そんなこんなわたし

想いをひたすら好きなだけ一方的に

自担に仕事のあるありがたみを語る

末澤くんに担降りして2ヶ月が過ぎて1つ1つの仕事って尊くてありがたいんだなとすごく感じる。

私は関西Jr.に関しては出戻りだ。4月はじめにいなくなった彼が大好きだったわけだが、その経験からなのか今は末澤くんが勝ち取った仕事、出させていただいたメディア、松竹座での公演、つかせてもらったバック、その全てがありがたいし1つ1つが半端なく嬉しい。私はNEWSも応援していたわけで、仕事のありがたさを身に染みるような経験はNEWSでもしているはずだった*1が、こっちではあまり感じられなかった。当時の私が冷めた人間だったのか、何も考えていないあほだったのか、理由ははっきりわからない。でも私は、退所のほうが私の中で心に空く穴が大きすぎたのかもしれないと思う。そして末澤くん自身も仕事のない、干された時期があったわけで(そのときを私は経験していないけど)、だから余計に今ひしひしと感じているのかなと思う。




私がこのありがたみを特に感じたのは、少年たちのオフショットがジャニショで発売されたことだ。ジャニショには関西のメインとされた子たち*2以外の写真はそう簡単に出してもらえなかった。そんな中、松竹座でフォトセットを出してもらえた21名の写真が発売された。私は新写真が発売されるという発表がされてから発売して情報がまわるまで、不安で、心配でいた。

「少年たちでフォトセがあったからあるとは思っているけど、確信なんてないし....あるよね?さすがにあるよね?」

ずっとこんな気持ちだった。そして発売されてそれぞれの写真と共に誰のものがあって、混合はどの組み合わせで...なんて情報がまわる。

「すえくんのあった....よかった....」

とても嬉しかった。デビューしていたら、そこそこに活動するJr.なら、当たり前のように発売される写真。そんな当たり前だと思ってしまいがちなことが嬉しいと思えるこの気持ち、誰かに伝えたいし、みんなに忘れて欲しくないな、思い出して欲しいなと思った。もし私が自担が退所する経験をしていなかったらきっとこのありがたみを感じることなく過ごしていただろうなと思う。別に押し付けるつもりは一切ないけど、もし当たり前と思ってしまっていたのなら、これを読んで全部思い出せとはさすがに無理だと思うが、少しでも思い出して、気づいてもらえたらなと思う。







ここからは全く(ではないけど)関係のない話になる。
時々私の大好きだった人のことをはてなブログに記事にしてくれている方がいる。特に一発めぇのDVD発売後から多いかな。私はその記事が目にとまれば必ず読んでいる。私の感想としてはまず彼の存在を忘れないでくれている方がいて嬉しい。私自身が当時のことをちゃんとここに書くことはないかもしれない。というかたぶんない。書けって言われたら書くけど、たぶん文章にうまくできないと思うので。だから自分が書けない代わりに他の人が書いているのを読んで共感したり私はこうだったなぁなんて思い返している。ここまで読み返したらものすごい引きずってるみたいな感じするけど、別にめちゃめちゃは引きずってないよ。笑 今は末澤くんが誰より大好きだし応援しているから。素敵な思い出として置いておきたいなと思っているので。


はい、そんな感じでおわりまーす!(締め方下手くそか)

*1:6人が4人になったとき

*2:なにきんとか浜中文一くんとか

少年たちin松竹座を今更だが振り返る

松竹座で公演されていた「少年たち 世界の夢が・・・戦争を知らない子供達」が千穐楽を迎えて1ヶ月と少しが経つ。私は未だに少年たちロスが終わらない。むしろ強くなっていく。ジャニーズWESTがデビューして初めての関西Jr.だけの舞台であること、そしてわたしが末澤くんに担降りを決めることになったからだ。だから私が感じたことと一緒に振り返ってみたいと思う。(どうかお付き合いください....)


