『美しさ』とは、

濁りがなく

自らを知らせることなく姿をひそめている

多くを語らない

心の中で反芻して何度も目にしたくなる

無駄が削がれている

シンプルで話が早い

一瞬で、よく見ていないと見過ごしたり気付かないこと

そのままの姿でいること

スポットライトが当たっているような

対象物と観るもの双方に呼応し調和している


そんな事なのかもしれない。

明日にはまた変わるのかもしれないけれど。