0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

当サイトにご訪問頂きありがとうございます。はじめまして、しんやと申します。当サイトはFX「外国為替証拠金取引」を僕個人が0から勉強して 勝てるトレーダーを目指す趣旨の内容となっております。ほぼ学んだことのアウトプット目的ですが、自分の成長記録にもなればとも思っています。 そして自分が発信する情報が、いつか誰かに興味を持ってもらいFXの素晴らしさと難しさの両方を分かち合えたら嬉しいなと思います。

「FX」ローソク足2本以上で読み解く、初心者が最低限覚えておきたいローソク足の種類。

こんばんは(・へ・)


今回はローソク足2本以上絡めて相場のシグナルを読み解く、重要なローソク足の種類について記事にしてみましたので一緒に覚えていきましょう。


ローソク足は2本、3本の組み合わせで見ることで、ローソク足単体で見るよりもさらに相場の転換点を探る手掛かりになります。

ここでは代表的なものをざっくり解説しています。


それでは頑張って少しずつ覚えていきましょうー^^



●出会い線

出会い線.PNG
※この図では赤色を(陰線)、青色を(陽線)を表しています。

出会い線は、前日の陽線(陰線)の終値と当日の陰線(陽線)の終値がほぼ同値になる形です。
この状況がみられるときは、これまでの動きが変化する可能性が高まったとみられますが、「反転するにはまだ力不足」だといえます。













●切り込み線、かぶせ線

切り込み線ORかぶせ線.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を(陰線)で表しています。

●切り込み線は当日(陽線)が前日の陰線の終値よりも安く始まり、陰線の中心値以上で引けた形になります。
長期の下降トレンドの後半に現れると、上昇に転じるタイミングと見るこができます。

●「かぶせ線」は反対に、当日(陰線)が前日の陽線の終値よりも高く始まり、陽線の中心値以下で引けた形です。
それまでの上昇圧力に対して売りの勢いが上回ったことを表します。
長期上昇トレンド後半に現れたら売りに転じるタイミングと見ることができます。











●つつみ線

つつみ線.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を(陰線)で表しています。

つつみ線は、前日の陽線(陰線)とは反対に、その前日の値幅をすっぽりと包みこむほどの大陰線(大陽線)が出る形です。
高値圏で大陰線のつつみ線が出ると、天井のサインと見ることができます。
反対に安値圏で大陽線のつつみ線が現れると、大底のサインと見ます。











●はらみ線

はらみ線.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を(陰線)で表しています。

●はらみ線は、前日の大陽線(大陰線)の値幅の範囲に収まる形で小陰線(小陽線)が現れる形です。

この形が現れると相場に新たな展開が予想されます。
さらにトレンドフォローするか、あるいは転換すると見て、次の動きについていくようにします。









●「窓と星」、「窓と窓埋め」

窓と窓埋めOR窓と星.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を陰線で表しています。

●「窓と星」は、前日の勢いが余ってギャップとか窓と呼ばれる状態で、ポツンと星が出たような形です。
この星は為替相場の場合土日を挟んだとき以外はめったに見れませんが、それに近い形はおおく見られます。

●「窓と窓埋め」は窓の典型で上昇の壱岐沖が非常に強いときか、あるいは流動性の低いときなどに見られます。
通常、窓が出た時には、その窓の半分、あるいは全てを埋めようとする動きが多く見られます。










●「毛抜き天井」、「毛抜き底」

毛抜き底.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を(陰線)で表しています。

毛抜き天井、毛抜き底は、短期的に見て天井か底かを判断するものです。

●「毛抜き天井」は前日の陽線の高値と当日の高値がほぼ同レベルの時の組み合わせですが、当日の上昇の勢いが前日の高値を超えられなかったとみなされます。


●「毛抜き底」は反対に前日の陰線の安値と当日の安値がほぼ同レベルの時の組み合わせです。
これは当日の下落の勢いが前日の安値を超えられずに戻されたとみなされます。







●「三川宵の明星」、「三川明けの明星」

三川宵の明星、三川明けの明星.PNG
※この図では青を(陽線)、赤を(陰線)で表しています。

●「三川宵の明星」は、大陽線の後に上放れて、小さな陰線、陽線、あるいは寄引同時線が現れた後に陰線が出た形になります。
長期上昇トレンド後にこの形が現れると、天井を打って下落に転換するサインとみなします。


●「三川明けの明星」は、大陰線の後下放れて、小さな、陽線や陰線、あるいは寄引同時線が現れた後に陽線が出た形になります。
長期下降トレンドの後にこの形が現れると、大底を打って上昇に転換するサインと見ることができます。









いかがでしょうか、これらをゆっくり時間をかけて根気よく一緒に覚えていきましょう。
実際のチャートでも探して見ましょう^^


今日は以上になります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。<m(__)m>
</m(__)m>

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今週2月4日(月曜日)~2月8日までに報じられた大まかなファンダメンタルズの振り返り。

こんばんは♪

 


来週の為替の考察、シナリオの記事を書きたかったのですが、デモ口座の期限が切れて現在チャートが見れないので、今週は携帯のMT4を使って個人的に考察、シナリオを立てます。

デモ口座期限あるからふべんやなー(;一_一)

来週月曜日までチャート開けませんがな。。

私ごときの事情はどうでもいいのです(・へ・)

 

では、さっそく今週の大まかなファンダメンタルズを振り返っていきましょう♪


●1月4日(月曜日)に報じられたニュース。

※1月の雇用統計は政府機関閉鎖の影響で失業率は4.0%と悪化。
、非農業部門雇用者数は↑30万4千人の増加と市場予想を大きく上回った。
賃金を示す平均時給は前年比↑3.2%の増加と伸びが鈍化。
また、1月のISM製造業景気指数は56.6と大きく低下していた前の月から上昇し、市場予想も上回った。

※2日、台湾のホンハイ精密工業のカクタイメイ会長は、アメリカ中西部の液晶パネル工場の建設計画を見直すとの報道に関し、トランプ大統領から電話で直接計画の継続を求められたことを明かし、計画の続行を決めたと表明。
トランプ氏から人材採用など出来る限りの支援を行うと説得されたとの事。

アメリカのポンペオ国務長官は2日の声明でINF(中距離核戦力)廃棄条約を破棄するとロシア側に正式に通知したと発表しました。
6か月以内にロシアが条約違反している新型ミサイルなどを全て廃棄しなければ条約は失効するとしています。
これに対しロシア側も条約の義務履行を停止すると発表するなど強く反発していて核軍縮を巡る対立が表面化しています。

トランプ大統領は3日に放送されたCBSニュースのインタビューで「イランは深刻な問題だ、イランを見張る為にイラクを米軍をとどめた方がよいと述べ」米軍をイラクから撤退する考えはないと強調しました。
また混乱が続くベネズエラ情勢について「ベネズエラに米軍派遣する可能性もある」と述べたうえで、数ヶ月前にマドゥロ大統領からの会談要請を断ったと事を明らかにしました。

※イギリスのメイ首相は3日、サンデーテレグラフシーへの寄稿文で、ブルュッセルに戻る時はイギリスと北アイルランドのために戦う、新たな権限や考え、決意で武装しイギリス国民が希望したブレグジットを実現するための現実的な解決を目指すと述べ、離脱案を巡るEUとの再交渉に前向きな姿勢を示しました。
一方3月末に予定されているイギリスのEU離脱まで2カ月を切る中、イギリスメディアは「合意なき離脱」のリスクが高まっていると伝えています。

※注目された米中貿易協議、、
7つの幅広い項目があって話し合ったとしています。

7つの項目
1. 技術移転の強制
2. 知的財産権の保護
3. 関税障壁
4. サイバー盗難
5. 国有企業への補助金
6. 市場開放
7. 通貨政策

トランプ氏と中国リュウカク副首相→米中首脳会談に漕ぎ着けた。

 

2月5日(火曜日)に報じられたニュース

※週明けのNY株式相場はじわじわ上昇。
ただ決算、FOMC、通商協議、雇用統計と先週大量の材料を消化した市場は静かな一日。


※電気自動車大手テスラは、バッテリー技術会社のマックスウェル・テクノロジーズを約2億1.800万ドル(約240億円)で買収。
買収は1株あたり4ドル75セントでこれはマックスウェルの1日の株価終値をおよそ55%を上回る水準です。
マックスウェルはエネルギー貯蔵デバイス「ウルトラキャパシタ」を製造していてテスラのマスクCEOは「電気自動車の未来のカギ」となるものだと述べています。

※政府機関一部閉鎖の影響で発表が延期されていたアメリカの11月の製造業受注が4日公表されました。
プラスの市場予想に反して前の月より↓0.6%減少し2カ月連続のマイナスとなりました。
米中貿易摩擦や景気の先行き不透明感から機械や電子機関連が大きく落ち込みました。
また設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財↓0.6%の減少となりました。

