不思議な感覚
お誕生日おめでとうございます
~Photo ShiGenic最終回~「俺、大丈夫だったかな?」の答え
今月のWiNK UPを読んでいて驚いた。
大好きなPhoto ShiGenicのコーナーが100回を向かえ、これを機に最終回と書いてあった。
私がWiNK UPを購入している理由の1つは、このコーナーの存在でした(と言っても、読み始めたのはここ2年なんですが。)
小説とは違う加藤くんの言葉のチョイスや、ポラロイド写真のセンスが大好きで、毎月楽しみにしていたのです。
今月の連載もワクワクしながら読み始め、「100回を向かえる」まで読んで、「おぉ凄ーい!」なんて思ったのも束の間、「今号で最終回となりました」
…ん?…え!?
ショックだ…。寂しい…。
以前、人が楽しいと思う・共感される文章を書くには言葉は勿論のこと、色々なことを知らなければ難しいというようなツイートを見たことがあります。
プラスの言葉は種類が少なく(好きや楽しい、凄いなど)、そこから周りの共感を得る文章を綴るのは難しいそうです。
実際、私も感じた事をツイートしようとしても、ほぼほぼ「凄い」や「好き」の連発で、こりゃダメだなぁ~と思っています 笑。
良い例↓
この前のZIG ZAG LOVE見返してたんだけど、やっぱり凄すぎて気が付いたら「凄いな…」って言葉しか出てこないし、凄いって言葉しか出てこない自分の表現力の無さもあれなんだけど、ただひたすら凄いとしか言わせないSnow Man凄いなって。
— あお (@aojiumi) 2016, 1月 21
結局、凄いのオンパレード 笑。
最終的に、「凄い」と言わせるSnow Manのせいだ!みたいになっている 笑。
でも加藤くんの綴る文章は、兎に角面白い。加藤くんは色んな事を知っている。
メンバーが分からないことを質問しても、直ぐに答えが帰ってくる。彼の記憶力は半端ないなっ!と思うことが多い。
加藤くんが綴る面白い文章は、彼の元々のセンスもあると思うけれど、きっと沢山の本や媒体を通して得たものもあるんだろうな、と思う。
そして、私にとっての媒体の1つであったPhoto ShiGenicが終わってしまうのは、凄く寂しい出来事です。
…と、寂しい寂しい言っていても仕方がないので、私が読んでいた約2年間の中から、好きなPhoto ShiGenicの回を書きたいと思います。
①Photo ShiGenic ナンバー077
「日本のみんな…ごめん…」の巻。
2014年2月。関東甲信越を中心に降った大雪。交通網は完全に麻痺し、とにかく大変だったあの大雪。
その大雪について、加藤くんが「あの記録的な大雪は僕のせいなのです」と告白した回です。
加藤くんは、雨男らしい。自分の雨男っぷりに飽き飽きしていると共演者の方に話したところ、「気象神社」なるものがあると聞き、自称雨男の友達5人と行くことになったそう。
加藤くんの家にその5人が集まった2月8日、首都圏で45年ぶりの大雪…。
そうか…あの雪はお前達のせいだったのか!!!!!と当時、Photo ShiGenicを読みながら机を叩いていた私。
というのもあの大雪の日、私は友達の結婚式のため仙台に行く予定でした。しかし、雪で高速も電車も全て止まった…行けない!…てか、降りすぎて家からも出られない…!
泣く泣く結婚式を欠席したのでした…。
というエピソードがあったので、この回は凄く印象に残っています。
今度、その自称雨男の友達と集まるときは、先に日にちを教えて下さい。
大事な予定は入れません。
②Photo ShiGenic ナンバー080
「まったくこの人はアアアアー。」の巻。
30歳を迎えた、小山くんのお話。
誕生日当日、一緒に仕事をしていた二人の楽屋での珍事。
本番直前、着替え終わった小山くんと加藤くん。歯を磨く二人。
磨き終わった二人は洗面台に歯ブラシを置いたけど、偶然にも同じ歯ブラシを使っていたため、どっちがどっちか分からない。
小山「こっちが俺のだと思う」
加藤「紛らわしいから遠くに置いてよ!」
小山「おけ。かわったわかった」
そう言って、スーツに着替えた小山くんが歯ブラシを掴もうとした瞬間、握り損ねて歯ブラシが洗面台へ…。
小山「あれま」
と言いつつ、落ちた歯ブラシを取ろうとすると…蛇口から自動で水がジャアアアアー。スーツの袖がビシャビシャアアアアー。
という、天然小山ワールドの回です。
隣に載っている写真も可愛い。二人でキャッキャしながら撮ったのかな!
