【ドコモ】知らないと損!更新ありがとうポイントって何?
こんにちわ!ありをです!
この記事では、僕が個人的に思う意外と知られていないdocomoのサービスについて書いていきます。
それは、更新ありがとうポイントです!
あくまでも僕が販売員として働いていて、あんまり知られていないなぁと思うことなので、そこらへんは悪しからず(笑)
更新ありがとうポイントとは
みなさん携帯に2年間の縛りがあることはご存知だと思います。
基本的に、携帯電話は2年間の契約になっています。
その契約を違反すると解約金がかかります。
(2年間の縛りを無しにするプランもありますが、毎月1500円料金が上がってしまう。)
その2年間の定期契約を更新するごとに3000円分のdポイントをもらえるのが、更新ありがとうポイントです!
詳しくは表を見てください↓↓
進呈ポイント | dポイント(期間・用途限定) |
---|---|
ポイント獲得方法 | ・dポイントクラブサイトから申し込み ・対象の携帯電話から専用ダイヤル(*8118)へ電話 ※ドコモからSMSでの案内あり |
獲得・使用可能期間 | 2年定期契約の更新期間終了後の6か月間 |
ポイントをもらうための条件
更新ありがとうポイントをもらうためには、条件が2つあります。
①2年定期契約のプランに加入していること
②ずっとドコモ割コースに加入していること
①の2年定期契約はほとんどの方がクリアしている条件だと思います。
②についてですが、こちらもほとんどの方が満たしているはずです。
ドコモには、2つのコースがあります。
ずっとドコモ割コースとフリーコースです。
このうちのずっとドコモ割コースに入っている方は更新ありがとうポイントをもらうことができます。
フリーコースについては、申し込みが必要になるので申し込みをしていないという方はずっとドコモ割コースになっています。
更新ありがとうポイントの注意点
次に注意点です。
注意点が3つあります!
①期間・用途限定ポイントであること!
このポイントは期間と用途が限定されています。主に使えないのは、携帯料金の支払いやPontaやJALのマイルへの移行です。
期間は更新期間が終了してから半年間しか使えません。
2019年1月が契約満了日だとすると、更新期間が終わるのは2019年3月です。
そこから半年間なので、期間は2019年9月までとなります。
②申し込みが必要!
更新ありがとうポイントは、自動でもらえるものではありません。
申し込みが必要になります。
申し込みの方法はドコモポイントクラブサイトから、もしくは対象の携帯電話から*8118に電話して申し込みをしてください。
③獲得期間と使用期間を含めて半年間!
これが一番注意してもらいたいところです。
ポイントを獲得してから半年間ではなく、獲得期間と使用期間を含めて半年間なのです。
例えば、2019年9月までが獲得期間だとします。
実際に獲得したのが、2019年8月だとします。
そこから半年間使用できるわけではなく、獲得したポイントを使えるのは2019年の9月までです。
なので、はやめに獲得しておきましょう!
まとめ
今回は、意外と知られていない更新ありがとうポイントについて解説しました。
まずは、ドコモからSMSが届いていないかチェックしてください!
ドコモユーザーの方向け!プランの見直し方法や割引きについての記事もぜひご覧ください!
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MNP(乗り換え)は本当にお得なの?メリット・デメリットを現役販売員が解説します!
こんにちは!ありをです!
この記事は、docomo,au,softbank間で、ケータイ会社のMNP(乗り換え)を検討しているけど本当にお得なのかわからない。。
という方向けの記事です!
MNPのメリット・デメリットを解説していきます!
まず、MNPは本当にお得なのか?
結論から言いますと、お得です!
今の会社のまま機種変更をするよりも、ほとんどの方はお得になります!
しかし!ただお得です!と言われてもなかなかピンと来ないと思うのでしっかり解説していきます!
まず、MNPに対してみなさんはどのようなイメージを持っているでしょうか?
「手続きが面倒くさい」
「なんだかよくわからない」
という声が聞こえてきそうです。
確かに、機種変更とMNPを比べた場合機種変更の方が圧倒的に楽です!
これは間違いないと思います。
でも、面倒くさいというだけでMNPを敬遠してしまうのはもったいなさすぎます!
