【S18 ダブル 最終17位 レート2041】難攻不落の黒馬城 

チームID:V10SNQ

はじめに

 はじめまして、オニクモと申します。先日のランクバトルで17位(レート2041)を達成したので構築記事を書かせていただきました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

構築の経緯

 レギュレーションGのルールは禁止伝説1体のルール、禁止伝説のパワーがそのまま構築のパワーにつながる。そこで一番強いと考えた黒馬を使用することに決めました。

 しかし、黒馬を使う上で以下のポケモンを対策する必要があると感じました。

①スカーフ水ウーラ 

②黒馬ミラー

ガオガエンをはじめとした悪タイプ

④タケルライコなどのバークアウト勢

⑤白馬をはじめとするトリル

⑥テラパゴス

 これらのポケモンに抗うためにまずは黒馬の型をHBフェアリーテラス悪だくみにしました。これによってあらゆる相手の構築を一発をたえることができる。黒馬をサポートする方針で残りの5体を決めていきます。

2体目:黒馬の耐久をサポートするポケモンがいいと考えてオーロンゲを採用。黒馬にタイプ上有利であり、両壁で味方の耐久をサポートできます。

 ここまでで壁+黒馬で④のバークアウトは逆に起点にできます。⑤の白馬に対してもオーロンゲにミストフィールドを採用することでモロバレルをシャットアウトしながら積みあって、トリル下であっても殴り合いで勝つことができました。

 しかし、環境が進むにつれて白馬にペリッパー+水ウーラを入れる形が増えてきて初手でオーロンゲ+黒馬で出したとき水テラ水流連打で壁を無視して黒馬をワンパンする動きをされるようになりました。

3体目:そこで3体目としてタケルライコを採用し、水ウーラを見たら出せるようにしました。また、カイオーガやイーユイ、ミライドンといった黒馬をワンパンしてくるポケモンに対して初手に置く枠として優秀でした。

4体目:⑥のテラパゴスに対しては黒馬で戦うと、悪だくみドレインキッスではテラパゴスを全く削れないので黒馬で戦うことはあきらめ、壁と相性のいい別の積みポケモンとしてコノヨザルを採用。

 残りのポケモンに求める役割は黒馬のHPを回復できること、この指とまれや怒りの粉で黒馬を水ウーラオスをはじめとするポケモンから守れることでした。

 これに該当するポケモンとして当初はヤバソチャを使用していました。ヤバソチャは特性のおもてなし、命の雫による味方のHPの回復と、怒りの粉で味方を守ることを両立できます。また、トリックルームによって素早さを落としている自分の黒馬を相手の禁止伝説の上から行動させることができました。しかし、草ゴーストというタイプは猫だましを防げ、水ウーラに耐性を持つ一方、両バドレックスに不利をとることがネックでした。

 そこで友人のyさんから提案されたピッピを採用しました。ピッピはこの指とまれで味方の耐久をサポートでき、命の雫や癒しの波動で味方の回復もできます。さらにはフレンドガードで味方の耐久のさらなる底上げ、お先にどうぞでトリル下で味方を先制で動かすことも可能です。

 最後に威嚇、猫だましでサイクルのサポートをするガオガエンを採用して構築が完成しました。

 

個体紹介

バドレックス(こくばじょう)

特性:じんばいったい
性格:ずぶとい
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:207(252)-×-143(236+)-185-120-173(20)
技:アストラルビット / まもる / ドレインキッス / わるだくみ

HB:意地水ウーラオスの雨水テラス水流連打が乱数24%

  白馬のブリザードランスが36.7%~43.9%

HD:壁フレガ込みミライドンのテラス眼鏡イナズマドライブ確定耐え

   テラス時、壁フレガ込み黒馬の+2アストラルビットを食べ残し込みで2耐え

 

 あまりにも硬いバドレックス。シーズンの初めにHBぶっぱで使い始めたが、硬いバドレックスが悪だくみを複数回積めてあまりにも強かったです。テラスタルやドレインキッス、食べ残しと合わせて体力管理しつつ積んでいけました。

 唯一壁を無視してくる水ウーラオスはきつかったが、後述するタケルライコをウーラオスを見たら選出することで対応しました。

 火力と素早さにはほとんど降っていませんが、下から動くのが分かっていてs関係が分かりやすく、悪だくみを積めば十分な火力が出ました。

オーロンゲ


特性:いたずらごころ

性格:しんちょう
持ち物:ひかりのねんど
テラス:ゴースト
実数値:202(252)-140-108(180)-×-115(76+)-80
技:ミストフィールド / ひかりのかべ / リフレクター / すてゼリフ

HB:災いの剣込みカイリューのノマテラ鉢巻神速耐え

HD:ハバタクカミの臆病眼鏡ムンフォを壁込みで乱数一つ切って耐え

 

