aoiのさんぽ道

50代おひとりさま 老後に向けて小さな家を建てました🏠

6月8日(土)物置がきた!

先月注文した物置がやっと設置された。

イナバ物置のMJX-199EPFという長物ものも収納できるタイプ。

 

物置って完成品の状態で届くのかと思ってたらパーツで届くのね。

恰幅の良い男の人が一人で組み立て、アンカー工事もしてくれた。

所要時間2時間ほど。

 


ホームセンターで現物見ていたからわかっていたけど、扉が4枚でスイスイ軽く開けられるし、鍵もスムーズ。高さも一番上の棚も使いやすく、わたしにはちょうど良いサイズ。

うれしくて何度も開けたり閉めたりをしてみる。

 

それに設置してくれた人が言うには、「イナバは他のメーカーのよりも断然丈夫。20年はもちますよ」だって。




ウッドデッキの下にごちゃごちゃ置いていたガーデニング用品を物置へ。

全部収納できてスッキリ!

まだまだ収納できるので何を入れようかなぁ。とウキウキしていたら、夜から雨が降り出した。

新品なのにいきなり雨に濡れてしまってちょっと悲しかったりもしたが、早かれ遅かれ物置って濡れるものよね。

これから20年大切に使っていこう。

 

 

 

 

 

 

5月25日(土)コンサートと倉敷美観地区

とてもとても楽しみにいたクラシックコンサート♪

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は大好きな曲。

この曲を角野さんのピアノで聴けるなんて!しかも指揮は佐渡さん!

最初から鳥肌が立ちっぱなしで息をするのも忘れてしまいそうなダイナミックな演奏だった。

想像していた以上に素晴らしかった。

佐渡さんは初めてだったけれど、迫力ある指揮にすっかり魅了された。

またチャンスがあれば聴きたいなぁ。

 

倉敷は久しぶりだったので倉敷駅から歩いて美観地区を散策しながら会場へ。

お天気も良く、汗ばむくらいだった。

 

 

 

会場ではずっと会いたかった方にもやっと会えて少しお話したらいくつか共通点があってうれしかった。

 

帰り道、倉敷駅からJRに乗ったら楽器ケースとスーツケースを持った人達がちらほら。

先程のオケの人たちが岡山駅から新幹線に乗りかえて次のコンサートの地へ向かうようだ。

演奏してその後移動して楽団のお仕事も大変そう。

みなさん素晴らしい演奏を聴かせてくれてありがとうございました。とても幸せな1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 




 

 

マイホームの1ヶ月点検と不快だったこと

引越してちょうど1ヶ月の日に家の1ヶ月点検が行われた。

わたしはなんとなくHMの現場担当者が来るだけだと思っていたのだが、前日の夜、

営業担当者からも点検が終わる頃行きます。とメールがあった。

営業担当者は何の用があるのかわからなかったが、何しに来るの?とも聞けないので

お待ちしてます。と返信しておいた。

 

約束の時間にピンポンがなり、すぐ玄関を開けると、男3人が立っていた。

点検をするHMの現場担当者と家を建ててくれた現場監督も来てくれていた。

そしてもう一人は見ず知らずの中年男。

HMの現場担当者からお客様相談室の者が挨拶に来ました。と紹介された。

挨拶だけかと思ったら、続きは中で。と当然のように家に入ろうとするので、じゃあどうぞ。

とリビングへ入ってもらってアフターサービスの説明を聞いた。

説明が終わったらさっさと帰ってくれたけど、その間家の点検が中も外も天井裏も床下も行われていた。

一時間弱で点検が終わりサインをしている頃、営業担当者がやってきてこれまた当然のようにリビングへ入ってきた。大した用事はないみたいだったけど、太陽光パネルの申請が終わってないことや経理の書類がまだ渡せないことを詫びていた。

そして別に見なくてもいいと思うのに寝室ものぞいていた。

点検が終わったばかりでドアは全て開けっ放しだった。寝室のドアを閉めておけばよかった。

 

それにしても家族でも友達でもない他人に家の中に入られるのは疲れる、というか不快。

数日経っても嫌だった思いがどんどん大きくなってきて、点検の二人は仕方ないにしても、お客様相談室の人と営業担当は玄関でシャットアウトすればよかったと後悔しかり。女一人暮らしだから余計なのかな。

マンションの時も消防点検か何かで半年に一度くらいは業者の人が入ってきていたけど、それは一人だったし、テレビや洗濯機を買って搬入してもらう時は二人だった。

四人も来ることってなかなか無い。

また半年後に点検があるらしい。嫌だなぁ。

 

でもよかったことが二つ。ほぼカーポートの屋根しか映っていなかった防犯カメラの向きを調整してもらった。

それからリビングの壁にポスターの額を取り付けてもらった。自分でできそうなことだけど、この家は天井が高くてバランスの良い位置がわからなかったので、やってもらえてよかった。