MNPをするメリット・デメリットをしっかり理解したうえで考えることをおすすめします!
さらに、デメリットの解決方法を紹介します!
MNPのデメリット
まずは、デメリットから解説していきます。
デメリットは3つあります。
①解約金がかかる
②メールアドレス(キャリア)が変わる
③解約月の料金が日割り計算にならない。
結構デメリットはありますね。
ではひとつづつ解説していきます。
①解約金がかかる可能性がある
携帯電話は基本的に2年間の契約になっています。
そして、それを自動更新で繰り返していきます。
そのため、契約が満了した月の後の2か月間(更新月)以外かかで解約やMNPをしてしまうと解約金がかかってしまいます。
これは、docomo,au,softbankどこでも変わらず9500+税です。
②メールアドレスが変わる
会社が変わるので当たり前なのですが、キャリアメールアドレスが変わってしまいます。
docomoであれば、@docomo.ne.jpのメールアドレスです。
@の後ろがMNPした先の会社のものに変わります。
③解約月の料金が日割り計算にならない
乗り換えをする場合、元の会社(docomo→softbankならdocomo)の料金は日割り計算になりません。
その月の料金が丸々かかってきてしまいます。
そのため、MNPは月末にする方が無駄が少なくなります!
デメリットの解決方法
デメリットを3つ説明しましたが、これには解決方法があります!
①解約金はキャッシュバックやポイント還元で補える
②フリーのメールアドレスを使う
③月末にその特典はないかも?思い立ったら即MNP!
の3つです!
では、詳しく説明していきます!
①解約金はキャッシュバックやポイント還元で補える
MNPをする場合、解約金を払ってもそれ以上のキャッシュバックや特典を受けることができる場合が多いです。
よくあるのは、機種代金一括0円や○万円キャッシュバックなど!
今のスマホは、高いですからね。
8〜9万円、高いものだと12,3万円します!
それが一括0円、分割を組まなくて済むというだけでかなりお得です!
現在のMNPキャッシュバック事情ですが、規制が厳しいこともありポイント還元だったり、商品券などになります。
現金還元をしてくれるところは少ないです。
②フリーのメールアドレスを使う
キャリアメールアドレスが使えなくなってしまうため、代わりにフリーメールアドレスを使うようにしましょう!
iCloudやGmail、Yahooなどのメールアドレスです!
これらのメールアドレスであれば、ケータイ会社が変わっても使い続けることができます!
フリーメールアドレスを主で使うことで、キャリアメールアドレスが変わっても何も心配ありませんね。
③月末にその特典はないかも?思い立ったら即MNP!
デメリットのところで、元の会社の料金が日割り計算にならないという説明をし、MNPをするなら月末の方が良い!と言いました。
しかしこれは、状況により異なります!
一括0円やキャッシュバックなどのMNP特典は変わりやすいです!
さらに、その日限りの特典という場合も結構あります。
なので、もし「お得じゃん!」となったら月末でなくても即MNPした方がいいと僕は思います!
その月の料金を払ってもお得になる可能性は十分あるからです!
逆に「特典そんなに熱くないな〜」と思ったら月末まで待ってもらうのも全然ありだと思います。
MNPのメリット
デメリットとその解決方法を解説してきましたが、いかがでしょうか。
デメリットだと思っていたものにも解決方法があることをわかってもらえましたか?
次にMNPの唯一?で強力なメリットです。
ずばり!安くなる!!
では、さっそく説明していきます!
①安くなる
説明するも何もないんですが、毎月の料金が安くなる可能性が高いです!
機種変更だとプランを変えなければ、今の料金にプラス新しい機種代金が加わります。
MNPであれば、機種代金が一括0円になったり、割引きがされます。
同じプラン、同じ機種であれば機種変更よりもMNPの方が安くなります!
まとめ
MNPのメリット・デメリットを解説し、デメリットの解決方法を紹介しました!
具体的にどのように比較して、どこで手続きをしたらお得になるのかということも今後紹介していきたいと思います!
ドコモの機種やプランの割引キャンペーンについて解説!注意点も合わせて紹介します!スマホ向け!【2019年1月】
こんにちは!ありをです!
ドコモユーザーの方向けに、ちょっとわかりにくい割引きについてまとめていきたいと思います!