 黒馬をサポートするポケモンひかりのかべ、リフレクターで黒馬がいろいろな技を耐えるようにしました。また、モロバレルにキノコの胞子をされると黒馬が満足に積んでいけないのでミストフィールドを採用しました。

 また、技構成は変化技オンリーであったが、CTSのランクバトルにおいては問題なかったように思います。両壁を貼った後は雑に扱って自分の裏のポケモンに負荷をかけないことを意識しました。

タケルライコ


特性:こだいかっせい

性格:ひかえめ
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:フェアリー
実数値:225(196)-×-128(132)-188(108+)-118(68)-96(4)
技:じんらい / りゅうせいぐん / ボルトチェンジ / バークアウト

しゃち様の調整をお借りしました。

タケルライコ-【ポケモンsv】ダブル育成論 - しゃちpokeサイト (mattari-kura.com)

H:16n+1(グラスフィールド・たべのこしの回復効率◎)
 ※GFやたべのこしの回復を考慮する場合、調整2より総合耐久指数が高くなる
HB:A特化パオジアンのつららおとしを確定耐え
 A252炎ポンのじだんだを2発確定耐え
C:11n+1(性格補正・めいそう効率◎)
 H252化身トルネロス10まんボルトで確1
 環境の多くの水ウーラオス(H84.D4まで)をじんらいで確1
HD:残り、2n(めいそう効率◎)

 

 黒馬をサポートするポケモン②。黒馬が積んでいけない水ウーラオスやイーユイ+ハバタクカミの並び、ミライドン、コライドンなど様々な構築に対して初手においていました。

 ボルトチェンジはバークアウトで特攻を下げた相手に対して後攻から交換することで黒馬で積んでいける状況を作れる他、タケルライコと対面した水ウーラオスが素引きしてきたときに相手のポケモンを見てから裏のポケモンを繰り出せます。

 ミライドンに対しては壁を貼れていたとしても眼鏡流星群を打たれた場合は倒されますが、その場合は黒馬が悪だくみの起点にすることができました。

 

 

 

コノヨザル


特性:まけんき

性格:いじっぱり
持ち物:ぼうじんゴーグル
テラス:ほのお
実数値:217(252)-165(116+)-101(4)-×-118(60)-120(76)
技:ふんどのこぶし / ドレインパンチ / ビルドアップ / まもる

HD:テラパゴスのシングルダメ+2テラクラスター耐え

S:ゴリラや瞑想型テラパゴス、サーフゴー辺りを抜きたいので少し

A:できるだけ高く

 

 黒馬では絶対に勝てないテラパゴスに選出する枠。どの型のテラパゴスにも基本的に有利に立ち回れました。他にも原種ガチグマやコライドン、レックウザといったビルドアップが刺さりそうなポケモンに選出しました。防塵ゴーグルはオーロンゲがミストフィールドを持っているのに過剰であるように見えます。しかし、テラパゴスとよく一緒に入っているモロバレルに怒りの粉を打たれているだけでテラパゴスを倒せなくなったり、ゼロフォーミングされながら胞子を打たれると眠ってしまうので必要であったように思います。(ミストフィールドが貼られているときにコノヨザルにきのこの胞子を打たれても防塵ゴーグルがばれるのはちょっと残念な点でした)

 

ピッピ


特性:フレンドガード

性格:のんき
持ち物:しんかのきせき
テラス:くさ
実数値:177(252)-×-100(180+)-×-95(76)-49(-)
技:このゆびとまれ / おさきにどうぞ / まもる / いのちのしずく

HB:できるだけ高く

HD:壁込みテラスなし控え目眼鏡イナズマドライブ確定耐え

  壁込み+2アストラルビット耐え

 

 黒馬やコノヨザルをこの指とまれや命の雫でサポートしていきます。耐久を上げるだけでなく、黒馬やコノヨザルに飛んでくるエルフーンのアンコールをこの指とまれで吸えるのも強力でした。

 ピッピはオーロンゲの壁と合わせると自身も硬くなるので命の雫を採用して自分も回復できるようにしていました。黒馬で目の前のポケモンを倒しながら命の雫をうつ動きが強力です。

ガオガエン


特性:いかく

性格:のんき
持ち物:オボンのみ
テラス:フェアリー
実数値:201(244)-135-147(188+)-×-120(76)-72
技:フレアドライブ / はたきおとす / ねこだまし / すてゼリフ

HB:水ウーラの雫水流連打をオボン込みでほぼほぼ耐え

 最後に入ってきた枠。一番選出率は低かったがタケルライコが刺さらない相手に対して積極的に出していった。環境の物理ポケモンの多くがクリアチャームを持っていて、タイプ的に有利な黒馬もテラスタルされて不利をとるので選出しづらかったが、出した試合は活躍しました。

