サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

幸い女

無理してんな

言いなれていない

いや 言い過ぎでしょ

一つ覚えのようですが

その使い方 違和感

幸いです。幸い 幸い

あんたの幸い知らんし

お願いします、 って言えよ。

 

えっと×41回だった

もう 聞くに堪えれないから

いっそ 聞きに入ってカウントしてやった

間が恐いんか すべてに埋めてくる

ここは その程度の人材の集まりじゃ

 

本質分かってるナチュラル女は媚びたしゃべり方しない

自分の若さでカバー出来てると思ってるうちは 幸い やな

先に生きてる女は あんたの本質透けて見えてます

 

自分の本質にたどり着いた女は諦めと絶望を初期では感じるけど

ナチュラル女よりもっとノーマルで比較の境地から抜け出せる

女のかけらがまだ残っているうちはしんどいさ

所詮 ただの人間

 

 

 

嗅覚

気になることはすぐ検索できる

モヤモヤの回収

納得する感覚が好きだ

腑に落ちる 気が晴れる

 

ただ 検索しても晴れないことがある

解決しない そもそも答えがないのか

そんな時は、脳みそより感覚に聞く

 

なんとなくの嗅覚

お腹がすいたなと感じる前の感覚

善悪はない 

導かれるような

はじめての道を歩いて分かれ道でどっちに行きたいか選ぶときのような感覚

 

 --着いた

本の匂いに懐かしさを 静けさの空気に少し心地よさを感じ顔がにやける

本を選ぶときはまさに嗅覚

 

振り当てられた言葉と表示されたフォントのラベルの温度感を感じ

自分が欲していることばを探す

検索ではたどり着けない

開いた瞬時に目に入る 意味を読むより早く感じ取る

表現を味わい自分の中に落とし込む

 

見つけられた私の嗅覚に感謝

 

著者の表現した言葉に共感し 自分が日々感じていたもやを晴らしてくれた

その時自分の存在を信じれる

 

日常は小さなイライラで積み重なり

怒りのチリが蓄積されている

燃やしてエネルギーにする場所や意義を見つけられていない

だから火種を付けないように管理している

天気予報を見るように予想を立て危険地帯への回避に努める

他者から見れば無駄な努力のように見えるだろうが

自分の感情を監視してきた私には重要な問題 

矛盾や理不尽、惰性な現象は辛く 視界に入れたくない

他者を容易に寛容できない 今は余裕がない

今の自分に軽さがない

無理に演じたくもない

信じていける嗅覚でもって生きる

美しくも年老い

健康でも時に病む

止まっていても生きている

答えのない道を

そもそも道ではないかも

それは不安と表現されるだろうが

ちらばった破片を集めるように

歩くしかない

 

 

不貞腐れた顔

そんな言葉を言ってくる人間の顔は不快

怒った顔は眉間にしわが寄りさらに瞼の上にしわができる

ヤンキーのメンチみたいにできる威嚇のしわ

そんな母の表情が嫌いだった

 

3歳までは幸せだった気がする

 明らかにここから変わった

妹が産まれてからの私が今の気質の元になった

一人っ子から長子として扱われる

これは人生で大きな転機のはず

 意図せずポジションが変わるんだから戸惑うさ

人生で初めて嫉妬を覚え

妹を煩わしく感じ一度も可愛いと思ったことがない

いじめて憂さ晴らし

妹なんだから可愛がれ、面倒見ろ、仲間に入れろ

その言葉に反発、むっとした表情に母はさらに追い打ちで責める

薄情と不貞腐れた態度

私の表情はぐっと一文字の口と伏せた目

無表情で生きてた私に先生は笑わない子と通信簿につけ

堂々の悪循環

貯まった感情を自分でもビックルするくらい爆発させた

わけも分からずイラついてた とにかく不快だった

子供だったから言い返せない

 理由がわかったら言葉にできるさ 今ならわかる

黙ってフルーズ悔し泣き

今度は話し方が気に入らないみたいで

ハッキリしゃべれ 何言ってるかわからないと 

 虫の居所が悪かったのか あれは八つ当たり

この瞬間は鮮明に動画で心の中に保存されてる

色も状況もある 母の姿もハッキリ残っているし何度も再生できる

もう何も話したくない母と話したくない

とどめのように いつも愚痴っている父にそっくりと嫌悪感満載の顔で言ってきた

 実の子だもの似るでしょ

妹は母に似 私は父に似 身内や人が集まるといっつもその話題

母は私への嫌悪をみんなに発表していた なぜか得意げに

人が集まる時は母がムードメーカー また家族ネタでなんか言うぞとイライラした

 

