moz MULTI BAG BOOKを子どもとのちょいおでかけ用のバッグにオススメしたいワケ
こんにちは、ナナクサです。
子どもがいるとちょっと買い物に行ったり近くの公園に行くだけでも何かと荷物が必要ですよね。財布とケータイだけ持てばオッケー!とはなかなかいきません。
今回はちょっと外におでかけするときに便利だったバッグについて書きたいと思います。
トナカイでおなじみのmozのムック本
今現在ヘビロテしているバッグは書店で見つけました。
そう、タイトル通りmozのムック本です。
ムック本とは、magazineのmとbookのookから出来ていて、雑誌と書籍を合わせたような刊行物のことです。
実物がこちら
サイズは、
タテ18cm
ヨコ24cm
奥行き8.5cm
(ストラップの長さは最長120cm)
です。
オススメしたいポイント
背面にティッシュポケットがある
↑これです。一番のオススメポイントです。
このポケットのおかげで「バッグからティッシュを取り出す手間」がなくなりました。ティッシュを使いたいときってすぐ欲しいじゃないですか、このバッグなら背面からシュッとティッシュを引き抜くことができるのでめちゃくちゃ便利です。もう全てのバッグにティッシュポケットを標準装備して欲しいくらいです。
軽い
素材はポリエステルです。それに加えて余計な装飾もないのでとても軽いです。
わたしはミラーレスカメラ(富士フイルムX-T3)を持ち歩くのですがカメラを入れても重さが全く気になりません。このカメラ、レンズと合わせると約800gとまあまあ重いのですが本当に気になりません。不思議なくらいです(笑)
ストラップの長さ調節ができる
当たり前かもしれませんが、わたしは嬉しかったです。カメラが重く感じないのもこのストラップのおかげかもしれません。
気分によってストラップをボディバッグのようにしてみたりショルダータイプにしたり、飽きがこないと思います。
ミラーレスカメラがすっぽり収まる
わたしの使っているカメラはミラーレスの割にはゴツいのでなかなか合うバッグがなかったのですが、これは本当にすっぽり収まりました!
カメラだけ入れた写真です。
X-T3を使っていて、ちょっとしたおでかけにカメラバッグ以外のバッグを探しているという方にもオススメです!(マニアックすぎる)
実際に入れているもの
カバンの中身紹介です。左上からカメラ、財布、小銭入れ、消毒用のアルコール、ポケットティッシュ4つ、リップや目薬が入ったポーチ、ミントタブレット、ウェットティッシュ、手鏡、花粉避けスプレーです。写真にはありませんが母子手帳も持ち歩いています。花粉症なのでポケットティッシュが多いです(笑)
全部入れた写真です。すべて入れても充分ゆとりがあります。
他にも、子どものお菓子やマグ、わたしの飲み物などはランチトートに入れてベビーカーに引っ掛けています。
バッグを2つにするほうが面倒かなと思ったのですが、背負っているリュックを一旦おろして中身を探し取り出すよりもバッグを分けたほうがわたしはラクでした。
ちなみに今使っているランチトートも雑誌の付録です。上の写真のハリネズミのポーチと3点セット(ポーチ×2、ランチトート)でした。生地が付録とは思えないほどしっかりしているのでこちらもオススメです。
ちょっと心配なところ
ストラップは片側がバッグに直接縫い付けられていてもう片方が写真のとおりなのですが少し心許ないです。今ところ破れる気配はありませんがふにゃふにゃになっています(^^;)わたしの使い方が荒いせいかもしれませんが少し心配です。破れちゃったらブログ書きます(笑)
まとめ:1680円で手に入るちょいおでかけ用のバッグとしては優秀すぎる
とにかくコスパはとても良いと思います。遠出するには容量は少ないけれど、ちょっと出かけるときに大きいバッグは持ちたくない方にオススメします。
わたしは独身時代からやたらと荷物の多い人でした。子どもが0歳代のときは持ち物が多すぎてリュックが重すぎておでかけが本当に大変でした。
1歳を過ぎると子どもの荷物が少なくなったので、同時に自分の持ち物も見直し、ちょっとしたおでかけのときにはいかに身軽に子どもと遊べるかを今も考えています。
今回紹介したバッグは本当に良かったのでオススメです。
これからも子どもとのちょいおでかけ用のバッグの研究を続けていきたいと思います。
子どものカラダにブツブツが!皮膚科に行ったら水イボと診断され・・・
こんにちは
ペットボトルのキャップを箱に落とすおもちゃを子どもに作ったら、すごく集中して遊んでくれて嬉しかったナナクサです
今回は子どもの水イボ体験談について書こうと思います
子が0歳代の頃からの付き合いなので記憶を掘り起こすところからはじめますね
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