ゆったりと暮らすために

日々思ったこと・学んだことを書いていきます

準備の大切さ

この週末、テニスの市民大会に出ていました。

高校からずっとテニスしていたんですが、ここ2年くらいで試合出始めて、初の公式戦です。

試合出始めた当初は、全然勝てず、まあいろいろと要因はあったのですが、要因の一つが試合直前に起きたりしていたこと笑

 

まあそりゃあ勝てない。

だって体動かないし。

 

で、今回、初の公式戦だったので、ちゃんとやろうと。

一応目標はベスト8においてたんで、少なくともその目標は達成しないと、と思いまして、アップをキチンとしました。

 

試合開始の3時間前に起きて、1時間前に会場入り。

そこから、壁打ちで、ラリー10分、サーブ10分練習。

試合開始直前にもっかい壁打ちで上記と同じ内容を10分ずつ。

 

これだけで、だいぶ違いました。

これまでは、基本最初の1・2ゲームは落としていたのが、最初から全開でいけました。

特に、10分くらいサーブを打ち続けると、だいたい肩があったまって、自分の打ちたいサーブがうてるようになるってこともわかりました。

 

その結果、当初の目標のベスト8は達成できませんでしたが、4回戦まではいけました。これまで、試合に出ても、勝てても1回くらいの私が3回も勝つことができました。

 

準備をしっかりするだけで、これだけ結果が変わるのを実感して、仕事だけじゃなく、なんでも準備って大切だなと改めておもいました。

 

ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる

ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる

 

 

次は、春にあるので、ベスト8目指して頑張ります!

 

PS

今回公式戦でベスト8目指そうって思ったきっかけが会社の研修でやった「コーチン」でした。

 

これが結構面白く、今後も自分のためになるスキルだと思ったので、アウトプット兼ねて、今度書きます。

好きなのに知らないをなくす〜日本酒編②〜

好きなのに知らないをなくす〜日本酒編〜第二弾です!

 

昨日、彼女と日本酒飲んでて、ついつい前回の記事(好きなのに知らないをなくす〜日本酒編①〜 - ゆったりと暮らすために)で調べた日本酒度と酸度について話したら、じゃあ純米とか大吟醸って何?って聞かれて、固まってしまったので、今回はそのへんの種類について書いていきます。

 

ちなみに昨日行ったお店は新潟の食材・日本酒を中心にだしている越後萬作というところでした。おしゃれなお店で、料理・日本酒も美味しい、なかなか当たりなお店でした。店長さんも優しくて、メニューにないうなぎの肝の卵かけご飯を出してもらえました(^o^)新宿で日本酒飲みたいときは是非行ってみてください!

r.gnavi.co.jp

 

では、本題の日本酒の種類について書いていきます。

日本酒の種類による味の違い

まず、種類は全部で6種類あります。

本当はここで各種類紹介していくとこですが、重要なのは結局味なので、種類によって味がどう違うのかまず紹介します。

 

種類によって変わるところとしては、「味の濃さ」「香り」です。

純米とついているものはまろやかで味が濃い傾向にあり、純米とついていないものはスッキリとした味の傾向にあります。

香りの違いは、本醸造/純米<吟醸大吟醸の順で強くなります。

 

種類の違いはどこから?

上で種類によって変わるものは、味の濃さと香りと書きました。

この味の濃さと香りはどうして変わってくるのか?

 

味の濃さは、日本酒の原料の中に醸造アルコールが入るかどうかです。

アルコールが入ると、キリッとした味わいになります。

 

このアルコールが入っているものは、本醸造吟醸大吟醸

入っていないものは、純米・純米吟醸純米大吟醸

と呼びます。

 

香りは、お米の精白具合によります。

お米は真ん中にデンプンが詰まっていて、周りを蛋白質で覆われています。

日本酒を作る際には、この真ん中のデンプンだけ使っていると、より香り高くなります。

 

お米を40%削ったものは、吟醸

お米を50%削ったものは、大吟醸と呼びます。

純米・本醸造は蔵元によって、変わりますが大体30%くらい削っています。

 

まとめ

まとめると、

純米・純米吟醸純米大吟醸:アルコール無し、味は濃い目

本醸造吟醸大吟醸:アルコール添加、スッキリとした味

 

純米/本醸造吟醸大吟醸の順にお米の精白度合いが高く、香り高くなっています。

 

一応、大吟醸が一番作るのが面倒なので、値段が高いですが、だからといって一番美味しいとも限りません。

美味しいかどうかは人の好みによるので。

同じ銘柄のものを種類別で飲んでみると、自分がどの種類が好みかわかると思います。

 

是非試してみてください!

