question:1109519135

 一度ならず三度目の回答申し訳ありません。
 しかもこんなところで……。
 1と3の回答をした者です。

http://list5.auctions.yahoo.co.jp/jp/23276-category-leaf.html?apg=1&f=&s1=cbids&o1=d&alocale=0jp&mode=1

 この中にもしお気に召した懐中時計があれば、お力になります。

 ところで、同じ質問に二度以上回答は出来ないということを知りませんでした。
 考えてみますと、ポイント性なので、ポイントの割り振りや、回答者を混乱させる等の問題があるので、当然ですね。

ちちゃっと。

"chitchat" と綴って、お喋り、無駄話の意です。
 映画《暗殺者》で、A=バンデラスが使っていたのが気に入っちゃって。
 まあ、それはどうでも良いですね。
 とにかく、私の大好きな叔母が尋ねてきてくれて、母が帰ってくるまでお喋りをしました。
 あの快活さ、奔放さは生得のものなのかしら。
 犬にすぐ好かれる人と言えば、何となく分かっていただけるでしょうか。
 熱で頭がぐるぐるしていたこともあって、いつもより少しスローに、ですから的確な言葉を口にすることが出来ました。
 思ったことを、きちんと相手に伝わるような言葉に出来なければ紳士(成人)とは言えない──と言ったのは、ゲーテだったかな?
 この言葉は私の中に深く根ざしています。
 あ、また話がずれた。
 サンマさんがヨンさまの真似を──なんていう話から、そちらのほうに話題が展開していったのですが、「彼には全く魅力を感じない」と言われて、結構驚きました。
 私は、ドラマの欠片も見ていませんので、声高に言うことが出来ないのですけど、彼の笑顔は人をほっとさせてくれる、それだけで十分魅力的なのではないかと思っていたのです。
 ええと、ちなみにどうして魅力を感じないのかと尋ねたところ、「男らしさが感じられない」という答えが返ってきました。
 なるほど。
 現代の女性は、癒しや和みを欲しているから、彼は人気があるのだろうと言ったところ、それを肯定してくれた上で、「私たちのような──彼のお母さんのような年齢の人間から見ると、彼は、私たち世代の母親である人たちが、『息子をこのように育てたかった』という一種の理想像として注目され、人気を博しているような気がする」とも。
 おば様たちにまで好かれているのかと二度ビックリ(お前、疎すぎ……)しつつ、やはり年代によって見方が変わってくるものなのだなあ、と感心することしきりでございました。

 例え学者先生であっても、研究のためにジャングルの奥地へ鉈を振るって分け入り、或いは親類未踏の不毛な地の陸や崖をよじ上ったり降りたり──という人たちのほうが、毎日キーボードの上に、ピアノ演奏者裸足で指を滑らせ、大金を稼ぐ人たちより魅力的に思える、というところでは、意見が一致。

 もちろん、単に好みの問題なんですけれども。

 それで思い出した。
 アメリカ人がよく使う、キャンピング・カーってタイヤインドネシアでも手に入るものなのでしょうか。
 その中でまったり暮らしたい──って、あれはアメリカだから出来るのですか?
 南国でそんなものを住居にしたら、サウナの中で寝るようなもの?
 水の問題もあるし、結構難しいかも。
 しかしテントも、スナフキン型のでは、サウナ効果は同じでしょうし、天幕(?)と後ろだけ布──では、プライバシーが……。
 南の国に行って、根無し草のその日暮らしなんていうのに憧れているんですよ。
 もう寒いのは嫌でござるー。
 なれど、三百六十五日気温が三十度を超えるとなると、涼しさを求め始めるのでしょうね。
 我儘。

申し込み締め切りの日

 夏のオタクの祭典、夏コミ申し込み締切日です。
 今年はバレンタインと重なったのねー。
 まあ、バレンティノのほうはどうでもいいです。
 以前は気合を入れて美味しいチョコを探して回ったものでしたが、「ここのが最高!」と言えるものは見付けられずじまい。
 もしお勧めがあったら教えてくださいませ。


 振込の窓口が閉まるまであと一時間。
 それなのに、まだどのジャンルで申し込むか決めていません。


 うーん。
 委託参加にしようかなあ。
 ん?
 スペース参加の抽選漏れ以外、委託参加は出来ないのかな?


