10、ドロケイとサッカーは繋がってる⁉︎
はーーーい
やって参りましたーーーー!!!
この記事はではですね、
味方のロングボールが来た時に、
「落下スペース守る」
というお題で書いていきますね。
落下スペースとはなんぞや? と
どういう意味だ? と
浮いたボールは必ず重力によって落ちてきます。
そのボールが落ちて来る場所を「落下地点」。
落下地点の周り周辺を「落下エリア、又は落下スペース」と名付けます。
では、
なぜ、この落下エリアを守らないといけないのか。
言うまでもありませんね。
落下エリアに相手がいる状態より、
相手がいない方がマイボールにしやすいですよね。
なので落下エリアを守るんです。
落下エリアを守ることについて、少しイメージしてみましょう。
例えばドロケイで考えてみましょう!
あの鬼ごっこをグループ化したドロケイです。
泥棒側は、捕まったら牢屋に入ります。
*この牢屋を落下エリアと見たてます。
捕まってない泥棒は、牢屋に入った見方を助けようとします。
*要するに落下エリアに入ろうとします。
この時どっちが有利ですか?
もちろん人数とかの問題もあると思いますが、
待ち受ける警察の方が有利じゃないですか?
イメージ湧きましたか?
明らかに先に入って準備し、
後から入ってこようとする相手を待ち受けた方が有利なんです。
では、どうやって落下エリアを守るか。
その方法についてです。
1、ロングボールが来る前(見方がキックをする前)に、落下地点を予想
2、人の流れを読む(相手見方関係なく、ここにボーツが落ちたらコイツが競りに来そうだな)
3、自分のマークは誰か確認
4、実際にボールが来たら、「相手の助走コースに入って邪魔をする」
5、自分のスペースを守る
以上の5ステップを意識してプレーしてください。
今すぐできるトレーニングとしては、
駅前など人が多い時に、
人の流れを読みながら歩くことです。
どこにスペースが空きそうか、
自分はどこにコースをとったら、横の人の邪魔をできるか。
普段の生活から出来る事はあるので、
意識しながら生活してください。
あまりあからさまにやると、
ほかの人に嫌な思いをさせるので、
気を付けましょう…
目指せ!小さな巨人!
あなたはどうなりたいですか?
小さな巨人になりたければ、
今すぐ変われることから、行動を変えていこう!
それとも、
背が小さいのを言い訳に、
くすぶったサッカー生活を送りますか?
やるもやらないも、あなた次第ですよ!
やろうぜやろうぜ!!!!
今回も読んでいただきありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分がやってみたい事はやってみよう!
周りから批判されても。
結果が予想と違うことに転ぶかもしれない。
結果や経験はやった人にしか得られない。