ポンコツ学生の日々

宇宙を目指し日々研究をしているポンコツ大学生が日々の出来事を書き留めていきます。

初ブログぅ

初めてのブログです。

 

このブログは、天文学を専攻する学生の日々を書き留めるとともに、その中で自分が感じたことのリマインダーとして利用していこうと思います。

 

早速ですが、今私はアメリカに来ています。

宇宙に打ち上げて観測を行うための望遠鏡を組み立て、様々な試験を行うためです。もうこっちに来て1ヶ月ちょっとたちました。これが私にとって初めての海外で、慣れない英語に苦戦しながらもいろんな人と共に研究を楽しんでいます(^^)

 

日本と違い、アメリカの大学(自分のとこだけかな?)では夕方5時ごろになると大体の人は帰ってしまいます。日本では夜10時ぐらいまでは平気で大学に残って色々していますが...w

というわけで特にやることがなければ家に帰ってからゆっくりできるわけです。なので最近は「グッドライフ」という結構昔のドラマを見ていました。

いつも仕事のことばかりで他人の気持ちなんか考えない父。それに耐えきれなくなった母は息子を置いて家を出ます。父と息子2人で生きていくことになるのですが、ある日息子が白血病であることがわかります。家庭を省みなかった父親が白血病と闘う息子を看病する、ある親子の哀しい運命を描いた話です。このドラマを見て感じたことをちょっと書き留めておこうと思います。

 

人生の終わりがいつ訪れるのかなんて誰にもわかりません。今ある何気ない生活が明日もあるなんて保証はどこにもありません。そう思うと1日1日を大切に過ごそうと思いました。大切に過ごすというのは、ダラダラ過ごすのをやめ生産性のある日を過ごすとかそんな意味ではありません。身の回りのいろんなことに感性を働かせ、いろんなことをしっかりと感じるということを大切にするということです。このことを忘れないようにしようと思いました。

 

最後に自分にひと言。

ドラマ見る暇あるなら英語勉強しろ。