよ頑張ってねって言ってるの見て、ほんとすごいなとしか思えなかった。うちには無理だった。まだ思えない。全然思えない。

 

思いたくないわけじゃないの。でも、なんで今?なんで退所?なんでグループ離れるの?今までの言葉は?って。うちらが聞きたいこと全部メンバーがもう聞いててくれたから、それで納得するしかないのかもしれないけど、でもうちバカだから、むちゃくちゃなこと言ってるの分かってるけど、べつに今まで通り事務所に支えられて守られて甘えていけばいいじゃん、海外で歌勉強したいなら、ちょっと行ってくるって言って籍だけ置いて少し旅立ったっていいじゃんワガママ言ったっていいじゃんこんなカタチにしなくてもいいじゃんって思っちゃう。だってメンバーだってファンだってすばるにはエイトの中にいてほしいて誰もが思うことじゃんか。甘えちゃダメなの?迷惑かけるからってそれは分かるけど、でもそれで離れちゃうの?グループはグループで、個人の勉強はまた個人でって、2つ取ることはできなかったの?また関ジャニにでっかくなって戻っていくって言ってくれないの?

 

自分でも無茶なこと言ってるの分かるけど納得できなくて納得したくなくて悔しくて。不器用な彼が出した答えなんだなあって思うと不器用なとこも好きだからもっと悔しくて。

 

芸能界引退じゃない歌は歌ってくって言われてもうちは関ジャニ∞渋谷すばるとして歌っててほしかった。エイトから離れても渋谷すばる渋谷すばるなんだから、彼本人を好きならそんなの関係ないって思うのがす担の考えなのかもしんないけどそんなの嫌なんだよ。メンバーのそばにいてほしいしメンバーの演奏で歌っててほしいしアイコンタクトしてあの気持ち良さそうな顔見せてよ!!


一番好きな顔ってやっぱ笑ってる時だけど、それだってメンバーとくっだらないことしてはしゃいで痛い痛いって横腹抱えてる時なのに。きっとメンバーとはこれからも繋がっているんだと思うけど、もうファンには見られない光景かもしれない。こんなに寂しいことないよ。ずるいよ。ずっと、何十年後も死ぬ時までって言ってたじゃん。そんな素直に今日のこと受け止められるほど真っ直ぐじゃなくてごめんだけど!でも!これぐらい言わせてよ!!それぐらい好きで、ほんっとに大好きで、すばるの言葉も好きで支えで大事にしてきてたのに。自分でも馬鹿だなあって思うしなんてファンなんだろうって思うけど、やっぱり、なんでよ、ってもう、それだけ。

 

何度もツイッターでも言ってたけど、全然アイドルに向いてなさそうで不器用でメンバーしか友達いないとか言ってて、下ネタ大好きなおっちゃんがキラッキラなアイドルやってて本人も胸張ってアイドルやってます!!って姿がほんとに好きだから、アイドルのすばるが好きだから、この区切りがやっぱ大きくて。

 

元気魂あたりからファンサとかにこにこお手振りとか、彼の中でガラッと変わったもんがあって、それを無理してないかとかほんと心配したけど、これが今の自分やからって、今ほんとに楽しいっていうから、すっごく安心して、良かったなあもっと楽しんでねって思ってたのに、本人の中ではずっとこうやって悩んでたって、ジャムの時にはもう考えていたって今知って、ほんと自分何も知らなかったんだなあって思いと、結局何もできない無力さにただ悔しさしかないし。

 

うちが考えてたアイドルのすばるも結局はすばる本人が目指してるものじゃなかったズレに何とも言えない虚しさというか恥を感じたというか。

 

同担の友達と泣くか溜息つくか、どうして?って言うかの時間が過ぎる電話をしてる時にふと、なんで好きになっちゃったんかなあ、って少しでも思った自分がいて。今までそんなこと一度も思ったことないのに。好きになって良かったしか思ってなかったのに。そう思った自分にも腹立ったしでも絶対絶対嫌いになんてなれなくて。

 

