このブログは、アラフォー以降のダイエットについて、私のトライ&エラーを記録したものです☺︎
筋トレを避けていたのですが、ある人の影響を受けて筋トレをはじめました。
今ではXで筋トレ部を作るくらい筋トレを最重要視しています。
(随時部員募集中です☺出入り自由。)
【部員募集】
— アラホー🦥ここだけのはなし (@iloveme_ara4) April 15, 2024
夏までに痩せる筋トレ部🏋️♂️
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ある人とは、なかやまきんに君さんです。
彼から学んだこと。
今回はそれを綴ります。
たとえば、スクワットが良いとされる理由は体の大きな筋肉を効率よく鍛えられるトレーニングだから。
では、筋トレをするとなにが良いのか?というと、
①筋トレは有酸素運動よりもトレーニング後のカロリー消費時間が長い。
②これを「アフターバーン効果」といって、筋トレによって傷ついた筋繊維の修復などにカロリーが使われている。
③どれくらい長いのかというと筋トレは24〜72時間、有酸素運動はほぼなし。
つまり、筋トレはカロリー消費量が大きく継続することで代謝がアップして痩せやすい体になる。
それが、大きな筋肉である大殿筋、ハムストリングスを重点的に鍛えらるスクワットが良いとされる理由。
ところで、筋トレをするとおっぱいが固くなるという人がいるがそれはありえない。
おっぱいは脂肪でできているが、脂肪は筋肉にはならず、反対に筋肉も脂肪にはならない。
それぞれ組織や生成する物質が異なるからである。
反対に、筋トレで脚が太くなることはない。
というよりも、足が太くなるような筋肉をもっこりさせるためのトレーニングをしなければ太くはならない。
それはつまり、ジムで「自分の体重よりも重い高負荷をかけて低回数」をこなすような速筋を鍛えるトレーニングをしなければ筋肉はもっこりしないということ。
わたしたちができる(やるべき)のは、”低負荷で高回数”をこなす「遅筋」を鍛えるトレーニング。
もっこりさせたくないという前に簡単にできるものではないのです。
実際に筋トレを始めて1か月たちますが、早くはじめればよかったと後悔しています。
もっと言えば10年前からやっていればよかった。
やっていれば今こんなにたるんでない。
10年前の自分を殴りに行きたいくらいです。
筋トレをして得することはあっても損することは何もない。
「筋肉は裏切らない」は本当だった。
だからこれを見た人は1日も早く筋トレをはじめてください。
今さらなんて思わずに!
パワー!!!