アメリカの半導体工業会は4日、去年の世界全体の半導体売上高が1年前に比べて↑13.7%増え過去最高を更新したと発表しました。
また出荷個数も初めて1兆個を上回りました。
一方去年後半から半導体の需要の減速や在庫調整が指摘される中、去年12月の売上高は前の月と比べてアメリカ↓12.4%、ヨーロッパ↓4.9%、中国↓8.1%全ての地域でマイナスとなりました。
ただ発表元は人工知能や仮想現実などの普及により今後も堅調が見込まれるとしています。

デンマーク当局は4日、中国の通信機器大手ファーウェイの社員2人が就労ビザなどの規則に違反したとして国外退去処分にしたと発表しました。
当局は今回の処分について「核国で行われているスパイ活動との関連性はない」と述べています。
また処分を受けた2人が中国人かどうかについては明らかにしていません。
一方ファーウェイは今回の件についてコメントは発表していません。


2月6日(水曜日)に報じられたニュース

トランプ大統領世界銀行の次期総裁候補にデービット・マルパス財務次官を検討しているとアメリカの複数のメディアが4日報じました。
6日にも正式に発表される見通しです。
財務省で国際問題を担当するマルパス氏は対中強硬派で知られていて世界銀行による中国向け融資を問題視するトランプ氏の意向が強く反映されたものとみられています。

※1月のISM非製造業景気指数は56.7と前の月から↓1.3ポイント低下し、市場予想も下回りまわりました。
内訳では新規受注↓5.0  事業活動↓1.5
また調査対象の18業種中、景況感が悪化した業種は7業種と前の月から急増しました。
発表元は「政府機関閉鎖の影響を懸念しているが、事業環境についておおむね楽観」していると分析しています。

アメリカの医療品大手ラルフローレンが発表した去年10月~12月期の決算はネット販売が好調で売上高と純利益特別項目を除く1株利益は市場予想を上回りました。
ネット販売が1年前と比べておよそ↑20%の増加となりその内訳は北米市場で↑21%、ヨーロッパ↑13%、アジア↑62%のプラスでした。
決算の発表を受け株価は一時12%以上上昇しました。

※去年12月のユーロ圏の小売売上高は前の月より↓1.6%減少し市場予想と一致しました。
医療品やオンライン販売などの非食品が大きく落ち込みました。
国別ではドイツが↓4.3%のマイナスと2007年5月以来の下げ幅を記録しましたがドイツ連邦統計庁を「年末商戦などで非常に強かった18年11月の反動」だと説明しています。

※EUのヨーロッパ委員会の報道官が5日、イギリスのメイ首相が7日にブリュッセルのEU本部でユンケル委員長と会談すると発表しました。
メイ首相はEUからの離脱案をめぐり再交渉を求める見通しと見られていますがEU側は本格的な交渉を一貫して拒否しています。
こうした中メイ首相は北アイルランドを訪れ会見でアイルランドの「ハードボーダー」厳しい国境管理は必ず回避すると主張。

2月7日(木曜日)に報じられたニュース

※前の日のトランプ大統領の一般教書演説はマーケットが材料視するような内容は見当たらずNYの株式相場は決算の良しあしに反応する展開。

アメリカの自動車最大手GM(ゼネラルモーターズ)が発表した去年10月~12月期の決算は利幅の大きいピックアップトラックなどが北米で好調だったことで売上高と1株利益が市場予想を上回りました。
去年から進めているコスト削減策も好決算に貢献しました。
販売台数は1年前に比べて北米で↓4.2%、中国で↓25.4%、落ち込んだものの利幅が大きい車種の販売が収益を押し上げました。


音楽配信大手フポティファイ・テクノロジーの去年10月~12月期の決算は売上高が市場予想を下回りました。
割安料金プランの利用が増え利用者1人りあたりの収入が減ったことが重しとなりました。
一方月間利用者数は↑29%増え市場予想を上回りました。
またスポティファイはコンテンツ強化のため、ポッドキャスト製作会社2社の買収をすると発表。

アメリカのムニューシン財務長官は6日、CNBCテレビのインタビューで「中国との通商協議のため来週北京を訪問する」事を明らかにしました。
この閣僚級会議にはライトハイザー通商代表も出席するとみられています。
ムニューシン氏は交渉期限の3月末までに合意できるようあらゆる努力を尽くしていると述べ、また先週ワシントンで行われた米中協議は非常に生産的だったと評価しました。

※EUのヨーロッパ委員会は6日、ドイツの電気大手シーメンスとフランスの充電大手アルストムによる鉄道事業の統合計画を承認しないと発表しました。
EU競争法に違反すると判断しました。
鉄道車両最大手の中国中社に対抗する狙いで統合を後押ししていたドイツとフランスの両政府は判断は誤りだ中国の利益になるなどと猛反発し、EU競争法の見直しを訴えています。

※政府機関の一部閉鎖の発表が滞っていた去年11月のアメリカの貿易統計はモノとサービスを合わせた貿易赤字が前の月より↓11.5%減少しました。
石油製品や携帯電話などの輸入が大きく減ったことが大きな要因です。
国別ではモノに限った対中貿易赤字が↓12%減り過去最高だった前の月からやや改善されました。


2月8日(金曜日)に報じられたニュース

アメリカのトランプ大統領は先ほど通商問題を話し合う中国の習金平国家主席との首脳会談について交渉期限である3月1日までには行わない方針を明らかにしました。
トランプ大統領は記者団に対し、来月1日までの首脳会談開催を否定したうえでそれ以降の開催についてもまだ決まっていないと述べるにとどめました。
これに先立ちアメリカの複数のメディアは政府高官の話として「3月1日までに米中首脳会談が開かれる可能性は非常に低い」と報じました。
国家経済会議のクドロー委員長も大きな隔たりがあると述べ協議が難航していることを示唆しました。


※来月末にイギリスのEU離脱いわゆるブレグジットが迫る中、メイ首相はEU首脳の会談に臨みました。
メイ首相に対しEU側は一旦まとまった離脱合意案について再交渉はしない考えを示し、自体は完全に息詰まっている。
ユンケル氏はイギリスとの再交渉には応じない考えを改めて示し、管理が不可能なアイルランドの国境問題は今回も一切進展しませんでした。
また、EUのトゥスク大統領が6日、イギリス国内の離脱強硬派には地獄が用意されているという趣旨の発言をしたことに対し、メイ首相が反発するなど両者の感情的な対立も深刻です。

一方イギリスではブレグジットに伴う景気悪化の懸念も強くなっています。
イギリスの中央銀行が7日に発表した今年のGDP成長率の見通しは1.2%で、去年の見通しから大幅に引き下げられました。
これはリーマンショックを受けた2009年の景気後退期以来の低い水準です。

※ドイツの景気の先行きに懸念が高まっています。
経済エネルギー省が7日に発表した12月の鉱工業生産者物価指数は市場予想に反し前の月から↓0.4%のマイナスとなりました。
低下は4カ月連続です。
項目別では建設業が↓4.1%落ち込み全体を押し下げました。
またEUのヨーロッパ委員会は7日、最新の経済見通しを公表し、ドイツの今年のGDP成長率を従来から↓0.7ポイント下方修正しました。
新しい環境規制を受け自動車の生産が落ち込んでいるためとしています。


ツイッターの去年10月~12月期の決算で売上高と1株利益は市場予想を上回りました。
ただ、1月~3月期の売上高見通しの中央値が市場予想を下回ったほか、営業コストが大幅に増える見通しを示したことから株価は一時11%を超える下げ幅になりました。
また違反アカウントの削除により月間の平均利用者数の減少が続く中、今後はこれに代わる指標としてツイッター上で広告をみた利用者の数を公表すると発表しました。

アメリカの食肉大手タイソン・フーズ10月~12月期の決算は1年前に比べ↓66%の減益となりました。
また売上高も↓0.45%減りました。
アメリカ産の豚肉に対する中国の報復関税の影響でアメリカ国内の供給が過剰になり豚肉の平均価格が下落、これをうけて豚肉の売り上げが↓8%落ち込みました。

 

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「FX」2月4日(月曜日)~2月8日(金曜日) ドル円 来週の考察とシナリオについて。

来週のドル円の考察、シナリオについて考えてみました。


●まずは来週の指標の確認からしていきましょう。

2月4日(月曜日)
00:00 CNY 休場
08:50 JPY マネタリーベース「前年同月比」 ★  
18:30 GBP 建設業購買担当者景気指数(PMI)  ★★
19:00 EUR 卸売物価指数(PPI)「前月比」 ★★
19:00 EUR 卸売物価指数(PPI)「前年同月比」 ★★

