MintMammanの  まったりWEBライターblog

最果ての地北海道オホーツクエリアへ移住。田舎暮らしやまったり子育てをしながらもWEBライターとして毎日おもしろく生きています。役立つライター情報と子育て、この土地ならではの情報など色々発信していきます!

【校正士】への第一歩。いよいよスタート

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私がWebの世界に入ったきっかけは校正としての仕事に出会ったことがきっかけでした。

 

元々文章を書くのが好きだったことや、知り合いの会社のブログでの執筆、仕事で使っていた日記(アメブロ)での経験から「何か文字で仕事をしたい!」ってずっと思っていて見つけたのが校正の仕事でした。

 

そんなこんなで気が付けばWebディレクターとかになっちゃっているんですが、現在も校正はしています。

 

でも、所詮は無資格者。

単価が安いのと、校正の専門知識が不足しているなとずっと感じていました。

 

実は3年くらい前から資格を取りたかったんです。

資格の資料請求をしてずっと考えていました。

 

やるなら今だと!!(遅いw)

校正って地味だけど絶対に必要な仕事

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新聞はもちろん雑誌、広告、ネットの記事でも【人が社会で目にする文字や画像の全て】に校正が必要です。

とんでもなく幅広いですよね。

そんなに重要な校正ですが、実に地味です。(笑)

 

誤字脱字はもちろん、文章の流れなど全体を見たりもします。

一つひとつの文字や一連の文章を見て一喜一憂するのが校正の仕事と言っても良いかもしれません。

 

とってもマニアな仕事です。

でも、これがまたハマるんですよね。

 

ライターさんの第一のファンであり、忖度することなく客観的でありながらも個性が引き立つような校正も心がける。

 

分かりづらいのですが、文字のとりこになっているのが校正者です。

やっぱり持っていたほうが絶対いいと思う資格

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特に難しい作業をするわけじゃないからとなんとなく資格も取らずに仕事していきた私。

 

すこしずつ収入も安定してきたけど、ここでもう少し爆発させたいな。と思ったのが今回の動機なんです。

 

そして、実は次に欲しい資格がすでに決まっている。

そのためのステップという位置づけです。

 

元々資格マニアの私、高校生の頃は卒業に必要な資格を全部1年生で取っちゃって安心してバイトばっかりしていたような子でした。

 

そして、主人のOKももらい申し込んだ校正実務講座!!

もう中身を見るのが楽しみで仕方ない♡

 

で、1つ気づいた事が。

 

今まで仕事で目を疲れさせないために(視力自体はいい)字を大きくしているのですが、もちろん本なので、字は大きくなりません。

 

ふとなんとなく主人の老眼鏡を手に取ると…

 

(」゜ロ゜)」ナント

見えやすい♡

 

でも、ハヅキルーペにしなさいと言われちょっと考え中です(;^ω^)

ぼちぼちやりながら資格取得までこれからブツブツつぶやいていこうと思います♪

 欲しいものはさっさと手に入れたい性分 💦

がんばるぞぉぉぉぉ

 

ファイト━━(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ━━!!

 

アウトドア初心者家族の道東キャンプ!in美幌みどりの村森林公園キャンプ場

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キャンプと言ったらファイヤーですw



 どうも、ミントです。

私が、初めてアウトドアを経験したのは生後10か月だったそうです。

 

ふと両親が教えてくれました。

早いですよね。

 

10か月って赤ちゃんじゃん!(笑)

なんて思いつつ、両親は中学生くらいまで毎年必ずキャンプへ連れて行ってくれていたのを覚えています。

 

そんな私もアウトドアからすっかり離れ、家族を持ち、いよいよアウトドアを計画する側となりました。

 

…とは言っても、きっかけは私の暴走です(;^ω^)

可愛いテントに一目ぼれしてテントを買ってしまったんです。

そんなこんなから始まった私たち家族のキャンプの第一弾は、近場のキャンプ場

美幌みどりの村森林公園キャンプ場となりました!

 

【もくじ】

家族そろっての初キャンプは美幌に決定!