わたしが舞台で特に感じたのはこれから関西Jr.は新たな道を進むんだ、新時代の幕開けなのだという意気込みだ。
前述にもある通りジャニーズWESTがデビューしてから初めての関西Jr.単独の舞台であった、今回の少年たち。配役や完成度など始まる前から色々考えていた。配役についてはまず、室龍太くんが看守長だろうというのは恐らくみんな察していた。各チームリーダー(赤は西畑大吾くん、青は向井康二くん)も同様ではないだろうか。問題はそのチームの他メンバーと看守である。やはり今の関西Jr.は小さい子が多いため、どうなるんだろうと楽しみにしていた。ギャンスタラインを割り当てても人数が足りないしで考えるのをやめた。(いや、やめたんかい)そしていざ初日となり、赤チームは西畑、大西、正門、小島、赤名で構成され青チームは向井、藤原、朝田、大橋、リチャードで構成された。看守長は予想通りに室、看守長の側近と優しい看守に古謝、真鳥、末澤、今江だった。他の関西Jr.は看守だったり、もっと小さい子達は見学者と最後の少年院に新しく入る子に配役された。ここで大抜擢だとされたのが赤名竜之介くん、小島健くん、正門良規くん。赤名くんなんて去年入ったばっかだ。す.........すごすぎるでしょ.....。私は正直赤名くんの顔を知らなかった。舞台ではじめて知った。こんな私のような方もわりといるんじゃないかと思う。このようにして世代交代していき、新たな関西Jr.になるんだなと思った。


では、私の感じたことを挙げながら振り返ってみよう。


鬼の看守長と看守たちが見学者のシーンで踊るハピラキがかわいすぎる
見学者としてちびっ子ちゃんが看守長をとりあえずいじめてぼこぼこにして生意気なこと言ってハピラキ踊り出すシーン。(説明が雑)ここでちびっ子ちゃんがハピラキ踊り出して看守も看守長も途中からみんなで踊り出すのだが、これがなんとも言えないかわいさ。あの恐い看守はどこにいったの?と毎回思っていた。看守服で踊っているので増してかわいい。


看守の轟がかっこよすぎた
赤チームの事情を語ったあとの看守たちメインシーン。看守長が始めに出てきてセリフを言い、轟のイントロが始まる。そして袖から看守が整列、行進しながら出てくる。この行進してくるのがなんとも洗脳された、看守長絶対感を感じる。また、振付も2011年の少クラin大阪で披露された轟のバックの子達の振付になっていた。(....はず。曖昧です、違ったらごめんなさい)この振付がこれまた看守のイメージに合うのだ。


小道具が地味に凝っていた
向井と大西のシーンで鮭のムニエルが嫌いというシーン。双眼鏡でみてみると、鮭のムニエルがめちゃめちゃ鮭だった。焼鮭に近いな、あれは。(知らんがな)まさかそこまでの鮭感だとは思っておらず不意に笑ってしまった。
看守長への内部通告書をみせるシーン。これは私がみたわけではないのだが、どうやら内部通告書の日付けが1988年12月19日になっていたというのをレポで見た。これには驚いた。前鬼看守長を務めたジャニーズWEST濵田崇裕くんの誕生日だった。なんとも凝っているな〜と感激した。


1人1人の演技をみると細かく表現されていて、目が足りなかった
今江大地くんと末澤誠也くんは優しい看守役なので途中から看守長へ不信感を募らせていく。それはセリフはなく、表情と行動で表されている。看守長が向井の部屋からハサミが見つかったと告げるシーンでは、看守たちが看守長の方をじっと見つめる中、今江くんと末澤くんはそのあたりから不信感を抱き始めるため顔を背けている。また、反抗的な態度をとった囚人たちに暴力をふるうシーンでは、看守長の「やれ」という合図に2人は驚いたような、悲しむような、看守長に疑問を感じ始めた、そんな表情をする。そして囚人たちにそれぞれ手を差し出す、ハンカチを渡すのだがとても悲しい、申し訳ない、そんな表情でいる。
脱獄しようと大西が提案し、その方法を教えるシーンでは、頭の良い役の藤原丈一郎くんは頭の中で必死に計算し、それで脱獄できるか否かを考える演技をしている。始めはただ下を向いて考えている風にしているのかと思ったのだが、手を動かして計算していたり、書くような動作をしたりしていて、「あっ考えているんだな」とわかるものだった。
向井と西畑がライバルを歌うシーンでは、大まかに言えば向井はひたすら西畑に憤りを感じていて、西畑は向井に自分の気持ちをわかってほしいという感情なのだと私は解釈している。(これであってるのかな....?)これが2人の歌っている表情に出ている。向井くんは目を見開き、怒りしかないような表情をして歌っているが、西畑くんは少し悲しげな、「なんでわかってくれへんねん」という表情をしている。2人の表情は全然違っていて、観ていておもしろかった。