選出

①基本選出

先発:オーロンゲ+タケルライコ

後発:黒馬+ピッピ

オーロンゲ+タケルライコで起点を作って裏の黒馬で積んでいきます。

相手の構築にウーラオスがいなかったら黒馬が初手から積んでいくこともありました。

②対テラパゴス

先発:オーロンゲ+タケルライコ

後発:ピッピ+コノヨザル

オーロンゲ+タケルライコで起点を作るのは同様。

コノヨザルでビルドアップを積みながらテラパゴスを倒しに行きます。

重いポケモン

パオジアン+カイリュー

猫だまし+ミライドン

どちらもオーロンゲに壁を貼らせずに倒してくる動きがつらかったです。

隠密マント黒馬、隠密マントカイオーガ

隠密マントでバークアウトを防がれて積まれるのがきつかったです。

最後に

自身として初のレート2000、リバティノート圏内に乗れてとてもうれしかったです。今後はさらに上を目指して頑張っていけるよう精進したいです。

一緒に構築を考えてくれた高校時代からの友人のyさん、応援してくれたMPKのヌケ、ヴィオラここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。

ディンウーラガエンバレル供養



予選抜けられなかった構築です。メモ書き程度ですが少しでも読んでいただけたら嬉しいです。

構築の経緯

タケルライコが環境で流行していたのでディンルーを使いたくなった。ディンルーは隣のポケモンの耐久が疑似的に上がる。相性のいいポケモンとして鉢巻水ウーラを採用。サイクルを回すためのガエンバレル、ランドや雨に少しでも抗うトルネカミ。

個体紹介

ディンルー

特性:わざわいのうつわ
性格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:フェアリー
実数値:259(228)-178(252+)-149(28)-67-100-65
技:カタストロフィ / バークアウト / じだんだ / テラバースト

硬い

ウーラオス(れんげき)

特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:どく
実数値:183(60)-200(252+)-121(4)-74-82(12)-140(180)
技:すいりゅうれんだ / アクアジェット / どくづき / インファイト

 色んなポケモンの前でインファを打つポケモン。等倍インファでいろんなポケモンが飛ぶ。

 水ウーラは相手にテラスを切らせる、後続に引かせる能力が高いポケモン。水流の圧力で水半減テラス切らせてインファでワンパン、引いてきた水ポンをワンパンなど鉢巻は強いと感じた。

 ただ、鉢巻は行動保証がないのでディンルーと並べることでその耐久を補う。物理に対してはガオガエンの威嚇や持ち前の種族値で突っ張った。

モロバレル

特性:さいせいりょく
性格:ずぶとい
持ち物:ゴツゴツメット
テラス:ドラゴン
実数値:221(252)-94-134(252+)-105-100-51(4)
技:キノコのほうし / かふんだんご / クリアスモッグ / いかりのこな

 普通のモロバレル。飛行テラス以外の寿司や有象無象のギミックに負けないようクリアスモッグを採用した(飛行テラス寿司に負けた)。

ガオガエン

特性:いかく
性格:のんき
持ち物:オボンのみ
テラス:くさ
実数値:201(244)-135-147(188+)-100-120(76)-72
技:フレアドライブ / はたきおとす / ねこだまし / すてゼリフ

エルレイドの下をとるための呑気。

ハバタクカミ

特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:こだわりメガネ
テラス:フェアリー
実数値:133(20)-67-99(188)-161(44)-156(4)-205(252+)
技:ムーンフォース / シャドーボール / こごえるかぜ / マジカルシャイン

サイクルが回せない追い風系の構築に出す

トルネロス(けしん)

特性:いたずらごころ
性格:おくびょう
持ち物:きあいのタスキ
テラス:はがね
実数値:186(252)-121-90-145-101(4)-179(252+)
技:こがらしあらし / こごえるかぜ / にほんばれ / おいかぜ

持ち物、努力値配分はもっと他によいものがあったように思う。ガエンバレルをいじめてくるランドを倒すために必須の枠だった。

 

選出

ディンウーラ+@2

@2はサイクルを回すならガエンバレルトルネから2体、追い風相手ならトルネカミ

重いポケモン

雨ブリジュラス、原種ガチグマ

反省

予選ではジュゴンに一撃必殺当てられて負けて流れが完全に途切れてしまった。普段のランクマの対戦数の少なさがこうした場面での弱さとなって表れてしまったように思う。

最後に

本当に悔しいのでまた切り替えて一から頑張っていきたい

ここまで読んでくださりありがとうございました。

偉大ネコネコG s9最高2021 最終1964

はじめに

はじめましてオニクモです

レギュDがDe(De呼びはよつばささんが言っていたのを勝手にパクっています)に変わってしまい、オーガポンやヤバソチャが普通にきつそうなのでどうしようかと頭を悩ませている今日この頃です

