これは・・えっと.
『へんさあかおなきすいだ』・・?
たぶん、オカンへの、母の日のプレゼント引き渡しコーナーはここだな。とびきりオイシイ赤粟穂を献上しようと思って。
一応、味見はしておいたから、オカンもおいしいって言うはずだよ。
玄関のバラの水換えの手伝いもしたよ。水の味見をしたら怒られたけど。
あー、母の日、がんばった。
笑顔でナデナデしてくれるオカン、いつもありがとう♪
/ koharunrun♪
これは・・えっと.
『へんさあかおなきすいだ』・・?
たぶん、オカンへの、母の日のプレゼント引き渡しコーナーはここだな。とびきりオイシイ赤粟穂を献上しようと思って。
一応、味見はしておいたから、オカンもおいしいって言うはずだよ。
玄関のバラの水換えの手伝いもしたよ。水の味見をしたら怒られたけど。
あー、母の日、がんばった。
笑顔でナデナデしてくれるオカン、いつもありがとう♪
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渡り鳥って、何を渡るんだろう。
オトンは、危ない橋は渡らない。
オカンは、世渡りが結構うまい。
ボクは、結構細い線でも渡れるんだけどね。
今日は世界じゅうで渡り鳥を、なんかする日。何をするのかは、わかんないけど、まあ、大事にしてあけましょうってことだろうね。
渡り鳥は、昼は太陽の位置、夜は星座の位置から現在の位置と向かう方角が分かるらしい。地磁気や風向き、地形の情報なども参考にして、正しい方角に飛ぶことができるんだとか。
ボクだって、オカンがどこにいるか、暗くてもわかるよ。物音と、インコのカンで♪
海を渡る鳥だちはスゴイなーって思うけど、我が家はねー、ボクがいないと寂しがるからねー、二人も。家にいるインコも大変なのよ、面倒みるのが。
せいぜいオトンの指でも渡って遊ぶかな。
/koharunrun♪
気温が一気にあがって、もう夏なのかな。庭にくるオトモダチ達も、すごく元気で鳴き声も大きくなった気がする。
とりわけ元気なのがヒヨドリの、ひよちゃん。オカンが、リンゴをあげると、猛ダッシュでやってくる。
庭に咲く花達は絶賛満開中だけど、種子や果実はまだまだ先だもんね。ボクの食べ残しで、ちょっと新鮮さがなくなっているけど、我慢してよね。
今日はヒヨちゃんが縄張りを主張してるから、ヒヨちゃんより体が小さいガビちゃんとかスズメちゃん達は近寄れないな。
オトモダチ達と顔を合わせた時のために、おめかしは欠かせないよね。イケメン男子の身だしなみ。
待ってるだけじゃダメだよね、こちらから会いにいかなくちゃ。外に出よう、オカン!
/ koharunrun♪
サクラ満開の時期って短いんだね。2丁目の公園で咲いてたサクラには、もうわずかの花びらしかし残ってないみたいだ。少ない花びらでも、出かけて見に行く準備はいつでもできているんだけどね。オトンにもオカンにも出かける気配はないな。なんだよ、ったく。
我が家の狭い庭には、いろんなオトモダチがきていて、話しかけてくれるよ。キジバトさんは歌がじょうずだよね。
オトンによると、Wikipediaにはキジバトさんの歌が載っているそうだ。なんと、8分の9拍子、二長調!ってオトンがびっくりしていたけど、ちょっとなに言ってんだかワカリませーん。
キジバトさんて、意外とすごいミュージシャンだったんだね。どうりで朝早くから自信ありげに大きな声で歌っているワケだ。
ちなみに〝ハト胸、出っ尻〟って声楽の基本らしいよ。
声の大きさなら、ボクも頑張れば負けてはいないきがするから、対抗してみるかな。
でも得意なメロディーが無いな。オトンに相談してみるか。でもオトンも口先だけで調子に乗ってるだけだからな、期待できないかな。
/ koharunrun♪
桜の花を見るのは一年ぶり〜♪
やっぱり青空の下が最高だね。
休日とはいえ、オカンもオトンも用事がある時が多いけど、今日は天気もいいし、せっかくのお花見日和をのがすのはもったいなさすぎる。
ウムを言わせず、桜が咲いているところに連れ出したんだ。
オカンの膝に乗って30分くらいかな。オトンの運転する車が向かったのは、昔の古い城跡みたいなところ。いつものごはんとオヤツの白粟穂も、外で食べるとまた格別においしい!
風も少ないし気温も心地いい。家の中と違って、耳を澄ませなくても色んな鳥さんの声が聞こえる。
途中ですれ違った人達に『カワイイ〜ッ』って、たくさん言われた。ここらへんのひとはみんな正直ですー!!
現場からは以上です!
/ koharunrun♪
数少ないオトンの日課のひとつが、朝、玄関まで新聞をトリにいくこと。時々ボクが言うまで忘れていることもあるから、オトンの世話係としても気を抜けないよ。
今日は新聞をトリに行く日でなくて、新聞をヨム日だそうだ。
でも、まずはトリにいかないと読めないよね。
新聞入れは 外の玄関にあるから、トリに行く時は、オトンの胸元で顔だけ出していくんだ。万が一敵が襲ってきても安心なように。何かが襲ってきたら、オトンを人質にしてボクだけ逃げることもできる。
無事に部屋に戻ったら、白黒のつまらない紙達はオトンに。カラーで楽しい紙達はボクのもの。クリーニング系とファッション系はオカンも見るからとっておいて、あとで一緒にみるんだ。オカンとぎゅ〜っと!ね。
オトンの場合は、新聞読む前に、空気の読み方を覚えたほうがいいとは思うけど、毎朝ボクのために、いろんなカミごたえのカミを届けてくれる新聞屋さんには感謝だ。ありがとう♪
/ koharunrun♪