アドリブが多い
私は東京勢をあまり知らないが、関西Jr.の舞台上でのアドリブの多さは強みではないかと思う。特に楽日に近づくにつれてアドリブのぶっ込まれる頻度が多くなる。わたしは3日、10日、20日、26日前楽に入ったのだがやはり最後のほうがアドリブが多かったように思う。彼らも余裕がでてきて遊びたくなる時期に入っているからだと思われる。わたしの1番遊んでるなぁ〜という印象を受けたものが2つある。
看守長の1日で3回目のギャグを言おうとするときに、側近の看守の古謝と真鳥が入ってくるシーン。前楽ではなかなか2人が入って来ず、室くんはいつもなら2個しかギャグを言わないがその日は3個披露した。
もうひとつは前述の向井と大西の鮭のムニエルのシーン。このシーンで前楽には藤原が入ってきて向井といろいろしていた。(詳細をはっきり覚えてなくて省きます...)これには驚いたしおもしろいなと思った。


囚人同士の喧嘩、囚人VS看守のたたかうところでは磨けばもっと光りそうだった
暴力的なシーンで、わたしは向井くんと毛利柊和くんが印象に残ってる。向井くんは手足が長くスタイルがとても良い。そんな彼が西畑くんを蹴るシーンがあるのだが足が長いから迫力があるなと思ったのでもしそういう殺陣とかを磨いたりしたら物凄くかっこいいんじゃないかと思った。本当にみていてぜひしてほしいなと思った。毛利くんは殴られたか蹴られたかしたときの受け身が綺麗だった。アクロバットが得意だとそういうところにも生かされるのかと思った。たしか記憶では受け身に少しアクロバット的なものが入っていたように思う。そんな子がほとんどいなかったというのも私が印象に残っている理由なのかと思う。


とりあえずわたしが覚えている範囲ではあるが少年たちをみて感じたことを今更だが振り返ってみた。長々となってしまって申し訳ない。まだ覚えているうちにと思って備忘録的な感じで書いたのだが、いかがだっただろうか。少しは関西Jr.にも興味を持っていただけた方がもしもいたのなら幸いだなと思う。

少年たちは日生劇場でSnowManとSixTonesと関西から室龍太くん、向井康二くん、西畑大吾くんが出演した。私は観劇しに行ってはないのだが、関西3人のお名前を終演後のお客さんの感想でわりときいたというのを耳にしたので、爪痕を残せているのではないかと思う。彼ら3人も関西を背負ってきているんだから爪痕をなんとしても残して帰らなくてはと意気込んでいたと思う。もう一度言うが私は観劇していないからあまりわからないのだが、すのすとを観に来た方が少しでも興味を持った、何か感想を持ったのなら嬉しいなと思う。何も感想に残らないのが一番悲しいからね。

ますますこれからの彼らの活躍を期待したいし、見守っていきたいと思う。






ここからは物凄く個人的な事情になるんですけど、9月26日に放送されたピーチケ+を録画できていなくてですね....。ピーチケ出た時点で出るのわかってたくせに忘れたんですよね....。末くんが出ていたのに、なかなかないテレビ出演なのに....。
誰かタビングして頂ける方を探しております。なかなかいらっしゃらなくてですね....。もしいらしたらご連絡ください。お願いします。

DDってすごくない?って話

「くそDDです」とか「事務所担です」という言葉を最近わりと目にする。DDとは「誰でも大好き」つまり1人だけを一途にではなくみんな大好きということである。これをジャニーズで言えば事務所担になるんだと思われる。わたしはそんな方たちをすごいな〜と感心していつも見ている。