 

一流を作った人

昨日、たまたま会社の社長と晩御飯を食べてて、一流に触れなさい、というアドバイスを頂きました。

 
理由としては、人間は自分の知ってるものを基にして行動するから、一流を知っていれば知っているほど、一流のものを生み出せるようになるとのこと。
 
まあ、なるほどといった感じ。
一流に触れるってググったら結構記事出てくるから、世間一般でも良く言われることなのだろう。
 
ただ、ここで一つ疑問が。
卵が先か鶏が先かの話じゃないけれど、最初に一流のものを作った人はどうやったんだろう。
 
一流にたくさん触れた人が一流を生み出せるようになるってことは理解できる。守破離って言葉もあるように、型を真似る時にその型が一流ならそりゃ良いものを作れるようになると思う(途方もない努力は必要だと思うけど)。
 
ただ、そうはいっても真似るものがあっただけでもだいぶ楽な気がする。最初の人は、真似るものもないし、真似るものがないってことは比較対象もないわけだし。
 
その人の一流のものを生み出そうっていうモチベーションと努力と大変さは想像できない。
 
一流のものに触れるってのも大事だと思うけれど、そういう人がどう生きてきたかってことを知ることがまず必要な気がしてきた。
 
最初に一流を作った人ってどこまで遡ればいんだろう

 

人生で大切なことはいつも超一流の人たちから学んだ

人生で大切なことはいつも超一流の人たちから学んだ

 

 

 
 
 

好きなのに知らないをなくす〜日本酒編①〜

これまでの人生であんまり知識欲ってものはなくて、知らないものは知らないままでもいいやーってスタンスだったのが、この情報社会でこのスタンスはまずいなと思い始めてきた・・・

 

でもだからといって、全く興味のないものを調べるモチベーションもないから、まずは興味があるものだけでも調べる癖をつけていこうと思います。

 

記念すべき一回目は日本酒!

 

ちなみに最近で一番美味しかったのは、「作(ざく)」

三重県鈴鹿のお酒で、この名称からガンダムファンに愛されているらしいですw 

 

父親の誕生日プレゼント買うために、ふらっと立ち寄った酒屋でSAKE competition金賞って書いてあったから、とりあえず買ったら大当たり。

きりっとしてるけど、ちゃんと甘みもあって万人受けしそうなお酒。

両親も僕の彼女からも大好評でした。

 

話は戻って、日本酒について書いていこうと思います。

といっても、日本酒の作りかたとかについては興味ないので(自分で作るきないからw)、「なんで日本酒って味に違いがあるのか」ってことを書いていきます。

 

 日本酒の味に違いが出る理由

味の違いを左右するものとしてよく言われれるのは、「日本酒度」と「酸度」。

日本酒度は、日本酒に含まれるブドウ糖濃度を示すもの。当たり前だけど、ブドウ糖濃度が高いと甘く、低いと辛いお酒になる。

酸度は、日本酒に含まれる酸の量を示すもの。含まれる酸の量が少ないと甘くなり、多いと辛いお酒になる。

 

じゃあ、この日本酒度と酸度をコントロールしているものは何か?

3つあります。「」「酒母」「醪(もろみ)」です。

「麹」はお米の中にあるデンプンをブドウ糖に変える役割を、「酒母」はブドウ糖をアルコールに変える役割を、「醪」は麹による糖化と酒母によるアルコール発酵を行うところです。

 

この3つにより、日本酒度と酸度が変わり、多種多様な日本酒が作られます。

麹・酒母・醪のどんな種類がどんな味のお酒を作るかってところは、文章から学ぶってよりは、実際に酒蔵行って、見て飲んで、体験したほうがいいと思うので、また行ったらブログに書こうと思います。

 

今日は何飲もうかな〜♪

ブログを始めるきっかけ

つい最近、何で読んだのか忘れたけど(確かイケハヤさんのブログ)、ブログを書くと得られるものがたくさんあるって内容の記事を読んだ

 

覚えてる限りだと

・アウトプット場所にいい

・人に伝わる文章をかけるようになる

・お金稼げる

の3つだったと思う

 

ちょうど社会人になってから、自分のための時間をとれていないこと、自分が考えていることを人にわかるように伝えることに課題を感じていたから、とりあえず始めることにした

 

とりあえずやってみる

これからもこの意識は忘れずにもっとこ

 

ブログの目的・ルールをまとめると・・・

目的:その日学んだことを自分のものにするためのアウトプットの場

ルール:とはいえ、そんな時間かけられないから、30分で書く

内容:なんでもよし!

 

とにかく30日は続ける!

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