そして今回不快だったことは忘れず次回の対策を考えようっと。

 

 

 

5月12日母の日と物置のこと

母の日。コレステロール値が高く果物も甘いものもパンも食べてはダメ!と主治医に言われているらしいので、今年は紫陽花を贈る。

『 ひなまつり』という品種で花びらにピンクの縁どりがとても可愛らしい。

母は花や植物が大好きなわりによく枯らしてしまう。なので花が咲き終わったらわたしの家の庭に植えてくれるつもりらしい。来年、うちの庭に咲いてくれたら嬉しいな。

 

午後から雨が降るなかホームセンターへ。

庭に置く物置をなかなか決めないので父が一緒に見にいってくれた。

購入したいのは丈夫で使いやすい大きさ、物が出し入れしやすく、見た目がすっきりしているもの。父が3つほど候補を選んでくれたのでその中から一番物を整理しやすそうな物置を選んだ。

注文をして設置工事をしてもらえるのが6月初旬になる予定。物置を購入したらこれでマイホームの大きい買い物は終わりだ。支払いは工事が終わってからでいいらしい。

出費が続いたので物置代を支払ったら節約生活を始めよう。

 

 

 

 

 

新聞購読再開

今朝初めて新居のポストに新聞が届いた。うれしい!

 

3月末に購読をやめて1ヶ月半、あまりテレビは見ないのでネットでニュースのチェックをしたりはしていたが、やっぱり新聞紙を読まないとどうも頭に入ってこない。

たまにどうしても読みたくなった時はコンビニで買って読んた。でもコンビニに寄るとつい無駄遣いしてしまうので、できるだけ我慢していた。

 

配達してもらえるのってありがたい。また今日から買いに行かなくても新聞が読める!

新聞代も高くなっているけど、休日の朝ゆっくりお茶を飲みながらパラリ、パラリと新聞をめくる時間は幸せだ。

まず1面から順番に気になる記事だけ読んでいって最後まで来たら、今度は後ろから読んでない記事を読むことが多い。

配達してもらうと近所のお店のチラシも入っているし、読み終われば掃除にも使える。

それに、もしもの時、新聞がポストに溜まりまくっていたら誰かが気づいてくれるかも(?)

 

 

 

 

 

最近読んだ本のこと

『川のある街』

今度の土曜日の返却日までに読めないかも、、、

と不安だったが読み始めたら止まらず、一日で読み終わってしまった。

素敵な本なのに、急いで読んでしまってちょっともったいなかった気がする。

 

川のそばで暮らす人の3つの短編集が収められた本。

三話とも好きだけど一番印象に残ったのは、IIIの人生の終盤を過ごす老女の物語。

おぼろげで夢の中と現実を行ったり来たりしているような感覚が描かれていて、認知症になるとこんな感じなのかな、いつかわたしもこんなふうになるのだろうなと思ったり、もう亡くなってしまった二人の祖母のことを思い出して切ない気持ちになったり。

きっとまた読み返したくなる本なので購入して手元に置いておこうかな。装丁も素敵だし。

 

江國香織さんは昔から好きな作家さんで先月も小説を読んだ。

『シェニール織とか黄肉のメロンとか 』

最初は『何この題名は。すっごく江國さんっぽい」と思ったけど読めばわかる。

50代の同級生三人と彼女達を取り巻く人々の物語。

特に事件が起こるわけではないが、わたしより少しお姉さん達の日常が興味深くてあっという間に読み終わった。

 

江國さんは感性や言葉がとても瑞々しくて大好き。これからもずっと読み続けていきたい作家さんの一人だ。

なんでもない日常も江國さんのように純粋な視点で見たり感じたりして過ごしていけたら楽しいだろうな。

 

 

5月7日(火)GW明け

GWに読もうと思って図書館で借りていた本。まだ1ページも読めていない。

今度の土曜日が返却日なので電車の中で読もうと思っていたのに持って出るのを忘れる。

 

そして今朝の通勤。会社へ行くには一度電車の乗り換えがあるのだが、間違った電車に乗ってしまった。

いつもの景色と違う!と気づいた時にはもう降りなくてはいけない駅を通過していて、

あれ、わたし降りるの忘れた?と一瞬思ったけれど、いつも降りる駅には停まらない快速電車に乗ってしまっていたようだ。

次の駅で降りて折り返し、なんとか遅刻しないですんだけれど、朝から疲れた。

 

GWもやりたいと思っていたことが色々あったのにできてなくて、連休だから時間はいっぱいあると思うと気が抜けてしまってできないものなのかな。

まぁ、終わってしまったことは仕方ない。また明日から頑張ろう。