これまでDで使っていた構築を記録として残そうと記事に残しておきます

構築紹介

構築経緯

レギュDが始まったとき、やはりガチクレセが強いと評判だったので早速使おうと決めた

ガチクレセミラーになったとき強いビルドゴーストテラスで採用

ここまででウーラオスに不利をとるのでハバタクカミと木枯らしで圧力かけたりガチグマを追い風下でも動かせるトルネロスを採用

パオカイにボッコボコにされたのでヒスイウインディを採用

ここまででスイーパーがいないのでスカーフ適応力イダイトウを採用して一旦完成した

ガチグマクレセリアトルネロスハバタクカミウインディ

この構築をてるフェスで持って行ったところ戦績は4-2であったが、Sブーストカミが微妙だった点、ランドロンゲバレルで蜻蛉捨て台詞のサイクルをされるとガチグマを通せない点が気になった

 

そこで使用感の良かったイダイトウを残し他を変えていくことにした

イダイトウ

てるフェスで活躍していたSNOWさんの鉄壁マグストドランが強そうだと感じ採用した

ヒードラン

これにあたりSNOWさんはカイナとモロバレルを採用していたが、モロバレルは個人的に使うのが苦手だったので代わりに同じ草タイプでグラスフィールドで回復したり、地震半減、カイナと合わせて猫の動きのできるゴリランダーを採用した

テツノカイナゴリランダー

ここまで低速で雨乞い水流連打に抗うすべがないので眼鏡ハバタクカミと日本晴れトルネを採用して完成した

ハバタクカミトルネロス

個体紹介

イダイトウ

特性:適応力
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:フェアリー
実数値:195-164(252)-86(4)-×-95-143(252+)
技:ウェーブタックル/テラバースト/もろはの頭突き/おはかまいり

 めちゃくちゃ偉大だったポケモン

 基本的に後発からお墓参りを撃っていく。シングル勢なら最近はもうおなじみだろうが相手が少し削れていれば威力100墓参りでも相手が死ぬ。スカーフを持たせることでハバタクカミや相手のウーラオスに対しても上から攻撃でき、スイーパー性能に優れていた。

 水ウーラオスと異なる点は相手の水、草タイプでの受けを許さない点にあると思う。モロバレルや数多の水テラスタルに対して強く出られる。

 欠点としては耐久を振っていないのでパオジアンや悪ウーラオスのふいうちでワンパンされる点。他のポケモンで倒してから展開したい。

 技構成はメインウェポンのウェーブタックルと墓参りは確定。

 フェアリーテラバーストがあるとテラスタルをイダイトウに残しておけばふいうちで出落ちせずに悪ウーラオスやパオジアンをワンパンできる。

 諸刃の頭突きに関してはフリーザーと当たったときに撃つかもしれないと入れていたが、フリーザーと当たらないしあたっても技が当たらないのでふいうちを透かせるアクアジェットのほうがよかったかもしれない。

ゴリランダー

ゴリランダー

特性:グラスメイカ
性格:いじっぱり
持ち物:突撃チョッキ
テラス:ほのお
実数値:207(252)-173(100+)-111(4)-×-116(105)-110(36)
技:ウッドハンマー/はたきおとす/とんぼがえり/ねこだまし

 一体目の猫。

 猫騙しとグラスフィールドヒードランを補助しながらハバタクカミサーフゴーと打ち合えてワイドフォースをシャットアウトしつつ胞子の一環を切る枠。こいつがチョッキを持ったせいでカイナがオボンになった。

 パオジアンの氷柱耐えまでB方面を伸ばした方がよかったかもしれないが、そんなに気にならなかった。

 技構成はちゃんとハバカミや水ウーラを落としたかったのでウドハン、サーフゴーや相手の耐久ポケモンの持ち物を落とす叩き、相手を止める猫とサイクル回すための蜻蛉でほぼ確定。叩きを地団駄にしてもいいが、相手のドランにはほぼ100%テラスを切られていたのでこれで良かったと思う。

テツノカイナ

テツノカイナ

特性:クォークチャージ
性格:いじっぱり
持ち物:オボンのみ
テラス:水
実数値:249(156)-211(252+)-141(100)-×-88-70(のはずだったけど今見たらかなりいいって書いてあったのでもうちょい下)
技:ドレインパンチ/ワイルドボルト/みきり/ねこだまし

 2体目の猫。

 猫騙しで相手を遅延させたりパオジアン、ウーラオスカイリュー当たりと殴り合う枠。ゴリラのせいでチョッキが取られ特殊耐久はとてもかなり相当もろくなったが、お盆を持つことでパオジアンとウーラオスに集中されたり、雨乞い水テラ水流連打されても耐えるようになった。

 猫騙し、ドレインパンチワイルドボルトは確定。見切りはせっかくオボンなので入れていたが、守る無いと思われているポケモンの守るはやはり強い。

ヒードラン

ヒードラン

特性:もらいび
性格:ずぶとい
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:192(204)-×-154(108+)-151(4)-132(44)-116(148)
技:マグマストーム/てっぺき/ボディプレス/まもる

