Windows 7 64bit で CSE(Common SQL Environment) を使用しOracleに接続する方法

おもいっくそハマったのでメモ。おもに Windows 7 64bit の人向け。

手順

  1. Common SQL Environment(CSE) ver1.61 をダウンロード
    http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/cse_5.html

  2. CSE を適当なところに展開

  3. Oracle Client インストーラをダウンロード
    http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/enterprise-edition/downloads/112010-win32soft-098788-ja.html

    Oracle Database 11g Release 2 Client (11.2.0.1.0) for Microsoft Windows (32-bit) win32_11gR2_client.zip (684,581,290 bytes)
    あたりをダウンロード。
    ※ クライアントは最新のものでもいい
    CSEが32bitのODBCドライバを利用しているので、32bitをダウンロードする。これ重要

  4. 解凍して setup.exe(Oracle Universal Installer) を起動
    インストール・タイプをカスタム、使用可能な製品コンポーネントからOracle ODBC Driverを選択してインストール f:id:atsm:20130530143138p:plain

  5. ODBCドライバ設定(32bit)の設定

    C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe
    を実行し、ユーザーDNSの追加から、インストールしたOracleデータソースを選択して完了

  6. CSEを起動

データベース→接続 から、

項目
DBMS ODBC汎用
データソース 作ったやつ
ユーザ名 適宜
パスワード 適宜

でオーケーなはず。

※途中ハマっている時に、OracleのInstant Clientを入れてみた時があって、その時に、環境変数TNS_ADMINの設定とtnsnames.oraを作ったけど、ひょっとするとこれも必要かもしれない。
試してない。ごめんな。

2013/05/31 追記

退職に向けてやること

保険

健康保険

任意継続被保険者制度

関東ITソフトウェア健康保険組合
http://www.its-kenpo.or.jp/html_main/f_01.html

  • 資格
    1. 健康保険の資格喪失の日の前日まで継続して2カ月以上の被保険者期間があり、 75歳未満の方
    2. 資格喪失の日(退職日の翌日)より20日以内に加入申請をすること

手続きは直接窓口に行ったほうが良さそう。

  • 場所
    〒169-8516 新宿区百人町2-27-6 (受付4階)

  • 営業時間
    月曜~金曜(祝祭日を除く)9時~17時15分

事業主からの資格喪失手続きが完了しているか、来所前に必ずお電話でご確認ください。 なお、手続きの際に初回の健康保険料が発生します。念のため金額をご確認ください。

なるほど。4月2週めあたりのどっかの平日に直接行こう。

Vim Shift_JISのファイルを読み込む

Shift_JISのファイルを編集するときに文字化けしないようにするには、
Vimを起動して、
:set fileencodings?
で、現在設定されている自動判別するエンコーディングを確認し、Shift_JISがなければ
~/.vimrc
に、
fileencodings=ucs-bom,cp932,euc-jp,utf-8,default,latin1
という感じで追加する。

リファクタリング

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1月28日から読んでいます。