卒業したキャスト目当てでドリライに行ったら、3rdにハマった話
前置き
文才も無くブログなんて中学生の時に黒歴史満載の記事を書いた以来なので、読みにくかったらすみません。
これ以降はブログというより行った舞台の感想を適当に書き連ねていこうと思っています。
本題。
5/27、昼。横浜アリーナに向かっていた。
というのも大好きな初代六角が3人も揃ってテニミュの舞台にゲストとして戻ってくると聞いたから。
テニミュに出会ったのは今から4年近く前で、もう1stどころか2ndも最後のドリライの直前だった。
出会ってから3rdは不動峰と青8のチムライしか行っていない。元々1stに出てたテニミュ出身俳優を好きになってテニミュに出会ったので、所謂初代厨。3rdと1stは曲も演出も色々違くてハマれなかった。
そんな中でドリライに来てしまった。
行ったことのある不動峰も青学8代目も卒業して、ゲスト(とえいじさん)以外知らない人しかいない。
「いやこれ場違いだわ…」
チケットを取る前にまず思い、着いてからもアウェー感が止まらない。むしろ酷くなる。
一瞬帰ろうかとも思ったけど、やっぱり3人揃うなんてきっと今後なかなか無いだろうと言い聞かせて席につく。
バクステが近い。とても近い。
私の知ってる横アリは元ジャニヲタ時代の時に行ったもので、ほぼ天井。運が良くてアリーナ後列と言ったところで、今回は今までの中で多分一番何かしらのステージに近い席だったと思う。
密かにテンションが上がる。この日のためにキンブレ1本増やしてよかったと思った。
ワクワクしながら公演スタート。
あれなんですね。みんなOPでキャストが画面に映ると名前を叫ぶんですね…確かに持ってたDVDでも叫んでた気がする…
名前がわからない…漢字…なんて読むんだ…???読み方もわからない…
ぼっちで行ったのと、隣の可愛い女の子たちが全力で叫んでてちょっとテンパりました。
数曲過ぎた後にリョーマのソロ曲(マイベストテンション)
このリョーマ可愛いぞ
横髪がぴょんぴょんしてて歌も下手でなく、踊りも華麗にこなす。ちょっとセリフも悪意のない小生意気さで、ひたすら可愛いと思いながら聞いた。
曲も知ってるし。
でもその時はそれで終わりでした。
その後六角が出て案の定泣く。泣き叫ぶ。隣の女子もビックリだったと思う。
今考えればなかなかやばい奴ではなかっただろうか…
そんなこんなでドリライが終わり、帰りの電車。
脳を掠めるあのリョーマ。
ミュブロとかも見てみました。
調べれば調べるうちに段々気になってきて(もう好きになってる)
いつの間にかこうなってました。
後からじわじわくるとはこういう事ですね。
その後立海キャストも調べてD1の2人も気になってます。
にちかくんには本当に参りましたが、3rdにまた復帰させてくれてありがとうと伝えたいです。
でも私はきっと永遠に1st厨のままですが、3rdもなるべく青学の活躍を見届けたいと思ってます。