わたしも昔はわりとそういう気質があったのだが(あ、でも興味ないものは本当になかったけど)最近はそれが日に日になくなっている。なくなってきたのは恐らく昨年か今年に入ってからだと思う。中学、高校のころはかっこいいと思う人もたくさんいた。だからといってそこで担当にはさすがにしないが。しかし、今の私はそれが少なくなった。かっこいいかな?とは思うけど、やだ......こんなかっこよかったんだね、とは思わなくなった。果たして伝わるのだろうか、この差異が。前者は「かっこいいと思う気もするけどわたしのストライクゾーンではないし、気には留めることはないかな〜」である。対して後者は「今まで気づかなかったけど、とってもかっこいいね!(ストライクゾーンではないけど)」である。両者ともストライクゾーンちゃうんかい!!!と思ったあなた。私も今そう思ったから大丈夫です。ストライクゾーンに入るとまたいろいろ複雑になりそうなのでね、とりあえずそっとしとこう。今の私は専ら前者である。もちろん後者の場合も数少ないけどある。では、昔の私はというと後者派だった。わかりやすく例を挙げてみよう。

私はここ最近まで双眼鏡を持っていなかった。理由はスクリーンに映し出してくれるし、自担が映ってなくても他のメンバーも大好きだしそれをみれたなら満足できていたからだ。だが、そんな私が双眼鏡を買い、双眼鏡おばさんに一歩踏み出したのだ。これは今までの私にはきっと考えられない。つまりは、近くにいる他担より遠くの自担派になった。これは決して他のメンバーが好きじゃないとかそんな理由ではない。好きなのは基本的には当たり前だと私は思っている。話を戻そう。自担の表情やダンスを、自担だけを見ていたいと思うのだ。この気持ちは今年になってから、特に末澤くんを好きになってから更に強くなったように思う。

こんな感じで例を挙げてみたのだが、わかりやすくなったのだろうか。わからなかったらごめんなさい。ここまでつらつらと文字をうってきたが要するに何が言いたいかというと、事務所担の人ってすごいな〜ということだ。私にはきっとできない。今年の上半期すぎあたりまでは掛け持ちしたりもしていたが、今では末くんにしか注げないし、これからもそのつもりだ。いろんな人を愛でるってなかなかに大変だと思う。やっぱり感心でしかない。

末澤くんを応援する!〜いわゆる担降りブログってやつ〜

お久しぶりです、ゆきのひです。今回は担降り報告とその道のりについての記事になります。わたしが以前予想したのがその通りの結果となりまして......末澤誠也くんに担降りさせていただきました。たぶん前回の記事かな?そこで担降りブログ書くのも近いかもしれない的なニュアンスのことを書いたんですけど、それが現実となっております。



では、ここからは担降りまでの道のりについてお話しします。わたしはもともとは気になっていた存在だったのがジャニーズWESTコンサートツアーパリピポにより小瀧担を名乗るようになりました。友達に藤井担の子ができて、その子の影響もかなりあったと思います。本当に応援してたし、めちゃめちゃ好きだったし、末澤くんをちゃんと初めて見たときも小瀧くんが大好きでした。全然冷めるとかなかったし、むしろ大好き!みたいなときでした。
でも、7月後半にまいじゃにをみて末澤くんが気になって気になって仕方なくなりました。そしてむかえた少年たち。前記事にもっと詳しく書いてますが、そこで末澤くんにどっぷりハマっていきました。元から3回入る予定だったんですが、どうしてももう一度末澤くんの演技、ダンスがみたくて仕方なくて気づけばチケットを探していました。ありがたいことに無事にチケットもみつかったため、前楽に入らせていただきました。3階の最後列だったのですが、双眼鏡で末澤くんだけを見るには丁度いい距離で、最後列でもものすごく幸せでした。これで私の夏は終わったんだ......と思っていたその矢先。キスマイのバックに関ジュがついているときき、これは行くべきなのか....!?と迷っていました。そんなとき藤井担のお友達が「行ってほしくはないけど、後悔はするな!だから行きたいなら行け!」と言って背中をおしてくれて、私はまたチケットを探しました。これもありがたいことに見つかり、席は京セラ上段で良くないけど、その藤井担の子に京セラ仕様の双眼鏡を借りて入りました。とにかくかっこよくてもう末澤くんを応援する以外の選択肢がほぼなくなっているのが自分でもわかりました。苦手な、むしろ大嫌いなチケットを探す作業(いわゆるチケ業務だね)を自らしているのには自分でも驚きの行動力でした。

