御岳山に登ってきました。
こんばんわ、AUGUSTです。
バイクブログなのに、またまた山の話です。
5月後半に、会社の有志で、御岳山にいってきました。
春先と秋口の年2回いっている、定例の山登りです。
今回の山は 青梅にある御岳山。
高尾山と並んで、東京では人気の山ですね。
御岳駅から登山口まではバスによるピストン輸送があるし、登山口には楽をしたければ、ケーブルカーもあります、頂上までのアクセスはとても便利な山ですね。
個人的には、家族で登ったこともあるし、登山を趣味にし始めた数年前にもソロで何回か行ったことがありました。
天気にも恵まれ、杉木立の中を気持ちよく登ることができました。
バイクで行ったのですが、登山口までは、自宅の国立からは2時間ぐらいで着けたかな。
ところで、今年はまだ、テント泊はやっていませんね。
天気が良ければ来週あたり行きたいと思っています。
天気晴れるといいな
ツーリングキャンプに行ってきました。
こんばんわ、AUGUSTです。
GWからちょっと時間が経ちましたが、GWに行ったキャンプツーリングを備忘録として記録しました。
行ったのは、天気が良かったGW後半。
昔から行きたかった妙高の黄金の湯を目的に、キャンプツーリングに行ってきました。
いつものように高速は使わず、下道をとことこと。
秩父を抜けて、299号に入り、十国峠は通行止めでしたので、ぶどう峠へ。
GWだから、そこそこの渋滞を覚悟していましたが、結構なスピードが出せたかな。
最初の目的地は、一度行ってみたかった鹿教湯温泉の共同浴場へ。お代は300円なり。
いいお湯でございました。
最初の宿泊地は、上田市の市民の森キャンプ場へ。
無料だったので、そんなに期待してませんでしたが、環境・設備ともとても満足がゆくものでした。
直火もできるので、久々に炭火でのBBQもやっちゃいました。焚火セットの久々の登場です。
ソロキャンにはお勧めいたします。
GWでは、まだ雪に埋もれて入れない年もあるのですが、今年は早めの雪解けで入れるとの情報が。でも、現地にいくと道の雪は溶けていなく、なんとか四苦八苦して入湯と相成りました。 お代は無料です。
次は、これも行きたかった野沢温泉の大湯へ。熱い温泉は好きなほうですが、ここの温泉は熱すぎて入れませんでした。湯舟は、加水しない奴と加水した奴の二つに分かれているんですが、みんな加水した奴に入るのので、激込み。
私が上がった後は、行列ができるほどの大人気でしたが、誰かあの熱い湯舟に入れたかな。
昼飯は、長野ということもあり、昨日に引き続き、蕎麦を食しました。
本場ということもあり、おいしゅうございました。
2泊目は、津南地区のキャンプ場を目指しましたが、ちょっと山の上に位置するキャンプ場でしたが、後2百メートルというところでまさかの雪道で通行止め。
さすが、雪国、あなどれません。
日も暮れてきたので、候補地を探します。
途中で、公園のようなところに、大型テントがいくつも張られた良さげな場所がありましたので、スマホでチェック後、電話連絡。
名前は清津川パークだったかな。
日帰り専用かと思っていたら、なんと宿泊も可能とのこと。それもお代は無料。
隣は、日帰り温泉があるし、キャンプ場にが無料の足湯が。
全面芝生で、敷地も広く、トイレもきれいだし、とてもお勧めです。
無料とは思えないです。
あと、この近辺での食料調達なら、道の駅さかえがお勧めです。
GWだったからかもしれませんが、在住のおばさま達が、山菜の天ぷらとか、キノコ汁、こしひかりの炊き出しなどを実演販売されており、とてもおいしゅうございました。それにとても割安でした。
翌日は、17号を通って、四万温泉の共同浴場へ。これも無料です。
四万温泉は、昔も来たことあったのですが、今回は、四万温泉の源泉といわれる浴場へ。建物の造りは立派ですが、中の湯舟は3人も入れば一杯になるほどの狭さです。
