オタクとしてこれからどう生きたらいいのかわからない

幸せになりたいオタクおじさんがどうやったら自分なりの幸せに辿り着けるのかと色々悩みながら迷走していくブログ

はるまきちゃんだぞ!!ヤアヤアヤア!!

はるまきちゃんがギャンパレに加入してた!!

あの終演後物販のはるまきちゃんがワックオーデ合格してギャンパレに入ってたよ!!

 

すごい!!ツイッターから離れてたから知らんかった!!!

 

思えば大阪で初めて終演後物販観たときにいきなり自己紹介で「14歳です!」って言い出してうひゃ!!ってびっくりしたけど、そのあとすぐに終演後物販自体がメンバー全員脱退しちゃったからしばらくは一般人としてのツイッターを見てたわけ。

 

そしたらもうすぐアカウント消しますみたいになってて。気付いたら消えてた。

 

何するんだろう?やりたいことあるってツイキャスで言ってたし、高校行きながら何からやるのかなって思って、ギャンパレの新しいメンバーのツイッターみたら「はるまきちゃんやん!!!」ってなった。

 

俺は本当に嬉しいよ!嬉しい!!インタビュー読んだらすごく辛いことを経験してきたみたいだけど、頑張って乗り越えてきてえらい!!

動画見たらあんなに踊れなかった子が一生懸命踊ってて すごい!!えらい!!ってなった。

 

ハルナ・バッ・チーンちゃん がんばれ!!!

鎌倉物語

映画館で鎌倉物語を見てきた。

妖怪が出てるっていうので興味を持って見に言ったのだが(友達からもらった割引券もあったし)意外に死について考えさせられた。

 

我々はいつ死ぬかわからない。

わからないから本当に大事なことのために時間を使わなければならない。

 

でも俺は本当に大事なこと以外にも時間を使いたい。

俺のやりたいことはだいたい世間においては無意味でくだらないことだと思うので、それを本当に大事な事だと言ってしまっていいのかはわからないけど、やりたいことには違いないと思う。

アイドルにハマっている

アイドルにハマっている。

その経緯を書き出してみよう

 

2016.10月頃

BiSHの音源がiTunesで格安販売されていたので購入。大いにハマる

 

2017.1月 BiSHのライブ参戦。あまりの楽しさにFCに入る

 

2017.3月 ぜんぶ君のせいだのライブに友達と参戦。本格的にアイドルにハマる

 2017.5月 ゆくえしれずつれづれのライブを見に名古屋まで遠征。以降アイドル中心の生活になる

 

2017.8月 ノリでBILLIE IDLE®の大阪ライブに行き、とても楽しかったので翌週博多まで遠征する。

 

 

 

…とりあえず以上のような流れでアイドルにハマっている(もちろん途中で色んなアイドルのライブに行っているが主要な出来事のみ抜粋した)

 

アイドルはいい。

 

忘れていた音楽の楽しさを思い出させてくれるし、他の観客と一体になって応援している時は「何者でもない自分」になった気がする。

 

アイドルを応援することによってたくさんのことを学び、感じ取っている。

凄まじい漫画に出会った。

この漫画が凄すぎて僕の目から汗が出る2016~響~小説家になる方法 - 珈琲をゴクゴク呑むように

 

上記の記事を読んで気になり、さっそく1巻をKindleで買って読んだらハマって一気に1日で既刊を読み終えてしまった。

 

思ってた以上にすごかった。

キャラの魅力も凄まじいが、私がすごいと感じたのが、主人公の響がちゃんと悩んだりしてるところだ。

「私がおかしいのかな」って思ったりしてるところだ。一見、天才で自分の興味対象以外には関心を示さないのかと思いきや、人から言われた言葉を気にしてたりするところが、あぁ、こいつはただの頭のおかしいてんさいではないんだなぁと思った。

 

きちんと自分の価値基準で動き、そしてその価値基準が揺らいだりするのだ。

 

この作品はとにかく凄まじい作品だ。

 

一気に読んで、今、1日と開けずにまた読み返している。

 

 

趣味嗜好が狭まった。

友達付き合いをかなり減らした。

 

いや、子供が生まれて、家事や育児に時間を割くことが多くなって、だんだんと出歩く暇がなくなっていったという方が正しいかな。

 

人と会わないと(特にオタク友達と会わないと)、人と話すためにアニメを見たり本や漫画を読んだりする必要がなくなっていく。

 

すると、自然と自分が今まで見てきて好きだったものをまた見返したり、自分が好きなジャンルを深く掘り下げたりするようになってきた。

 

本来のオタク趣味とはそういうものなのかもしれないが、オタクになったのが遅かったわたしは、人からオススメを聞いてそれを消化し、感想を言い合ってまた新しい作品を紹介してもらう。。。そんなサイクルで過ごしてきたのだ。自然と「人に合わせて作品を選ぶ」ことご身に染み付いていたのかもしれない。

 

自分の好きなものを掘り下げるのは良い。

 

好きなものを好きなタイミングで、好きなように満喫できるのも良い。

 

しばらくはこの方向で趣味生活を楽しもう。

 

幸いなのか不幸なのか、あまり自分の自由な時間もとりにくいことだし。

やりたいこととやりたいと思っていること

妻の仕事の関係で、妻と娘がここ1週間程実家に帰っている。
明後日には保育園の都合で帰ってくるので、この機会にやりたいと思っていたことを出来るだけやってやろうと思っていた。

結果。

「やれる状況になる前」はやりたいと思っていたことが、「やれる状況」になった途端に「それほどやりたくないかも」になることが多かった。

実際やってみて楽しかったこともあればイマイチなこともあったんだけど、やらなくてもいいかなーって思ったこともかなりあった。

結局やりたかったことをやりつくした後に、最終的に残ったやりたいことは「ぐっすり寝ること」だったりする。

「やりたい」ことと「やりたいと思っている」ことは全く別物なんだろうなと思った。

しかし、その2つを区別するためには一通り「やりたいと思っている」ことをやらなければわからない。

やりたいことをやるのにも、やりたいことを諦めるにも、最終的に必要なのはやっぱり覚悟なんだなぁと思った。