この回の最後は、「みなさん安心して。小山くんは30代になっても元気そうです。」で終わっています。どっちが年上か分からない。
Photo ShiGenicは、コヤシゲ(手越くんのイタズラもたまにあり)のエピソードも読めるツールでした。
少し前のKちゃんNEWS内の「シゲほめ」のコーナーで、腕のホクロを結んでできた北斗七星の写真が載せられたりと、ファンにとっては貴重な場所でもあったのではないかな、と思います。
③Photo ShiGenicナンバー093
「荷物を持たないスタッフたちは。」の巻
「傘を持たない蟻たちは。」の宣伝書店回りで大阪まで行った時のこと。
いつものチームメンバーは別の仕事のため、新しいチームで行くことに。前日、「自分たちが行かなくて平気かどうか不安です」とかつてのメンバーに言われ、「平気平気!なんとかなるって!」と返した加藤くん。
しかし、事件勃発。滅多に遅刻しない加藤くんが遅刻。すぐ後の新幹線に乗るも、大阪から書店まで向かうタクシー2台がバラバラになり、合流に一苦労。その後、一人がタクシーに荷物を忘れたり、道に迷ったり…。
やっと昼食休憩にありつくが、「タクシーに荷物忘れるなんてあり得ないですよね!」と怒り狂う一人のスタッフが、昼食後にテーブルに荷物を忘れる。
「もう、みんな頼り甲斐ゼロ!」と思った加藤くんは、心配していたスタッフに全て報告。
するとスタッフに、「だからみんなに言っておいたんです!なんかあったら加藤さんが一番しっかりしているから、彼の言うことを聞くようにと!!」と言われました。
そんな加藤くんも朝イチで遅刻しているため、なにも言えず。一番しっかりしていたのは、最年少の加藤くんのマネージャーだったそうです。
この回が好きな理由は、これだけバタバタしていても、きっと加藤くんの頭の中では「良いネタが来た!」と思い、ニヤニヤしていたんだろうな!と思ったから。
私の勝手なイメージですが、加藤くんは自分や周りに余裕がなくても、自分の中のもう一人が冷静に状況を見て、把握しているタイプではないかと。
だから、この時もきっとニヤニヤしていたはず 笑!タイトルも浮かんでいたはず!
そんな理由です。
3つ選んでみましたが、私が知っているのはほんの2年分。私の知らない7年間も読んでみたい。書き方も変わっているはず。
是非、単行本で出して頂きたいです!
「加藤シゲアキ、初のエッセイ集発売!アイドルそして小説家のクスッと笑える日常がここに!」
的な感じで 笑!
出来たら、リードの部分も一緒に入れて欲しいです。あのリードも大好きでした。
あのリード含めてのPhoto ShiGenicなので!