私たちが住んでいる場所から美幌までは30分程度。

めっちゃ近いです(笑)

 

と、いうのもキャンプ場下見して感じた、いくつかの基準を設けていました。

 

  • なるべく近い
  • 遊べる
  • そこそこなんかある(ここざっくり)

 

まず、近い。

美幌に決める前、片道1時間以上かかる場所のキャンプ場を見に行きました。

でも、帰りがホントきつかったんです。

これがキャンプ後だと考えると…

という理由で近い場所にしましょうと言う事に。

 

次に遊べる。

これ、結構重要で、ゲーム世代の子達が何して遊ぶ?ってなったとき、アスレチックや遊具がある方が遊びに困りません。

そして、そんなこと考えている親なんて沢山いるので、自然と子供同士のコミュニケーションの輪もひろがるでしょう。と考えました。

 

一応買ったなぞなぞの本やトランプもほとんど使いませんでした(笑)

 

最後にそこそこなんかある。

「不自由を楽しむのがキャンプの神髄だ!!」と叫ばれる方も居るかもしれませんが、はっきり言って私にはムリです(笑)

炊事場やトイレ、貸出用具の充実、安全性など何かと気になります。

実際気にしてよかったと思ってます。

 

不自由を楽しむなら行き当たりばったりのキャンプが一番楽しそうですが、我が家みたいなタイプはある程度情報収集が必要です。

そして、ようやく場所を決めました(*^-^*)

 

美幌緑の村森林公園キャンプ場ってどんなところ?

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引用:美幌みどりの村、森林公園キャンプ場

 こんなに近場にあったのに行ったこともなかったこの場所。

今回行って思ったのは、かなり魅力的な場所だということです。

 

場所的には、私が住んでいる北見市からは車で約30分程度、飛行機に乗って来るなら、女満別空港から約10分弱という好立地です。

「なぜ飛行機?」って思いますよね?

 

それは手ぶらでも泊まれるキャンプ場だからなのです!

なので、季節の良い北海道を旅するライダーさんたちにも選ばれています。

 

このキャンプ場は、

グリーンビレッジ美幌

美幌博物館 | 美幌町

休憩施設スズラン

も併設された約36haという広大な森の中にあるキャンプ場です。

 

中に入ると、森の中で遊びながら体を動かせるトリムコースや、アスレチック、山の頂上から滑る大きな3つの滑り台、19のバンガロー、きれいな芝生のキャンプサイトがあるキレイなキャンプ場です。

 

貸し具も充実していて、

  • テント
  • タープ
  • 寝袋
  • 焼き台

など食べ物さえ持参すればおおよその事は出来ます。

コインシャワーも24時間あるので、うっかり子供が泥だらけになっても何とかなります(笑)

 

キャンプ場入り繰り付近にあるグリーンビレッジには宿泊が出来るので(要予約)、デイキャンプだけして宿泊はホテル。そんな使い方もできます。

 

博物館は今回は行けなかったのですが、毎月色んなイベントをしていて北海道を知れる楽しい場所です。

バンガローを借りた

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今回宿泊したバンガロー

テント買ったからキャンプに行こうとしたのに、一応保険でバンガローを借りました。

それは電話で「バンガロー横にテントが建てられるから」というおじさんの言葉を信用したため。

 

実際は、テントが多くて断念。

タープだけを張るという事態に!!

 

でも、この選択実は大正解でした(笑)

次回はこのドタバタキャンプの状況を紹介していきます!

 

ではまた(*^-^*)

 

www.town.bihoro.hokkaido.jp

給与立替サービスは違いを要チェック-悪質ファクタリング業社に注意!

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企業の福利厚生の一つとして導入され始めた「給与立替サービス」。私の勤める会社でも導入を検討しているようですが、これはなかなか便利なサービスです。 しかし、企業が売り上げを前借り?するファクタリングもあり、「正しく使うなら、違いを知っておかねば」と思い、この記事にまとめました。

中には悪質なファクタリング業社もいるようです! コロナの影響で給付金なども得られるようになりましたが、まだまだお金の不安は解消されません。急な出費にも対応可能な方法として、会社員の方は必見です!

