9色の海で、恩返しがしたい

パシフィコ埋めるぞオタク!!!!!

 

取り乱しました。

おはようございますこんにちはこんばんは、モカと申します。しがない一茶推しです。

初めましての方もそうでない方も、このページを開いてくださってありがとうございます。
あまり長々と前置きはせず、早速本題に入ります。
 
 
一昨日はMaze No.9のツアーファイナルでしたね。
今回のツアーで印象的だったのは何といってもストーリーパート。メンバーそれぞれのMeseMoa.じゃなかったら、という姿を(台本とはいえ)目の当たりにしました。
そして、自分の推しが今「MeseMoa.」として私たちの前に存在してくれていることが
いかに幸せで尊いことかを、改めて実感できたツアーでもあったと思います。
 
そしてライブ終盤で発表された、来年の「ホール」ツアーとパシフィコ横浜でのファイナル。
2017年全国ホールツアーは、場所にもよりますが空席が目立った事も正直ありました。そんなホールツアーへの、再挑戦。加えて、TDCホールのほぼ倍の5002席パシフィコ横浜です。
挑戦だと思います。大きく出たな、とも思いました。
 
でも、考えてみれば、どこのアイドルでも進む道なんです。
むしろ正規ルートです。
 
私はMeseMoa.を知る前は、3年ほど女の子アイドルのオタクでした。
色々なグループがいましたが、どのグループもタイミングは違えど、大きな会場でのライブを決断していました。
アイドルとオタクが二人三脚で進んで、熱を加速させながらツアーを進んで。
大団円の超満員でファイナルを迎えて。
その積み重ねが、気が付けば武道館やアリーナの舞台に続く揺るぎない階段になっていて。
 
だからこの決断は、MeseMoa.にとって正規ルートだと私は思います。
だとしたら、私たちイルミィにできるのはただ一つ。
 
動員という形で、MeseMoa.として進み続けてくれるメンバーに愛の恩返しを。
 
「客席を埋める」って、シンプルだけど1番目に見えて愛を、
私たちの熱量を伝えられる事だと思うんです。
満身創痍になりながらも9人全員でMazeツアーを完走して、MeseMoa.であり続ける覚悟を伝えてくれたメンバーに、感謝を伝えたい。
ありったけの愛で返したい。それこそ両腕に抱えきれないような、溢れんばかりの愛を。
 
Youtubeチャンネルに上がっていた動画の、「今回の公演、sold outです!」
あの言葉をホールで聞きたくないですか?
私は聞きたいです。
嬉し涙がステージ照明に照らされて、キラキラに泣き笑うメンバーが見たいです。
 
1人では、1席しか埋められない。
当たり前だけど、分裂して2席埋めるなんてできないし、キンブレを持つ本数を増やしたって人が増えるわけじゃない。
 
『考えます。動きます。埋めます。』
今日の日付のブログに、白服さんはこう綴っています。メンバーや関わるスタッフさん達もきっと頑張ってくれるのだと思います。
でも。
でもですよ。
 
今度はきっと、イルミィが頑張る番だと思うんです。
メンバーやスタッフさんが、考えて、動くなら。
オタクにも、考えて、動けることがあるはずです。
できることがあるんです。
布教にさらに力を入れてみたり、自分がMeseMoa.を推していてどれだけ楽しいかを周りに感じてもらったり…
 
厳しい言い方になってしまいますが、メンバーが本気なのにオタクが本気出さないでどうするんだって話なんです。
アイドルとオタクが二人三脚、と先ほどは書きましたが、
個人的には追いつけ追い越せの精神でメンバーとイルミィで味方同士競争しちゃって
「どうだ!」ってニヤニヤ顔を見合わせながら加速して進むくらいが丁度いいと思っています。
 
ライブはやっぱり生が1番です。百聞は一見に如かず、とはよく言ったもので、
「ライブはDVD観ればいいじゃん?」という考えは高校1年の人生初のライブ参戦日にどこかへ消え去りました。
その場、その瞬間でしか味わえない空気感。
画面越しでは拾いきれない、推しの一挙手一投足。その日の推しはその日にしか存在しません。
 
学業や仕事でどうしても都合がつかない、という方もいると思います。もしくはお金が足りないとか。
でも逆に言えば、アルバイトしたり誰かに頼み込んでみたりあれこれどんな手を使ってもどうしてもどうしても行けない!という人以外は全員来てほしい。
各ホールに。パシフィコに
 
 
9色に輝く光の海で会場を満杯にして、波打つオーロラをメンバーに見せてあげませんか。
 
見たことのない夢みたいな景色を、現実に。