アクシデント

部屋でテレビを見ていると、突然照明が消えました。電球の寿命が尽きたようです。

スペアがあったので、すぐに交換の準備にかかりました。

替えの電球を右手に持って、脚立の2段目に足をかけたその時、

足がすべってしまいました。

でも右手にはガラスの球を持っているので、受け身が取れません。

結果、体中のいろんなとこをぶつけてしまいました。

幸い、電球もガードできましたし、捻挫や切り傷などの怪我はないようです。

しかし、2箇所だけ軽くですが擦りむいていました。

1箇所は右足のくるぶしのところです。

もう1箇所は・・・

ω
の裏側。


電球はガードできましたが、自分のタマには少し傷がついてしまいました。

Midnight Run in the Jungle.

昼過ぎに起床。もちろん今日も草野仁タイムです。携帯を見ると友人の三谷君(仮名)からの不在着信があったので折り返してみると、明日と明後日が休みになったので、今晩遊ばないか?とのこと。仕事終わりに車で迎えに来てくれるとのことなので、二つ返事でOKして、電話を切りました。

夜の10時過ぎに彼が迎えに来てくれました。車に乗り、彼の家まで2時間ほどかけて向かいました。途中のコンビニで酒を買い、彼の部屋でそれを開けながら、音楽や旅の話で盛り上がりました。

ふと時計を見るともう4時前。そろそろ寝るかという頃になって、なにを思ったか三谷君が「今からドライブに行きませんか?」と言い始めるのです。彼は既に缶ビールを5本空けています。当然私は断りましたが、すぐ近くだし警察は絶対に来ない場所だから。万一何か起こっても自分が全責任を取る、とまで言うので、仕方なく一緒に行くことにしました。

彼の家は埼玉の某所にあるのですが、にわかには信じられないくらいのど田舎です。田舎というか、家の目の前は樹海が広がっていますw 国有林というわけでもなく、なぜか開発がまったく行われなかった雑木林の中に彼と彼の親戚の家が計3軒立ち並んでいます。口の悪い仲間連中はそこを「三谷村」と呼んだりしてますw

限りなく獣道に近いでこぼこ道を、彼の母親の車で爆走です。雨が降ってて地面はドロドロ。まわりを見渡せばいつ「宮崎アニメの何か」が飛び出してきてもおかしくない真っ黒な闇が広がっていますw 最初はテンションが低かった私も、酔いも手伝って段々ハイになってきました。東京から30分ほどの場所でジャングル・クルーズができるのですからw

30分ほど森の中を「探検」したのち、戻って寝ました。

えー、横浜出身の松坂君がこの街に来るのを嫌がった理由が垣間見えた気がした一夜でした。

Go With the Float.

今日は青山に行ってきました。知人(以下Kさんとする)が先日まで入院していて、その退院パーティーをやるというので、手土産にカステラ(1800円)を持参し、5000円という今の私の10日分の食費に当たる会費を払って参加してきました。

まぁ退院パーティーという名を借りた合コンみたいなノリの集まりで、おいしそうなOLさんや、とっても艶っぽいおねいさんや、アニメ声の女子大生などと、その他大勢の男性陣(どうでもいい)がオシャレなダイニング・バーに集っていました。

DJと名乗る人(怪しい)がテクノミュージックが沢山入ったお好みMDを大音量で流し、各テーブルごとに散らばった男女が、顔を寄せ合って話しています(聞こえないから)。テーブルに酒と料理を運ぶ店員はワンピースに出てくるサンジみたいなギャルソン君です。さすが青山と言ったところでしょうか。

私以外の出席者の多くは今日の主役であるKさんの大学時代のお仲間のようで、私にとってそこはまさしく、噂に聞く「サークルの飲み会」でした。こういう雰囲気はドラマでしか見たことがありません。そのドラマというのも「東京ラブストーリー」だったりするので、あまりアテにはならないのですが。

私は学力と親の経済力が両方ともなかったので、大学には行っておりません。その上田舎者なので、こういう空気の飲み会はまったく初めて。きれいどころ相手に小粋なトークかまし、TEL番、いやせめてメアドぐらいはゲッツ!したいところでしたが、それよりもこの珍妙な空間を観察・ウォッチする方に気を取られてしまいました。

アニ声の女子大生タンは、一応この日の司会ということらしく、最初と締めの2回、Kさんが挨拶する前に二言三言喋った他は、各テーブルを回って鼻の下がのびきっ太君たちにお酒を注いでいました。サイケなアオザイ(ベトナムの民族衣装)みたいな服を着ていて、席に座ったときは太ももが見えていました。ギャラでももらってるのかなぁ?なんてことを考えながら横目でその太ももを凝視していたのは言うまでもありません。

Kさんの細やかな気遣いのお陰で各テーブルは盛り上がっていました。酒豪の方は飲み放題をいいことに、ピッチャーでぐいぐいビールを煽っています。女子の皆さんはサークルごと、学部ごとなどの仲良しグループを形成し、お互いの近況報告とこの日来ていない人たちの噂話に夢中です。最近話題になることも増えてきたアルハラ(アルコール・ハラスメント)もそこら中で散見され、端っこの方で膝を抱えて座り始める人も出てきました。

なぜか隣の席に割って入ってきた中川家の兄ちゃん風の青年が、私にタメ口で話しかけてきます。昔ならばこのガキと思うところですが、今はもういい大人なので適当に(敬語で)受け流してやれる心の余裕みたいなものもあります。もう片方の隣は自称DJ氏が座り、この日の選曲について、熱く語ってくれています。

宴は2時間ほどで終わり、有志の方が二次会に向かうのを横目に、Kさんに挨拶して私は渋谷駅に向かって歩き始めました。

なんだか、とっても疲れました。

やはり慣れないことはするべきではありませんね。引きこもりは引きこもりらしく、家で2ちゃんねるでもやっていた方が良かったのかもしれません(@w荒

ダメ人間的テレビ生活

無職ヒキー生活もひと月を超え、生活のダメっぷりも拍車がかかりつつある今日このごろ、以前から興味があったBlogなるものを書いてみようと、思いつきのままに登録してみました。エヘ。

さて、そんな全国500万人くらい(無根拠)の引きこもり諸君にとってのベストフレンド君はもちろんパソコンだと思いますが、2位はテレビないしはテレビゲームでしょう。

私自身はスト2の頃ぐらいからゲームはあまりしなくなったので、もっぱらテレビですが、地上波しか見られない環境にもかかわらず、1日6〜8時間は見てるでしょうか。ホントはCSとかに加入してWWE(アメリカのプロレス団体)などを見まくりたいのですが、さすがにこれ以上バカになりたくはないので、自粛しております。

以前にも何度かこういう無職生活をしてたことがあります。ネットをはじめたばっかりの頃、ものの見事にチャットにハマってしまい、チャットがしたいが為にそのとき勤務していた会社を辞め、完全なテレホタイム中心生活(寝るのは朝8時以降)を送っていたこともありました。

今は常時接続が当たり前の時代ですから、さすがにそこまで無茶な生活ではありませんが、だんだんそれに近い生活になってきております。

最近、いいともがやってる時間に起きられません。

起きてまずテレビをつけ、最初に目に入るのはザ・ワイドの草野仁さんだったりします。

その後おもむろにチャンネルを①に変え、「腕におぼえあり」という、10年以上前に放送されてたNHKの時代劇の再放送を見終えてから、さてメシ作るか・・・というような有様でございます。

今日こそ早く寝よう。明日こそいいとも見なきゃ。