 G

 マグストの命中に勝率を左右される生き物。全部当たれば勝てるが、2/3外したりすると途端に雲行きが怪しくなる。

 マグストが当たれば交代を拒否して自分だけサイクルを回せるのが偉すぎた(マグストが当たらないので偉くない)。その性質上モロバレルクレセリアといった圧力のないポケモンに対して当てれれば圧力のない盤面を維持できるので強かった。逆に言えば圧力のあるウーラオストルネロス、パオジアンは普通にキツかった。

ハバタクカミ

ハバタクカミ

特性:こだいかっせい
性格:おくびょう

持ち物:こだわりめがね
テラス:フェアリー
実数値:159(228)-×-97(172)-169(108)-156-170(+)
技:ムーンフォース/シャドーボール/マジカルシャイン/うってない

 とりあえず居る枠。構築にいないとパオカイやパオウーラに殴られてるだけで負ける未来がみえるのでいないといけない。

 一番選出していないが、裏選出としてトルネロスと一緒に選出した。

 相手のトルネウーラに対して日本晴れムーンフォースかシャインからはいる。日本晴れで相手の水流を半減しつつsブーストすることで、追い風ではケアできないスカーフウーラに対しても安定する。

トルネロス

トルネロス

特性:いたずらごころ
性格:おくびょう

持ち物:メンタルハーブ
テラス:みず
実数値:185(244)-×-105(116)-145-100-165(148+)
技:こがらしあらし/おいかぜ/まもる/にほんばれ

 追い風打つ枠。

 トルネミラーになったとき、2ターン目に追い風を打ちたいからメンタルハーブを持っている。追い風で相手を全部殴り倒すのではなく、できるなら残数残して2回目の追い風まで見たいので守を採用してる。

 基本的にはトルネ水ウーラに対してトルネカミでだして日本晴れを強く使えると思った時に出していく。

 この選出のとき、トルネカミドランで出していって日本晴れでカミとドランを強化する。トルネカミで出し負けになるトルネサフゴやトルネヒスイウインに対しては、守るドラン引きで対応していく。

 

基本選出

先発:ゴリラドラン

後発:カイナイダイトウ

ゴリラドランカイナでサイクルを回しつつ、イダイトウやドランの苦手なポケモンを倒していくことをめざす

 

対追い風

先発:トルネカミ

後発:ドランイダイトウ

相手がトルネ水ウーラで出してきそうなら出していく選出。日本晴れで強化されたカミとドランで殴り倒していく。

 

最後に

 構築がマグストに依存しすぎていたため、技外しのせいで負けるのは仕方なかったが、負けても「マグスト外したから」をほとんどの場合で理由にできてしまうのが良くなかったと思う。マグストは調子が悪いと本当に当たらなかった。

 実際、マグストを全発当てれるなら本当に強かった。当たる前提で毎試合何発も撃っていた。

 いい加減命中不安のせいで負けるのを言い訳にしたくないので技が「当たる」構築を使いたい。

 

 

 

ジンカケ全敗知恩院構築

はじめに

はじめましてオニクモです。最高レートは1774です。予選でジンカケチャレ何度もしてそれですべて抜けられなかった構築ですがよかったら見てください。

f:id:araquanid_mpk:20230512121937j:image

構築経緯

レギュレーションⅭのルールが始まったとき、4災が使用可能ということでチオンジェンやディンルーがつよいのではないかと考えそこから構築を組み始めました。

最初の並びがこちら

チオンジェンディンルートドロクツキキラフロルテツノカイナイルカマン

オボン/食べ残し/ブーストエナジー/きあいのタスキ/突撃チョッキ/神秘の雫

キラフロルで毒を撒いて毒殺したり、サイクルの中で消耗させてイルカで一掃することを目指しました。トドロクツキはワイドブレイカーで味方のサポートをします。

 

この構築は方針は悪くないと思ったもののイッカコノヨがどうしようもないということが発覚しました。しかし、チオンジェンの味方のサポート性能、自身の詰め性能はとても高く継続して使用することにしました。

イッカコノヨに強いポケモンは何か考えたところ、イッカネズミにはノーマル技しかないというところに注目しました。そこで身代わりハバタクカミが強いのではないかと思い採用しました。

ハバタクカミを採用するのであれば、既に強力な並びとして認知されていたイーユイも採用することにきめました。

 

チオンジェンディンルーイーユイハバタクカミウインディヘイラッシャ

食べ残し/オボン/眼鏡/ブーストエナジー/防塵ゴーグル/突撃チョッキ 

チオンジェンとサイクルを組むにあたって、サイクル適性が高いウインディも採用しました。

イーユイはメジャーなのはスカーフでしたが、火力が足りないと感じる場面や耐久が足りないと感じる場面も多かったので耐久振り眼鏡に変更しました。

チョッキヘイラッシャに関してはカミイーユイミラーに強そうな枠として採用しました。

使用感は悪くありませんでしたが低速のポケモンが多いと感じたのでヘイラッシャをイルカマンに戻し、持ち物を変えて現在の構築にたどり着きました

チオンジェンディンルーイーユイハバタクカミウインディイルカマン

食べ残し/オボン/眼鏡/ブーストエナジー/こだわり鉢巻/防塵ゴーグル

個体紹介

チオンジェン

チオンジェン 毒 or 水

ずぶといH252B244S12 or おだやかH252D244s12

食べ残し

やどりぎのタネ/花粉団子/守る/カタストロフィ or バークアウト

 