 うん。無理。
 この一年の体調から推察する限り、あんな体力の要るイベントに参加するなんて、到底無理。
 というわけで諦めます。


 でも本は出したいなー。
 ジャンクロと艦長軍医、または副長軍医。
 サプライズ号の上甲板だろうが、大キャビンだろうが、背景を描くのに難儀しそうですけど。
 ふーむ。
《少年ケニア》みたいな、挿絵てんこもりの絵物語にしようかな。

ベッドの上の惨劇

 二三日振りにM・ダックスフントのシャーロックをベッドに載せて、一緒に寝た。
 夜には暖房を落としてしまうリビングとは違って、一応部屋はぬくいし、掛け布団の上はふかふか。
 だがしかし、ヘッド・ボードのほうに置いてある薬や本に届かぬよう、ハーネスでベッドの足元のパイプに繋がれてしまうので(ロフト・ベッド故、落下防止の安全対策も兼ねている)、周りに齧れるものがない。
 寒いのを我慢して、自由に身動きが出来るリビングで寝るか、拉致されてベッドの上に行くか、彼としては悩みどころである。
 この日も彼は、口が届く範囲で噛み応えのあるものを探し、ベッドの上からストーブを消すという横着をするために使っている、ゴム製の肩叩きを存分にバラバラにした。
 であるから、彼は幸せだったはずなのだ。
 朝までは。
 まだ暗いうちに目が覚めた私は、彼を置いてベッドから降り、リビングで生姜湯を作って飲んだり、パソコンをいじっていたりした。
 何度か自室に戻るたび、彼の哀願するような目に、「きゅ〜ん」という何やら切羽詰った声が混ざり始めた。
 何に付け、私は行動が遅いらしい。
「ごめんねー。お腹空いたよねー。それにトイレにも行きたいよねー」
 などと言いつつ、ベッドに上がってみると、とき既に遅し。
 羽毛布団二枚に、黄色い地図が描かれていたのだった。

登場人物紹介〜2〜

ロード・ウィリアム(ウィル)=ブレックニー (マックス=パーキス)
 サプライズ号に乗っている最少年士官候補生。
 明るい金髪の巻き毛を短く刈っている。線が細い美少年。目の色はブルー?
 最初の戦闘で右腕を折り(本人談。砲弾が船に当たって飛び散った木っ端がふたつ突き刺さっているだけのように見えたが、手術のときの内出血の様子を見ると、確かに骨が折れているのかも知れない)、隻腕になってしまう。
 怖いもの知らずの年頃ということもあるだろうが、勇敢で戦闘においてはなかなかの指揮官ぶりを見せる。
 一方でドクター・スティーブンと同じように動物好きらしく、彼に懐いて、ガラパゴス島に上陸できないと知ってふてくされている彼のところに、『甲板で見付けた』ガラパゴス島の甲虫を持っていき、プレゼントしたり、「あなた(ドクター)のような闘う博物学者(fighting naturalist)になりたい」と言う。
 ガラパゴス島では、動けないスティーブンの元に捕まえた虫や、動物たちと昆虫をスケッチしたノートを持ってきて、彼に「君には博物学者の素質がある」と感心される。
(実際、動物たちはじっとしていてくれないので、スケッチするのがすこぶる難しいんですよね……)
 皆に軽く見られ、冷たくあしらわれているホロムに優しく接する唯一の人物でもある。
 最後の戦闘では、ジャックとプリングス、カラミーたちが敵船に乗り込んだ後、サプライズ号の指揮を任され、砲撃によって見事に仲間を援護する。


ピーター=マイルズ=カラミー (マックス=ベニッツ)
 黒髪を短く刈っている、唇のふっくらした紅顔の美少年。瞳の色は薄いブルー。
 勇敢で頼もしく、ジャックが一番目をかけている士官候補生。
 戦闘の時は、何が起きても動じないのに、会食の席でジャックに話しかけるときは、かなり遠慮がちなのが可愛い。
 ジャックがネルソン提督に声をかけられたことを誇らしげに話したように、いずれ自分も出世をし、オーブリー艦長(ジャック)の船に乗ったことを、部下に話して聞かせることになると思っていただろう。