6人の関ジャニ∞だってファン以上に苦しくて悔しくてファンの分まで背負わせてしまうんだからいっぱい応援したいのに、そこに今まで一番見てきた人がいないなんて状況が酷すぎて、どうしようの言葉しか出てこなかった。これからどうするかどうしたいのかどうしていいのか全くわからない想像できない。

 

3年間使ってきたオタ垢だっていつまでいていいのか分かんないし、こんなにも楽しみにしてたライブにはすばるいないなんて言われるし、どうしたらいいかわからない。なんも整理つかないんだって。7人の画像とか動画だって今はもう見るのだけでつらい。みんなだって全く同じでショック受けてるのに、ツイート見てなんでそんなことぺらぺら言えるのとか思っちゃうクソ最低な自分もいるし。ほんとに情けない。くよくよしてるのも情けない。ほんとにこんなファンでいたことがごめんなさい。

 


皮肉にも、すばるは歌で離れちゃうけど、うちは歌声きっかけに気になって、ファンになっていったから、顔認識するよりも前に声に惚れた身だから、世の中では彼の声苦手な人もたくさんいるみたいだけど、なんか分かんないけどあの声が気になって気になってそれをきっかけにずぶずぶ渋谷すばるに浸かってった人間だから、絶対歌い続けてほしいし歌ってくれる限りついていきたいってずっと思ってるけど、こんなカタチになるのはほんとに悔しくていっぱいです。

 

 

メンバーのコメントとか、ほんとずっと泣きながら読んでた。やすくんも大丈夫かな。メンバーが一緒に並んでくれて、会見開いてもらえてよかった、とか気持ちに余裕なさすぎてそんな風に呟いたりできなかったけど、ファンのためを思って、て想いに胸がいっぱいになった。

 

 

大人にならなきゃいけないけど、今日は、あと数日は、駄々をこねさせてください。嫌だ。嫌。絶対嫌。嫌って言ったところで伝わらないし何も変わらないそんなの分かってるけど、でも、こんなのは嫌。嫌って言わせてよ。つらいよ。こんなに泣く日が来るなんて思わなかった。

 

 

すばるからもらったもの、感じてきたものは本当にいっぱいあって、全部宝物で、感謝でいっぱいでほんとにこんなこと言っておいてだけど、ほんとに大好きで。好きで好きで仕方ないからやるせなくて。中高の吹奏楽から引退してうちの世界にふらっと入ってきたのが関ジャニ∞だったんだけど、気づいたらもう毎日毎日、動画見たり画像探したりツイッターで騒いだり、フォロワーさんに会いに行ったり、ライブに行きまくってたくさんの思い出作って、学生生活後半、青春のすべて捧げてました。そこには絶対関ジャニ∞渋谷すばるがいたし、必要不可欠だったし、なかったことにも絶対したくない。

 

 

これから自分の中でどうやって気持ちの整理つけていくのかまだ分からないけど、きっと引きずるし変なこと言ってるかもしんないけど、これが今のうちの精一杯。ちゃんとした終わり方にならなくて、これも情けないね。

 

 

永遠も絶対もないね。

 

 

2017.9.22

これは2017.9.22にTwitterに動画で投稿した文章です。この時の気持ちと今の気持ちに変わりはなくて、これが"今のすばるくん"に対する全てだったなぁと思って、文章のカタチに残しておこうと、作成しただけです。

 

 

すばるくんお誕生日おめでとう。
1年に1度やってくる、この9月22日がわたしは好きだし楽しみだし、自分の誕生日かのように嬉しい1日なのです。TLにはかわいいかっこいい、みんなの厳選したすばるくんが並んで、おめでとう!って。そしてエイトさん13周年。13年ってあっという間にも長くも感じるけれど、苦しい道のりもあったなか、この13年を迎えるまで、もがいて足掻いてそれでも自分たちのことを信じて進んできた7人がとてもかっこいいし、ずっと一緒にいる7人の関係は本当に素敵だと思っています。

 

 

すばるくんのお誕生日をお祝いするのは今年で4回目、かな。まだまだ新米エイターです。でも、昔からJr.の頃から好きだったと威張ってる人たちの誰よりも、「大好きだ」っていう気持ちは負けない!ってぐらい、それぐらい大好きです。

 