そしてついこの間、Twitterのアカウントを移行させました。もともと8月の時点で作ってはいたのですが、小瀧担としてのアカウントのフォロワーさんたちに事情を話し、それでも仲良くしてくれると言ってくれた方をまた相互フォローさせていただきました。



これが私の担降りまでのザッとした道のりですね。ここからはわたしの今の気持ちについて書いてみようと思います。
このアカウント移行作業をしてから、肩の荷がおりたような、気持ちが楽になったようなそんな気がしました。それと同時にものすごく今、楽しいです。ひたすらに末澤くんに沸き、甘々に愛でるだけなのですがすごく楽しいです!この選択は間違ってなかったんだなって思えて安心しています。小瀧担の時期は本当に短い間だったんですが、とても楽しかったし満足しています。今仲良くさせていただいているフォロワーさんたちに出会えたのもそのおかげだし、藤井担のお友達と物凄い頻度で会うようになって仲の良さが増したのも小瀧担だったおかげです。





こんな感じで私は担降りしていきました。ザッとしすぎてわけわからない文章になっているかもしれないですね。意外にも私の場合は物凄く悩むことはありませんでした。かと言って軽い気持ちで!というわけでは全然ないんですけど。以前、錦戸担を降りたときもさほど悩まずに降りたし後悔もしませんでした。私のなかでの担降りはあまり時間をかけるものではないのかなと思います。悩みに悩むものはきっと後から後悔がついてくると思うので、そんなに悩むならまだ続けるのもいいんじゃない?ってのが私の担降りの基準です。もし担降りするかの狭間で悩んでいる方がいたら、アドバイスなんてものは私なんかには出来ないけどこういうヤツもいるんやなぁ〜ぐらいの気持ちで思ってもらえたらなと思います。

私がJr.担でいたい理由

最近常々思うことがある。わたしはJr.担というスリルが好きなんじゃないかと。最近までJr.担だった私はそのスリルがたまらなく好きで忘れられないように思う。私が今末澤くんを応援したくて仕方ないというのがその証拠だ。ではJr.担でいたい理由はなんなのだろうか。


・距離の近さ
これはデビュー組との大きな差になってくるのではないだろうか。もちろんデビューして間もないジャニーズWESTはコンサートもアリーナ、ホールクラスで距離は近い。でもそれはいつかは遠くなるわけで。物理的にね。物理的でなく精神的な距離の近さは彼らに委ねるしかないのだろうが、私はどうしたら精神的に近いとかがよくわからない。だから言及はしないでおく。話を戻して、その点Jr.(私は関西しかわからないので関西を基準にします)は会場が小さい。松竹座は基本目が良ければ肉眼で全然見える。しかも構成によってはバルコニーに来てくれたり、客席を走り回ってくれることすらある。もちろんデビュー組もきっと走り回ることはあるだろう。でもそれはアリーナの一部であり、基本はトロッコでザッと移動しているイメージがある。距離はきっと同じくらいかもしれないけど彼らが走り回っているかでなんとなくまた距離の近さを感じることができると思う。


自分が彼らに貢献している感じがする
Jr.ってグッズがやはりデビュー組に比べてかなり少ない。CDやDVDも基本リリースはない。そうなると時たまのグッズや個人ではフォトセが唯一のグッズと言っても良い。*1そのフォトセをみんなお金の限りできるだけ買ったりすることがある。そして千秋楽にフォト一揆*2が起こる。どこにお金使ってるんだよって突っ込まれるのも無理もないがそれがなんか良かったりする。特に関西でもバック担*3はそうなんじゃないかと思う。わたしの場合、デビュー組はわたしが買わなくても他の誰かがいっぱいいるし買わなくてもいいでしょ?スタンスが出現してしまうのでこれも大きな差となる。


・安定がない
これは良いこととは言えないが、個人的にこれが一番のスリルになるしつらいけどそれがまた楽しい。グループができても解散したり、勝手に自然消滅されたり、グループ内で引き抜きがあったり、Jr.には安定がない。そして一番の不安定となる要素はいつ辞めてしまうのかわからないことだ。もし辞めても辞めたことがわからないなんて多々あったと思う。私の担当だった金内くんは辞める予兆をはっきり出してくれて突然感はあまりなかった。そこは他の辞めてしまった子達のファンに比べたら救われているのかななんて思う。それはそれでつらいけどね。このいつ辞めてもおかしくないような、いつ干されてもおかしくないような状況が彼らには重荷かもしれないがやる気を起こすものになると思っているし、ファンも彼のためとなれるのではないかと思う。


