日常茶飯事

日常生活で見たものを書いています。

貞子VS伽羅子(呪怨とリングのコラボ)

[ ] タイトルだけで、今回は、お笑い感たっぷりに感じた方も多かった『貞子VS伽羅子』です。


しかし、お気軽に見に行ったら
チャラそうなタイトルより、ずっと怖い。

もはやビデオテープを使う時代ではないところへ、わざわざ、
ビデオデッキを探す過程もじわじわと怖く、まんまと、ヒロインは
呪いのビデオテープを見てしまいます。

同時に、幽霊屋敷の隣りに引っ越してきた高校生は、幽霊屋敷から
何度も誘惑や悪夢を見させられ、とうとう夜中に幽霊屋敷へ。

この二つを結び付ける役割に、今回新登場の、オカルト霊媒師の
ペアが登場。

そこでリングと呪怨の呪いが出会うことへ

テーマソングは聖飢魔II

楽しいですよ。

宜しかったら観て下さい。

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スターウォーズ フォースの覚醒

 2015年の年末に、新たなスターウォーズが上映された。
かつての、ジェダイ達の、子供達の話である。

時代を反映しているのか、男性群は、優しく弱気であり、
女性達は、強く、決断力がある。

新しいダークサイドに落ちた青年は、やはり、ジェダイの血を継ぐ。

ああ、あまり書くと、ネタバレですね。

では、今回は、このへんにしましょう。

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るろうに剣心

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映画のるろうに剣心を鑑賞してから、原作を読み、アニメも観ました。

明治11年が舞台で、サムライ達が、新しい明治の世に、不満を抱いていたり、
平和な世に、ホッとしていたりの中で、かつて、江戸末期に京都で

人斬り抜刀歳として怖れられた緋村剣心が、その剣をふるい、平和な世の中へ
事件の加害者さえも、さとして気が付かせるという話。

少年ジャンプで、かなり人気の作品だったようだ。

明治維新を達成させた明治維新政府側の武士と、幕府側が、
もはや終わった筈の幕末を、この明治11年は引きずっている頃であり、

西南戦争や鳥羽伏見の戦いも起きているという時代拝見も、
しっかり、盛り込んであって、幕末を好きな人には、とても興味があることであろう。

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映画で実写版となって、果たして、剣術のアクションシーンは、リアルに再生出来るのか、
原作ファンの厳しい目に、どれだけ耐えられるかも懸念されていたが、見事なアクションと、

素晴らしいキャスト達の演技によって、大ヒットとなった。

私は、始まり編を2回、京都編を2回、伝説の最期編を3回鑑賞しに行ったが、
ほとんど、満席状態か、満席に近い状態であった。

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伝説の最期編は、藤原○○と、福山雅治の名演技が、圧倒的であったし、
他の役も、みんなハマり役になっていた。

宗次郎役は、もっと活躍して欲しいと、映画を鑑賞しながら思ってしまった。


今後も続編があるかどうかは分からないが、続編上映の折には、
再び、るろうに剣心の世界を鑑賞に行きたいと思う。

Goziraゴジラ

ハリウッドの新作のゴジラを鑑賞して来ました。

ゴジラ映画をたいして見たことのない私でも、なかなか見応えがありました。

何かが隠されているという、導入の箇所が素晴らしかったです。

父親が、変人のように被災地に入って、未確認の何かを追っているのも、

現在の福島県被災地を思わせる、原発事故の影響も。


まさか、コジラや新怪獣のムートー達が、原爆を投下された原因として

作られるとは、予想外でした。


ただ、中盤に、ムートーとゴジラが現れてからは、

従来の怪獣映画になっていました。


もう少し、神秘なところまで、描いて欲しかったかも。


映画「呪怨」

  せっかく、池袋シネリー○○の会員なので、そこで上映していた「呪怨」を観てきた。

 

思ったより、怖くない展開なのは、恨みが伝わらないホラーだからかも知れない。

 

佐々木希が教師役である。

 

ある家に足を踏み入れただけで、呪われるという話。

 

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