 味方を守る性能がめちゃくちゃ高いポケモンウインディの威嚇と合わせて物理方面ならあらゆる攻撃を耐える。挑発を打たれることが多いのでそのタイミングでカタストロフィを撃ったり、味方に花粉団子を撃って回復させる動きが強い。イルカマンやハバタクカミの圏内に相手を削ることを目指す。

 3回目の予選では水テラHDに変えて使用していた。HDチオンジェンはテラスを切らなくてもsブーストしたハバタクカミの前で突っ張れたり、バークアウトで弱体化させることもできた。ただ、B方面が柔らかくなったと感じる場面は多かった。また、カタストロフィがないせいで困る場面が多くなった。特にコノヨザルに格段に弱くなった。

 この枠にはモロバレルを入れたいと考える人も多いだろう。しかし、モロバレルと比べてHP管理がしやすい点、味方の耐久が上がる点は大きな差別化点であった。特に味方花粉団子を撃つ場面がモロバレルよりも格段に多い。味方の耐久が底上げされている証拠だろう。

 ただもちろんモロバレルと違い、相手を眠らせられない、怒りの粉で守ることはできない、毒になるという点は欠点である。特に毒はとてもつらく、キラフロルには十分気を付けたいポケモンだった。

ディンルー

ディンルー 毒だったり炎だったり

勇敢HA とか 意地ADベース とか

オボンのみ 

地団駄/カタストロフィ/ヘビーボンバー/守る

 

 一番の疑問枠。今の並びになってから色々別のポケモンで試したりもした枠。1回目の予選ではこいつを出した試合はすべて負けている。

イーユイ

イーユイ 霊

控え目H180B164Ⅽ20D4S140

眼鏡

熱風/悪の波動/バークアウト/オーバーヒート

 

 一番最初はスカーフで使っていたが耐久振り眼鏡に変えてから離れられなくなった。イーユイは柔らかいと思っている相手の計算を狂わせることができる。努力値はcにあまり回していないが眼鏡を持っているので火力不足は感じなかった。具体的には熱風でモロバレルや偉大な牙を確1にもっていったり、悪波を撃てばギャラドスが8割ぐらい削れたりとイーユイがたくさん行動できた試合は大体勝てた。

 耐久面に関してもチオンジェンと合わせることで急所であっても弱点技を耐える場面が多くあった。HPが1でも残っていればチオンジェンで復活させられる可能性があるので可能な限り大事にした。

 眼鏡イーユイがいるだけでトリックルームにめちゃくちゃ強くなるというほどのポケモンだった。トリル展開役に対して悪の波動や、オーバーヒートでとても強く出れるし、バークアウトを撃つことで相手の火力を削いでトリルターンを枯らす動きができた。

 霊テラは神速、猫透かしや弱点を消すのに主に使っていたが、ハバタクカミのシャドボが抜群になるのが弱かった。とはいえテラスタルを切る場面は多かったので正解だったと思う。

ハバタクカミ

ハバタクカミ 水

臆病H196B60Ⅽ108D4S140

ブーストエナジー

マジカルシャイン/シャドーボール/身代わり/守る

 

 耐久にめちゃくちゃ降ってるハバタクカミ。火力は驚くほどない。相手のカミと自分のカミが本当に同じポケモンなのか疑わしい。

 シャインでパオジアンが倒せなかったり、キラフロルにシャドボが半分入らなかったりという場面は多かったが、相手から見れば圧力はあるのか初手身代わりが刺さることは多かった。とはいえsブースト身代わりハバタクカミ自体が増えたのか、ケアされる動きも多くなってきたので注意が必要。

 このハバタクカミは火力は全くないが、パオカイリューを相手にするにしても神速が通らず、ふいうちも余裕をもって耐える耐久を持っているので使いやすかった。

ウインディ

ウインディ ノーマル

陽気H28A76B4D180S220

こだわり鉢巻

フレドラ/神速/インファイト/鬼火

 

 元々こだわり鉢巻なんて持っていなかったが、ハバタクカミをワンパンしたくなったので入ってきた。ウインディで鬼火を撃つのは読まれるので正解だったと思う。

 鬼火はもともとワイルドボルトだったがそんなに撃たなかったので鬼火になった。鬼火も打たないが、カイリューに撃てるので採用している。(カイリューに対してはチオンジェンに引くとテラバで死ぬし、精神力だと威嚇も通らない)