最後になりますが、9年間お疲れさまでした。毎月、楽しい連載をありがとうございました。
そして、最終回の「ラストフォトシゲニック」で加藤くんに聞かれているので、答えたいと思います。
(最後の終わり方まで巧いなぁ~)
\いい感じだよ、加藤くん/
MORSEーモールスーを観劇して~想像を膨らませてみる~
MORSEを観てきました。
発表になったときから、原作などを知っている方からは重い内容だと聞いていた。
舞台が始まる前の雑誌のインタビューで小瀧くんは、自分はいじめられたことはなくオスカーと似ている部分は少ないと言っていた。
確かに、人物像に書かれているオスカーは小瀧くんに似ても似つかない。普段の小瀧くんとは真逆な役だと思った。
全くの未知のまま、期待と想像を膨らませて観てきました。
ここからは私の感想ですが、ネタバレの部分もあるので、これから舞台を観られる方はご了承ください。
と書きながらも、どう感想を書いたらいいのか分からない。
○○○が面白かったよ~、○○○が笑えた~っていう場面はほぼ無かった。終始、切なくて重苦しい雰囲気だった。
でも、オスカーとエリの恋心を描く場面は微笑ましく、舞台の中でも気の休まるときだった。
恋をしてしまったが故に切なく苦しい思いもするけれど、オスカーの心の拠り所となったエリの存在は大きかったと思う。
物語の中で、オスカーにはとにかく"居場所"がなかった。家にも学校にも…。
母親はアルコール依存症で、オスカーを溺愛している(と思えば、汚い言葉で罵ったり大声をあげたり情緒不安定。夫が出ていった隙間をオスカーで埋めようとしているようにも感じた)。
父親は同性愛者で、母親に見捨てられ家を出てきたオスカーを受け入れるものの、結局は恋人を取る。
親が、家庭が、全く機能していない。
学校では酷いいじめにあい、ビクビクしなが過ごしている。
オスカーが一人の時には優しい言葉を掛けるミッケも、いじめの場面になれば加担する。
とにかく熱い体育教師も、事の本質には気付いていない。
オスカーがヨンニに怪我をさせてしまった時、怒鳴る体育教師にオスカーは、
『どうして、もっと早く気付いてくれなかったんだ』と声をあげた。気づいてあげられる大人は居たはずなのに、みな自分の事で頭がいっぱいだった。
家に居ても、学校に居ても居場所のないオスカーを見ていると本当に苦しくなった。
そんなときに出会った不思議な少女エリは、どれだけオスカーの心を救ったんだろう。
女の子じゃないと言われても、人間じゃないと分かっても、それでもエリを受け入れたオスカーとの関係を、綺麗な言葉で純愛と言えば純愛だけど、限界や極限だったと言ってもいいのかなと思った。
印象に残ったシーンは、一度エリと別れ、また一人ぼっちになってしまったオスカーと、いつも優しく接してくれていた売店のおじさんとのシーン。
この売店のおじさんは、万引きをしているオスカーに気付いているはずなのに、責めない。
それどころか、顔に傷を付けたオスカーにお菓子をあげていた。
そんな優しいおじさんを、オスカーは『猿に似ている』とバカにした。
おじさんは『人をバカにして楽しいか』と怒る。
学校で『ブタ』と言われバカにされ続けたオスカーが、その気持ちを分からないはずがない。
オスカーが、エリ以外に唯一優しくしてくれた相手を失った。
切なかった…。バカにされる気持ちを痛いほど分かっているはずなのに…。
それまでオスカーが"失った"モノは、ある意味オスカーのせいで失ったものでは無かったと思う。
親が勝手に手離して失った愛情や居場所。
あってないような理不尽な理由で失われた学校での居場所。
仕方がないと、愛する気持ちを抑えて失ったエリ。
でも、売店のおじさんとの関係は、オスカー自身が手離したもの。とても切なく苦しかった。
最後のシーンは、見る人によって解釈は変わるような気がする。
一緒に居ることが幸せなら、それも1つの選択肢だと思う。けれど、ホーカンがそうだったように、オスカーも同じ道を歩むのだろうか?と思うと、うーん…と思ってしまう。
エリを箱に入れ運んでいる姿は、冒頭のホーカンの姿と被る。
エリはこれからも何百年と生きる。歳を取らずに。
エリとホーカンの関係も、最初はオスカーと出会った頃のように幸せだったと思う。
でも、ホーカンは歳を取った。若いときのようにエリにお腹いっぱい食べさせてあげられないし、昔のような新鮮な関係でもない。何処にでもいるような、熟年夫婦のようだった。エリの外見とはギャップがあり、凄く不思議な感覚になる。
そんな時、オスカーに出会い惹かれていく。
ホーカンはエリに愛されたい、自分はこんなに愛しているのにと言いながら死んでいく。
オスカーも、ホーカンと同じ道を歩むのか…?