2月5日(火曜日)
00:00 CNY 休場
00:00 USD 製造業新規受注「前月比」 ★★
09:01 GBP 英小売連合(BRC)小売売上高調査「前年同月比」 ★
18:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) ★★
18:30 GBP サービス部門購買担当者景気指数(PMI) ★★
19:00 EUR 小売売上高「前月比」 ★★
19:00 EUR 小売売上高「前年同月比」 ★★
22:30 USD 貿易収支 ★★
23:45 USD 総合購買担当者景気指数(PMI,改定値) ★★
23:45 USD サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) ★★

2月6日(水曜日)
00:00 CNY 休場
00:00 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目 ★
00:00 USD ISM非製造業景況指数(総合) ★★★
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数「前週比」 ★
22:30 USD 貿易収支 ★★
22:30 USD 四半期単位労働コスト・速報値「前期比年率」 ★
22:30 USD 四半期非農業部門労働生産性・速報値「前期比」 ★

2月7日(木曜日)
00:00 CNY 休場
08:50 JPY 外貨準備高 ★
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) ★
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) ★
09:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 ★★★
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・速報値 ★
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・速報値 ★
21:00 GPP イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 ★★★
21:00 GBP 英中銀資産買取プログラム規模 ★★★
21:00 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 ★★★
21:00 GBP 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート) ★★
22:30 USD 新規失業保険申請件数 ★★
22:30 USD 失業保険継続受給者数 ★★

2月8日(金曜日)
00:00 CNY 休場
00:00 JPY 景気ウオッチャー調査-現状判断DI ★
00:00 JPY 景気ウオゥチャー調査-先行き判断DI ★
05:00 USD 消費者信用残高「前月比」 ★
08:30 JPY 全世帯家計調査・消費支出「前年同月比」 ★
08:50 JPY 国際収支・経常収支(季調前) ★
08:50 JPY 国際収支・経常収支(季調済) ★
08:50 JPY 国際収支・貿易収支  ★★
09:00 JPY 毎月勤労統計調査-現金給与総額「前年同月比」 ★

2月9日(土曜日)
00:00 USD 卸売在庫「前月比」 ★
00:00 USD 卸売売上高「前月比」 ★





●まずはドル円週足から見ていきましょう。

2月2日土曜日 週足チャート.PNG
ドル円週足チャートはレンジ内で推移。
ボリンジャーバンド下限で推移。






●続いて日足

2月2日土曜日 日足チャート.PNG
上昇トレンド継続中。
三本のローソク足を見てみると「三川明けの明星」にも見えます。
一旦日足ボリンジャーバンドの2シグマの110.054くらいを目指す可能性もあります。











●4時間足

2月2日土曜日 4時間足チャート.PNG
4時間足ではSMA100 とSMA200に挟まれながらレンジ推移していることがわかります。

ローソク足のすぐ上に200SMA抵抗体があることを頭に入れておきます。






1時間足

キャプチャ.PNG
1時間足ではトレンドラインの抵抗体、4時間足での200SMAの抵抗体がありますので、一旦ここでダブルトップを作ってカップ&ハンドルを形成するのではないかと妄想していますが、
あくまでもレンジ内であることであまり魅力的な相場とは言えません。







●難しい相場が続いていますので、へたくその自分からすれば魅力的な相場とは言えません。(・へ・)
まずはレンジをブレイクしてもらわないと。。。




今日は以上です
読んでくれてありがとうございました。<m(__)m>

 
 

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今週1月28日(月曜日)~2月1日(金曜日)に報じられたファンダメンタルズの振り返り。

今週の大まかなファンダメンタルズを振り返っていきましょう(^^♪

 

●1月28日(月曜日)に報じられたニュース。

※25日国境の壁の建設費を含まない2月15日までの予算が成立、過去最長を更新していた政府機関一部閉鎖は23日目で終了。
トランプ大統領民主党に譲歩した格好ですが、壁の建設費の予算化については引き続き要求していく姿勢を見せている。


※25日ウォールストリートジャーナルは、FRBが現在進めているバランスシートの縮小を早期に切り上げることを検討していると報じる。


※25日、ロシア疑惑の捜査を指揮するモラー特別検察官がトランプ大統領の顧問などを務めたロジャー・ストーン氏を起訴したと発表。


※野党連合の主導者が暫定大統領に就任すると宣言し、政局が混乱している南米ベネズエラなどマズロー大統領は27日、アメリカのトランプ大統領と話し合う意思があることを明らかにしました。


※30日からワシントンでUSTアメリカ通商代表部のライトハイザー代表などと中国のリュウカク副首相が貿易問題などについて話し合う。「技術移転の強制を巡る問題で中国側が譲歩するかに注目。」


●1月29日(火曜日)に報じられたニュース


アメリカと中国は30日から2日間の日程でリュウカク副首相とライトハイザー通商代表などが閣僚級の通商協議を行う予定ですが、中国経済構造改革や知的財産の侵害などをめぐる隔たりが大きく協議の行方は不透明。
リュウカク副首相は今回公表されていた30日からの日程を前倒しする形でワシントンを訪れていて次官級による事前協議を指揮するものと見られる。


アメリカ建設機械大手キャタピラー去年10月-12月期の決算、鉱山機械などの販売が伸び売上高が1年前に比べ↑11%伸びた。一方、中国景気減速や材料コストの上昇などで1株利益は予想を下回る。
19年通期の見通しも市場予想を下回る。
この決算内容が嫌気され株価が一時↓10%下落。


半導体大手のエヌビディアは28日、中国経済の減速などを理由に去年11月から今年1月期の業績見通しを下方修正。
発表を受けてエヌビディアの株価は最大で↓18%下落、ほかの半導体銘柄も大幅に下落。


●1月30日(水曜日)に報じられたニュース


※イギリス議会では29日、EUとの離脱合意案に関するメイ首相の代替案と与野党議員による複数の修正動議を採決しています。
離脱期日の延期を求める動議も含まれていて注目が集まっています。
与野党議員が提出した同義の中には3月29日としている離脱期日の延期の要請やアイルランド国境問題で再協議の要請などが含まれています。
これまでのところ、与党議員が提出した「合意なき離脱は避けるべき」とする動議などが賛成多数で可決されました。
今回の採決は議会の意思を示すもので法的拘束力はありません。


アメリカの事務用品大手3Mの去年10月~12月期の決算は売上高が1年前に比べ↓0.6%減ったものの、食品衛生に関する製品などが好調で売上高1株利益ともに市場予想を上回りました。
合わせて発表した2019年通期の1株利益の見通しは中国での販売数が減少傾向にあることから従来の予想レンジから15セント引き下げました。

※民間の調査会社コンファレンスボードが発表した1月の消費者信頼感指数は120.2と前の月より↓6.4ポイント低下し、市場予想も下回りました。
現状を示す指数は小幅に低下とどまりましたが、先行きを示す期待指数は10ポイント超えるマイナスとなりました。
コンファレンスボードは「金融市場の混乱と政府機関の一部閉鎖が影響」したと分析しています。

●1月31日(木曜日)に報じられたニュース

FRBはFOMC(連邦公開市場委員会)を開き金融政策を現状維持を決めました。
パウエル議長は記者会見で政策調整では様子見で利上げを行う理由は弱まっていると述べ、今後利上げを棚上げする可能性を示唆。
FRBパウエル議長→直近数カ月の経済環境からすれば、政策調整は様子見が必要、利上げする理由はやや弱まっている。
イギリスのEU離脱や貿易摩擦 、政府機関の一部閉鎖で世界経済の減速がみられる。

これに先立ち公表したFOMCの声明文では「政界経済、金融環境、インフレ圧力の停滞について見極めながら今後の金融政策は忍耐ずよく判断していくとしています。」

同時にこれまで利上げの基本方針としていた
「いくらかのさらなる段階的な利上げ」との文言や、
「先行きのリスクについておおむね均衡している」とする文言を削除。

一方、量的緩和策で積み重なった国債などの資産の縮小計画については声明文で、
保有資産の規模や構成の見直しを含むあらゆる手段を講じる用意がある。」と表明。
FRBは現在満期を迎えた国債の償還分の再投資を停止することで、資産の縮小を進めていますが、今後縮小ペースの減速や縮小の早期終了を検討することを示唆した格好。

ボーイングの去年10月~12月期の決算は主力の民間航空機部門を牽引約に売上高が4半期として過去最高となりました。また2019年通期の利上げ見通しが市場予想を上回り、株価は一時↑7%以上上昇する場面がありました。

マクドナルドの去年10月~12月期の決算は減収増益でした。
調整後の1株利益は市場予想を上回りました。
アメリカ国内の既存店売上高は↑2.3%の増加と市場予想をわずかに下回りましたが、世界の既存店売上高が市場予想を上回る↑4.4%の増加と好調で低調なアメリカ市場を海外市場が補った形。

