就活中に二股高学歴男にはまった話①

はじめまして。

あらさー(29)のあらさー子と申します。

私は、恋愛及び婚活ブログを読むのが大好きで、自分も体験談を綴ってみたいと思うようになりました。

不慣れな点が多々ありますが、何卒よろしくお願いいたします。

今回語りたいのは、

私が就活中に、二股中の高学歴(岡崎体育似)に本気で惚れてしまい、ズタボロになった話です。

彼とのゴタゴタは、1年半くらいに凝縮されるのですが、その期間、実家住まいだった私は、巧みに親を騙して外泊を繰り返し、生理中も猿のように交尾に及び、最終的には母親にばれて、泣かれるという怒涛の日々を送りました。

付き合った男は、マジもんの二股中毒、口がうまくて、高学歴、顔もちん◯のサイズも人並みだが、女にやたらモテるという人物です。

いま思えば、岡崎体育さんに似ておりましたので、岡崎さんには申し訳ないですが、岡崎体育さんでイメージしてもらえればと思います。

割る！

私が岡崎と出会ったのは、とあるメガバンクの総合職向けインターンでした。

私は当時、一応非処女の芋くさい女子大生だったのですが、なぜかハーフのいかつい彼氏がいました。

そのころの自分は私服もくそダサくて、二匹の鹿が接吻をしているという謎のTシャツをヘビロテしてました。

話が逸れましたが、、、

そのインターンは、8人チームで、テーマに沿って解決策を考え、プレゼンテーションをするというものでした。

そこで某旧帝大大学院在学中だった岡崎は、持ち前の才能を発揮。

岡崎は、人の特性を読み取り、適材適所に置いて、まとめる力がありました。

実際、私たちの班は、岡崎のリーダーシップのおかげで、優秀な成績をおさめました。

若干のオラオラ感を出しつつも、

このカリスマ感に、

芋くさい私は、「岡崎さんって、凄いなぁ」と率直に思っていたわけです。

インターンの終わりにチームのみんなで、飲んでいたとき、突然岡崎に聞かれました。

「あらさー子って彼氏いるん？」

「うん、いるよー」

「ふーん、就活であったら、ぶっつぶしとくわ 笑」

私は「なにそれ 笑」と笑って流し、それ以上突っ込みませんでした。

その1週間後、岡崎と寝て、パニックになり、秒でハーフ系いかつい彼氏を振るとは夢にも思わなかったのでした。

次回に続く