行かれる方は、お気を付けください。
朝風呂のあとは、これもいきたかった、伊香保の水沢うどんやへ。
ここは、いつも観光バスなどがきていて人気地区なのですが、今回は時間早めにいって、美味しくいただきました。
今回の昼はすべて麺類だったかな。
ここで、バイクに異変が。
キーオンしても、セルスイッチがうんともすんともいいません。
久方振りの冷や汗たらたら・・・。
ここで、バイクをおいていくのか、家までの輸送代はどのくらいかかるなど頭の中は???で一杯に。
こんなときに限って、最低限の工具しか持ち合わせていません。出発に際し、工具を少なくしたのが悔んでも悔やみきれません。
ラジオペンチを持ち合わせていないので、ヒューズの取り外しができません。でも、キーオンはするし、ヒューズが切れているだけでセルモーターが回らないだろうと目星をつけて、坂道を下りながらのエンジン掛けを試みました。いわゆる押し掛けです。
案の定、なんとか、ギヤをセコにした途端、エンジンがかかってくれました。
FIでも、押し掛けはできるんですね。(当たり前か)
はい、これで、本日での帰宅が決定。エンジンを切らずに自宅まで帰らなければなりません。ナビでは、自宅まで100キロほど。ガソリンも何とか持ちそう。
何とか無事に自宅へ辿り着きました。やっぱ、原因はライトのヒューズが切れていました。確り結線も行い、二度とおのような思いを味合わないように・・。
最後はバタバタとなってしまいましたが、とても楽しいキャンプツーリングを楽しむことができました。
今回利用したキャンプ場は、無料もありますが、有料でも十分お勧めできるものですよ。機会あれば、また訪れたいと思います。
また、焚火をしてみたいな。
バイクメンテしました。
GWを前に、バイクメンテしました。
前回では、フロントのタイヤ交換を記事にしましたが、今回はリアタイヤに、オイル交換、オイルフィルターも変えちゃいました。
夏場を控え、クーラントとバッテリーも交換です。
チェーンメンテも併せてやりました。
タイヤは、ピレリのSC2、これから路面温度が高くなる季節となり、ヘタレな私でも楽しく嬉しくなるタイヤですね。
ビード上げのポンピングですが、90回と95回、フロントの約3倍ほどかかりました。
私なりにはぎりぎりの回数かな、熱い夏場ならちょっときつかったと思います。
オイルの交換については、講習会などで順番待ちになるときになかなかニュートラルに入りにくくなると感じた時が、交換のタイミングとしてきました。
銘柄は全然気にしないんですが、一応ネットサーフィンで、皆さんがよさげと言っていた奴を選ぶかな。
今回は、AZの18をチョイス。化学合成油としては割安。いわゆるコスパは良いといわれている奴でした。
とりあえず、自分でできる消耗品関連は、やれたかな。
次は、フロントフォークのOHかな。
前乗ってたFZS1000Sは、正立だったので、自分でフォークオイルなど交換してましたが、CBRは倒立なので、自分の技量ではちょっと無理。取り外しは簡単なんですが。
前回は、テクニクスさんに頼んだけど、今回は噂のスクーデリアさんに頼もうかな。でも高いですよね。
ボーナス出るまで待っててね、CBR。
タイヤ交換の杞憂・・・
先週末にタイヤ交換しました。
フロント・リア共はまだ溝はあるのですが、フロントのトレッド面にヒビ割れが見られまして、ずっと気になっていたんですよね。
懐も寂しいということで、今回はフロントのみの交換ということで。
銘柄は久々のピレリ。
ロッソコルサⅡです。
インプレをみてみると、ロッソコルサ1よりスーパーコルサSPに近いとのこと。
期待は高まります。
インターネットでは、よくタイヤのインプレをされている方がいらっしゃいますが、いつも感心しちゃいます。
私では、絶対無理だな。
私的に言えることは、タイヤは熱を加えれば、グリップはするという考えです。