アメリカの通信大手AT&Tの去年10月~12月期の決算は1年前から増収だったものの、利用料金の引き下げを控えたことで契約者数の伸びが鈍化し市場予想を下回りました。
1株利益は予想と一致しました。
アメリカ国内で利用料を毎月支払う契約者数の伸びが市場予想を大きく下回る。

●2月1日(金曜日)に報じられたニュース。

アメリカのトランプ大統領は31日、中国との閣僚級の通商協議で進展があったとして近く集金平国家主席と会談し、最終的な合意を目指す考えを示しました。さらに3月1日としてきた交渉期限を延長する可能性にも言及。

閣僚級協議では中国による輸入拡大や、市場開放に加え、知的財産権の保護など中国経済構造改革についても議論されました。
ただアメリカの要求に中国側がどれだけ応じたかは明らかになっていません。

トランプ大統領は協議は順調に進んでいると説明したうえで、知的財産権の侵害などを含めた完全な取引をしようとしているとして近い将来習主席と会談し最終的な合意を目指す考えを示しました。

アメリカメディアは2月末に予定される米朝首脳会談の後に中国・海南省での米中首脳会談を提案したと報じました。


※世界最大の化学品メーカーダウ・デュポンの去年10月から12月期の決算は1年前の赤字から黒字に転換したものの自動車向け製品の減速などが響き売上高は市場予想に届きませんでした。
また今年の世界経済について慎重な見通しを示し、1-3月期の売上高は1桁台半ばの減収率を見込むとのコメントを出したことなどで株価は最大で↓9.4%下落しました。


アメリカのクレジットカード大手マスターカードの去年10月~12月期の決算は大幅な増収増益となり、市場予想も上回りました。
アメリカ経済の堅調さを背景に年末商戦におけるクレジットカードやデビットカードの利用が増え期間中の売上高の増加幅は過去6年で最大となりました。

アメリカの先週一週間の新規失業保険申請者数は前の週より↑5万3千人増加し、2017年9月以来で最も多い25万3千人となりました。
過去最長となった政府の一部閉鎖が政府の業務を請け負う民間企業に影響を及ぼし申請が急増したものと見られます。
一方トレンドを示す4周移動平均は↑5千人増加し、22万250人でした。


※中国は来週から春節の大型連休で1週間取引が休場。

 


※ USD 1月米非農業部門雇用者数  予想 +16.5万人 結果30..4万人
※ USD 平均時給「前月比」 予想0.3 結果0.1
※ USD 平均時給「前年同月比」 予想3.2 結果3.2 
※ USD 失業率 予想3.9 結果4.0
※ USD ISM製造業景気指数 予想 54.2 前回54.1 結果56.6
※ USD ミシガン大学消費者信頼感指数 予想90.8 前回90.7 結果91.2 


米株上昇
金利上昇ドル高円安

 

 

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「FX」相場の「原理」「原則」「本質」について考えてみました。もしかしたら参考になるかも?

こんばんは



今日は相場の「原理」「原則」「本質」について、いろいろと自分なりに考えたので、それを記事にしてみました。



物事を始めるにあたり、「原理」「原則」「本質」を最初のうちに見極めることって成果、結果をだすうえで実は超重要なのでは?
と個人的に思っていました。


この「原理」「原則」「本質」を理解することの最大のメリットは、物事をシンプルに考えることや、合理的に考えることができるようになり、成果や結果が出しやすくなることだと思っています。

みなさんパレートの法則ってご存知ですか?
別名80対20の法則ってヤツです!
一度は聞いたことはあるのではないでしょうか?
よく言われるのが「あなたが成し遂げる仕事の80%は費やした時間の20%から生まれる。
つまり、費やした時間の80%は、わずか20%の成果しか生まない。」

これは一般の通念とは反しています。


「投入と産出、原因と結果、努力と報酬」の間には、どうにもできないような不均衡があるそうで、この不均衡の割合がおよそ80対20なのだそうです。
「投入の20%が産出の80%」、「原因の20%が結果の80%」、「努力の20%が報酬の80%」をもたらすという法則性をイタリアの経済学者のヴィルフレード・パレート氏が発見したそうです。
※研究結果や統計などもでも実証されているそうです。

実際に何をやっても不思議と成果、結果を出す人っていますよね?\(◎o◎)/!

そんな方々を不思議に思いませんか?

実は結果、成果をだす人って、物事の「原理」「原則」「本質」を見極める能力が、普通の人よりも長けていると思ったんです。

パレートの法則の20%の「投入」「原因」「努力」=本質を見抜くことによって、
残り80%の「産出」「結果」「報酬」という風に当てはめて自分は考えました。


なので本質とは何ぞや?と考えるようになったのです。


超わかりやすくボーリングで例えます。 ボールを転がして、ピンを倒すボウリングです(笑)


そこで質問です。


ボウリングの本質ってなんだと思いますか?


ボウリングは倒した本数を競うスポーツなので、絶対価値はストライクを狙うことに尽きます。


ストライクを狙うにはまずはセンターピンに当てなければ話になりません。


より多くを倒したいのならまずはセンターピンを狙うしかないのです。


そこで再現性のあるフォームを固めたり、緩急をつけて投げたり、振り子を大きくして速度を早くしたりと技術的なことに発展していくんだと思います。


つまり物事の「本質」とは、まずはセンターピンを倒すことに尽きます。←無理やり感 爆


なにもボウリングに限らず、どんな分野にもこのセンターピン(本質)はあると思うんです。



話を戻します自分が考える相場の「原理」「原則」「本質」について現時点での自分の考えを書いてみました。
見えるセンターピン=本質は、人によって見え方が変わると思いますので、正解とか不正解を示すには、成果、結果が全てだと正直思っています。


●まずは現時点で、自分が考える相場の「原理」とは

相場とは常に需要と供給によって成り立っています。
つまり買いたい人が売りたい人よりも多ければ相場は上昇していきますし、
反対に売りたい人が、買いたい人より多くいれば相場は下降していきます。
超シンプルですよね?(^^♪
※実際には多数決というよりそこに流れる資金力によって左右されます。

相場には必ずいつか秩序が産まれ、市場のコンセンサス(合意)の元でトレンドが発生します。
また、トレンドは永遠に続くことはありえず、いつかそのトレンドは混沌となり、いずれそのトレンドは終焉を迎え崩壊します。

これを単純に相場は繰り返しているんだと理解します。
頭がクリアになったような気がしませんか?

この原理はビジネスや流行りごと、いろんなことに精通するものがあります。

こう考えるとシンプルに思えてきませんか?
上昇トレンドと下降トレンドとレンジ相場しかあり得ないわけですから。

つまりテクニカルや、ファンダの要因から合意のもとでトレンドが発生しているのか、あるいは混沌としているのか、あるいは崩壊しているのか、現在これらの「どの局面」にあるのかを、相場から読み取れたら、有利なところでのポイントが必然的に見えてくると思っています。


●続いて現時点で自分が考える「原則」について
まず「原則」という言葉を辞書で調べてみました。
※人間の社会的活動の中で、多くの場合に当てはまる基本的な規則や法則
とあります。主として人間の活動に関係します。

相場を動かしている背景にあるものとは「人間」であり「人間の心理」です。
チャートに描かれる波には背景があり、取引を行っている人間がそこには常にいて、そこに人間の行動、心理、欲や恐怖を用いれてチャートに反映されているため、過去の値動きと似たような、チャートの形、波、を形成しやすいという特徴があります。

つまり原則に関しましては、人間の心理を知ることに尽きると思います。
人間がある出来事の事象に対してどのような反応を起こすのかを学べばいいということになりますよね

何かしらの理由があるからこそ、この通貨を買おうとか売ろうとかしているわけですから。



●自分が現時点で考える「本質」について

センターピン=「本質」とはだれもが分かるような当たり前のことだとやっぱり思うんです。

ずばりそれは

「安く買って高くで売る」又は「高くで売って安くで買い戻す」

はいでた!! なんか釈然としないですよねー。。(笑)

自分はこの「原理」「原則」「本質」を意識しながら、技術的なことを相場から学んでいきたいと思いました。


現時点ではこんな感じですかね。
まとまり感はないですが、、今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。<m(__)m></m(__)m>

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「FX」ローソク足って何?超簡単に解説。

こんばんは(・へ・)


今日はローソク足についてできるだけわかりやすく解説してみました。
僕も含め初心者の方も一緒に学んでいきましょう。






●そもそもローソク足って何?