エリの為に人を殺し、人目につかない場所で暗闇の中で生きていくのだろうか。
あのオスカーが、本当に人を殺すんだろうか…。
オスカーはまだ12歳。これから先、長いけれど限りのある人生を暗闇ではなく、明るい陽射しの中で生きて欲しいと思うけれど、きっともうオスカーは戻らない。
オスカーが歳を取ったとき、エリが別の男の人に惹かれるかもしれない。きっとエリは、ホーカンやオスカーのような存在を見つけて今まで生きてきた。その繰り返しの中のほんのひとこまかもしれない。
エリにも心があるから傷つくし、永遠に生き続ける悩みもある。だからエリが悪いわけではない…
だけど、その時オスカーはどうするんだろう。ホーカンの様に死んでいくのだろうか…?
観劇以来考えているけれど、答えが出ない。もう出なくても良いのかなと思い始めた。
こうして物語の先を観客に考えさせてくれる作品は面白いんだと、MORSEで初めて知った。いくらでも自分の中でストーリーを作れるし、誰かの考えを聞いてみたくなる。
私は二人の未来を暗闇の方へ考えてしまうけれど、見る人によっては違うのかもしれない。
もし二人が明るい光の射す未来に行けるとしたら、どんな道を歩んでいくのか。そんな想像をする方の話を聞いてみたい。
それと、ちょっとしたことだけど気になったのが、劇中でエリが『中に入れて』と必死にオスカーに頼んでいたこと。
その意味を全く知らなかったから、何で?と思っていた。家に帰ってパンフレットを読んだら、
『原題の【LET THE RIGHT ONE IN(正しき者を入れたもう)】は、ヴァンパイアは招かれなければ家の中に入ってこられない、という言い伝えに由来している』
と書いてあった。
ヴァンパイアって、意外と律儀!ってクスッと笑ったけれど、"正しき者"ってどういう意味なんだろう…?
パンフレットを読む前は、何で?と思いながらも、人間と同じ言葉を話したり人間と同じように感じる心があるなら、受け入れて欲しい・認めて欲しいという気持ちを持ってもおかしくないと解釈していた。誰だって、否定も拒絶もされたくない。
でも、"正しき者"という表現をみたら分からなくなった。
また頭が混乱し始めたけれど、もう少し自分の中で想像を膨らませてみたくなった。やっぱり考えることが好きなのかもしれない。
MORSEという作品を観ることができて、本当に良かった。
幕が上がる前は『のんちゃんが見れる~』なんてワクワクしていたけれど、暗闇の中から現れた小瀧くんは、いつもの"のんちゃん"ではなく"オスカー"だった。
ライブの時のような『キャーかっこいい~!』なんて思いは、頭からスポーンと飛んでいった。
なのに、舞台が終わり数秒間の暗闇のあとに現れた小瀧くんは、いつもの"のんちゃん"だった。
かっこよくて可愛い、のんちゃんだった。
なんだ、この人は!!!って衝撃を受けた。
小瀧くんから目が離せない。
離したくないと思った。
のんちゃん、あと少し頑張って!
そして、最後になってしまいましたが、エリを演じていた水上京香さんのエリも私は大好きでした。
人間とは違う動きをするエリは凄く大変だったと思うけれど、体の重さを感じさせない身軽な動きを、もっと見ていたいと思った。
オスカーとホーカンへの接し方の演じ分けも、とても上手だった。
エリの気持ちがオスカーに向いていると気付いたホーカンに、『あなには感謝している』と言ったエリ。感謝はしているけれど、あなたへの気持ちは前の様ではないとエリの言い方や声のトーンで分かる。
ホーカンの前では大人なのに、オスカーの前では少女だった。
これから注目していきたい女優さんになりました。
そしてこのMORSEの舞台をもって、2015年のあおの現場活動は以上となります!
振り返れば、行きたいと思った現場には行くことができ、充実した1年だったと思います。
残りの約一ヶ月は、お茶の間から全力で応援します!