ハイグリップタイヤはそれが顕著に顕れるということ。
溝はあまり気にしません。車検前には、法令があることから、変えますけど。
でも、タイヤに熱を加えるのって、結構難しいですよね。
いわゆるバイク操作が上手い人は、これが上手という方ではないかと勝手に思っています。
さて、タイヤ交換のほうですが、いつものように、アスクル、キャリパーなどを外して、ホイールを取り外します。
タイヤ交換の手順は、たくさんの方がアップされていますので、そちらを参考にしてください。
私なりのアドバイスとしては、タイヤのビードをホイールの中心に寄せること。
簡単に言えば、タイヤを踏んづけまくることです。
これができれば、結構、ホイールからの取り外しおよび組み入れはすんなりとできるのでは。
あと、タイヤレバーは先の薄いのを3本。薄いのがキモですよ。
タイヤ交換の一番のむずい工程は、ビード上げですよね。
いつもは、近場のGSに車で持ち込むのですが、車を売却してしまったので、GSには行けません。
恐怖の空気入れでのビード上げです。
タイヤ交換をし始めた頃は、2タンクの足踏み型ポンプを購入して、ビード上げをしていました。これでも、結構きつかった思い出があります。
その後は、GS持ち込みに変わったのですが、車に持ち混んだり、GS店員の目を気にしたりと精神的にちょっと。
エアコンプレッサーの購入も考えましたが、嫁さんからはレッドカードが。
今回は、ロードバイク対応の空気入れで挑戦です。
結論から言って、ポンプ25回目と28回目でビードが無事上がってくれました。
思ったより、早めに上がってくれて、嬉しい誤算というか。
今回は、フロントということですから、リアはどうですかね。体積でいうと優に2倍はありそうな。
でも、ビード上げに相当苦労しそうだと思っていましたから、今後のタイヤ交換も自前でできそうかな。
ビード上げに苦しんでいる皆様、ロードバイク用の空気入れは結構いいかも・・・です。
車、売っちゃいました。
今回、自家用車を売却しました。
娘たちも、家を出たし、嫁さんも使わないし・・・。
最近は、月に1,2回、近くの国立温泉スパに行くぐらい。
維持費を勘案したら、売却することにしました。
買い替えではないから、街中の買取専門店が相手になるわけですが。
インターネットで情報収集したいのですが、アフェリエイトばっかりで、ほとんど役に立たない。
一括査定で業者を呼んで、高値で買い競わせるという技がありますが、精神的および手間暇を勘案すると、私的にパス。
とりあえず、有名どころで、ガリバーとか、ビッグモーターとかアップルとか、予約をして伺いました。
結論から言って、時間の無駄でした。
インターネットで言っているように、彼らはまずこちらの売値を探ろうとします。
「いや、その前に、そちらの買値を教えてくれ」と言いたいのですが、それはまず、すぐには教えてくれません。ようやく出てくる買値もオイオイというもの。
最近、CMで有名なところは、最後まで教えてくれなかった。業者オークションを通さないから高値で買い取れると言うばかり。
不人気車ですが(1500ccのセダン)ですが、8年落ちの13000kmですよ。
カーセンサーの売値の2掛けというのは、本当でした。
次に、業者オークションに出品しました。
今は、無料で出品を手助けしてくれる会社があります。
売値を設定して、それ以上を上回れば、売却となります。
それ以下だと、保留となります。
私は、売値に届きませんでしたが、ある程度市場価値が判りました。
友人に、相談すると、ジモティを使えばと勧められました。
結論を言うと、業者オークションで設定した売値より高くして出品しましたが、2日で決まりました。
売却した相手に聞いてみると、ジモティの中古車売買は10万kmを超えるような多走行車が多く、このような低走行車は少ないとのこと。