ローソク足とは超簡単に解説しますと、為替のレートの値動きを一目でわかるようにした記号のことです。
ほかにも欧米などで広く使われている、バーチャートという値動きを表した記号もありますが、今回はもっともポピュラーなローソク足についてのみ焦点をあてて解説しています。

※ちなみにローソク足は江戸時代に米の先物相場師の「本間宗久」って人が考案したという説があるようですね。
ローソク足の歴史の長さにびっくりですよね\(◎o◎)/!」


1本のローソク足には「始値」「終値」「高値」「安値」の4本値で構成されており値動きを表しています。

始値よりも終値が高く引けたものを「陽線」、始値よりも終値が安く引けた状態を「陰線」と言います。

※陽線と陰線は白と黒、または赤と青で表すことが多いように思われますが、業者によっても色は異なるようです。
ちなみに僕は陽線を青、陰線を赤にしています。理由は個人的に見やすいからです(笑)
別にそこは重要ではないので、各個人で見やすい色に設定するといいと思います。♪


ではさっそくローソク足を見てみましょう^^

キャプチャ.PNG
※この図では赤色が陰線、青色が陽線となります。

説明したとおり、始値終値より安い場合を「陰線」、始値終値より高い場合を「陽線」と言います。

ローソク足は「始値」(寄り付き) 「終値」(引け値) 「高値」と「安値」の4つの価格を示します。
ちなみに1時間ごとのローソク足を「1時間足」、1日ごとのローソク足を「日足」と呼びます。
また、始値終値の間、実体の部分から上下に伸びているケースがあります。この部分を「ヒゲ」と言います。
「陰線」なら始値より高値を付けた部分になります。高値部分を「上ヒゲ」 安値部分を「下ヒゲ」と言います。
※ヒゲに関しては図に記入するのを忘れました。爆




●続いてローソク足にはいろんな形があります。
いろんな形を読み解くことで、上昇の勢いが強いのか、あるいは弱いのかを知ることができます。

ではどんな形があるのか実際に見て覚えていきましょう。

ローソク足種類陽線.PNG
陰線ローソク足.PNG




※今日ご紹介したローソク足は単体での読み方になります。




◎今回の記事で押さえておきたいまとめ

ローソク足とは為替のレートの値動きを一目でわかるようにした記号
●1本のローソク足には「始値」「終値」「高値」「安値」の4本値で構成されている。
始値よりも終値が高く引けたものを「陽線」、始値よりも終値が安く引けた状態を「陰線」という。
●いろんなローソク足の形を読み取ることによって相場の強弱を知ることができる。



あと説明が雑すぎてすみません 爆
なかなか説明するって難しいですね。。。

今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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「FX」 ドル円 1月28日月曜日~を自分なりに考察、シナリオについて。

こんばんは(・へ・)


今回も来週のドル円の考察と、シナリオを考えてみました。

今週は方向感に欠ける展開でしたね!^^;


まずは来週の主な指標について確認してみましょう。

1月28日(月曜日)
18:00 EUR マネーサプライM3「前年同月比」 ★

1月29日(火曜日)
00:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目  ★★★
23:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数  ★★
23:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数「前年同月比」 ★★

1月30日(水曜日)
00:00 USD 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) ★★
08:50 JPY 小売業販売額「前年同月比」 ★
08:50 JPY 百貨店・スーパー販売額(既存店)「前年同月比」 ★
14:00 JPY 消費者態度指数・一般世帯 ★
18:30 GBP 消費者信用残高 ★
18:30 GBP マネーサプライM4「前月比」 ★
18:30 GBP マネーサプライM4「前年同月比」 ★
19:00 EUR 経済信頼感  ★★
19:00 EUR 消費者信頼感(確定値) ★★
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数「前週比」 ★
22:15 USD ADP雇用統計「前月比」 ★★★
22:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)「前期比年率」 ★★★
22:30 USD 四半期GDP個人消費・速報値「前期比」 ★★
22:30 USD 四半期コアPCE・速報値「前期比」 ★★

1月31日(木曜日)
00:00 USD 住宅販売保留指数「前月比」 ★★
00:00 USD 住宅販売保留指数「前年同月比」 ★★
04:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 ★★★
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) ★
08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) ★
08:50 JPY 鉱工業生産・速報値「前月比」 ★★
08:50 JPY 鉱工業生産・速報値「前年同月比」 ★★
09:01 GBP GFK消費者信頼感調査 ★
10:00 CNY 製造業購買担当者景気指数(PMI) ★★
14:00 JPY 新設住宅着工戸数「前年同月比」 ★
19:00 JPY 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) ★
19:00 EUR 失業率 ★★
19:00 EUR 四半期域内総生産(GDP、速報値)「前期比」 ★★★
19:00 EUR 四半期域内総生産(GDP、速報値)「前年同月比」 ★★★
21:30 USD チャレンジャー人員削減数「前年比」 ★
22:30 USD 新規失業保険申請件数 ★★
22:30 USD 失業保険継続受給者数 ★★
22:30 USD 四半期雇用コスト指数「前期比」 ★★★
22:30 USD 個人所得「前月比」 ★★
22:30 USD 個人消費支出(PCE)「前月比」 ★★
22:30 USD 個人消費支出(PCEデフレータ)「前年同月比」 ★★★
22:30 USD 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品、エネルギーを除く)「前月比」 ★★★
22:30 USD 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品、エネルギーを除く)「前年同月比」 ★★★
23:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 ★★

2月1日(金曜日)
09:30 JPY 製造業購買部協会景気指数(1月) ★
10:45 CNY 中国Caixin製造部門購買者担当者指数(1月) ★★★
18:00 EUR 製造業購買部協会景気指数(1月) ★★
18:30 GBP 製造業購買部協会景気指数(1月) ★★★
19:00 EUR 消費者物価指数(対前年比)(1月) ★★★
19:00 EUR コア指数(前年年比) ★★
22:30 USD 非農業部門雇用者数(1月) ★★★
22:30 USD 非農業業部門民間雇用者数(1月) ★★
22:30 USD 平均時給(対前月比)(1月) ★★
22:30 USD 失業率(1月) ★★★



ドル円日足から見てみましょう。

1月26日土曜日 日足チャート.PNG
ダウ理論では下目線、直近では上昇トレンドが続いていて、現在方向感がなくレンジ内で推移。

上を目指すなら、いったん日足ボリンジャーバンド2σ付近の110円20銭付近。
このままボリンジャバンド1σで頭を抑えられると、ミドルラインの109.00円を目指す?






●4時間足

1月26日土曜日 4時間足チャート.PNG
4時間足、いったんボリンジャーバンド-2σの109円32銭くらいで反発?そこはレンジの下限ですし、トレンドラインとも重なるポイントですし50日SMAとも重なります。

下に割れるようであれば日足のボリンジャーバンドミドルラインを目指すと見ています。

基本短期的には上に行くと思っています。




●1時間足

1月22日土曜日 1時間足 チャートドル円.PNG
戦略は1時間足レンジ下限でロングして、日足のポリンジャーバンド2σ、110円25銭位で利確。

そのまま110円25銭位でショートを狙う。

そのままレンジを下に抜けたら、戻りを待ってショートエントリーします 目標は日足ボりンジャーミドルラインの109、00円くらいまで。






来週は重要な雇用統計、FOMCもあります。
,ファンダメンタルズも荒れていますので、注意が必要な週になりそうですね。
来週からボラティリティ高まってくると思います。


今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。(*^_^*)

 

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1月21日~1月25日に報じられた主なファンダメンタルズ

こんにちは(^^♪

今回も主なファンダメンタルズの動向を振り返ってみましょう。

 

1月21日月曜日

※18日、ブルームバーグ通信は、中国政府がアメリカからの輸入を1兆ドルおよそ増やし、2024年までに対米貿易黒字を0にすることを目指す案を提示したと報じました。
一方、トランプ大統領は19日、米中協議は上手くいくだろうと認識を示しながらも、中国の構造改革については妥協しない考えを強調。

※18日に発表された1月のミシガン大学消費者信頼感指数は90.7に低下し市場予想を大きく下回りました。
トランプ大統領が当選する直前の2016年10月以来の低水準で、先行きを示す期待指数も大きく低下しています。

※同じく18日、トランプ大統領が、北朝鮮のキム・ヨンチョル党副院長とホワイトハウスで会談し、二度目の米朝首脳会談を2月下旬に開催することで合意しました。
トランプ大統領が既に決めてたとする開催場所については、ベトナムの可能性が取りざたされています。
20日にはアメリ国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表と、チェ外務次官がスウェーデンで実務協議を開始したと韓国の連合ニュースが報じています。
尚この場には韓国外務省の高官も滞在していて、三者会談に発展する可能性もあるほか日本の金杉アジア大洋州局長も現地でビーガン氏と対談する予定です。

アメリカでは20日、政府機関の一部閉鎖から30日目を迎えました。
19日にはトランプ大統領がテレビ演説を行い移民政策で妥協案を示しましたが、野党民主党は拒否する方針です。
トランプ氏は壁の建設費57億ドルおよそ6千2百億円の予算を求める一方、子供の時に親に連れられ、アメリカにきた違法移民を強制退去の対象から外す救済措置を3年間存続させる妥協案を提示しました。
この妥協案について下院で多数派を占める野党民主党ペロシ下院議長は「これまでに拒否した提案の寄せ集めで話にならない」と述べていて、政府閉鎖解除の見通しは見えていません。