そして年末年始と言えば、ジャニヲタのHDがフル稼働の録画ラッシュ。
FNS歌謡祭にMステSP。大晦日にはジャニヲタの一大イベント、カウントダウン!
それに備える為にも、毎年恒例のDVDへの怒濤のダビング祭り、開催です。
今年のダビング、今年のうちに!!
ひぃぃぃぃぃ(/´△`\)
頑張る!!!!
WiNK UP 11月号 自分的ツボなところ
今月は、一発めぇぇぇぇぇぇぇ!のDVD発売と被りましたね。そっちが気になってしまい、あまりじっくり読めなかったのですが…。
11月号も自分的ツボを書きたいと思います!
(一発めぇ(以下略)の感想も書きたいけど、内容が濃すぎて何処から書いたら良いのか分からない!)
①37ページの濱ちゃん
物凄く…物凄く男前!!!
この前の『bayじゃないか』で、濱ちゃんは"濱ちゃん感"が強くて"タカヒロ感"が無いと言われてて。ラジオを聞きながら、高速で頷いていたあおだけど、この濱ちゃんは"タカヒロ感"が凄い!
これは濱ちゃんじゃない、タカヒロだ。
しかもこのメンツ、今月の"bayじゃないか"チーム『濱田軍団faet.2期生』だ。
濱田軍団のビジュアル…眩しくて目が開けられない…。
あのツインちゃんを虜にしちゃう濱ちゃ…違う、タカヒロ凄いな…!
②やっぱりモテたい淳太くん
【自分を保つためには○○が大切】
淳太くん→モテたい願望
もう~めっちゃ可愛い最年長~❤
多分、淳太くんは40になっても50になっても『モテたい』って言ってると思う。それで良いと思う 笑。
③安心と信頼、照史くんの足
照史くんの足の太さには、安心と信頼が詰まっている。見てて、な~んか安心する。
寂しいときに、ちょっと触りたくなる太もも。
照史くんはテレビ見ながらビール飲んでて、そんな照史くんの足にあおはちょっかいを出すんだ。
『何してんねん。フフッ』とか言われたい。
④ジャニーズWEST 7Colors
【ジャニスト辞典 さ行→重岡大毅】
☆エントリーNo.5
→ザ少年倶楽部をよく欠席するマッチョ。グループでは一応センターを担当。淳太への想いが一方通行。
☆エントリーNo.7
→メンバーカラー赤、ジャニーズWESTのセンター。マジメな一面もあるがスイッチが入ればチョケまくるウザ岡に大変身。そーなれば誰も手がつけられない(淳太を除く)
あおの大好物、しげじゅんネタ。今月もありがとうございます!!!
No.5とか、本人が言ってたらどうしよう。
『淳太への想いが一方通行』公開告白!!
んなことしないでも、バレてるよ!
とか言いながら、あお的に一番グッと来たのはエントリーNo.2の『ややテクノ』。"やや"ってところにセンスを感じる。
⑤ジャニーズWEST 7Colors
【女子力HITワード】
Q.彼女に『チューして?』って言われたときの対応の仕方
37ページのタカヒロは何処へ行った!やっぱりタカヒロじゃない、濱ちゃんだ 笑!
あおの勝手な統計上、割りと女子に優しい濱ちゃん・神ちゃん・シゲ(意外)と、女子に厳しめツインちゃん。(あおの独断と偏見)。
あと、流星くんの写真のところのコメント。
『相手が"のぞむ"ならする』
こういう、いちいち引っ掛かるカップル脳止めたい。
⑥irregularなA.B.C-Z
写真がどれもかっこいい!6ページの写真なんて、みんなバッチリきまってる。戸塚くん…!!!
ふと、このテーマでWESTも見たいなぁって思った。絶対合うと思う。
特に、神ちゃんやのんちゃん、流星くん!
