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エコ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/07/09
- メディア: 雑誌
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↓この記事が掲載されているのは、エコマム最新号です。
Q買い物するともらえるレジ袋。断るとどんな効果があるの?
A日本人は毎年305億枚使っています。ゴミが減るだけでなく、温暖化防止にもなります。
買い物をすると当然のようにもらえていたレジ袋。
近頃は「レジ袋は必要ですか?」と尋ねるスーパーが増えてきました。
家庭ゴミを増やしているレジ袋を減らそうと、国が有料化を検討しているからです。
私たちは1年で約300枚のレジ袋をもらいます。
重さにすると約3kg、日本人1人が出すゴミの量の約7%に相当します。
そして300枚のレジ袋を作るには、約5.5リットルの原油を消費します。
原油やレジ袋の製造プロセスでも二酸化炭素がたくさん排出されるので、レジ袋を減らせばゴミ削減だけでなく、資源枯渇や地球温暖化の防止にもつながります。
そこで見直されているのが、マイバッグとふろしき。
最近は若い女性のふろしきの買い物が増えたデパートもあるとか。
店から家へ商品を運ぶために使っているレジ袋、これからは「いりません」と断ってみませんか。
絶滅の恐れのある野生生物を記載したもので、日本では環境省が作成しています。
絶滅の危険性の大きい順に、絶滅危惧IA類、絶滅危惧IIB類にわかれます。
日本のほ乳類のうち48の種・亜種が絶滅危惧種に指定されています。
ニールズヤードレメディーズのパンフレットより
- Aromatherapyアロマセラピー
芳香使用の歴史は数千年前に遡りますが、「アロマセラピー」という言葉が広く使用されたのは、フランス人科学者ガットフォセが実験の最中に事故で火傷をおい、偶然ラベンダーの精油によって、傷跡を残さずに治癒したことから研究をかさね、1928年にアロマセラピーという言葉をはじめて紹介したことに由来します。
以後、アロマセラピーはヨーロッパを中心に広まり、その有効性から日本でも着実に広まりつつあります。
精油の鎮静、消毒、抗炎症作用などから、リラクゼーション、ストレス解消、スキンケアなど、幅広く生活に用いることができます。
- メディシナルハーブ
植物の中には、私たちの免疫力を高めたり、心身のバランスを整えてくれる薬効を持つものも多くあり、それらの植物は「メディシナルハーブ」と呼ばれています。
古くから民間療法として受け継がれてきたメディシナルハーブが今、体に優しく、穏やかな効果を発揮する自然療法として、再び見直されています。
メディシナルハーブがなぜ健康に役立つのか、どうしたら心身の健康のために効果的に生活に取り入れられるかなどを学ぶことによって、予防医学にも役立てることができます。
- フラワーエッセンス
フラワーエッセンスとは、植物のエキスで還城メンのバランスを整えようとする自然療法です。
イギリス人医師、エドワード・バッチ博士は、健康とは肉体的な理由より、むしろ落胆や心配、悲しみや怒りなどの心理的な不安定によってそこなわれることが多いことに着目。
さまざまな感情に作用する野生植物を研究し、1930年代、39種類のフラワーエッセンスを完成させました。
以後、60年以上、英国をはじめヨーロッパ各国やアメリカなど多くの国々で使われています。
- ホミオパシー
ホミオパシーとはギリシャ語のhomoeo(同種、類似)pathy(症/病)を組み合わせた言葉で、1796年ドイツ人医師サムエル・ハーナマンにより体系化された、自然療法の一つです。
そのまま用いれば症状を引き起こす原材料を、極微量用いることにより、その症状を和らげることができるという原則に基づいたもので、現在、欧州、アメリカでは一般の薬局で購入できるほど広く知られ、イギリスでは王室においても用いられています。
イノベーションについて
- 作者: トムケリー,ジョナサンリットマン,Tom Kelley,Jonathan Littman,鈴木主税
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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excite ism
- 都市生活者
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- 主義・主張
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聞き手のための権利宣言〜マッキンゼー流プレゼンテーションの技術 ジーン・ゼラスニー著
- 目的
- プレゼンテーションの結果として、自分に何を行ってほしいのか、何を考えてほしいのかを知る権利。
- 何故自分の関与が必要なのかという理由を知る権利。
- 自分がプレゼンテーションを懸命に聞いている時間に相当する価値を受け取る権利。
- 尊敬
- 知的な内容に貢献する権利、そして成果の割り当てを受け取る権利。
- 瞬時の決断を迫られることなく、考える時間を与えてもらう権利。
- へりくだった話し方や見下した話し方をされることなく、同時に、自分の経験や知性や知識に敬意を払った話し方をしてもらう権利。
- 自分の質問に答えられない場合には、その旨を正直に言ってもらう権利。
- (この権利を行使する人はほとんどいないが)退出することで不満を表し、熟慮の乏しいプレゼンテーションに対しては、退席をする権利。
- タイミング
- プレゼンテーションにかかる時間を前もって知らせてもらう権利。
- 忙しい日程を繰り合わせて出席するのだから、時間通りに開始し、時間通りに終了してもらう権利。
- 時々休憩時間をもらう権利。生理的要求のためばかりとは限らない。
- 内容
- 自分がどの方向に向かうのか、プレゼンテーションがどんな風に進行していくのかをあらかじめ知らせてもらう権利。
- 未解決の懸案事項は何か、話し手の立場に対する論理的根拠、またこの論理を支える事実を知る権利。
- 重要な情報を先に知る権利。予期せぬ結末はO・ヘンリに任せよう。
- 資料
- 会場のどこに座っていようとも、オペラグラスなしでも示される資料の文字がすべて読める権利。
- 複雑な資料については説明を受ける権利。
- フレキシビリティ
- ディスカッションのためにプレゼンテーションを中断し、全員が共通の理解に達するまで補足する権利。
- 「後ほど説明を」と延期されるのではなく、いつでも質問でき、質問をしたときに答えてもらう権利。
- プレゼンテーションの実施
- 部屋の後ろのほうにいてもプレゼンターの話を聞くことができる権利。
- 派手な身振り手振りに気を散らされることなく、プレゼンテーションの内容をよく理解する権利。
- プレゼンターの後頭部だけでなく、顔も見る権利。プレゼンターはスクリーンに向かっていても、声が跳ね返って届くと思っているが・・・。
- 言いたいことを述べる上で効果を上げ、聞き手の緊張を解きほぐし、両者が緊密な関係をつくる上で役立つ場合に限り、ユーモアのセンスを楽しませてもらう権利。
- エンディング
- 同意に達した事柄や次にくる事態を明示してもらう権利。
- 何か意義あることを成し遂げたという実感をえる権利。