イルカマン

イルカマン 水

意地H12A252B4D68S172

防塵ゴーグル

ジェットパンチ/ウェーブタックル/ドレインパンチ/守る

 

 イルカマン。モロバレル入りに投げてモロバレル以外を滅ぼす枠。初手に投げると圧力がないのでチオンジェンに来る変化技など圧力のない対面で投げて引く動きを意識している。

 後述するが寿司に投げる気はないので黒い霧が入っていない。ドレインパンチにしたのはナイーブ状態でも最低限格闘4倍勢(パオジアンとかバンギラスとか)に戦えるようになるから。

基本選出

先発 カミ、ウインディ、イーユイから2体

後発 チオンジェン+ディンルー以外から1体

 

対毒寿司

先発 イーユイ+カミ

後発 チオンジェン+ウインディ

 キラフロルに悪波、カミ身代わりから入って毒撒かせないのが重要。寿司合体でイーユイが落ちても毒が入っていなければチオンジェンとカミで倒せる。カミが身代守しながらチオンジェンが味方に花粉団子打って髪を延命させる。寿司が草テラスでもカタストロフィや花粉団子で殴っていけば勝てる。うまくいけばチオンジェンカミ両方がHPマックスかつ着地したシャリタツにやどりぎ入った状態になる。

 

さいごに

 この構築ディンルー以外は強かったので抜けたかったですがジンカケチャレ計7回ぐらいして全部負けたので自分の未熟さを感じさせられました。

 精進します。

あなたの単位をTOD!遅刻常習犯構築!

はじめに

はじめましてオニクモです。遅刻のススメを書きました。暇だったら読んでください。

構築経緯

1週間ほど連続で授業に遅刻したので書きたくなりました。

個体紹介

  • 頑張れば間に合いそう

そんなときは歩きましょう。人生はゆとりをもって生きるのが大事です。遅刻がなんですか。急ぐ方が人生を損しています。

  • 遅れて教室に入る

 教室の後ろから、しかし堂々と入りましょう。一人遅れて入ることを恥じる必要はありません。入るとき教室の前方を確認して配布されているプリントがないか確認するのを怠らないようにしましょう。もし確認を忘れると多くの人に見られる中を通ってプリントを取りに行くはめになります。

  • 座る席は?

 教室に遅れて入るとき多くの席が既に埋まっています。特に最後方の席は多くの人が真っ先に座りに行くのでまず空いていないでしょう。このとき、座る席としておすすめするのが前方両端の席です。前方は気が引けるという方もいるかもしれませんが、周りを陽キャに囲まれる中に放り込まれる(しかも遅刻して)方が居心地が悪いというものです。

  • 遅刻と欠席の天秤

 今から家を出てももう間に合わない…。そんなときあなたの頭にはもう授業出なくてよくない?という考えが浮かぶことでしょう。

 欠席するかどうかはその授業の出席のとり方と欠席できる回数によって決めるべきでしょう。その授業がゼミや言語系の授業でなければ、多くの場合出席はリアペや出席票で取り、遅刻は確認すらしていないことが多い。このような種類の授業であれば遅刻することにデメリットは「無い」と言っていい。

 とはいえ、欠席を選択することも一つの選択肢です。体調が悪いときや、行く気が起きないときは無理せず休みましょう。

  • 欠席に慣れてはいけない

遅刻に慣れても欠席にはなれないようにしよう。連続で休みすぎると大学に復帰できなくなります。

  • 単位

当然過度な遅刻、欠席の先に待っているものは落単です。落単の先にあるのは留年です。少なくとも試験の日は体に鞭打って行きましょう。

基本選出

先発 寝坊

裏 寝過ごし 遅刻

さいごに

 私はともに授業を受ける友達は基本的に居ませんが、友達は大学生活を送る中で1、2を争うレベルで重要だと思っています。あなたの大学生活のためにも同じ授業を受ける友達がいるならできるだけ出席するのをおすすめします。

 

ヌツノツツミのメモ

デリバード

HP  45(486位)
こうげき  55(438位)
ぼうぎょ  45(464位)
とくこう  65(287位)
とくぼう  45(462位)
すばやさ  75(258位)
平均 / 合計  55.0 / 330(419位)

テツノツツミ

HP  56(413位)
こうげき  80(268位)
ぼうぎょ  114(60位)
とくこう  124(45位)
とくぼう  60(342位)
すばやさ  136(9位)
平均 / 合計  95.0 / 570(83位)

デリバード完全敗北!!