⑦49ページの高橋海人くん
錦戸君に似てる!若い頃の亮ちゃんに似てるなぁ~なんて。あと、あおの小学校の時の同級生、みーたん(あだ名)に似てる。いつもボーッとしてたみーたんは、元気かな。風の便りでは、関西にいるらしい(どうでもいい情報)
⑧Photo ShiGenicのシゲトマト
未来ある少年に食べられたいらしい、シゲトマト。
どんな発想だよ…と思いながらも、トマトの絵の下に透けるシゲのポーズが、何とも可愛らしい!
フォトシゲニックのポラロイドは、いつも楽しそで好きです。
楽しそうな雰囲気が伝わってくることが、何よりも好きだ。
今月号は、一発めぇ(以下略)DVDと並行しながら読んでたんですが、ドキュめぇぇぇぇぇぇぇンタリーの中で、淳太くんが赤白のボーダーシャツを着ていて。
『ウォーリーだ、ウォーリーだ👏(笑)』って突っ込んでたら、WiNK UPの裏表紙がウォーリーをさがせ!で。
久しぶりに、ウォーリー探しました 笑。
初めての朝ドラ『あさが来た』
今、人生で初めて朝ドラを見ている。
理由は至って明快で、
照史くんが出るから!!
今まで、大河ドラマや朝ドラとは無縁だった。
大河ドラマは、時代的に何を言っているのか分からないし(頭の中が「???」でいっぱいになる)、学生の頃はテストの時に一生懸命暗記するくらいで、あまり歴史に興味がなかった。
朝ドラは、『毎日15分のチョイ出しなんて!もっとガッツリ見たい!』し、元々あまり朝ドラ枠に興味がなかった。
な!の!に!
照史くんが出ると言うだけで、コロッと方向転換したあお。単純。
毎日録画に設定し、『今日は照史くん出るかな?』『今日こそ照史くん出るかな!?』と期待をしながら見ている。
最初こそ、照史くんオンリー目的で見始めた『あさが来た』だったけど、見ている内に朝ドラ面白いかも!と思うようになった。
『あさが来た』の大まかなあらすじ↓
"幕末の京都に生まれ、女性参政権がなかった明治期に、炭坑事業、銀行や生命保険事業に従事し、日本で初めての女子大設立に尽力した広岡浅子さんの生涯。
激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けたおてんば娘のヒロイン・あさと陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が日本の朝を明るく照らす“びっくりぽん!”なストーリー。"
気になったところを(どうでもいいことも含め)、幾つか書きたいと思います。
①放送日
今日、何の気なしに録画リストを見て驚いた。
朝ドラは土曜日もやっているんですね。勝手に、週5日制だと思っていた(ゆとり世代)。
『毎日15分のチョイ出しなんて!』と思っていたけれど、15分×6日=90分だから、普通の週1回60分の連ドラと比べると、コマーシャルも無いし大変なドラマだと言うことが今日判明した(遅っ)。
そして、録画して時間のある時に見ているあおとしては、15分はありがたいことに気付いた。
一時間だと時間が取れなくても、15分なら気軽に見れる!
あれだけ『15分のチョイ出しなんて!』なんて言ってた自分、反省。
②あさと新次郎の歳の差
ドラマを見ている人の大多数が感じているであろう、違和感(笑)
設定ではあさ(11歳)、新次郎(22歳)。11歳の差らしい。今時11歳の歳の差なんて珍しくないけれど(昔はどうだったんだろう?)、演じている役者さんが年相応に見えない。正直、犯罪のニオイがしないでもない(笑)
でも、各々の役柄にはピッタリなキャスティングだと思う。特に、新次郎役の玉木くんが凄く良い。ボンボンさ全開。
未だに二人のツーショットを見ると、『いや~ダメだろ!』とテレビに突っ込んでいるけれど、それはそれで面白いので、良いと思う。
③はつの許嫁
イヤだ!あんな男イヤだ!!揺れすぎだから!!
私だって、許嫁だぞってあんな男を紹介されたら、夜中に号泣すると思う。
それに義母さん。絵に描いたような嫁姑問題が待っていること必至な気がする。
はつちゃん、頑張れ。
④そんなはつちゃんの可愛さ!