世の中にはニコニコしてた方が得をするのは承知している

仏頂面や不貞腐れた顔なんか歓迎されないことは十分わかる

私の中のに刺さって取れない魚の目がずっといる

一回は歩き方やマッサージしたりクリームで消えたのにまた出てきた

やっつけても出てくる

 消えてくれ

もう うんざり 似たような人間が嫌いになる

母みたいに大声で注目を集めたたがり 調子に乗る人間

片付けれない バックの中がぐちゃぐちゃな女

 母みたいになりたくない

 母みたいなことをしたくない

とげは母だ

私は母がずっと嫌いだ

 

 

 

 

理不尽と正義との共存

正しくあれ

真面目にやれば

頑張れば

一生懸命やれ

コツコツ努力

根性論

そうすれば報われる

そんなカスみたいな夢を信じ込まされて生きていた

社会での大人の対応を一つ一つ勉強してきた

そのたびに理解に苦しみ悔し泣きしてた

自分は悪くないのに謝る とか

上手く立ち回れ

そういう事

苦しみから逃れたいので退避力というか回避力というか

育ってきた土壌に毒を蒔くような息苦しさと絶望感

それが常識とさ

最初っからそう教えてくれよ

夢に乗せられて夢を語ったのなら

いつまで夢見てると淘汰され身内も会わず

自分の落としどころを模索する

 

この世に正義は存在するのか

人それぞれにある正義

それは信じていた信仰でもあると思う

例えば遅刻をしないという正義

安易に遅刻する人を見ては苛立つ

私の正義を否定するこの人間を人と思わない事にする

遅刻するわ仕事中に寝るわ

椅子を蹴飛ばしたくなるような衝動

それは私の中の正義が影響している

私は遅刻はしないが遅刻してしまったときは謝罪する

へらへら笑って遅刻する人種たちへは日本人と思わない

または宇宙人かぼちゃカラスだ

カーカー鳴こうが 所詮カラス

そうやって私の正義を納得させる

イライラしない日々を送れただけで幸せだ

人に邪魔されないそれが今の夢だ

 

 

 

 

私の才能

人より出来てしまう事

才能

無意識にやってしまう

人より我慢

我慢しようと決めてやるのではなく

後で我慢してたなと気付く

 

私は頑張り屋ではなく

頑張れてしまう性質

本音は頑張りたいなんてこと無い

努力は好きじゃない そんなの後付け

 

クラスに30人ほどいればずっと座れなくて落ち着きのない子がいる

私は静かにじっと座れてしまうタイプだった

比較されてしっかり者だなんてレッテルをずいぶん長く張られた

しっかりしてない子が今も嫌いなのは影響か

 

協調性がある風で他人と同じ行動はキライ

隣の席の子にマネされることに幼少ながら怒りを感じていた

あれは怒りだ 今もしっかり残っている

 

タフであり冷淡

シリアスでクールと外国人の先生に言われたことがある

英語にするといい感じに聞こえる

実はネアカだと気付いた

 

他人のダメなとこに脳より先に気付く

お店に入ったら電気が切れてることに気付く

サービスやってる時、テーブル席の状況が実況され

やる仕事が一気に見えてしまう

あたまの中がうるさくなる

 

才能に苦しむことは芸術家のイメージ

無意識だから原因が分からない

分からないから悩むし

翻弄される

他人の言動の遅さやミスにイラつく

 

違う次元軸で生きていると思おう

そうすると私は冷淡だとなってしまう

他者の言動なんてどうでもいい

勝手に言ってろ

意固地になっていく

今度は扱いにくい人間のレッテルを張られる

今はそれさえもすり抜けていくように観察している

怒りもイラつきも起こる前にデータ化する

分析屋になってる

動物的感覚で体が反応してしまっても

隣で一日中貧乏ゆすりしてる奴がいても

全ては通り過ぎる

今に留まるな

流れていけ

息をするように吸って吐いて繰り返す

 

今を生きろと言うが

私にはつらい

今に執着ができてしまう

どんどん変わっていく

良いじゃないか

私はネアカ

 

 

 

 

 

チャラ男女

人間観察は自分の身を守るため。

ビビりな人間たちが生き延びてきた

 

全身、全神経でリサーチする

ゴキブリ並みの見えない触覚を活かし

人間という生き物、動物に対し挑む日々

 

脳内で嫌いに変換される前に起きる、なんとなく・・と言う感じ

 

制止画だろうが、動画、オンライン、フェイクであろうが見えてくる人物像

見えるという次元にとどまらず、感覚と言う未知な機能を用いて感じ取る

何の為に-

 

不快な人間とは接触さえしたくないから

もちろん視界にも、聴覚、嗅覚にも入れたくない

私は潔癖だろうか

私がここまでの境地になったのはなぜか

人生ここまで生きると意識しての妥協、我慢と

無意識にしてしまっていた妥協、後悔に気付く

若さゆえの人への見誤りは、貴重なデータとしてストックし活用できる

しかし、ここにきての見誤りの取り返しは、時間の無駄でしかない

それゆえ、慎重に見極める

人嫌いで結構

 