特に、笑ってるお顔が好き。真剣な眼差しとかカメラに向かってウインクぶち投げる男前なところも、もちろん大大大好きだけど、笑って、くしゃあってして、目尻に皺ができて、おっきくてくりくりした目がほそぉくなっちゃうそんな笑顔がピカイチ。
今ではテレビでもコンサートでもこの笑顔が炸裂して、ほんとにふわぁっとまぁるくなったすばるくんをお目にかかれて、本当に幸せでなりません。


でも、正直、最初はそんな笑顔を見せることに戸惑いもありました。おかしいよね、笑ってて何が変なの?そんなの普通でしょ?って。
無理してるんじゃないかなって、それとも、にこにこファンサしたりテレビにでるのがマイブームなのかなって、勝手に思っていました。
私が好きになった時のすばるくんは、、、もちろんよく笑う可愛い人でした。メンバーの話すことには特に、脇腹を抱えて、目尻に皺をつくって笑っていました。笑いのセンスは最高でバラエティーでもおふざけ満載。
でもなんだかそれは、本当にメンバーが好きで、そんなメンバーといる時に見せる顔で、1人でテレビに出る時、1人でトロッコに乗ってる時、1人で歌っている時に見せる顔は、どこか気を張って自分を塞いでいるようにも私には見えていました。でもそんな風に感じてもそこを嫌だと思ったことはないし、すばるくんはそこにいてくれるだけでそれがファンサ、みたいに思ってるところあったから特に何も思ってなかった。ファンサは求めないし、バラエティではムスゥってしてることだってあるし、そんなところを雛ちゃんたちがカバーしてくれるから安心してるところもあったのかな。

 


彼を好きになったのにはJr.の時のあれこれを知って、衝撃を受けたこともきっかけだったりします。ネットでしか知ることはできないけれど、調べたりしてみて、東のタッキー西のすばると呼ばれる人気だったこと、でもこの世界から離れようとしたこともあること、タトゥーを入れていたことも、検索をかけまくって、自分の知らない今までの事実を全部知ろうとして。ネットでなんて正しいかも分からないし彼の全てなんて絶対分かりもしないけど、ファンが知ってることは知っておきたくて。


その時から、彼の印象は、熱いハートの持ち主で、決めたことには無我夢中になって、すごく不器用で、でも曲がったことが大嫌いで、がむしゃらに進んでいく一匹オオカミ。けれども歌っている時に見せる消えてしまいそうな儚さだったり、繊細な部分も見えて、その時からなんだか守ってあげたくなるような気持ちになって。かと思えばパワフルなソウルフルな歌声に鳥肌がたったり、なんだかもうわからない、いろんな熱い赤いものが詰まった人だと、かっこいい、すごい、なんなんだ!?って他のアイドルにはないようなものをもつ彼にどんどん惹かれていきました。繊細さと力強さの両方の面で心に訴えかけてくるあの声とそんな声と熱い赤いハートをもつすばるくんにいつのまにか虜になってました。

 


だから、ここ最近のすばるくんの様子は、やっぱり違和感を感じていて、心配だったんです。でも、今回の夏のツアー、ジャムに行って、「今」のすばるくんに会った時、自分の考えてたことがばかばかしくなるぐらいに思えたりした。ジャムツアーが始まる前からいろんな雑誌に出ていたけれど、そこのインタビューで必ずと言っていいほど彼が話していたのは"「今」の僕たちを見てください"ってこと。ファンのみんなの前に立つ、この関ジャニ∞が今の関ジャニ∞なんだ、って。言い換えたら、うちにとっては、うちの前に立つすばるくんは、"「今」のすばるくん"なんだ、って。当たり前のこと言ってるだけだけど、わざわざこうして文字にしてもらって、こう言ってもらえるとただの安心感しかなくて、すばるくんから出る言葉を全て信じているから、そうなんだ、ほんとに今回のツアー楽しみにしているねって、迎えたんです、札幌ドーム。

 