1月22日(火曜日)
※イギリスのメイ首相は21日、下院で否決されたEUとの離脱合意案について、与野党から反発が強い北アイルランド問題への対応策を見直す方針を表明しました。
ただイギリス議会とEUの双方を納得させるような修正は難航しそうです。
メイ氏は具体的な修正を明らかにしませんでしたが、29日に下院で代替案を審議し、採決する見通しです。
与野党の一部議員からは3月29日に迫る離脱を延期するよう求める法案を提出する動きも出ています。


※INF(国際通貨基金)は21日、最新の世界経済見通しを発表し、今年の世界全体の成長率予想を去年の10月時点から19年 3.5% (↓0.2ポイント)、20年 3.6%  (↓0.1ポイント)下方修正しました。
下方修正の理由は、米中の貿易摩擦や、イギリスのEU離脱などを理由として上げています。
INFのラガルド専務理事は世界経済の成長が急激に減速するリスクが確実に高まっていると警鐘を鳴らしました。
一方、日本の成長率については消費税の増税対策を踏まえ19年  1.1% (↑0.2ポイント)上方修正しました。


1月23日(水曜日)

※安部総理大臣は22日ロシアのモスクワでプーチン大統領との首脳会談に臨みました。
両首脳は平和条約解決に向け議論を続けることで一致しました。
プーチン大統領は数年のうちに両国の貿易高を約3兆3千億円に引き上げることを要求しました。
安部総理をこれに応じる形で改めてロシアとの経済関係を強化する方針を示しました。

ただロシア国内で、北方領土返還への反発が強まる中、安部総理は北方領土という言葉は使わずロシア側に配慮する姿勢が際立ちました。
北方領土進展が見えないなか、今後は今年6月に大阪で開かれるG20までに何らかの結果を残せるかが焦点となります。

※スイスの金融大手UBSが22日に公表した、去年10月~12月気の決算で、預かり資産の流出が128億ドル約1兆4千億円に達しました。
UBSは株式市場の変動制の高まりや、貿易摩擦の激化を受けた「顧客の投資意欲の悪化は1-3月期も重しとなる」と分析しています。
税引き前利益は8億6千2百万ドルと市場予想を下回りエルモォティCEOは声明で「歴史的に厳しい状況」との認識を示しました。


アメリカの医療品、日用品大手ジョンソンエンドジョンソンは発表した去年10月~12月期の決算はがん治療薬などの売り上げが堅調で売上高と人株利益が市場予想を上回りました。
一方ベビーパウダーの発がん性を巡る訴訟の影響で訴訟関連の費用が前の年と比べてほぼ倍増しました。
また2019年通期の売上の見通しも市場予想を下回りました。


※全米不動産協会が発表した去年12月期の中古住宅販売件数は季節調整済みの年換算で499万戸(↓6.4%)とおよそ3年分の低い水準となりました。市場予想も下回りました。
発表もとはFRB(連邦準備制度理事会)の利上げによる住宅ローン金利の上昇が影響したと分析する一方、住宅ローン金利の上昇は一服していて販売は春にかけてある程度持ち直すとの見通しを示しました。

 

1月24日(木曜日)
※イギリスのEUからの離脱交渉をめぐり、EUのバルニエ主席報道官は23日、ブリュッセルで開かれた会合で、合意がないままの離脱の可能性が高まっていると警鐘を鳴らしました。
EUバルニエ主席交渉官→「合意なき離脱」というシナリオに備えることが今まで以上に重要になっている。
またバルニエ氏はイギリス議会が15日に否決した現在のEU離脱合意案にもとずく離脱か、合意がないままの離脱かの2つの方法しかないと強調し、イギリス側に譲歩を求めました。
これに先立ちバルニエ氏はヨーロッパメディアのインタビューでイギリスのEU離脱強硬派が離脱合意案に求められたアイルランド国境問題への対応策に期限を設けることを求めていることについて、「保険のようなものであり、期限付きでは役にたたないと述べました。」

※JPモルガンチェースのダイモンCEOは23日CNBCテレビに出演し、アメリカ経済を船に例えれば、GDP成長率2%~2.5%程度で操業を停止しようとしており、失速や景気後退もあり得ると警鐘を鳴らしました。
イギリスのEU離脱やFEBの金融政策、貿易摩擦などをリスクとして指摘しています。
一方でダイモン氏は「政治が機能すればGDP3%成長も可能との見方も示しました。」

アメリカの日用品大手P&Gプロクター&アングルの去年の10月~12月期の決算は主力のカミソリ用品の販売が落ち込んだものの、スキンケア用品などが好調で、売上高と1株利益が市場予想を上回りました。
純利益は前の年と比べて28%のプラスでした。
P&Gは2019年通期にかけても売り上げが伸びると見ていて、為替変動などの影響を除く実質売上高の見通しの上限を1%引き上げました。

1月25日(金曜日)
※ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁は24日、定例理事会後記者会見で、貿易摩擦などを背景にユーロ圏の経済成長を巡るリスクが高まりつつあるとの認識を示しました。
ECBドラギ総裁→地政学的リスクによる不確実性の高まりや、保護主義の脅威が景況感を押し下げている。
ドラギ総裁は中国の景気減速などによって外需が落ち込んでいることから経済指標は予想以上に弱く成長に関するリスクが下方に傾いたと指摘しました。
その一方でドラギ氏は「労働市場が堅調で賃金の上昇は続けている」と述べました。
また理事会では数人の参加者から「中国の景気減速は長く続かない」との見方もしめされてるということです。
急激な景気減速の可能性はまだ低いとして今回の定例理事会では金融政策の現状維持を決め、政策の先行きを示す「2019年夏までは現在の金利水準を維持」するとの声明文の文言を変更しませんでした。


※ヨーロッパの航空機メーカーエアバスのCEOは24日、イギリスがEUとの合意がないままに離脱することになった場合、イギリスへの投資を控えると表明しました。

アメリカのロス商務長官は24日、中国との通商交渉について妥結には程遠い状況だとして、来週予定している閣僚級の協議で全ての問題が解決する可能性は低いとの認識を示しました。
ロス長官はCNBCのインタビューで「来週の協議に向けて中国から代表団が訪れる」と説明しましたが、中国経済構造改革などをめぐって意見の隔たりが大きいことから米中は妥結まで何マイルも離れていると述べました。

アメリカン航空が発表した去年10月~12月期の決算は売上高は市場予想に届かなかったものの、旅客部門が好調で純利益と1株利益は市場予想を上回りました。
アメリカン航空は2019年も収益を伸ばせると見ていて特別項目を除く1株利益の見通しも市場予想を上回りました。
決算の発表を受け、株価は一時↑8%以上上昇しました。

 

アメリカ政府機関の閉鎖を解除「3週間の暫定予算に合意」

壁の建設をめぐり野党と対立、政府機関の一部が1カ月以上閉鎖、過去最長。

但し2月15日までの暫定措置。

トランプ大統領→合意できなければ非常事態宣言も。

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「FX」初心者なりに自分の手法を考えてみた。

こんばんは(´・ω・`)

本日は自分のトレードスタイル、手法について悩みに悩んで考えてみた。
手法と言えるかわかりませんが、

ここに書き記しておけば振り返れますし、変なトレードはできないようにするという魂胆です


何も決めずにトレードしてても勝てないと結論づけたので、自分の頭の中を整理すると同時にできるだけシンプルに構築してみました。


●トレードスタイル→デイトレードスイングトレード 


●基本はトレンドフォロー  長期足トレンドレス相場に限って逆張りOK(´・ω・`)   
 

●時間軸→週足→日足→4時間足→1時間足 ※主に日足、4時間足、1時間足
基本的に1時間足以下の短期足は見ないようにする。(エントリーするときを除いて)
例えば1時間足の押し目→5分足のダブルボトムなどのチャートシグナルと合致させて5分足でエントリー。
また利確ポイントは1時間足を根拠に利食い損切りは5分足を根拠にします。


●インディケータはSMA、フィボナッチをたまに

補足1月22日にボリンジャーバンド一目均衡表の雲を追加しました。

※できるだけシンプルにこだわりたいので、水平線、トレンドライン、ロウソク足。

●エントリーポイント
①直近の高値、安値をブレイクして第2波、あるいはリスクを許容して1波で乗る。
②中段持ち合いからの再ブレイクを狙ったエントリー
③長期時間軸でのトレンドレス相場で上限から逆張りショート、下限から逆張りロング
この場合はリスクリワードに優位性があるので、通常よりレバレッジを大きめにしても良い。
④トレンド形成中の押し目、戻り目でエントリー(ダウ理論エリオット波動も頭の片隅に)

1トレードで獲得PIPSは20~80位を目標に定めます。
※1日の取引回数を少なくしたいため。
※ストレスの少ないトレードを目指すため。
※トレードではプロスペクト理論、損小利大を意識する。
※自分自身にトレードでの優位性を意識づけたい
※エントリーを3回失敗したら、その日はトレードを控える。

 

問題はここからです、上記のように自分なりに一応考えて書いてみましたが、自分が書いたことと、実際のトレードで再現できるか?との疑問を抱いております。(笑)

自分の人生の経験上、頭でわかっていることと、実際にできることは「別次元」だと思うからです。

このようなギャップをどのように埋めていくかの術は、いま現時点ではわかりませんが、泥臭くトライ&エラーを繰り返すしかない?