売却した方からは、「本当にこの値段でいいのですか」と言われちゃいました。
車を売却する際は、いろいろな手段があります。
私も、最初は、売るなら街中の買取業者かなと思っていましたが、彼らの接客はちょっと・・・。
丁寧な言葉使いで買い叩くという感じですかね。
あれだけの値幅があれば、儲かるわけですよね。
バイクを卒業したら、車かな。
その時は、ジモティで買うのも一つの手かな。
1年分の整備・・・かな
こんばんわ、Augustです。
今年初めてのアップかな。
去年の12月の講習会でまじゴケしてしまいました。
ブログをみてみると、1年前の同じ講習会でこけていました。
こけた場所もタイミングも、傾斜走行の休憩明けで走り出してすぐのところと同じ。
体は大丈夫でしたが、バイクはカウルとハンドルに少々のダメージ。
今回の転倒を切っ掛けに、昔やっていたバーハン化を実行。
取付は半日で終わるかなと思っていましたが、ABMのステムとか、一つ目のヘッドライトやステーの在りかがどこかを探すのが大変でした。
取付完了したのはいいんですが、肝心のエンジンがかからない・・・。
ここからが大変でした。
まず、キーオンした際、燃料ポンプが作動している音がすることを確認。
次に、火花が飛んでいるかプラグをチェック。
しかし、SSのプラグ取り出しって、超面倒くさいですよね。
何とかプラグ取り出して、火花が飛んでいることを確認。
この際、プラグでのガソリンの濡れも問題なし。
取り出した際、何年か前に購入していたイリジウムレーシングのプラグに全交換をやりました。
火花が飛んでいれば、次は燃料系ですが、プラグはガソリンで濡れているし、なぜ爆発しないか・・・よくわからない。
とりあえず、インジェクターのチェックかな。
ガソリンタンクをはずし、セカンダリーインジェクターをはずし、エアクリーナーをはずし、エアファンネルをはずし、燃料ポンプをはずし、エアインテークカバーをはずし、ようやく、プライマリーインジェクターにご対面。
たった3行で書いていますが、実際の工程は初めてということもあり、めちゃくちゃ時間がかかりました。
SSバイクのハーネスは、よくあんな狭いところに詰め込んでいますよね。バイク屋でのSSの整備代が高いのは納得です。
プライマリーインジェクターを取り外し、キャブレタークリーナーで洗浄。インタネットで調べると、電池を使ってインジェクターの作動状況をチェックされています。
私も、見よう見まねでやってみましたが、うまくチェックできませんでした。
組みなおして、キーオンすると、エンジン下部から、ガソリンが・・・。
最初は何が起きたのかわからずびっくり。
たぶん、インジェクターを取り付けた際、ちょっと無理して押し込んだ感じがしたのですが、案の定、Oリングが逝かれていました。
Oリングを購入して、インジェクターを組みなおし、再度キーオン。
結果は、・・・・エンジンかからず。
このあたりから、廃車も視野に・・・。
ガソリンは来ている。
火花は飛んでいる。
かからないはずはない。
少しでも電圧を高くと、自動車にブースターケーブルを繋いで、1分間セル回すこと数回。
最初は、セルの音は変わらず、あきらめムードでしたが、何回目かで音の雰囲気が変わり、いきなり爆音。
いやー、報われた瞬間でした。
翌日、久々のツーリングに出かけましたが、10分もするうちに、エンジンストップ。
CBRではFIの自己診断機能がついてて、点滅回数で故障原因を教えてくれるのですが、点滅回数を数えて、サービスマニュアルでチェックすると、セカンダリーインジェクションの不良とのこと。
次の日、セカンダリーインジェクションのカプラの付け直しをして、ようやく、MY CBRはご機嫌に走ってくれるようになりました。
いやー、それにしても、疲れた。
バイク整備は好きなほうですが、当分はいいかな。
次回の車検まで、バーハン仕様で走ってみようかな。