人を嫌いになってはなぜいけないのか

ぜひ付き合いたい人間とは、かなり希少価値が高いし、奇跡だ

上から目線ではあるかもしれないが、害を恐れての人選

それだけ私のデータ内にはストックがあり分析できるように成長できたということだ

 

一時的な感情の高ぶりを感情という生き物として扱う、生もの

変化し続ける不形態の生き物は扱いが難しい

そして他者から影響を受けやすい

自分の持ち物でありながら、所有していない、管理下にないようなもの

扱おうと管理しようとしても、逆に操られる

厄介、取扱注意

 

目的は、静かに淡々と過ぎる中で感動と言うポイントへ向かうため。

感動は、身内や他者からももたらせられるが自分の活動への達成感、

いわゆる自己満足。

 

自分が自分に一番厳しく、許さないし騙せない。

常に見ているのも自分、見張っているのも自分。

その存在を満足させなければ永遠に終わらない感情ゲーム。

私は知っている、感じているのは感情。

 

だからなのか、だます行為に敏感で、ごまかす行為や人間に敏感

時として、ノリやチャラさはありだとは思うが

その極みに行けば華のある芸能や、エンターティナーにまで化けると思う才能

ただ、

その挑戦に打ち負かされてか痛々しいチャラ女や、手当たり次第に特定に媚びるチャラ男

発揮している場所が場所なだけに軽蔑的に見ている私

人間の欲深さや計算高さの底辺を見ると吐き気がする

計算高さも成果を出した人間の行為ならば感服しリスペクトさえしてしまう

ただ、詰めの甘さや、私には裏の顔を見せ、横で特定の人へのチャラさ行為

年齢の差はあれど、ため口の猫なで声

だらしない体に合わせてだらしない座り方

くしゃみ一つも、いちいちセクシー風

意味のない艶めかしい咳払い

若い男の日常報告に、こ慣れた褒め殺し、さ・し・す・せ・そ

そんな行為が目につく

嫌いなものに意識を向けると

それに縁ができてしまう、ニキビのような存在

顔にできた不快なニキビはつい触ってしまうように、つい神経が向いてしまう

自分へダメだと言ったところで、その言葉も対象へ向く一方

ループと化す

 

ここで時間の使い方にフューチャーする

今から何時何分までにこれをして、次にこれに取り掛かり

脳内タイムスケジュールを作成する

トイレに行く時間も入れる

私の時間にいらないものは入らせないという意思を意識へ促す

その間、艶めかしい声や、匂い、笑い声が邪念として差し込まれるが

諦めない。

 

集中モードに入ったら静けさがやってくる

そこは解放の聖地

この世は邪念が多いし、誘惑もある

時間の中に入れば切り抜けられる

日々のルーティーンとは流行りものでも

静かなる聖地にたどり着ける手段と思う。

 

 

 

 

 

 

パンの夢

パンの夢は周りの人間関係に恵まれ心理的に安定している、

らしい。

腑に落ちないから

知らない人の結婚式

各テーブルには大きなパン

大きなシナモンロール

大きな山型の食パンみたいなの

その光景を見まわしている私

私の手にはパン なかったな

 

そんなに好きになったことないかな

多面的に一人を好きになれていない

一部分を見て惚れて勘違いしてた

いつも一定で同じであることを信じて

違和感を悪で片付ける

裏切ったとか

嫉妬するとか

反射的に感情が発せられそれが真実だと疑わない

沸点が高い

最後は疲れ果ててエネルギー消耗しただけ

酒に酔った 悪酔い状態と似てる

愛情を人に感じない

伝えられない

と言うか

人に感じない

物や空間や形のないものに愛おしさを感じる

ブロックじゃない

壁を作ったわけじゃない

それ以上感じないし求めない

空いた空白じゃない

そもそも最初からない

家族にも周りにも

架空のドラマに涙しても

目の前の人に愛情を持っていない

それを薄情と親に罵られ

悲しくもなく

私ってそうなんだとしか思わなかったのが素直な気持ち

非難されても傷つかない

私と母とは価値観が違い過ぎる

大切なものが違い過ぎる

いっそひどい親なら憎めるのに

へその緒の絆は重い

 

「お母さんが何かした?何不自由なく育ててやったでしょ」、

ドラマのセリに冷たい怒りが出てきた

してやったから、何

「あなたの為よ」、

だったら私は居ない方がよかったね

そう思てしまう。

取り返し付かないやり取り。

ドラマの子供は何も言わずに出て行った。

ドラマの母親には一生分からないだろうな。

絆が深いほど取り返しがつかない。

腹の底から違うと感じてしまった。

悲しさとかの次元じゃない。

 

半夢から強制的に覚めたらパンが食べたくなった

しかもシナモンロール