ネタと思って生きてみる

普通という言葉に縛られるくらいなら、いっそ自由になればいい

語学取得だけではない!留学するメリットについて

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私は在学中の留学反対派だったのだけどこれを読んで考え直す(´_ゝ`)
ちなみになぜ反対かというと
日本でも来日する外国人と関われば英語の勉強できるし
親に高いお金を払わせてまですることなのかと疑問だったから。
専門分野なら理解できるけど「語学」をあえて海外でする必要があるのかと。


これを見て本当にその答えでいいのかと自らの短期留学経験に照らしあわせて考えてみた。

上の記事通り身に付くのは語学だけではない。

思えば私も4年前に修了前に行ったマルタで
一人で何事もやることを修行できた気がする(*´з`)

見知らぬ国で一人で飛行機乗り継ぐ際搭乗口がわからず大慌て
雨の石畳で骨折しなんとか乗り切る
海外だと治安の事情が違うので夜遊びも警戒する必要がある
ちなみに私はそのときスマホを持っていなくてwifi環境もなかったもんだから
全部自分で事前に調べていくしかなかった。
スーパーで買い物をするものだからその地の文化や日本文化との比較ができる
他国からきた学生と交流し国民性を知る
アフリカに人脈ができる
言葉がわからないから表情やボディランゲージ、気配りによる好意の表し。。などあらゆる手段でコミュニケーション


要するに

・リスクマネジメント
・日本文化のよいところ見直し

・計画性
・言葉に依存しないコミュニケーション

などなど色々なことが身につくわけです。

 

情報やサービスがあふれる現代で文明社会内の「サバイバル」は勉強になりますな。

外国も初めて入る「会社」もどっちも異世界。

どのなかでどう「生き抜くか」を身に付けていく。。


ただ今は世界が複雑になっているから渡航には覚悟が必要ですね。
カリフォルニアでもテロがありましたしね。

自 戒 ~会社は慣れあう場ではない~

昨日、わが社の下期に向けて事業計画発表会がありました。


私たち平社員は懇親会への出席がメインでした。

 

わが社は中小企業のため社員間の距離が近く
社長や役員とお酒を飲み交わしながら他愛もない話で盛り上がります。
昨日も部署や役職の垣根を越えてわいわい賑やかな会になりました。

 

・・・・・・・ってここまでは良い話。。


むらみさんの会社は仲が良いですね。
役職者も気さくなんですね。

素敵ですね。


そうですね・・・・ではない。


人によってはざっくばらんに意見が言えて発展的な仕事ができると思うのかもしれませんが
感情に左右されやすいむらみさんにはむしろ後退を招く環境です。


上手くいかない案件があっても「でも、○○さんは頑張ってるから。。。」と情に左右されてしまう。
役職者に檄を飛ばされても「○○さんは私のこと期待してるから。。。」と部活の暖かい指導者かのように錯覚してしまう。


人と人だから結果以外のところで人を評価するのもいいんですよ。
指導されたことは自分じゃ気づけないポイントだから受け入れるのもいいんですよ。


でもこのおかげで相手に遠慮して物事が冷静に見られず意見が言えないのも事実です。


アットホームが良い会社というわけでもなさそうです。
実際わが社今期赤字だし。。


かといってシビアに相手を締め上げては継続的ではないし疲れてしまう。


私は良いも悪いも一歩引いて相手を見ることが長期的な関係を保てる秘訣だと思います。

ビジネス系の読書会に行ってみた

職場から徒歩3分のところで読書会が開かれていたので行ってみた。

この読書会はちょっと変わってます。


読書会って聞くと予め課題図書を読んでその感想についてシェアしあう場だと連想されるかもしれません。
この読書会は「当日その場」で本を選びます。

本のラインナップは当日知るのだが「引き寄せの法則」系がほとんどです。

そして選んだ本を1分で読み、1分で発表させられるという無茶ぶりw
地頭の良さが試されてる気がしてならない。

こういうときに「賢いな~」と思う人は2つのパターンです。


1.的確に必要な箇所を探し出し発表する人
→その作者の人どなり、この本の目的を理路整然に話されてました。
情報の取捨選択が上手いんだろうなと思いました。

この方はどうやら本を出されているそうでした。さっすが。

2.ユーモアを交えてなんとかごまかして話す人
→上手く聞かせるようにしてるな~と思いました。


あとは「著者に質問を考え答えを本の中から探す」とか
ユニークなプログラムが多かったです。

「読書会」というより「頭の体操」という感じがしました。


私のように瞬発力より洞察力を鍛えたいタイプは予め本を読むタイプのほうが
向いているかもしれません。
そして自己啓発本は大体エピソードの寄せ集めなので実際に一人の人生を掘り下げて
学ぶ本の方がじっくり学べて好きです。

