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AWA WELLNESS AREAに
7月にご宿泊いただくお客様限定で、
釣り具レンタル店「釣えさ道楽屋」さんの
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もうすぐ夏。
夏と言えばキャンプ!BBQ!
お肉や魚を買ってきて楽しむのもいいですが、
自分で釣った魚、食べてみたくないですか??
そこで今回は、
自給自足キャンプをしてみました!!
私は釣り具を持っていないので、
今回は現地調達します。
今回お世話になったのは鋸南町、保田港すぐに位置する
「釣えさ道楽屋」さん
中に入り、気さくな店主に挨拶して
「初心者でも楽しめる釣り方を教えてください!」
と伺うと、
「それなら”サビキ”をやるといいよ~」
と、やり方を親切に教えてくれました。
サビキとは、
”コマセ”と呼ばれるエサを釣り糸の先のかごに入れて、魚をおびき寄せながら、
そこに”サビキ”という釣り針が何個もついている仕掛けで撒きエサに群がった魚を釣り上げる手法で、
堤防からでもアジやイワシなどの小魚がよく釣れて、
初心者の方でも手軽に楽しめるそうです。
早速サビキのための道具を諸々レンタル
・釣り竿(釣り針、サビキ用のかご付き)-¥600
・サビキ用餌(アミ姫)-¥500
の計¥1100と、かなりお手ごろな価格でレンタルできました。
(普通は竿だけで¥1000くらいするみたいです)
※クーラーボックスと、水を汲むためのバケツ・ロープ、魚を〆るための氷は持参しました。
※釣り針は絡まる可能性が高いので、3つほど買っておいた方がいいかもしれないです。
さて、早速釣りに向かうとしましょう!
ちなみに、
保田港では場所によって釣れる魚が異なるそうで、
分布はこんな感じ↓
今回はアジを狙って、
この場所で釣りをしてみます↓
ほんのり磯の香りがして、
(あぁ、、、これから釣りができるんだ、、、)
とワクワク。
堤防の下をのぞくと魚影が動いているのが確認でき、テンションが上がってきました!
さぁ、早速”サビいて”いきましょう!!
①パッケージから糸を外すし、エサ用のかごを先端に付ける
②かごに餌を八割程度入れる
③海へ投入
⑴糸を人差し指で引っ掛ける
⑵”ベール”を起こす
糸をくるくる巻くやつ(リール)についている
半円型の部分(ベールと言うそう)を起こすと、
糸が勝手に降りていきます。
⑶指で押さえながら、ゆっくりとかごを海へ下す
※ぽちゃんっ!と下すと魚がびっくりして逃げてしまいます
ゆっくり下すのがコツ
仕掛けが海底に着いたら⑵のベールを戻し、
3回ほどリールを巻きます
⑷竿を上下に動かし、釣れるのを待つ
2~3回、エサをばらまくために強く上下し、
それ以降は釣り針を水中でヒラヒラさせるイメージで
かる~く揺らすのがポイント。
海へ仕掛けを投下して10秒!
ネンブツダイという魚が2匹も釣れました!
※ちなみにネンブツダイの名前の由来は、
「子育ての姿が念仏を唱える様子に似ているから」
だそう。
釣り針から外すときに
刺さらないように気を付けてくださいね。
クーラーボックスに氷水を作り、そこに魚を入れて〆ます。
釣りの世界では、
狙った魚以外の魚は外道と呼ばれるみたいですね。
ネンブツダイはよく釣れる魚で有名だそうで、
外道オブ外道ですが
素揚げして食べれるようなので持ち帰ります。
ちなみに、
1匹かかってもすぐ釣り上げずに
あえて泳がしておくと、
魚が暴れることで他の魚も釣りやすくなるそう!
そんな”鈴なり”状態を目指しましょう!
その後もベラ、カサゴ、バイをゲット!
その後も順調に外道を釣り上げること2時間。
ついにやってしまいました…
私のような初心者は糸を絡めてしまうのは
結構あるあるだそうなので、
替えの糸まで買って臨んだ方がいいもしれません。
朝10時頃~14時まで釣りを続けた結果…
じゃーん!!!
狙いのアジはゲットできなかったものの、
合計27匹の魚を釣り上げることができました!!
早速持ち帰って食していきましょう!!
今回釣れた魚はこんな感じ
・ネンブツダイ×24匹
・ベラ×1匹
・カサゴ×1匹
・バイ×1匹
ネンブツダイはからあげに、
ベラ、カサゴは塩焼き、
バイは遠火で直焼きしていきます。
①まずは鱗を落とします。
②内臓を取り除きます。
※内臓を取らなくても食べられますが、
臭みが出る可能性があるので取り除くのがベターです。
※頭は落としても残しても大丈夫なので、
今回は両パターン食べてみて比較してみます。
③全体に塩コショウを振って小麦粉をまぶします。
④スキレットに油を注いで熱し、割りばしの先を入れてすぐに泡が立つようになるまで待ちます。
※この鉄のフライパンが「スキレット」
※今回はアウドドアなので、BBQコンロを使います。
※火の起こし方はこちら↓
【着火剤いらず】キャンプでのスマートな火の起こし方をレクチャーするよーって話 - AWA‘s NEWS (hatenablog.com)
⑤油が十分に熱されたら魚を入れて、揚げる音が軽くなったら上げます。
アウトドアスパイス(極上スパイス)をアクセントで入れてみたバージョンも作ります。
ベラ、カサゴの塩焼きは焚火でじっくり焼いていきます。
おいしそ~!!
いざ実食!!!
まずは頭ありのネンブツダイのからあげ
まぁ食用とされてないだけあるなぁって感じです。
食べられなくはないかな...みたいな。
尻尾は食感が悪いので残した方がいいかもしれないです。
ちなみに頭あり、無しで特に味の違いはありませんでした。
アウトドアスパイスで味付けしたからあげは
ほんのりスパイスが効いていて一番おいしかったです。
次はカサゴとベラの塩焼き!
うん!
これはしっかりおいしいですね!!
特にベラは身がぷりっぷりで最高です!
カサゴはちょっと磯臭さはありましたが、全然食べれます!
最後にバイ!
これも若干の磯臭さは否めないですが、
身がこりこりでおいしいです!
結果、自給自足キャンプは十分楽しめる!!!
目当ての魚でなくても、
自分で釣った魚は特別感があって
また違った楽しみがありました。
少し後悔があるとすれば、
魚が活発なのは7時~9時辺りだそうなので、
その時間に始めた方がより楽しめたかもな~ってことくらいですかね。
万が一魚が1匹も釣れなかったとしても
(釣りの世界では”ぼうず”っていうんですって)
保田港にある大型スーパー「ODOYA(おどや)」で
食材を買うことができるので安心です。
ぜひ皆さんも、自給自足キャンプやってみてくださいね~!
【⭐7月のキャンペーン情報⭐】
私が運営する貸別荘
AWA WELLNESS AREAに
7月にご宿泊いただくお客様限定で、
今回お世話になった「釣えさ道楽屋」さんの
釣り具レンタルを10%OFFしていただけることになりました!!
ぜひこの機会に、
鋸南の海で釣りを楽しみましょう!!
※割引方法はご予約後にお伝えいたします。
※おひとり様一回限定の割引となります。
※お店は7時~16時までの営業
(悪天候時は休業。急なお休みもあるそうなので、ご利用の際は事前にお電話してください。☎0470293900)