『雑記』山登り

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先日、近くの山を登りました。

紅葉を楽しみにしていたのですが、

あいにくもう葉は散っていました。トホホ...

 

しかし、4ヶ月ぶりの登山で張り切って登りましたが、

なんとか無事に山頂にたどり着くことが出来ました^^

 

山頂は風もなく快晴。

360度遮るものはなく、遠くの山々まで見渡すことができました。

 

4時間程の登山でしたが、とても満足いく結果になりました。

 

また、12月に登山する予定です。

 

次は1000メートル以上の山になるので、

また、楽しんで登りたいと思います。

ハゲを武器にする方法を考える。

ハゲで悩んでいる私が今まで他人から受けたアドバイスを集約すると

「ハゲを前向きに捉えて武器として役立てればいい」というもの。

 

 

具体的には

「自分のコンプレックスによるネタで笑いをとる。」

「ハゲを隠さずにむしろ自分の成長するための活力に変換する。」

といったアドバイスが多数ありました。

 

しかし、このアドバイスのなかでも最も重要な「武器」にするためには

自分のなかのハゲ=コンプレックスという心の葛藤に打ち勝たなければなりません。

 

私もハゲで悩んでいた20代前半の頃に職場で心ない一言にすごく傷ついた思い出があり

ます。もともといじりやすい人柄もあったのでしょうが、さらにハゲていることで

いじるネタが増えたのでいい話のネタにされていました。

 

こういったハゲで馬鹿にされて傷ついた人はハゲは自分の汚点と捉えるしかなく

自信喪失につながり結果、ハゲを隠し、人と距離をとり、生きづらくなるのです。

 

それでも負けっぱなしの人生はもう、うんざりです。

 

そんな人生と別れるために私はハゲを武器に変えるための方法を考えます。

ハゲを武器に変えなければうだつが上がらないハゲのままなのですから。

 

 

ハゲを武器にする方法『今の自分を好きになる』

結論をいうとハゲを武器にする方法は「今の自分を好きなる」以外にはありません。

ハゲを含めて自分を好きになってしまえば、他人から馬鹿にされようがむしろ

ハゲをいじられた結果、周りが盛り上がれば、これほどありがたい話はありません。

 

そうはいってもハゲている自分を好きになるためにはどうすればいいでしょうか?

 

それはハゲを通じて小さな成功体験を積み重ねることです。

・ハゲでも恋人ができた!外見より中身重視なので本当に相性がいい。

・ハゲたことで周りからの受けがよくなって友達や人脈がハゲる前よりも増えた!

・フサフサなやつらに負けないようにとハングリー精神がついた!

 

などなど、ハゲというハンデが返って自分の人生を前に進める結果になるのです。

では、具体的に成功体験を経験するための第一歩とはなんでしょうか?

 

ハゲを武器にするための目標 彼女をつくる

ハゲた男が一番に気にすることは異性からの評価です。

男からのハゲを100攻撃されても女からのワンパンチの方ダメージがデカイです。

だったら逆にハゲても彼女をつくれればそれは男としての自信を取り戻せます。

彼女をつくれれば外見よりも中身で勝負している分人間的にも確実に成長していること

が確実に実感できるでしょう。

 

では、具体的に彼女をつくる方法を考えてみましょう。

 

※ここからはこれから検証していくので仮定の話として読んでください。

 

女の本音を聞く

よく、女100人に聞いたハゲが持てるための条件3つ...とかよく目にしませんか?

でも、こういった記事に書いてあることは内容がどこも似通っていてほとんど

参考になりませんよね。

こういったデータはあくまでハゲ全般にいえることで女100人のひとりひとりの意見は

どうしても拾いきれないのであまり響きがありません。

 

だったら、自分で直接本音を聞いたらどうでしょうか?