今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。(´・ω・`)

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「FX」 ドル円 1月21日(月曜日)~自分なりの考察とシナリオについて

こんなんは(´・ω・`)


ドル円、来週の1月21日(月曜日)~の為替の自分なりの考察とシナリオについて書いてみました。

その前にチャートの背景色、黒に変えてみました。
いやその見やすいかな?と個人的に思ったからです(笑)


それでは行ってみましょう。


●ちなみに21日(月曜日)はアメリカ市場は黒人公民権運動の指導者、マーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日でもあり、記念する祝日となり休場となります。


●主な経済指標
22日(火)00:00(JP)日銀・金融政策決定会合(1日目) ★★ 

23日(水)00:00(JP)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 ★★★
      00:00(USA)中古住宅販売件数(年率換算件数) ★★
      00:00(USA)中古住宅販売件数(前月比) ★★
      08:50(JP)貿易統計(通関ベース、季調前) ★★
      08:50(JP)貿易統計(通関ベース、季調済) ★★
      13:30(JP)全産業活動指数(前月比) ★
      13:30(JP)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 ★★★
      21:00(USA)MBA住宅ローン申請指数(前週比) ★
      23:00(USA)住宅価格指数(前月比) ★★

24日(木)00:00(USA)リッチモンド連銀製造業指数 ★★
      08:50(JP)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) ★
      08:50(JP)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) ★
      14:00(JP)景気先行指数(CI)・改定値 ★
      14:00(JP)景気一致指数(CI)・改定値 ★
      22:30(USA)新規失業保険申請件数 ★★
      22:30(USA)新規保険継続受給者数 ★★
      23:45(USA)総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★
      23:45(USA)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★
      23:45(USA)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) ★★

25日(金)00:00(USA)景気先行指標総合指数(前月比) ★★
      08:30(JP)東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料除く)「前年同月比」 ★★




まずはドル円週足から見てみましょう。

1月20日(日曜日)ドル円週足チャート.PNG
週足は114円半ば~105円くらいの値で推移、
もっとレンジ内を狭めると、114円半ば~107円半ばで推移しています。
今現在の値は109円74銭




続いて日足

1月20日(日曜日)ドル円 日足 チャート.PNG
日足は週足のトレンドラインをダブルボトムのネックとして、それを超えて上昇中ですが、直近110円位がレジスタンスとなり、買い勢の利確ポイント、又、戻り売りも入ってきやすいこともあり、一旦頭が押される展開になるかと思っています。



4時間足

1月20日(日曜日)ドル円 4時間足.PNG
4時間足でもやはり、110円位をめどに頭押されて、短期的に下落するのではないでしょうか。
戦略的には戻り売りを狙っています。

もしもこのレジスタンスラインを超えてしっかりサポートされるようなことがあると、過去のレンジ内、(去年7月~9月頃の値)で推移すると思っています。




最後に一時間足

1月20日(日曜日)ドル円 1時間足チャート.PNG
一時間足。
110円位を短期足でチャートシグナルを読んで戻り売り、をして、まずは1月3日から引いたトレンドライン位、又はもう一弾下のトレンドライン(ネック)くらいまでは引っ張りたいですね。






今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

1月15日~18日 ファンダメンタルズの振り返り

15日~18日までの経済の動向やファンダメンタルなどの振り返り。


15日(火曜日)
※弱い中国の貿易統計を受けて中国経済の減速が意識され、週明けのダウは軟調に推移、ただ本格化する決算が支えになり下値は限定的となった。

※金融大手で最初となるシティーグループの決算が好感され金融全体に買いが広がりました。

※金融大手の10月~12月期の決算、JPモルガンチェース、ウエルズ・ファーゴ共に振るわない結果に。

 

16日(水曜日)
※注目されたイギリス議会での離脱案の採決は大方の予想通り否決。

※1月のニューヨーク連銀製造業景気指数は3.9と予想を大きく下回り、2017年5月以来の低水準となりました。
6ヶ月先の見通しも前の月から↓12.8ポイントの低下と大きく落ち込みました。

アメリカの去年12月の生産者物価指数は前の月に比べ0.2%の低下となり市場予想を下回りました。
今回の落ち込みは2年4ヶ月ぶりの大きさです。
エネルギーが↓5.4%のマイナスとなり全体を押し下げました。
また変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数も↓0.1%の低下でした。


17日(木曜日)
※前の日にブレグジットの混乱をよそに節目を上回ったアメリカの株式相場は好決算を材料に上昇が続く。

EUヨーロッパ連合との離脱合意案が大差で否決されたことを受けて、野党労働党が内閣不信任案を提出し、イギリス議会下院で16日、採決が行われましたが不信任案は僅差で否決されメイ首相の続投が決まりました。

FRB(連邦準備制度理事会)は16日、最新の地区連銀経済報告を公表し、「大半の地区で経済活動は緩やかに拡大している」と示しました。

※ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカの10月~12月期の決算は市場予想を上回る好決算でした。


18日(金曜日)
アメリカの金融大手モルガンスタンレーの去年お10月~12月期の決算は1年前から10%減収となり市場予想を下回りました。

※中国の商務省は17日、リュウカク副首相が30日~31日の日程で訪米し、閣僚級の貿易協議を行うと発表しました。
アメリカ側は、ライトハイザー通商代表やムニューシン財務長官などが出席する見通しです。
交渉期限の3月1日が迫る中、中国による知的財産権侵害などの問題で妥協点を見いだせるかが焦点となりそうです。


アメリカの先週一週間の新規失業保険申請者数は、増加するとの市場の予想に反して、前の週から↓3千人減少し、21万3千人となりました。
また合わせて発表された、1月5日までの一週間の連邦政府の職員による新規失業保険の申請は、その前の週から、2倍以上に増えました。
政府閉鎖の影響で自宅待機となっている職員は一時解雇扱いとなり、失業保険を受け取れる可能性があることから申請が急増しているとみられます。

 

「FX」アップトレンド、ダウントレンド、レンジ相場って何?超簡単に解説。

今日はアップトレンド、ダウントレンド、レンジ相場について簡単に解説してみました。




●アップトレンドとは

アップトレンド.png
アップトレンドとは一直線に右肩あがりというわけでもなく必ず戻りを形成しながらも、安値の切り上げ、高値を切り上げた状態をアップトレンドといいます。




●ダウントレンドとは

ダウントレンド.png
ダウントレンドとはアップトレンドとは反対に、高値の切り下げ、安値の切り下げが続いている状態をダウントレンドといいます。



●レンジ相場とは

レンジ相場.png
レンジ相場とは方向感がなく、ある一定の水準の値をいったり来たりしている状態をレンジ相場といいます。







※相場ではトレンド相場が30%、レンジ相場が70%と言われています。
アップトレンドの場合では押し目(画像の安値)で買いエントリーするのが基本です。
ダウントレンドでは戻り目(画像の高値)で売りエントリーするのが基本になります。
レンジ相場では方向感がないので初心者はエントリーを控える方が良さそうです。



まずは実際のチャートを見てアップトレンド、ダウントレンド、レンジ相場を探してみましょう(´・ω・`)

今日は以上です。
読んでくれてありがとうございました。

「FX」で勝てる人の共通点、負ける人の共通点を自分なりに考えて挙げてみた。

こんばんは(´・ω・`)