割引きっていうけど本当にお得なの?とか
月々サポートと端末購入サポートの違いって何?
という方に読んでいただきたいです!
割引きを受けるにあたっての注意点なんかも説明していければと思います!
今回はスマホの方向けです!
割引の種類
割引の種類は大きく分けて3種類あります。
- 通話料の割引き
- 購入する機種の割引き
- 月々の料金からの割引き
色々な割引きの名前がありますが、この3つの割引きのどれかに当てはまります。
では、さっそく具体的に解説していきたいと思います!
通話料の割引
まず通話料の割引きなんですが、ドコモの通話のプランは把握してますか?
ドコモの通話プランは、
- カケホーダイプラン(24時間無料)
- カケホーダイライトプラン(5分以内通話無料)
- シンプルプラン(30秒ごと20円)
の3つがあります!
もっと詳しく!という方はこちらをご覧ください。
家族割の内容と注意点
これは利用している人が結構多いのではないでしょうか。
「家族全員ドコモ~」
っていう人は恐らく家族割を利用してます。
でも、これの内容を知っている人って案外少ないんですよね。。
家族割って一体何なのでしょうか。
結論を言うと、これは家族間の電話が無料になる!だけです(笑)
察しが良い人ならお分かりだと思いますが、カケホーダイプランを契約している方にとって家族割のメリットはありません。。
さらに、「家族と結構電話するからカケホーダイプラン~」という方は無駄なお金を払い続けている可能性が高いです!
家族割は上記の3つのプランどれを契約していても、家族との通話は24時間無料です!
なので、「家族との通話はたくさんするけど、他の人とはあんまりしない」という方は、プランの見直しをおすすめします!
機種代金の割引き
次に、機種変更や他社からの乗り換えをされる方に適用となる機種代金からの割引きを解説します。
機種代金からの割引きは主に2つです。
端末購入サポート
1つ目は、端末購入サポートです。
これは、機種を一括で購入される方に対する割引です。
基本的には、乗り換えをする方向けの割引きとなっています。
機種代金一括0円という場合は、この割引きとショップや家電量販店独自の割引きを併用して、一括0円となります。
注意点としては、購入した月の翌月から1年間はその機種を使い続けないと、解除料が発生してしまいます。
例)2019年1月9日に機種を購入→翌月の2月~2020年1月までは解除料発生期間
解除料発生の条件は
- 新しい機種の購入
- 解約or番号保管
- パケットパックorシェアオプションの廃止
などですが、購入してから1年間普通に使用してもらえれば解除料の心配はありません。
家族まとめて割の内容と注意点
機種代金からの割引きの2つ目です。
こちらは、名前の通り家族で一緒に機種を購入すると、1台当たり5184円の割引きをしてくれるサービスになります。
条件がいくつかあります。
- 基本的に同一店舗で同時に購入
- シェアパックorシェアオプション加入
- 2年定期契約のプランを契約
注意点は、機種によって割引きの対象になるものとならないものがあります。
- 2台以上のカウント対象、割引の対象となる機種
- 2台以上のカウント対象、割引の対象とならない機種
- どちらの対象ともならない機種
例)家族2人で機種変更の場合
iPhoneXS×2=▲5184円×2
iPhoneXS×1,iPhone8×1=▲5184円×1
iPhone8×2=▲5184円×0
iPhoneXSは上記1の機種なので、2台とも割引きになる。
iPhone8は上記2の機種なので、カウントはされるが割引にはならない。
という感じです。
どの機種が何番になるかはこちらをご覧ください。
基本使用料の割引き
次に基本使用料、つまり毎月の料金からの割引きです。
主に3つあります。特に最後の割引きは活用できていない人が多いので、あなたはどうか確認してみてください。
月々サポートの内容と注意点
まず1つ目は、購入する機種に応じて割引きをしてくれる月々サポートです。
最大24か月の割引きになります。
先述した端末購入サポートは一括の方向けでしたが、こちらは一括・分割でも適用できます。
一括の場合、機種代金を店頭で支払いをして、24か月間ドコモの料金からその機種に応じた割引をしてくれます。
分割の場合、本体代金の分割金-月々サポート=実質負担金という感じです。
例)3000円(本体代金)-2000円(月々サポート)=1000円(実質負担金)
これが、24か月続いていきます。
端末購入サポートか、月々サポートかは購入する機種によって変わってきます。
注意点ですが、一括でも分割でも24か月以内に新しい機種を購入したり、ドコモを解約、他社に乗り換えなどを行ってしまうと月々サポートはなくなってしまいます。
気を付けましょう。
ずっとドコモ割の内容と注意点
次に、ドコモを長く使ってくれている方に対してパケットトプランに応じて月々の料金を割引きしてくれるずっとドコモ割です。
ステージが4つあり、4年以上、8年以上、10年以上、15年以上と分けられています。
ステージが上になるにつれて、割引き額も大きくなるという仕組みです。
注意点ですが、この割引きは料金からの割引きかポイントでの還元かを選ぶことができます。
ポイントでの還元だと、料金割引の1.2倍のポイントがもらえます。
なので、dポイントをよく使う方であればポイント還元してもらった方がお得になります!