・成長がすごい
関西はだいたい春、夏、冬で現場が来る。ジャニーズWESTがデビューしてからはあまり予測できないが基本はそうだった。その少し見ない間に彼らはものすごい成長を遂げていたりする。もちろん見た目の成長(身長と顔つきが特にかな)もあるし演技やダンス、歌もある。デビュー組はわりと成長し終わった(と言ったら語弊があるけど言葉が見当たらない。ボキャブラリー少なくて...)感じがする。Jr.は未熟な子がたくさんいるから伸びしろがすごい。この子こんなこともできたの!?なんて多々あるし、個人で外部の作品に出演させてもらったときには次に見たときはもうそれはすごいことになっている。(やっぱり乏しい語彙力)その個人活動によって関西Jr.総出演の公演に出れなくても得られるものははるかに多い。それを次に発揮する場があればの話だけど。私はこの成長を一瞬も見逃したくないと思ってしまう。このJr.という瞬間、成長している瞬間を見ていたい。



以上に挙げたのが私がぱっと思いついたものだ。デビュー組にも言えるじゃないかばかやろーなんて意見もあるかもしれないが、これは私の個人的見解なのでお許しいただきたい。



私のなかでこの4つの要素がJr.担でいたいと思わせるのだと思う。もちろんJr.時代から応援している子がデビューするのはとても嬉しい。でもこれはたぶんJr.担を経験してしまっている以上、ずっとそうなのだと思う。私がこのまま本当に末澤くんに降りるのもそう遠くない気がしなくもない。そのときはまた報告します。いわゆる担降りブログ書くことになるのかな。うん。



*1:関西は中心メンバーのみファイルやうちわがあったりするけど

*2:自担のフォトセをとにかくお金の限り、フォトセの数のある限り買い占めること。最近はあんまりないかな。

*3:ギャンスタとか12年組とか14年組とか

日に日に増す末様への愛情

1つ前の記事でわたしのドストライクゾーンを独り占めしてくる末澤誠也くんの話をした。そんな彼に最近本当に愛情を注ぎたくて仕方がなくなっている。昨日は彼にハマるのが、おちてしまうのが嫌で足掻きで買わずにとどまっていたDanceSQUAREをとうとう買ってしまった。
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1度立ち読みはしていたのだが、これを買うとダメな気がしてやめていたのだ。しかしここ最近のわたしの彼への一方的な愛情がそれを許さなかったのだ。(かっこよく言ってるけど全然かっこよくないよね)

また、わたしはまいじゃにのShow Time*1を何十回とリピートし続けている。Sorry Sorry Loveがかっこよすぎる、目が離せない、離したくない。この間は少クラIN大阪で末様をひたすら探し続けていた。もう末期に突入しそう。(もはやしている?)

そしてわたしをどんどんダメにしていく1番の原因がある。今現在大阪、松竹座で公演されている「少年たち」である。わたしは運良く3度も足を運ばせていただける。もちろん申し込んだときはこんなことになるとは、思ってもいなかった。
既に2度観劇させていただいたのだが、わたしの中での千秋楽が来週に迫っている。
わたしは少年たちを観劇できることとなり、友達にも末様をみてくる!と意気込んでいたが、それと同時に末様見つけられる気がしない....なんて言っていた。そして1度目の観劇。2階席の5列目であったのだがすぐに見つけてしまった。わたしは視力が良くないにも関わらずオペラグラスというものを持っていない。それでも見つかるし、かっこよさがわかった。松竹座万歳。なのに、想定外のことが起こった。小瀧望くん、藤井流星くんが見学しに来ていたのである。結果、わたしは末様で余韻に浸ることができず、のんちゃん来てくれた....(泣)なんて終演後に流星担の友達に電話することとなった。*2
そして2度目の観劇。1階8列という席で顔の判別やら表情やら全てみえる。2階席のときは末様がどこにいるかはわかるものの帽子を被られたりすると(しかも深めに)あまりわからなかったこと、関西なら向井康二くんをみる癖があること*3が重なり、康二をみていたりもした。しかし、今回は違う。なんてったって全てがちゃんとみえる。わたしは末様から目が離せなかった。離そうとしてもできないレベルだった。終演後も一緒にいた友達に末様がもうかっこよすぎる!とずっと言っていた。
そして来週の3度目はというと......1階5列。なぜどんどん日を追うごとによくなるの!これはもう神からのお告げか...??(違う)もう末様以外本当に見ないような気がしてならない。大丈夫かな、わたし。