 

職場の同僚やクラブチームの仲でも自分のハゲをいじる人は少ないかもしれません。

自分からハゲを発信しない限り相手もハゲのことをどう扱っていいか躊躇している

かもしれません。

 

だったらここは勇気を出して一歩を踏み出しましょう。(私もですが^^)

 

身内よりもかえって赤の他人の方が客観的な意見がもらえると思います。

方法としては水商売の女性に意見を聞いてみるのが良いでしょう。

 

水商売の方はさまざまな男性を見てきているのでハゲでも男として見られるため

の条件や今の自分の外見や考え方について客観的な意見をもらえるでしょう。

 

まずは客観的な視点で自分を知らないことにはどのような策を練ればいいか

分かりませんので、まずはそこから始めましょう。(私も!)

 

※また、検後日になりますが検証した結果を改めて報告します。

 

 

AGA治療は専門病院に行くべし! 皮膚科で受ける治療のデメリット

AGA治療は専門病院へ!

20歳頃にハゲていた私はとりあえずAGAの治療を始めたかったので

最寄りの「皮膚科」に通院していました。

5ヶ月程通院しましたが、結果は効果なし

 

今ならこの病院を受診する前に専門病院の存在を知っていたら今よりも

ハゲが改善していたかもしれません。

 

皆さんに同じ経験をしてほしくないので、専門病院を勧めるために

皮膚科を受診するデメリットをお伝えします。

 

 

専門病院と皮膚科の違いとは

そもそも専門病院と皮膚科との一番の違いはなんでしょうか?

それは以下の通りです。

 

皮膚科=ほぼ投薬治療しか受けられない。

 

専門病院=自分に適する様々な治療が受けられる。

 

説明するとAGA治療に特化した治療やAGA治療の専門家集団ということです。

そして、専門病院の独自のサービスがあり、様々な治療パターンが受けることが

出来るので、治療が成功する可能性が高いです。

 

しかし、皮膚科では投薬治療のみの治療になることがほとんどです。

 

そもそも皮膚科と呼ばれる病院は一般皮膚科と呼ばれ、皮膚に関する症状を広く治療するものです。

 

私が受診した病院では投薬治療の代表格である「プロペシア」のみを5ヶ月間投薬し

続けましたが、投薬治療以外の治療法の提案というものは一切ありませんでした。

 

ましてや投薬治療のみであれば、薬さえ調達できればわざわざ通院する必要はありません。

 

そういった意味でも皮膚科を安易に受診することはお勧めできません。

 

ハゲに対する配慮がない

そもそもハゲている人は人前で自分のハゲを晒すことに強い抵抗感を感じます。

それにもかかわらず個室はなく一般のお客さんと同じ待合室で待ちます。

 

ハゲを治療するということで変に周りの視線を意識してしまいます。

もし、知り合いと出くわした時のことを考えると気が重くなります。

 

さらに診察室のなかでも配慮がありません。

診察の際に経過観察のためにどうしてもカメラ撮影が必要なのですが、

個室もなく、その場で撮ります。

 

ハゲに人権はないのでしょうか?

なぜ人前でハゲを晒さないといけないのでしょうか?

 

私の場合は一眼レフカメラで撮られました。

 

ハゲを一眼レフで撮ろうとする他の患者の方からも自然と注目を浴びてしまうので

余計に恥ずかしい思いをしたことを覚えています。

 

※すべての皮膚科がこのような環境ではありません。

事前に治療環境を確認することが大切です。

 

まとめ

これらのことから専門病院に行くことをお勧めしますが、

一般皮膚科のなかでも薄毛治療に実績のある病院であれば

十分な治療が受けられるでしょう。

 

大事なことは受診する病院をよく調べ、薄毛治療に確かな実績がある病院を事前に

確認しておくことが非常に大事です。

 

専門病院でも治療内容によっては高額になるものもありますので、

自分の目で確認することが大事になります。

 

 

ハゲの歴史②『私は坊主にした』

関連記事>>>ハゲ歴史①『18歳からハゲていた。』


ハゲを認めた私はさっそく自分のハゲを治療すべく病院を探しましたが、

専門的な病院は見つからなったので最寄りの皮膚科に通院することにしました。

 

→皮膚科と専門病院の違いについて

 

 

皮膚科へGO』

 

