夕方に強い雨があった。雨上がり後に様子を見に行く。
↓♀は、この三匹しか確認できなかった。雨を避けるためにどこかに退避しているのだろうか。

これは木の上の方にいて、接写できない。ぱっと見で体調5mmほどだろうか。粘球は2つ、投げ縄の長さは1cmほどである。

 
この個体は、3つ玉の投げ縄を作っていた。投げ縄の長さは、2.5cmほどである。

粘球のアップ。

一番下の一番大きい粘球の直径は、横、約1.2mm 縦、約1.5mm。一番上の一番小さい粘球は、横0.8mm、縦0.9mmくらいである。
 
こちらは、投げ縄を作らずにじっとしている。体長約7mm。

 

 

二つ玉の粘球。投げ縄の長さは自分の体調の数倍で、およそ2.5cmである。

 
一つ玉の根球。投げ縄の長さは約2cmほどである。

 
粘球を作っている様子。




 
♂の体長は約2mm。


 
 

身体測定

今夜は、投げ縄の長さの確認をするだけ。
体長は3〜4mmほどである。粘球はまだ小さく0.5mmほど。投げ縄の長さも短く1cmほどである。
まだ、体が小さいため、粘球は小さく投げ縄も短い。

身体測定

どの個体もだいぶ成長して成体になっている。
雌の体長は2.5mmから3.0mmほど。

↓小さな虫を捕らえて食べているところ。右はその虫のアップ。

↓獲物を捕らえているところ。1匹目は直ぐには食べずに、2匹目をとらえようとしている。とらわれている虫は、ヌカカの仲間のようにも見える。体長は約1.5mm

 

雄の体長は2mmほど。

↓餌となる虫を捕らえて食べているところ。捕らわれている虫はヌカカの仲間のように見えるが、よくわからない。



↓小雨だったが、投げ縄行動を始めたかどうか、もう一度、夜に見に行く
投げ縄を作っていた。手ぶれが酷い画像だが、これを撮った次の瞬間、投げ縄をたたんでしまったので記録としてこれを載せておく。