はつちゃん役の子が、物凄く可愛い。
15分の中で『はつちゃん可愛いなぁ…』と何回言うことか!
気になって調べてみると、守殿愛生(もりどの まなせ)ちゃんという子でした。よ…読めない。
2002年生まれの12歳。
えっ、今の12歳って2000年代生まれなの!?っていう軽い衝撃を受けつつ(気付いたら、2000年からもう15年経っていた)、今日もはつちゃんを見守るあお。
だからこそ、あんな男に渡したくない!っていう変な親心が芽生え始めている。
⑤照史くんはいつ!?
徐々に面白いと思い始めたからこそ、早く照史くんの演技が見たい。
昨日の濱田軍団faet.ボンボン情報だと、まだ暫く出ないらしいけど、楽しみだな。
ちょんまげ姿似合いそうだし、関西弁は問題ないし(プロ)、榮三郎は、お兄ちゃん(新次郎)とは違ってしっかり物な感じだから、照史くんにピッタリだと思う。
『今やってる朝ドラに、ジャニーズWESTの桐山照史くん出てるんですよ!』って、身近な人に宣伝して回りたい。多分、おじいちゃんやおばあちゃんは照史くん好きだと思うんです。可愛い孫みたいな感じで!
ドラマの途中、ナレーションで
『この男、後の○○である』という言葉を聞いても、"後の○○"が誰なのか分からないくらいの歴史知識のあおだけど、頑張ってドラマに付いていこうと思います。
WiNK UP 10月号 自分的ツボなところ
本屋さんのアイドル誌のコーナーを前に、POTATOの表紙を見て『あぁぁぁぁ!?』ってなった。
か…かっこよすぎる…みんなかっこいい…!
久しぶりに表紙買いしそうになりました(迷った挙げ句、買ったのはWiNK UPとduet)。
センターで仁王立ちするWESTの赤色くん、かっこよすぎません?
立読みしてるときに、かっこよさや可愛さに身悶えて仰け反ってしまうのを何とかしたいあおです、こんばんは。
今月も、WiNK UPの自分的ツボを書きたいと思います。
①ジャニーズWESTあるある
・淳太くんにだけお土産を買ってくるシゲ
「あっ、淳太くん動物好きやったな…お土産…(キョロキョロ)」とかしてたのかな!!
「淳太くんにはこれがえぇな…」とか考えてたのかな!!
「淳太くん喜んでくれるかな…」とか考えてニヤニヤしてたのかな!!
《シゲ⇒❤⇒❤⇒❤⇒❤⇒❤⇒❤⇒淳太》
っていう構図が凄く好き。
・照史くんのオールバックは長瀬くん由来
なるほど、なるほど。
あお的には前髪欲しいです(切望)!!!
・濱ちゃん異星人説
何を言っているか分からず、優しく聞き返される濱ちゃん…。
会話が成り立たないって!理解する努力をしなかったら会話が止まるって!!ある意味高度な会話をしている。
一生懸命伝えてる濱ちゃんと、一生懸命聞いているのんちゃんを想像して、激しく萌える。
・もう一人いた
同じ話をして、「その話さっき聞いたで」って優しく教えられる流星くん。
以前ラジオで、「流星はあの顔で生まれて良かったな。そうじゃなかったら…(笑)」みたいに言われてて、そんなにか!と思った。
たまに思う。ジャニーズWESTって大変(笑)
②ジャニーズWEST 7Colors
<女子力HITワード>
もう断トツに 照 史 く ん !!!
"彼女の手を持って「かまってほしい人ー」、「はーい」って手を上げる"。
こんなコトされたら、確実に照史くんの懐にダイブする。そして、クスッて笑われたい。
そんな可愛い照史くんの隣で、「飛び込んでこいよー」って言ってるウザ岡な表情のシゲ。
そんな表情も可愛いと思ってしまう私は幸せだと思う。
<重岡大毅のどうでもいいかもしれないけど、ちょっと聞いてほしい話>
初めてタイトル打った。長いな!!!
"○○岡ってつけるなら?"