たまたま近所にAGA治療ができる皮膚科が見つかったので

成人式からすぐに皮膚科に通院しました。

 

その時の病院での流れについて大まかに以下の通りでした。

 

①診察

ハゲ始めたころの話から普段の食生活を聞いたうえで頭皮を触診します。

 

②写真撮影

治療室に通されると生え際をカメラで撮ります。

※治療の途中経過を確認するためです。

 

③投薬治療

ほとんどの病院でプロペシアとよばれる内服薬を処方されます。

このプロペシアは性欲減退、肝機能障害がおこるリスクもあり、

さらに健康保険適用外なので約1万円を全額自己負担になります。

 

あとは投薬治療を続けながら月一で病院で経過観察を行い、

投薬治療を5ヶ月続けました。

 

しかし、結果は

 

変化なし!相変わらずのベジータ

 

5万円近く支払ったのに何も結果を残せなかった時の

無念は計り知れないものでした。

 

所詮は専門病院ではないので投薬治療しか受けられません。

 

ならば他の育毛商品を試してみようと通院治療は断念しました。

 

『金がない』

 

それからネット上を探して育毛の関連商品を見つけましたが、

商品単価が異常に高い!2、3万する商品もザラです。

 

安月給で1人暮らしをしてギリギリで切りつめていた生活に

毎月5千円~1万円の支払いはかなりの負担でした。

 

それでも生えてほしい一心で様々な商品を試してきました。

投薬治療、塗り薬、頭皮マッサージ、その他育毛商品。

 

費用は合計10万円以上はかけたと思います。

 

他の方々からしたら全然低い金額ですが、

 

安月給の新社会人にとって10万円は決して安くはありません。

 

ましてや、周りの新社会人が車を購入するなか、

私だけハゲに悩まされ、買いたくもない育毛商品を買い続けなければならないのか。

 

あまりにも馬鹿らしくなりモチベーションを維持することができなくなり、

とうとう治療を初めてら3年後の21歳で全ての治療を断念しました。

 

ハゲてしまう原因や的確な治療は人の数だけ違います。

ハゲの特効薬があるなら借金してでも手に入れたいところですが、

 

資金力の乏しい若造が入手することは難しいです。

ましてや育毛よりもさきに生活が破綻しては意味がないです。

 

よって私は自分の生活バランスをとるために坊主にしました。

 

『私は坊主にした』

 

決断したのは今年の7月でした。

 

いろいろ考えましたが、坊主にするならサービスの質は落としていいのだから

安い理髪店で坊主にしたほうが安上がりなので、

 

「坊主にする」ことに決めました。

 

最後はすごく単純な理由でしたね^^

 

坊主にした最初は同僚から坊主にした理由をしつこく聞かれましたが、

3日も経つと周囲も私の坊主姿に慣れてきました。

 

その後は自分自身もメガネを買い替えるなどして新しい自分を探し始めました。

ハゲている頃ではオシャレをしようともハゲがすべてをぶち壊すから

自分とは縁のないものだと思い込んでいました。

 

しかし、こうして新しい自分と出会える日々はとても充実しています。

 

私はハゲをなかなか潔く受けいれることはできませんでしたが、

一度勇気をだして踏み出してみれば道は開けます。

 

あとは踏み出した道を信じて後悔のない日々を歩んでいきましょう。

 

育毛or坊主 それぞれのメリット・デメリットについて

人の数だけハゲ方もそれぞれ。

しかし、ハゲた人間が選べる選択肢の数は多くはありません。

 

ハゲた人間が取る選択肢は大きく分けて以下の2つになります。

  • 育毛をする。
  • 坊主にする。

このふたつの選択肢ついてメリットとデメリットを紹介します。

 

育毛をする

【メリット】

髪が生える。脱毛が止まるかも。自信を取り戻せる。ハゲていることを悩まない。

何事にも感謝する気持ちを持つようになる。健康になる。etc...