ずっとドコモ割の割引額の詳細はこちら
ずっとドコモ割プラス・更新ありがとうポイント | 料金・割引 | NTTドコモ
さらに、更新ありがとうポイントという2年契約を更新するごとにポイントをもらえるサービスもあります。
ドコモ光セット割の内容と注意点
3つ目は、家のインターネットをドコモ光に変えるだけで、毎月のケータイ料金から割引きをしてくれるドコモ光セット割です。
これを活用できていない人が多いんですよね。
「家族全員ドコモ」
「もうずっとドコモしか使ってない」
「ドコモから乗り換えるのは嫌だ」
という人に限ってインターネットをドコモ光にしていなかったりする。
これはもったいないです。。
ただ、注意点やデメリットもあります。
- 他社インターネットの解約金がかかる可能性がある
- 工事がめんどくさい
- 手続きがめんどくさい
そうなんですよ。
何がって「めんどくさい」ですよね(笑)
でも今は、ショップなどに言って長ったらしい説明を聞かなくても手続きできるようになりました。
工事は無い場合もあれば、あっても1,2時間自宅で工事を見届ければ終わります。
解約金がかかってもキャッシュバックもあります!
少しのめんどくささで、年間数万円お得になる可能性があります。
まずは、いくらお得になるか確認しましょう。
詳細はこちらから!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はドコモの割引きについて、主なものを解説しました。
他にも期間限定の割引きやキャンペーンがあるので、そちらも解説できればと思います!
ドコモのスマホ料金プランを解説!プランを選ぶ時の注意点も!【2018年12月】
こんにちわ ありをです。
今回は、最も多いドコモユーザーの方向けにドコモのスマホ料金プランについて解説します!
「ドコモを使っているけど、プランがわからない」
「ベーシックパックってなに?」
そんな方に向けて書いていきたいと思います!
プラン変更・決定の時の注意点なんかもお伝えできれば、と思います。
プランの構成
ドコモのプラン、というかスマホのプランはどこの会社でも大きく分けて2つの料金があります。
それは、基本使用料とデータ通信料です。
この2つの料金+各種割引サービス+オプション料金、という形でスマホのプランは構成されています。
基本使用料とは
基本使用料は、電話代(通話代)のことを言います。
これを本体の機種代金と勘違いしている人が結構いるので、注意が必要です。
基本使用料=電話代(通話代)です。なので、自分がどのくらい通話をするのかで決めてください。
あとは、インターネットの接続料です。(ドコモではspモードという名前)
これは、ドコモのメールアドレスを取得するため、インターネットに接続するための料金です。
毎月300円かかります。
ドコモの基本使用料
ドコモの基本使用料には3種類あります。
下の表を見てください。
名前 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
カケホーダイプラン | 2700円 | 国内通話かけ放題 |
カケホーダイライトプラン | 1700円 | 国内通話1回5分以内かけ放題 |
シンプルプラン | 980円 | 国内通話30秒ごとに20円 |
※すべてのプランで家族内通話は無料
カケホーダイプラン→5分以上の長電話をする人向け
カケホーダイライトプラン→1回5分以内の電話で済む人向け
シンプルプラン→全く電話をしない人向け
大雑把に分けるとこんな感じです。
自分はどれに当てはまりますか?
