バカになりたい
いやもう馬鹿ではあるのですが…。
バカの天才なのだ!
というような、振り切ったバカになりたい…。
もっと言うと、バカであることを自分でも笑い飛ばしたい。
中途半端なバカを卒業して、バカを自覚したい。
自覚しているつもりでも、
根っこにある「マジメ」がじゃまをして、
自分をバカだと思うとき、
情けない、と涙がでるのです。
むしろそこに「馬鹿な自分カワイソウ…」と、
悲劇のヒロイン性を見出して涙するのです。
馬鹿です。
そんな涙を笑い涙に変える処方箋がほしい。
「マジメ」のもっと根っこにある「怠惰」がじゃまをして、
なにをしても形にならない、続かない自分。
決めたことをいつの間にか諦めている自分。
そもそも決めなきゃいけないのか?とか、
ルーチンワークにも休息が必要、とか、
いちいち悩んでグズグズしている自分。
それでは自信は生まれない。
「私バカだからさぁ。そういうのできないんだよねぇ」
って笑い飛ばしたい。
自分の「できる」幅を知りたい。
ミジンコ・メンタル・アンリのつぶやき