ファクタリングって何?給与立替サービスとの違いを押さえよう

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「ファクタリング」はB to Bの仕事をしている人や、金融関係の仕事に携わっている人であれば、馴染みのある言葉かもしれません。一方で、「給与立替サービス」は社員の方からすれば、「給料の前借り」という言葉の方がよく耳にするフレーズでしょう。

まずは、ややこしい言葉の違いを解説します。

 

ファクタリング

まずは、金融サービスに該当するファクタリングについて紹介します。もともとイギリスで始まった仕組みと言われており、今では企業と個人の2パターンに分かれます。

 

  • 法人が行うファクタリング
    企業や個人事業主にとって、売掛金の回収(売り上げになるお金)は重要なポイントです。企業活動には材料の仕入れや人件費、税金・社保の支払いなど、さまざまな部分でお金が欠かせません。場合によっては、トラブルなどで「今すぐにお金が必要」ということもあるでしょう。そんな時に役立つのがファクタリングです。 ファクタリングとは、業社に売掛債権を買い取ってもらい、決済日よりも前に現金を得る仕組みです。

    ただし、業者を利用することで、本来得るはずだった金額から手数料などが引かれ、トータルの利益が少なくなってしまう点に注意が必要です。また、ファクタリング業者は数多くあり、中には悪質な業者もいるようです。

 

  • 個人が行うファクタリング
    個人が行うファクタリング 個人の場合は「給料ファクタリング」と呼ばれることがありますが、こちらも企業のファクタリングと似ています。

    業者が労働者個人の給与債権(未来の給料日に給与を受け取る権利)を買い取り、依頼主へ金銭を渡す仕組みで、個人が申請することによって、給料日前にまとまったお金を手にできます。が、こちらは金融業に該当しているにも関わらず、手数料と称し利息制限法の上限金利を超えた利息分を引いて払い出しをする業者が少なからずいるようです。

    また大きな違いは、回収方法です。通常のファクタリングは前述の法人の場合のように、売掛債権はそれを売った企業からファクタリング業者に権利が移行している為、業者は売掛金を企業の取引先から回収します。

    しかし個人の給料ファクタリングの場合は、労働基準法で定められた「直接払いの原則」により給料ファクタリング業者が労働者の勤め先から直接給与を回収することはできません。

    それにより、一旦個人が受け取った給与を業者へ支払うということになり、支払いを迫られるのは、個人となります。 後述しますが、度が過ぎた取り立てを行う悪徳業者もいるため、リスクの高い資金調達方法と言えるでしょう。

給与立替サービス

給与立替サービスは福利厚生制度の一つです。業者・企業間で勤怠管理データを共有する必要がありますが、社員は申請するだけで自分が働いた分の給料を得られます。 これまでの給与額をベースに利用可能額が算出される給料ファクタリングに対し、給与立替サービスは、働いた実数に応じて利用できる金額も変化します。

 

申請金額によって必要な手数料も異なりますが、料金体系が明確なサービスが多いので、安心して利用できるでしょう。 また給料ファクタリングのように「ファクタリングで得たお金よりも、給料の方が少なく、返済が困難になった」というリスクを回避できるのも魅力です。

 

また労働者個人が利用した金額分は、個人の給与より利用した分を差引いた金額を企業より業者へ支払うため、労働者個人が業者に支払いを迫られることはありません。

 

給料ファクタリングはリスキー?

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法人のファクタリングも給与立替サービスも、すでに運用されているサービスですが、従業員が利用する給料ファクタリングには注意が必要です。

 

給料ファクタリングを利用した会社員の中には、「業社が夜中に取り立てにきた」というケースもあるようです。これは、給料日前に金銭を得たのは良いものの、給料が支払われなかったり、給料がいつもより少なかったりしたために起こりました。

 

全ての給料ファクタリング業社を調べたわけではありませんが、「家族のためにお金が必要になった」ということもあるでしょう。国でも企業でも、個人の方が安心して資金調達できる仕組みを整えてもらいたいものですね。

 

給与立替サービスならWill Payがいいかも!

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法人・個人のファクタリングのほか、給与立替サービスの違いなど、様々な事例を調べている中で「給与立替サービスの方が安心できるのでは?」と感じました。 ここでは、企業に導入してもらいたい給与立替サービスの「Will Pay」についてご紹介します。

Will Payの特徴

給与立替サービスを謳っていますが、ここまで紹介した給与立替サービスと同じものです。 従業員は企業や上司への申告が不要で、スマートフォンなどから申請が可能。さらに、最短で当日に振り込まれるため、「急な事故でお金が必要になった」「友人の結婚式が立て続けに開かれてご祝儀が足りない」といった状況で役立ちます。

 

システム利用料についても、申請者が利用する金額に応じて手数料が引かれるのも特徴的です。給料ファクタリングのように、「利用した金額が返せなかった!」というリスクも回避できます。 サービスの導入にあたり、企業は勤怠管理データを業社に共有する必要があります。しかし、従来の勤怠管理システムを使って情報共有できるため、運用コストもほとんどないでしょう。

参照元

www.willpay.jp

 

個人が資金調達を行うなら給与立替サービスを利用したい!