まさかセトリがバンドと他の曲とで分かれてるだなんて知らないから、最初のバンドの爆イケすばるくん見ては、かっこいい、の一点張りだった。かっこいいうわああって打たれまくり。だからまぁ今まで通りではあったんだけど、奇跡の人で自分のソロの後に照れ笑いする姿を見てもう一気に涙が溢れたし、その後から「じゃあこれからちゃんとアイドルするんでー」って言ってからJAMLADYで降りてきたすばるくんはエイタメの時と変わらない、キラキラでカメラ目線バチバチ決めまくって、ふわっと笑うすばるくんで。あああ今のすばるくんはこのすばるくんで、何も無理してるとかじゃなくて、今のそのままの姿なんだなって思ったら「よかった」って安心して泣きました。いや、ただのファンがなんだよ、って思われるかもしれないし思われるだろうけど、無理してるんじゃなくて本当に楽しんで今ここにいて、こうして笑ってるんだな、って思って、それがすごく嬉しくてたまらなくて。無理して笑ったり無理してファンサしてるんじゃないかって思いながら見てることが結構苦しくて、勝手に思い悩んでたんだけど、そうじゃなかったんだって。


きっと、最初は自分の中で何かをガラッと変えることは大変だし苦しいこともあったかもしれないけど、特典の新年会での今年一年の抱負を話すすばるくんには大きな覚悟があるように思えたし、本当にその覚悟をもって臨んだこのツアーが本当に今のすばるくんがいる今の関ジャニ∞のライブなんだな、って。あの新年会を見てから、何か変えなくちゃ、ガラッと心の底から変えなくちゃ、って思っているんだなと感じたけれど、こういうことだったのかなって。なんで急に今のままじゃダメだ、って思ったのかとか、それはファンがわかることじゃないけど、まだまだ悔しいって思ってることが本当にすごいし、その悔しさを挽回するためにどうするかって真剣に考えてることにまた胸が熱くなる。

 


今回作詞作曲した2曲、answerは今の自分たち、生きろは昔の自分、に当てはめた曲だって言っていたけれど、answerには大人になったから見えた世界が、生きろには昔自分が求めていた言葉があって。ずっと苦しいような切ない歌詞を書くような人だったのに、こころの余裕がみえたり、昔の自分のような若者に声をかけてあげたいって言ってくれることがすごく嬉しいし、上からみたいな言い方になっちゃうのがごめんなさいだけれど、そうなってくれたことが本当に良かったなって思うんです、、。やっと、そのままの素の自分を出せるようになったのかなって。

 


今回の新しい会報を読んで、「楽にはなってるからね。気を張らず、自然体でいられるようになって、実はかわいかったみたいな(笑)」とか自分で言っちゃってるけど、(笑)じゃないから!(泣)だから!!

 


どんな時でもファン想いで、メンバー想いで、一生あなたたちのアイドルですってファンに言ってくれて、ソロ活動をやってたとしても、関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます、って胸張って叫んで、バンドやってたとしても、バンドじゃなくてアイドルなんですって何度でも言ってくれて、そんな風に全力でアイドルをしてくれるすばるくんには、誰よりもアイドルを楽しんでほしいし、アイドルの誰よりも幸せになってほしいなって思ってしまうんです。苦しい時間が長かったかもしれないし、実はそんなこともなかったかもしれないし、そんなことわたしにはわかることでも口に出していいようなことでもないかもしれないけど、今のすばるくんには今を幸せに過ごしてほしいです。どんだけファンが楽しさ嬉しさ、幸せをもらって満たされているのか全部は伝えきれないのがもどかしいよね!!うん、すごくもどかしくて悔しいの!!でも、ずっと応援することしかできないから、今のすばるくんが話すことを信じるし今のすばるくんが一番好きだし、これからずっとずっと好き。
でも、すき、よりも、ありがとう、って伝えたい。

 

 

すばるくんが話しているなかでいつも出てくるのはメンバーの話で、本当にメンバーに支えられてメンバーが大好きで、メンバーが友達で大切なんだなって、これでもかってぐらい伝わってくる。辛い時に側にいてくれたのもメンバーだったと思うし、これから先もずっと7人でいるんだろうなぁって思っただけで13年間が奇跡のように感じるし、まだこれからも続くんだって考えるとわくわくしてドキドキして仕方がない!!ファン辞められそうにないです笑

 


すばるくんとエイトさんみんながいつまでも笑っていられますように。