テツノツツミは高速だけど低耐久じゃないのが強いところ。特殊はゴミだが物理は無振りでもハッサムの鋼テラ鉢巻バレパンぐらいなら耐える耐久がある。

デリバードがテツノツツミと差別化するなら技以外にない

デリバードが覚えてテツノツツミが覚えない技

くさわけ

つばめがえし

かわらわり

イカサマ

のしかかり

タネばくだん

そらをとぶ

ダストシュート

ドリルライナー

きしかいせい

ブレイブバード

カウンター

でんこうせっか

ねこだまし

こおりのつぶて

エアスラッシュ

オーロラビーム

まきびし

おいかぜ

バトンタッチ

はねる

みちづれ

おきみやげ

デリバードの方が物理技は多く覚えるが、はりきり込みでも全く火力が足りないのが難点。一応、はりきりイカサマでASドラパルトが余裕で落ちる。つぶてはマスカーニャに半分ぐらい。シングルではおいかぜからのきしかいせいやおきみやげ、みちづれ、カウンターで使うのが無難そう。サーフゴーには基本勝てないが、威力130の投げつけるで無振りサーフゴーを落とせる。張り切ったらおしまい。

ダブルなら猫騙しと追い風が両立できる唯一のポケモン

テツノツツミが覚えてデリバードが覚えない技

クイックターン

とんぼがえり

じゃれつく

こなゆき

うずしお

ハイドロポンプ

挑発

アンコール

エレキフィールド

みちづれカウンター置き土産をあげなかったのは英断だと思っているけど、クイックターンに挑発アンコールは強い。

 

デリバード@きあいのたすき 

追い風/起死回生/置き土産/氷のつぶて

追い風して起点を作るだけ。

デリバード@きあいのたすき

猫騙し/追い風/凍える風/てだすけ

猫で隣を動かしたり、放置されがちなので追い風も結構打てる。

 

テツノツツミ@眼鏡

ハイドロポンプ/フリーズドライ/クイックターン/テラバースト

無難に強そう

テツノツツミ@電気玉

凍える風/投げつける/挑発/アンコール

害悪と一緒に

テツノツツミ@ブーストエナジー

ハイドロポンプ/凍える風/フリーズドライ/守る

ダブルはこれが多そうか

 

 

 

 

 

 

デリバードにしかできないことが ある

 

構築経緯

svが発売され育成環境も整わぬままポケモンプレイヤーたちがたどり着いた答え、それはパラドックスポケモンやべえだった。そこでパラドックスポケモンで統一を組み…は面白くないからテツノツツミをデリバードにして構築が完成した。思ったより強かった。

しかし、いざランクマッチが始まるとパラドックスポケモンが使えないらしい。そのときすでに私はデリバードの魅力に取り憑かれ手放せなくなっていたのだった。

個体紹介

デリバード@きあいのタスキ

やる気

猫騙し/追い風/手助け/フリーズドライ

 

猫騙しと追い風を両立できる唯一のポケモン。後述するガブリアス地震を透かせるのも偉い。また、地震が通らない飛行勢にフリーズドライがばつぐんで入る(倒せない)。

 

ガブリアス@こだわりハチマキ 地面

鮫肌

地震/岩雪崩/ドラゴンクロー/炎の牙

 

頭おかしい火力が出る。他で浮いてるポケモン倒してこいつで締めたい。炎牙は鋼テラスたるサザンへの打点が欲しかったから。

 

サーナイト@こだわりスカーフ

テレパシー

マジカルシャイン/凍える風/サイコキネシス/トリック

 

ガブと並べて強いポケモン。攻めの相性補完がいい。毒テラスサザンのためにサイキネが入ってる。基本はシャインか凍える風しか打たない。

 

グレンアルマ@命の珠 草

もらい火

ワイドフォース/熱風/ワイドガード/トリル

相手のトリルコータスに基本出す。環境にあくタイプが多いので刺さりはなんとも。ワイドフォースの火力はバカ。熱風はアーマーキャノンの方がいいかもしれない。

 

イエッサン@防塵ゴーグル ノーマル

サイコメーカー

サイキネ/この指/守る/手助け

グレンアルマと一緒にトリルに出す。ゴーグルを持つことでバレルにも強い。あと指でヤレユータンの采配の方向を変えるのも強い。

 

コノヨザル@突撃チョッキ 悪

負けん気

インファ/ドレインパンチ/憤怒の拳/とんぼ返り

最後に適当に入れたポケモンだったが思った以上に強かった。ロンゲと同居していないので相手視点スカーフに見えるかもしれない。中途半端に殴られてもぜんぜん入らず憤怒の拳の餌にできる。構築単位で追い風サーフゴーが重かったが、変なテラスたる切られなければ後行憤怒で破壊できる。サナと並べてどく以外のサザンを1ターン目で破壊できる。

 

選出と立ち回り

対追い風サーフゴー

デリコノヨザル+サナガブ

対ロンゲ系

サナコノヨザル+デリガブ

対トリル

サナガブ+イエッサングレンアルマ

対ヘイラッシャ

サナコノヨザル+デリガブ

特に寿司に対する対策は無いが相手視点スカーフコノヨザルが透けるので初手から寿司食えないはず。最終的に鉢巻ガブで殴り勝つ

 

余談

デリバードを奇跡ヤミカラスに変えた方が強かった。