 

ハゲる原因は様々ありますが、やはり育毛剤サプリメントだけでは不十分です。

あわせて不規則な生活習慣、喫煙、飲酒、これらを改善することはハゲの進行を防ぐ

ことにつながります。

 

【デメリット】

育毛剤や育毛サプリメントの高額負担。確実に生えてくる保証はない。育毛を辞めたらハゲるリスクもある。育毛は毎日必要。結果が伴わない時のストレス

 

デメリットで特に「育毛剤や育毛サプリメントの高額負担」については特に深刻な問題です。ハゲの人間がこれだけいるにも関わらず治療に保険は適用されません。

 

ましてや若いうちにハゲた人間にとって毎月の1万円負担は死活問題です。

 

坊主にする

【メリット】

心が軽くなる。笑顔が増える。髪の手入れが簡単。おしゃれに目覚める。

自信が持てる。清潔感が増す。女にモテるかも。

 

坊主にすることで得られる最大のメリットはありのままの自分を素直に受け止める

ことができるようになることです。

 

坊主にすることは大変勇気がいりますが、その分のリターンも大きいはずです。

散らかっていた髪が短く切り揃えることで清潔感が一気に上昇することは

間違いありません。

 

ハゲを隠しているうちは必要以上に周囲を気にしたりして息苦しかったり、

嫉妬することが多かったですが、ありのままの自分を素直に受け止めることで

人と比較したりすることもなく堂々と自分の人生を歩むことが出来ます。

 

【デメリット】

坊主にする勇気が必要。マメに手入れが必要。理髪店でも2000円以下がベタですが、

月に一度は利用するでしょうから場合によってはバリカンで自分で手入れした方が

安く済むでしょう。

 

それぞれのメリット・デメリットを説明しました。

どちらの選択が正解は誰にも分りません。

 

しかし、大事なことは自分を一番大事にしてください。

周囲から何か言われようが最高の自分を手に入れられるよう

一歩ずつ歩いていきましょう。

 

 

ハゲ歴史①『18歳からハゲていた。』

『18歳からハゲていた。」

ハゲの兆候が出始めたのが、

卒業式が間近に迫った18歳の頃でした。

 

廊下で友達を談笑していると、「お前さ、デコ広くね?ベジータみたいだよ?」

 突然ののギャリック砲に戸惑いながらも、

 

「おいおい、デコは生まれつきだからベジータじゃねーよ 笑」

と笑って否定していましたが、実は心当たりがあったので焦りました。

 

それは自動車学校も無事に卒業してのんびり過ごしていた2月。

 

布団を干していた母親から「シーツにやたら髪の毛が落ちてるけど、

これ、あんたの髪の毛?」

 

「はて、抜け毛?」なんの冗談だと思い、布団の上に残った枕を確認すると

 

どうみて私の短い特徴的なカールした髪の毛が10本以上落ちていました。

 

すぐに髪の毛を回収して証拠を隠ぺいしましたが、

 

「ハゲ?俺ハゲ始めてるの?なんで?ストレスなんてないのに・・・」

思い当たる節はなく、頭の中は疑問符が浮かんだままでした。

 

「ハゲじゃない。ハゲじゃない。ハゲじゃない。」

 

何度も何度も自分に言い聞かせていました。

しかし、次の日も朝起きて枕に落ちた抜け毛を拾う日々が続きました。

 

春から新社会人。夢と希望に溢れた若者の前に突如立ちはだかる「ハゲ」という試練。

 

あまりに大きすぎる壁。私は当時この壁と戦うすべはありませんでした。

 

それ以前に自分がハゲを認めておらず目の前に壁があることすら

 

見て見ぬふりを続けていました。

 

それから2年後、とある事件から自分のハゲと向き合うことになりました。 

 

『ハゲると別人になる。』

20歳になると前髪をかき分けるとM字ハゲだとわかりました。

でも、20歳でハゲだとどうしても認めることが出来なかったです。

 

親から生まれつき髪の量が少ないと言われ続けていたので 

きっと生まれつきなんだからハゲじゃない!