基本使用料を決める時の注意点
ドコモの基本使用料は3種類あることが、わかってもらえたと思います。
3種類の中でどれを選ぶのか、選ぶときの注意点をお伝えします。
①自分から電話をかけた時の料金
一つ目の注意点は、基本使用料を決める時考えるのは、自分から電話をする時どうなのかということです。
基本使用料は、相手からの電話は全く関係ありません。
極端に言えば、相手からかかってきた電話で1時間電話をしてもあなたの電話代が上がることはありません。
*** ②シンプルプランの落とし穴
「電話はほとんどLINEだから、シンプルプランかな~」
「シンプルプランめっちゃ安っ!」
と思っている方に注意点です!
シンプルプランの30秒ごとに20円とは、30秒たったら20円なのではなく、1秒の電話でも20円がかかります。
つまり、1回電話したら20円が確定します。
ここを勘違いしている人が意外と多いので注意してください。
あとは、しっかり自分の電話頻度、長さを確認してください。
カケホーダイライトプラン(1700円)−シンプルプラン(980円)=720円
なので、720円分(18分間)以内に収まるのであればシンプルプランで良いと思います!
販売員は、できるだけ料金を安く見せたいため、シンプルプランで見積もりを出してくることが多いのでお気をつけください!!
データ通信料とは
いわゆるパケットパックと言われるもので、こっちの方が聞き慣れている人も多いかもしれません。
データ通信料=パケットパックとは、インターネットの利用量のことです。
具体的に言えば、毎月どれぐらいGoogle検索・LINE・Youtubeなどを利用するのか、ということです。
自分が毎月どのくらいインターネットを使用しているのか知りたい方は、My docomo へアクセスすると確認することができます。
ドコモのデータ通信料
毎月の利用量がわかったら、さっそくプランを見てみましょう!
ドコモのデータ通信料のプランは一人で使うタイプと家族で使うタイプがあります。
今回は一人で使うタイプについて、2018年5月に新しいプランが出ているので旧プランとともに解説していきます。
一人で使うタイプ
[旧プラン]
名前 | 料金 |
---|---|
データSパック(2GB) | 3500円 |
データMパック(5GB) | 5000円 |
データLパック(20GB) | 6000円 |
データLLパック(30GB) | 8000円 |
※データS,Mパックが新規受付終了
[新プラン]
というプランになっています。
こちらは、一人用なので単純に自分が毎月どのくらい使うのか、で決めて大丈夫です。
旧プランのデータL,LLパックは現在でも申し込み可能です。
新プランの特徴として、使った分によって料金が変わってくるシステムになっています。
旧プランと違い、料金が一定ではないので少しわかりずらいですが、
「今まで5GBのプランを契約していたけど実際は3GBぐらいしか使っていない」
「販売員の人がとりあえず5GBのパックにしたら?と言うからそうしたけど実際は全然使っていない」
なんて言う人は、無駄な料金を払わなくても済むので新プランに切り替えるのもありですね!
データ通信料を決める時の注意点
①ベーシックパックの落とし穴
勘の良い人は気づていると思いますが、ベーシックパックで5GB以上使ってしまうと7000円かかります。
ただ、データLパックに申し込むと20GBまで使うことができて、6000円で済みます。
これがベーシックパックの落とし穴です。
毎月5GB超えるか、超えないかぐらいの人が一番多いのが現状なので、ドコモの策略を感じますね(笑)
ただ、毎月5GBを超えないように使えば、現在Mパックの人も1000円安くなります!
自分が今どのくらい使っているのかをMy docomo で確認しながら気を付ければいいのです。
それが面倒くさいという人は、気持ちよくデータLパックにしましょう!
②ドコモの回線をどのくらい使うかで決める
これ意外と多いんですけど、ドコモの回線でどのくらい使うのかで決めてくださいね!
家のWiFiでの使用量は含まれませんので注意してください!
「家ではたくさん使うけど、外ではあんまり、、」
という人がデータLパックとか契約してて、確認したら3GBしか使っていないとか結構多いので。
必ずMy docomo で確認しましょう!