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コロナ渦の中にあっては、企業も個人も安心できない状況が続いています。特にお金の問題は人によって様々にあるため、柔軟に対応できる仕組みが企業に求められていると言えるでしょう。

 

私が勤める会社も、大企業とまでは言えませんが、少しでも社員の不安を取り除けるよう給与立替サービスの導入を進めてもらいたいものです。

一気見は心を癒す代わりに時間を蝕む…でもやめられないループ!

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毎回決まった時間にテレビの前にいたことがほぼないミントです(笑)

 

多分昔からなのでしょう。

 

【一回見て完結しないものをみるのは腹が立つ】という性格。

 

なので、主人に怒られるまで貯めてから見るタイプです。

独身時代もDBスーパーだったかな、DVDを全巻借りて仕事休んで浸っていました。

(クズ)

 

なので、普段は全然映像を見ません。

ギリギリ見てニュースくらい。

 

自論なのですが、テレビの前に座って過ごす時間は最小限でいいんです。

中途半端なドラマの切れ端みてCM見て1時間を過ごす。

 

私からするとモヤモヤしか残らないのですw

それならその一時間仕事していたほうがいいかな?って思います。

 

そんな私が撮り貯めたドラマを見るときは【他の事は一切しません】

 

ドラマの世界に入りたいから。

…独身時代から何も変わってないって事ですね💦

 

今はもっぱら朝ドラ派は私。

感情を上下左右に振り回す脚本が好きなのです。

もちろん朝ドラだけにキャストも素敵な人が揃っています。

 

ちょっと疲れたときにゆっくりと撮り貯めたドラマを見て何かを得る。

私の力の源なのかもしれません!

 

本日も良い一日を♪

 

 

ようやくわかった謎の花の名前はシャクヤク

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おはようございます。

涼しい日、煮詰まった頭をほぐしてくれるのはお庭だと思ってやまないミントです。

 

この家に引っ越してきて2年目。

ずっと謎の花がありました。

しかも大きなキレイな花を咲かせるんですよね。

 

玄関前にある三つ葉をモリモリ収穫し、木の剪定をし、雑草取りをしたあと、謎の花は大きなつぼみを実らせていることに気付きました。

 

ちょうど仕事も煮詰まった事だし、じゃあこの謎を解いてみよう!

と、言う事で以前、母が来た時に言っていた言葉を思い出してみました。

 

シャクナゲ

今は便利なもので、google先生に聞いてみましたが、どうも違う…

そんなとき、類似で出てきた画像が似ていました!

 

シャクヤク

ズバリビンゴ!!!

 

2文字だけ違って覚えていたようです(*μ_μ)

 

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ふんわりとした大きな花を咲かせるこのシャクヤク

英語圏では、ピオニーっていいます。

 

その香りは多くの人を魅了しますが、なんと精油は取ることが出来ず、今は精油技術でその香りを再現するだけなのだとか。

 

その花の種類も世界中に多くあり、それぞれの魅力があります。

 

日本では、美人の例えとして、

 

立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

 

ということわざがあります。

スッと立った花の美しさが美人に例えられてるなんて日本語ってやっぱりステキです。

 

そして、粋だなと感じます。

 

なんだかんだで深追いして、ことわざ辞典も欲しくなりました(笑)

みなさまも良い一日を!