イケ岡、ブサ岡、シャイ岡、ウザ岡…。あおも○○岡を考えてみた。
かっこいい時は、本人のいう通り"重岡"でいいと思う。
重岡よりイケてないとき。どうしたんだ、重岡!なとき→しけ岡(湿気岡)。
(本当、すみません。笑)
あの招き猫みたいな変なポーズは何なんだろう。あおも同じポーズしてみたけど、いまいち何処の筋肉か分からない!一人で恥ずかしいポーズしてるだけだった。
シゲちゃん、詳しく説明してください。
③V6兄さん!
表紙の兄さんたちが、大人の雰囲気たっぷりでかっこいい!
いつものWiNK UPと少し違って新鮮。
兄さんたちの記事の後にキンプリというのも、キンプリの初々しさが増していいな~と思った。
平野くんは、断然黒髪が良いと思う!
④笑顔が素敵なマリウスくん
天使がいる!!!なんて可愛らしい天使…。
思わずページをめくる手が止まり、初めてマリウスくんの記事を読んだ。
ほぼ風磨くんのことしか言ってない。風磨くんのこと、好きすぎじゃない!?
『風磨くんにメッセージを送るんだけど、いつもなかなか返事くれないの。返事をくれても、絵文字とか全然ないから、すごくそっけなく感じちゃうんだ。口では"平気だよ!"って強がって言うけど、たまに"え、ひょっとしてボク、風磨くんに嫌われてるのかな"って考えて泣きそうになっちゃう(笑)』
片想い中の女子か!
⑤2015 橋本事件
"○○事件"っていうネーミングが好きなあおが、また勝手にネーミング。(ただ単に、"事件"と付ければ雰囲気が出るっていうそれだけの理由)
前にも書きましたが、橋本くん痩せすぎ!
あまりの細さに心配になる…。
"とにかく太った橋本"が見たい。
持ちギャグは、
『安心してください、太りましたよ。』
でお願いします(我なりにくだらないコト考えてるなぁと思う)。
⑥伝言板
重岡から以下のみなさんへ
・五関くんへ→あんとき五関くんおらんかったわ。
・みなさんへ→誰かボクに伝言をください!
・中間くんへ→中間くんへの伝言少なくないですか。笑っちゃうんだけど。プププ。
誰かシゲに伝言を!!!!
WESTのセンターに伝言を!!!!
自分に伝言くれって言ってるのに、淳太くんに『伝言少なくない?』とか言うウザ岡シゲちゃん。
淳太くんが好きってことは、もう十分分かったから…。
淳太くんって、シゲにだけ反応するフェロモンとか出してる?
あと、シゲの"プププ"で思い出した!
7Colorsの中の『淳太からメンバーへ 勝手に往復書簡』のコーナー。
大好きなコーナーなんですが、6月号以降やってない!あのコーナーは終わりなのかな…。
6月号の12歳ジャスミンとのやり取りも凄く面白くて、
ジャスミンからのメール↓
"早速ですが、淳太くんに物申す!
今の12歳はもっとパソコン打てますよ?
やっぱりオジサンはまだアナログなんですね…(笑)
もっと頑張って下さいね!
オジサンだって認めたくなければ、返信頑張ってくださいね?
もし中途半端に終わってたらオジサンって呼びますから。"
~以下略~
淳太くんからの返事↓
"12さいのジャスミンちゃんへ
メールありがとう
おじさんはアナログですねって?
はいはい、すごいですね。
どうせ毎日スマートフォンとか、パソコンとかいじってるんでしょ?
暇人ですね。
ぷぷぷ。笑
ランドセルしょって、パソコンいじってるのかな?
かわいいね
ぷぷぷ。わら"
12歳の挑発に見事な返し!27歳の余裕。…なのか(笑)?
淳太くんが使う"ぷぷぷ"が大好物なあおです。
普段も使ってるのかな…。まさか、それはないよね。
是非、またやってもらいたいコーナーです!
今月号ののんちゃんを見て、やっぱりのんちゃんの髪型真似したいなぁ~と思ったあおでした。
10月号は以上です!