まとめ
今回は、ドコモの料金プランについて解説しました。
基本使用料についても、データ使用料についても自分がどのくらい使うのか、ということをしっかり把握しておくことが大切です。
自分に合うプランを選んで最適な料金でスマホを使いましょう!
【スマホの料金が高いと感じている人へ】あなたの携帯料金が高い理由
こんにちは!ありをです!
あなたの毎月の携帯料金はいくらでしょう?
格安SIMの会社がたくさん出てきて、格安SIMを使っている方も多いでしょう。
ですが、まだまだドコモ、au、ソフトバンクのいわゆる「3大キャリア」を使っている人が多いのが現状です。
「携帯なんてLINEとネット検索するぐらいなのに高いなぁ」
「販売員の人におすすめされて、契約したけど自分のプランがわからない」
なんて思っている人は少なくないと思います!
実際僕が働いていて、感じるのはもったいないということです!
そんな方のために、現役販売員の僕があなたの携帯料金が高い理由をお教えします!
結論から言っちゃうと、あなたの携帯料金が高い理由は
- 無駄なプランを契約している
- 不要なオプションがついている
- インターネットとのセット割を使っていない
この3つです!
では、それぞれ解説していきます。
無駄なプランを契約している
まず、みなさん自分がどのようなプランを契約しているのかわかっていますか?
電話は24時間かけ放題なのか5分以内なら無料なのか、それとも電話をするたびに料金がかかるのか。
インターネットの通信料はどのくらいなのか。
これをわかっていない人が多すぎる!
僕は機種変更したい、乗り換えしたいっていうお客さんに必ずと言っていいほど
「今、どんなプランを契約しているかわかりますか?」
と質問します。すると、、
「わ、わからないです(笑)」
「どんなプランがありましたっけ?(笑)」
っていう人が8割以上なのです!!
ひどい人だと自分が毎月いくら払っているのかもわからない。。
そして確認すると毎月1GBぐらいしか使っていないのに、5GBのパックを契約して無駄な料金を払い続けている。
こんな人たちばかりなんです!
もったいなさ過ぎる!!
例えば、24時間かけ放題はどこの会社も2700円で、5分以内かけ放題は1700円です。
これだけで毎月1000円違います。1年間で12000円も変わってきます!
毎月の料金が高いなと思ったら、まずは自分のプランを確認してください。
不要なオプションがついている
これに当てはまる人も結構多いはずです。
お客さんの契約内容を確認すると、ほとんどの方が何かしらのオプションに入っています。
使っているオプションならいいのですが、内容すら把握していない人も多いのが現状です。
なんでかって、
「最初の3か月はこのオプション入ってくださいね~」
「初月は無料なのでどうですか?」
などと販売員に言われて入ったけど、特に説明もされないし、いつの間にか忘れていてそのままになっている。。
というパターンがほとんどで、無駄なお金を払い続けているんですね。
一つのオプションは、数百円でも何個も入っていれば毎月1000円や2000円払っていることもざらにあります。
まさに、塵も積もれば山となるです。
自分がどんなオプションに入っているのか、またそれを使っているのかをしっかり確認してください!
不要なものは即解約しましょう。
インターネットとのセット割を使っていない
今の時代、自宅にインターネットがないという人の方が少ないと思います。
ちなみに、どこの会社を使っていて、いくらぐらい払っているのかわかりますか??
実は、これを把握している人は、携帯の料金を把握している人よりも少ないです。
このインターネットの回線を携帯会社の回線に切り替えると、割引をうけることができます!
- ドコモ→ドコモ光
- au→au光
- ソフトバンク→ソフトバンク光
各携帯会社もインターネットの回線を扱っているんです。
じゃあどれぐらい割引きされるのかというと、契約している携帯のプラン、特にネット通信量によって変わってきます。
ネット通信量が多ければ多いほど割引も大きくなります。
だいたいどこの会社でも500円から1000円ぐらいですかね!
まとめ
今回は、携帯料金が高いとお悩みの方向けに書きました。
もう一度まとめると
- 無駄なプランを契約している
- 不要なオプションがついている
- インターネットとのセット割を使っていない
まずは、自分がどのプラン・オプションを契約しているのか。
インターネットの会社はどこなのか。
を調べてみてください!
最適な内容で、納得した料金で携帯を使いましょう!