登場人物紹介

 作品に関心を持ってもらうためには、魅力的な登場人物を紹介するのが一番だと思ったので、ちょこちょこ書いていきます。
 まずは映画《マスター・アンド・コマンダー》の主要人物から。


ジャック(ジョン)=オーブリー (ラッセル=クロウ)
 サプライズ号の海尉艦長(MASTER AND COMANNDER)。同名の映画の主役。
 太り気味で金髪、青い瞳。ラッキー・ジャックというふたつ名がある。しかし運に恵まれているだけではなく、船を知り尽くし、航海士長に「これぞ操船術の神髄だ」と言わしめるほど、自在に船を操ることが出来る有能な船乗り。
 敵を追うことに執念を燃やし、白兵戦では真っ先に敵船に切り込むなど、軍人の鑑のように勇猛果敢。
 同時に冗談が好きで、船員に指示を下すときでさえ口にする明るい性格なので、クルー全員に敬愛されている。


ドクター(=スティーブ)=マチュリン (ポール=ベタニー)
 有能な船医であり、博物学者。
 痩せて背が高く、髪は焦げ茶で、短く刈っている。目の色はブルー・グレー。
 ジャックの親友で、彼に真っ向から意見出来る(口を滑らせて失礼なことも言う)唯一の人間。
 しかし性格は彼と正反対。愛想がなく、少しシニカル、モラリスト
 ブラック・ジャック張りの名医の上、献身的に患者の面倒を見るので、船員たちに尊敬され、人間性も好ましいとも思われているのだろうが、気軽に声をかけられるようなタイプではない。
 驚くほどタフなところ意外は船乗りらしくなく、頭がいいのに帆船用語は覚えられず、戦略も理解出来ないらしい。
 毎晩ジャックのバイオリンとチェロの演奏をしているのが印象的だが、個人的には晩餐の乾杯のとき、音頭を全く意に介さず先にグラスに口をつけていたり、逆にマイ・ペースに飲んでいるのが好き。自分にとって意味のないことには合わせない主義なのか、とにかく“妻と恋人”と“ネルソン提督”と“太陽”と“弱いムシ”("lesser of two evils"に"lesser of two weevils"をかけたダジャレ)にはグラスを掲げなかった。
 動植物に関しては、少年のように純粋な好奇心と喜びを示す。
 密かに服の趣味悪し。


トム(トーマス)=プリングス (ジェームズ=ダーシー)
 プライズ号の副長。長身黒髪の美形青年。主役ふたりに比べるとお目々が小さく、黒目がちで可愛い。瞳の色はグリーン・グレー?
 右頬のレ点型の傷が特徴。左眉は傷で切れている。眉間に近い鼻の上にも小さな傷(見たところ、一続きの傷と思しい)。
 控え目で礼儀正しく、勇敢だが、ジャックに似た陽気さも持ち合わせている。
 表立っては常に船長を立てて、サポートに徹し、裏では彼に負けぬほどの指導力を発揮して、船を支えている姿勢が好ましい。
 マストからふたりで(ロープを)降りてくるとき、「ズルしましたね!」("Foul ! Foul !")と笑いつつ、ジャックにほんのちょっと負けるのが、彼の人となりをよく表していると思う。

新年の悲劇

 というほどのこともないのですが、漸うタッチ・パッドの使い方が分かってきたばかりの、VAIOの電源アダプターの端子部分を、わんこに噛み切られてしまいました。
 いつもは使い終わったらバッグにしまっていたのを出しっぱなしにしていたのと、いまだ噛み癖を治していないのがいけないのですが、ちょびっと泣けましたです。
 これは、端子のパーツを買ってくれば直せそうな気がするので、ガ、マ、ン。
(いまは富士通の古いノートのアダプターで代用しています)
 あと、DVD±RWドライブとDVD-RWドライブの違いに、ここに至って気付きました。
 Macは端からそのつもりで購入、そしてアプリを揃えていったのですが、例え新しい機種のWinだろうと、使い勝手の良いPCにするまでには時間がかかるものなのですね。