 

天然…なのかもしれない

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家族は一つの宇宙だ!と沸々と考えているミントです。

両親にはそれぞれ役割があって、協力し合いながら家族の時間を紡いでいく。

そんなお宅が多いかと思います。

 

我が家もそんな感じなのですが、その中でも「笑い」というカードは最強なんです。

 

怒られている時には怒られ度合いを中和し

楽しい時には、楽しさを倍増してくれます。

 

 

我が家の女子(私・娘)はとにかく天然。

自分の事はあまり天然とは言いたくないのですが、やっぱり天然なんだなと感じます。

 

天然を説明すると、【解釈が独特】という説明が正しいのかもしれません。

でもこれって、私の仕事には大切なこと。

【個性】ととらえています(*^-^*)

 

娘にも独特の世界観があって、2人で話していると周りは何をしゃべっているのか分からないとも💦

 

そして、その【天然】は人との潤滑油になる。

家族という宇宙の平和を維持しているんだと思っています(笑)

 

そんな天然な彼女には、何かクリエイティブな事を経験して欲しいなと母的には考えています。

仕事の撮影には彼女を連れて行ってアシスタントとして活躍してもらうのですが、自分でもカメラを手にするようになって、少しは影響があるのかな?って思います。

 

まだまだ発展途上ですが、将来が楽しみで仕方ありません。

さて、朝日の入るオフィスでのんびり朝活始めます♪

 

皆様もステキな一日をお過ごしください(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

ライターならリードは特に重要視すべき

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こんにちは。

まだ仕事に追われているミントです。

 

仕事の集中力って保つの難しいですよね。

書けるときは一気に書けるのに、書けない時は唸ったところで何も生まれないので、素直に何かしらい気分転換をしています。

 

今回は編集者らしく文章について語ります。

毎日たくさんのライターさんの記事を拝見してダメ出しをしたり、褒めたり、一緒にテンションあがってウェーイってなったりと毎日文字に翻弄されている私。

 

月末になって特にストレスになるのが、大量に直さなければ使えない文章です。

 

でも、これって読み終わってから「ああ…ダメダぁ」ってなるわけではなく、読み始めて数行で気づきます。

 

さらに全文読んで、遠くから見て(文字を小さくして全体のバランスを見ています)

「やっぱりな」と納得します。

 

さすがにこういう文章が大量にあると発狂レベル。

ライターさんの発掘がいかに難しいかを痛感します。

 

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では、文章が苦手な人って何が苦手なんでしょう。

日常会話ができる人はみんな多少の語彙力の違いはあれ、日本語で不便することはありません。

 

文章が苦手でもおしゃべりは大体みんなできます。

じゃあ何が違うのかって考えたとき、文章を要約する力が弱い・寄り添えていないってことなんですよね。

 

要約とめんどくさい言葉で書きましたが、いわゆる【まとめる力】です。

 

実は文章を書く仕事をしているなら必ず必要になってくるのがまとめるちから。

文章の初めには「こんなこと書くよ~」っていうのをぱっと見で伝えなければいけないんです。

 

記事の質にもよりますが、おおよそ100~150文字の間につたえないとぱっと見で拾ってもらえません。

 

文章が苦手な人はここが特に苦手なんです。

 

短い言葉で多くを伝える。

 

今はいろんな本が出ているので目を通すだけでも文章がかわりますよ。(*^-^*)

リードを抑えるだけで文章の流れも良くなるのでお勉強してみるとよいでしょう。

 

テレビのナレーションが勉強には最適ですよ♪

(1分くらいで文字にすると300程度なので)

 

次に寄り添いですね。

 

今書いているブログみたいに独り言を自分の観点だけで発信する文章なら特に意識はしなくていいんです。

 

独り言みたいなもんですから。

 

でも、仕事で書くとなると話は違います。

必ず読んでもらいたい相手がいるんです。

 

読者ペルソナともいいます。

 

その人に向けて文章を発信していくんですが、ペルソナを理解していかないとまず文章がおかしくなります。

 

相手がどんな事を考え、どんなことが好きで、どんな事に悩みがあるのか。

自分の中でとにかく練るんです。

で、物語を作るんです。

 

もうその人を一番理解しているのは自分ってレベルに。

そこまで思い入れがあるから失礼な言葉を使わないし、ペラペラの文章にはならないんです。

 

そして文章を作って行く。

面倒ですが大切な手間です。

コレが出来るようになればあとは書いて行くだけ。

 

すると寄り添える文章がかけるようになるはずです。

 

どんな事にもポイントがあるんです。

少しずつ成長していきたいですね!

 

 

 

 

 

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天気が良くて暖かい日は大体どこからか焼肉の匂いがするんですよね~。

連鎖反応で思わず炭に火を入れそうです。