仕方ないと思うことの大切さ

ブログのテーマは自由です。

自由だと何を書いていいのかわからなくなります。

 

企業は新卒採用の際、履歴書だとかエントリーシートとか決められた枠内に何か書かせるのではなく「白紙に何でもいいので何か書いてください」とでもお題を出せば

学生側もハードルが上がって書く気が失せて、書く気が失せる時点でその企業は受けなくなる=本当に受けたい人だけがくる

企業も個性が見やすくなる、でいいじゃないなぁ。。。

 

話は変わり・・

私が今思うのは物事に「これはできない、仕方ない」と思い、諦めることの大切さです。

 

「逃げるな」だとか「粘り強さ」だかという言葉。


その言葉のせいで努力しても苦しんで結果が出なくて自分を責めて
時間だけが無駄に経つということがよくある気がする。。

もうだめだと思ったらそれは向いてないこと。

人生永遠ではないし(ましてや健康でいられる期間もそこまで長くない)
「切る」ってことも大事なんじゃないでしょうか。

特に「頑張り信仰に圧迫されるあまり
部活を頑張り続けて苦しむ生徒」とか「いじめに耐え続けて学校に通い続けて
結果取返しのつかないことになる」子、
一つの企業にこだわり働き続け、結果壊れてしまった人に対してそう思うのです。


もし「耐えられない」と思って逃げても
悩んだ末の結果ならそれでいいと思う。

私は中学のとき部活も途中で辞め、学校もあまり行かないことがありましたが
逃げ癖はそれまででして、
高校では部活を3年やり遂げ、学校も風邪や忌引き以外は休みませんでした。


ダメなもんはダメ。
向いてないもんは向いてない。

(ただし、それがわかるまである程度はやり続けた方がいいと思う)

逃げたらどうなるか、、
辞めたらどうなるか、、

多分どうにもなりません。


途中離脱は「逃げ」ではありません。
それは「選択」です。

 

 

人見知りなりの勝負の仕方

私、忘年会の幹事をやります。

 

きっかけは高校の友達と昨日バルで近況報告をしていたとき

「あの人と会わせたい」「この人と会わせたい」

なんて話してたら「適当に声かけて集めて忘年会やるの面白そうじゃないか」ってことになりました。

そして人見知りのむらみは考えました。

 

フェイスブックとかで友達なのに長年直接話せてない人と会うのなんてどうか。

せっかく連絡先を知っているのに何もお互い知れない、発展もない、

でもサシで飲もうというのも会話に困る、、

でもでも・・・・

これは個人情報の持ち腐れではないか・・・!?」

 

と思いました。

 

そうだ、人が集まる場でなら濃密なコミュニケーションをとらずに関わりを持つことができる!!!

 

異業種交流もできるし!!いいじゃないかこれ!!

 

と思いました。

 

 

とにかく声をかけてみました。

高校の同級生、同級生の旦那さんや奥さん、英会話カフェで出会った人、単発のバイトで4年前一緒になった人

パーティーであいさつだけした人、ホームパーティーで一緒になったはいいがいざサシで会うと何話していいかわからなかった人、職場の万年平社員のおじさん

昔好きだった人、ひょんなことから出会い、食事した後私に「むらみさん可愛いです、また会いたいです」と連絡してきた人

 

結果、18人くらい声かけて

 

 

 

14人きますwwwwwww

 

すごくないかww

 

4人返事待ち

1人予定あり不参加

 

その中でも高校の友達と同僚の方がそれぞれプロのお笑い芸人と絡んでもそん色ないたぐいまれなユーモアセンスを持ち合わせていて

これは一体どんなシナジー効果を生み出すのかと私はこの好カードに期待が高まります。

ホント、ルパンVSコナンなレベルの戦いです。

 

これで私の彼氏とかいたらこの上ない最高な機会なんですけどね~

その人とやっていけるか判断するリトマス試験紙的な機会になりそうだ笑

 

ホラ、昔スパイスガールズワナビーって曲にあったでしょ

「私の彼氏になりたいなら、私の友達と上手くやるんだね」って。

 

仕掛けるのが好きな私。

こういう企画するの学生のとき以来かも。

 

大学院生向けの就活イベント開いたり、飲み会やったり、サークル内東京遠足企画したりしてたなぁ。

その感覚を思い出してきた~!

 

今年仕事で撃沈してばかりだったからな。

感性を磨く良い機会!