今日はFXで勝てる人の共通点と、負ける人の共通点を自分なりに考えてその違いを探してみました。

両者の共通点を知ることは、

「これは負けパターンの人がするやっちゃいけない考え方だ!」とか

または「これは成功傾向にある考え方なので取り入れてみよう!」

勝ち傾向の共通点、負け傾向の共通点を、今の自分と比べて、取捨選択をしていけると思ったんです。


少なくても勝ちパターンの共通点を自分の頭にインストールしていった方が、今後の結果に少しでも結びつくと思いましたので、結構重要なのでは?って思っています。


それでは見ていきましょうー


※負ける人の共通点

●的確なエントリーポイントがわからない、又はエントリーポイントを待つことができない、
●複雑に考える傾向がある。
●自分の取引ルールを守ることができない。又は取引ルールがない。
●相場の環境認識ができていない。
●他人の手法に興味がある。
●感情をいれてトレードをしている。
●誰かの責任にしたがる傾向がある。
●メンタルコントロールがうまくできない。
●検証作業を行っていない、又は、検証方法が間違っている。
●いろんな事を取り入れ、永遠にそのサイクルを繰り返す。
●資金管理が甘い、あるいはできていない。
●取引時間を絞っていない。
●取引回数が多い傾向にある。
●頑張れば頑張るほど勝てると思っている。
●焦りがあり、感情の起伏がある。
●優位性(リスクリワード)を意識していない。
●計画や目標を立てず、ただ取引を繰り返す。
●情報を必要以上に取り入れる。
●相場の原理・原則・本質を理解していない。
●トレード日誌をつけていない。
●めんどくさい事が嫌い。
●完璧主義で負けることを受け入れられない。
損切りができない。
●失敗したら辞めてしまい、長続きしない。失敗から学ぼうとせず同じことを繰り返す。
●割と簡単に運がよければ自分も稼げると思っている。
●どこかに聖杯があると信じている。
●自分の取引を客観視していない。
●考えがすぐにブレる。
●手法が一番大事だと思っている。
●シナリオを描いていない。

 

※勝てる人の共通点
●的確なエントリーポイントまでしっかり待つことができる。
●物事を合理的、シンプルに考える傾向がある。
●自分の取引ルールをしっかり守ることができる。
●相場の環境認識ができる。
●他人の手法に興味がない。
●感情をいれてトレードしない。
●誰かの責任にしない。
●メンタルコントロールができている。
●正しい検証作業を行っている。
●同じことを淡々と繰り返している。自分なりのルーティンワークがある。
●資金管理に徹底している。
●とにかく絞る。取引時間、使うトレンド指標、インディケータなど
●取引回数が少ない傾向にある。
●頑張れば頑張るほど負けると思っている。
●焦りがなく、いつもフラットな状態。
●優位性(リスクリワード)を常に考えている。
●計画的に目標を立て、逆算して考えることができる。
●情報を必要以上に入れない。
●自分なりに相場の原理・原則・本質を理解している。
●取引日誌を残して反省を修正する行動をしている。
●向上心があり、常に研究を怠らない。
●当たり前のように負けを受け入れることができる。
損切りができる。
●失敗してもけして諦めない。失敗から多くを学んでいる。
●簡単に稼げると思っていない。
●聖杯がこの世にないと理解している。
●自分の取引を客観的に見ることができる。
●自分の考えにブレがない。
●手法はそこまで重要じゃないと認識している。
●取引シナリオ、や展望を描いている。

 

 

ざっくりこんなものかなー。
共通点はそのまま逆にしただけなんですが、個人的にわかりやすいと思いますw
似たようなものもありますがそこはお許し下さい 笑

自分も勝ち思考に改善していきますー♫(´・ω・`)
他にももっと重要な共通点あるよって方は、コメントくださると嬉しいです。

今回の記事では両者の共通点を知ることで、自分に足りないものや、誤った行動などを修正していけたらいいなとおもい記事にしてみました。

これから少しずつですが精進していきますので、もし興味があれば一緒に学んで言いましょう。


でわでわ読んでくれてありがとうございました。

FX初心者ドル円を考察して見ました。1月14日(月)~

こんばんは

三連休どうお過ごしでしょうか?

僕は暇です。。ガクカグ((((;゚Д゚))))


せっかくなのでFX初心者なりに今後の相場のシナリオを考察してみました。(´・ω・`)
※僕はまだデモトレーダーです 笑

よくFXで勝てているであろう人たちって、動画やブログなどを使って今後の相場の考察、又はシナリオを描いていらっしゃいますよね?


実は僕もあれしてみたかったんですwww


よく自分でも考えて見たんですけど、相場の環境認識、シナリオ、考察をしておくことは実はFXで継続的に勝つ秘訣なんじゃないかと。。思ったんです。

トレードはぶっつけ本番ではなく、いくつかのシナリオ通りにプレイすれば、極力変なトレードは避けれると思ったんです。
人間って想定内の事が生じたら許容範囲だしあまり動揺しないけど、想定外の事が怒ったらパニックになりますよね?
想定外を避けることはトレーダーとしての第一歩だと思ったんです。


てことで、素人なりに考察してみました。
まずは環境認識からしていきましょー


考察したのは初心者みんな大好きドル円になります。


まずは週足から

EFBC91E69C88EFBC91EFBC92E697A5E38080E980B1E8B6B3-thumbnail2[1].png
週足で引いたチャネルラインのレジスタンスラインを去年7月位にブレイクし、一旦上値を試しにいき、直近高値の114円台で頭を抑えられ下落に転じる流れ。
去年12月頃から大きく下落し、1月3日に薄商い相場を狙ったフラッシュクラッシュなどで一旦105円を割る場面もありましたが、ヒゲを付けて108円台半ばまで、現在値を戻してきている展開です。
レンジ範囲は上値は約114円台、下値が約105円台の間で推移してます。







日足

1月12日 日足.PNG
日足では去年3月頃から大きな上昇トレンドが発生していましたが、去年10月に114円半ばを付けた後、世界同時株安、世界経済リセッションを示唆、原油価格下落、FRBパウエル議長政策金利の回数を縮小、フラッシュクラッシュなど色々な影響から、一時105円を割る場面もありましたが、その後大きく反発し、現在108円半ばまで値を戻してきていますが、目線的には下目線で見ていますので基本的に戻り売りの戦略になりそうです。





4時間足

EFBC91E69C88EFBC91EFBC92E697A5E38080EFBC94E69982E99693E8B6B3-thumbnail2[1].png
4時間足では
4時間足チャネルライン上限のレジスタンスラインを上にブレイクしてますし、4時間足ローソク足の下に一目均衡表の雲が推移、ある程度サポート役になるので、一旦は4時間足ボリンジャーバンド2σの109円を目標に動くのでは?と見ています。
109円をダブルボトムのネックラインとなりますので、売り買いが拮抗するので注意が必要です。また日本は月曜日は成人の日で市場お休みなので、不安定な動きになる可能性も頭に入れておきます。


買いで入るなら、109円のダブルボトムをしっかりブレイクし、押し目を待って、しっかりサポートされているのを確認してから入っていきたい感じです。

自分的には月曜日は様子見の展開になりそうです。

110円台は戻り売りが入りやすいと思いますので、そこも意識しておきます。







1時間足

EFBC91E69C88EFBC91EFBC93E697A5E38080EFBC91E69982E99693E8B6B3-thumbnail2[1].png
1時間足ボリンジャーバンドミドルライン20MA、14MAも若干上方向に向いてきて、若干エクスパンションしてきていますが、現段階では微妙過ぎます。

戻り売りが頭をよぎりますので、ここでは拾いたくないです。
4時間足レベルのネックラインを上にブレイクして、押し目でしっかりサポートされてから拾った方がいいと考えています。
しばらく様子見もありですね。








●結論わからない 笑
基本戻り売りのスタンスではありますが、方向感がでるまで様子見になりそうです。
方向感がでてきたら付いていく作戦です。
すみません・゜・(ノД`)・゜・




これから週一くらいの頻度で考察、していく癖をつけます(訓練)ノシ
ヨロシクお願いします(´・ω・`)




今日は以上です。笑
読んでくれてありがとうございました。

経済指標の「ISM非製造業景況指数」って何?を解説

今回は経済指標の「ISM非製造業景況指数」についてを記事にしてみました。

それではいってみましょー。


「ISM非製造業景況指数」とはISM(米国供給管理協会)が発表する、米国の景況感を示す指標のことです。
ISMが非製造業約400社の購買担当役員にアンケート調査を行ったもので、新規受注、雇用、在庫、生産などを1ヶ月前と比較し、「良い」「同じ」「悪い」の三者択一で行われる。

景気の先行指標を表すもので、投資家から注目を集める指標です。
非製造業とは物を製造しないサービス業のことを指しています。
(発表時間は・・毎月第3営業日、米東部時間で午前10時)

 

この指標はサービス業の購買担当役員から見た景気の状況を表しているので、サービス業の状況について非常に多くを教えてくれます。
なぜならサービス業は雇用およびGDPの面で、政府支出を除いた民間経済のおよそ7割を占めているのだそうです。

これは前回の記事で紹介した「ISM製造業景況指数」と同じようにいくつかのシンプルな数字で構成されていて、総合的な景況指数は、企業活動指数として表しています。
基本的には企業活動指数が50を超えていればサービス業は拡大局面にあると言え、逆に50を下回れば後退局面ということです。
※もちろん前回の数字と比較することも大切になります。


以上になります。
読んでくれてありがとうございます。