 

とにかくポジティブに自分に言い聞かせていました。

 

写真はありませんが、当時の生え際はベジータ並にきてましたね。

 

20歳といえば成人式ですが、

この成人式で私はハゲであること」を認めるざるをえない事件が起こりました。

 

会場に入ると中学以来の同級生達が昔話に花を咲かせていました。

 その中に中学でよく腕相撲をした同級生を見かけたので声をかけました。

 

私「Yひさしぶり!元気してた?」

Yはこちらを振り向くと

 

Y「ん?・・・誰だっけ?」

私「え・・・俺だよ腕相撲でよく勝負したじゃん?」

Y「え・・・本当に誰だっけ?ごめん。覚えてない。」

 

 たしかに中学卒業後は一度も会うことはありませんでしたが、

何度も腕相撲した同級生を顔を忘れるはずがないと信じていました。

 

 私「〇〇だよ!そんなに変わった?」

Y「あー、もしかして〇〇だっけ?髪型が変わっててわかりづらかったよ。」

 Y「てか、少しハゲてない?」

私「ハゲてないよ。生まれつき薄いからハゲじゃな・・・。」

 

最後まで言葉がうまく言えずにその場を立ち去りました。

 

このように髪型が変わりすぎると別人に間違われるのです。

自ら望んだわけではないイメチェンで間違われたのです。

 

中学以来会うことがなかった同級生からすれば当時の私と今のハゲた私では

 

かなりイメージがかけ離れていたのでしょう。

 

いくら私がハゲを否定しようとも別人に間違われた以上はハゲだと認めざるを得ませんでした。

 

悲しみを背負った新社会人は髪をオールバックにして会場を後にしました。

 

 

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ハゲを認める

 

人に言われるまでは自分はハゲじゃないと必死に言い聞かせてきましたが、

自分は「ハゲ」だと認めざるを得なかったのです

 

20歳の若さで自分がハゲだと認め、

ハゲとして生きてる人間はまだいませんでした。

 

しかし、生え際がベジータ並みである以上は認めるしかありません。

「認めたくないものだな、自分自身の、若さ故のハゲというものを」

 

ここから現実に向き合う日々が始まりました。

 

 

まとめ

 

今現在、ハゲを隠そうと必死になっている方やそうでもない人に伝えたいのは

そのハゲは取り繕えていると思っていても他人からはほとんどバレています。

 

そして、あなたがハゲであろうとも赤の他人からどうでもいいことです。

 

むしろハゲを取り繕うとして芸術的な髪型を演出してしまうことこそが

笑いのネタにされるのです。

 

ハゲた人にとってまず大事なことは自分がハゲであることを認めることです。

 

ハゲであることを認めることからすべては始まります。

 

これからハゲとして生きていくのか?

 

それとも

 

ハゲと戦う道を選ぶのか。

 

 

どちらを選ぶかはあなた次第です。

ハゲの悩み『年齢相応に見られたい』

 

『年齢相応に見られたい』

祖母のお見舞いに行った際に受付で会話した時のことです。

受付の女性は20代前半の女性でした。

 

私 「〇〇〇子の見舞いにきたんですけど、面会できますか?」

受付「はい。面会は可能です。こちらの受付用紙に必要事項をお書きください。」

 

受付「ところで〇〇〇子さんの息子さんですか?」

私 「(む・す・こ???)」

数秒間の沈黙後、必死に羞恥心を押し殺しながら

 

私 「いえ、孫です。」と一言が精一杯でした。

受付「あ・・・〇〇〇子さんは3階の305号室です。」

この時の受付の女性のバツの悪そうな表情といったら...

今でも忘れられません。

 

祖母の年齢85歳。

私の年齢25歳。

年の差60歳。

 

どうしたら30歳以上老けてみえるんだよっっ!!

もうすぐ還暦かよ・・・

 

私の歴代実年齢差最高得点更新でした。

孫が息子に間違われるほど老けてますか???

 

 

でも、これが現実でした。

いくら自分では若いつもりでいても周りから見ると還暦のおっさんにしか

見えなかったのです。

 

むしろ、おっさんが嘘をついていると疑われていたかもしれません。

 

ああ、年齢相応に見られていた頃に戻りたい...