そんなこんなで心配とワクワクが入り混じって毎日を過ごしています。今週末バイトが鬼のようなので末様を糧に頑張ろうと思います。



*1:まいど!ジャーニィ〜の番組最後にあるコーナー

*2:そういえばその電話で末様とのんちゃんが肩組んでた(泣)なんて言った記憶があるな...笑

*3:金内くんの相方的存在であったため、彼がいないときは康二をずっとみていた

個人的リア恋枠〜顔だけ〜

お久しぶりです、ゆきのひです。最近全然更新できてませんでした。今日は自己満足ですが、好きなタイプ〜顔だけ〜を考えようと思います。あと、書きたいこと放り込んだ感あるのでご了承ください。



私は根っから顔が薄い人がタイプで、顔見てかっこいい♡♡って思うのはだいたい薄い。ただ、担当と考えるとそれはまた別なのである。現在の担当の小瀧望くんは決して薄くない。嘘でも薄いなんて言えない。彼自身も「自分の顔みて酔いました(ニュアンス)」と言っていたような記憶すらある。また、過去の担当も顔の薄い人はほとんどいない。
つまり、私の薄い人が好き!というのはリア恋枠に多少なりとも入ってくる可能性があると考えられる。(個人の意見です)
そんな薄顔好きの私が最近とても好きな顔がある。末澤誠也くんである。彼は最近急にメキメキと露出が増えつつある関西ジャニーズJr.の1人である。記憶ではジャニーズWESTのバックにもたしかついていた。彼をGang Starという関西ジャニーズJr.内のグループにいれるとギャンスエになるのだからおもしろい。文字数の約半分ほど末様(末澤誠也くん)じゃないか。
さて、彼の紹介はこのへんにして。彼は私のドタイプであると最近判明した。わたしがちゃんと彼の顔を見たのはまいど!ジャーニィ〜で彼が初トーク出演した回である。彼の顔を今までちゃんと見たことがなかったわたしは度肝を抜かれた。「なんや!めちゃめちゃかっこいいやないかい!」ともはや感激した。(このように感激した方は私の他にもたくさんいるのではないでしょうか....)そしてわたしはこの感激と興奮を母に伝えた。すると母にこう言われた。「また薄い顔やな。薄い顔ほんま好きやな」.....そうか、この感激と興奮はわたしのドストライクゾーンに入ってくるからなのか。と、わたしは勝手に納得した。これが彼をリア恋枠に勝手に入れた瞬間である。

そしてここからは余談だが、彼の声は高い。そしてやたらと通る。まいど!ジャーニィ〜に出演した回では関西Jr.王決定戦という回で、他にも多数の関西Jr.が出演していた。関西Jr.はうるさい。みんなギャーギャー騒ぐ癖があるように思える。(失礼)だから本当にうるさいのだが、その中でも彼の声がやたらめったら聞こえてくるのだ。素晴らしい。本当に素晴らしい声の持ち主だと勝手に感心している。


さて、もし彼に興味を持った、どんなやつなんだと思ったそこのあなた!今年12月に屋良朝幸主演「ドッグファイト」になんと彼が出演します!ちなみにかの有名な(?)浜中文一くんも出演します。外部のミュージカルで他の出演者の方々をみてもかなりのクオリティを期待できるのではとわたし自身思っているのですが。私もかなり観に行きたいのですが。恐らく行けない。金銭面で困難極めている…。小瀧望よ、舞台被せてくるなよ。(本当におめでとう、がんばってね)ということで、もし行かれる方はぜひ私の分まで彼をみてきてください。




最後すごく雑な宣伝の盛り込み方だよね、反省します。