年末から3月まで、、
お久しぶりです。あずぽんです。
久しぶりになったのは、多忙だったこともありますが、最大の原因は別にあります。
”FinalFantasy14”にハマっていたことなのです。
実は私は数年前からプレイしていたのですが、本当に少しづつするだけで、ストーリーの流れも忘れてしまうほどでした。
心機一転の気持ちをもって、新しいキャラクターを作成することにしました。
以前はヒューラン男(いわゆる普通に実世界の人間)の吟遊詩人でしたが、近接格闘をしたくくミコッテ女子(ネコ耳・尻尾の可愛らしい)のモンクでエオルゼアという世界を旅していました。
なぜって?せっかくなので同じようなキャラクターでなく、全く違うキャラクターを分身として送り込もうと思ったわけです。
これが、、数ヶ月経過しましたが、せっせとプレイしてたのしんでいます。
なにが良いって、ストーリーですよ。
最高です。
いつの間にか感情移入してしまい、涙腺崩壊もんです(笑)。
オンラインマルチゲームなので、一つのストーリーが永遠に続くということはないでしょうから、いつか、ソロゲームにして販売して欲しいほどです。
そうすればもっとエオルゼアに没入できるんだけどな、、、というのはコミュ障ゆえなのか?
それでは短いですが、、また!あずぽんでした。
Core i7 10700とRyzen5 1600AF
こんにちは!あずぽんです。
今年は久しぶりにPCを自作しましたことは以前にお話したとおりです。
たまたま超コスパのRyzen5 1600AFが2020年5月に発売されました。
そのCPUを近所のパーツショップで悩んで悩んだ上で買い損なって後悔していたところ、ネットショップで約11,000円税込みで販売しているのを発見!
速攻で入手したことからコスパに優れたPCを作ろうとしたものでした。
それでちょこちょことゲームを遊んでいたのですが、家族がデスクトップPCを買いました。
そのPCは”Core i7 10700&GTX1660 Super”。
私のPCは”。Ryzen5 1600AF>X1660Ti”
、、、グラボはともかく敗北感を抱きながらもどれほどの差があるのか、ベンチマークで比較することとしました。
1 Cinebench R20
まずはCinebenchR20を回してみました!
結果は、、
Core i7 10700がマルチで3461。
Ryzen5 1600AFが同じくマルチで2434。
スコアは1000程差が付きました。
10700が8コア16スレッドで安くて税込み40,000円程度。
1600AFが6コア12スレッドで上記のとおり税込み11000円程度。
値段の差を考えれば良いところなのではないだろうか、と自分を慰めています(笑)。
重いとよくいわれるファイナルファンタジー15のベンチマークソフトを回してみました。
1920×1080標準画質のフルスクリーンです。
結果は、、
Core i7 10700&GTX1660superが8667で”快適”。
Ryzen5 1600AF&GTX1660Tiが8629で”快適”。
こ、これも負けてる。
”Ti"なのに、。
まあ、ほぼ同等の実力のグラボなのでまあ妥当な結果なのでしょう。
まとめ
思った通り、私のPCはベンチマークではいずれも勝つことは出来ませんでした(笑)。
しかし、コスパというところを見れば良いところではないでしょうか、と再度自分を言い聞かせています。
正直、フォートナイト等をやっていますが体感的にはたいした差は出ていないのです。
私が動画編集などの作業をしないので、そのような負荷がかかる作業をしてみれば差が出てくるかもしれません。
私の様に、ゲームを4KでなくてフルHDで60FPS越えさえすれば、そんなに高画質は求めない様な方ならあまり不満はないのではと思っています。
遊んでいて、不満を感じたときが買い換えどきかなと思っています。
パーツを買うよりもゲームを購入する方に使い、より多くのゲームを楽しもうと自分に言い聞かせて、、、(笑)。
それではまた!あずぽんでした。
FINAL FANTASY Ⅶ REMAKEの感想・考察
こんにちは!あずぽんです。
早いもので”FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE”が発売されて半年が経ちました。
巷ではPS5の抽選発売やFINAL FANTASY 16の発表などでざわついていますが、今回はFF7Rの感想について話してみます。
さて、FF7Rは、23年前の97年にPS1で発売されて大ヒットしたタイトルであるFF7のリメイクであることは言うまでもありません。
原作はその後、原作の数年前後を舞台とした作品が発売されており、原作の根強い人気を表しています。
そのFF7がまたPS4の高画質で味わえると言うことで発売を楽しみにしていたところです。
FF7Rをプレイ!
まずオープニングムービーで高画質さに感動!
ミッドガルの街並み、遊んでいる子供たち、、クオリティの高さはもちろん、いきなり世界に吸い込まれるような感じ。
戦闘のシステムも変わっています。
単にコマンド選択式であった原作と異なり、アクション要素が加わっています。
分作と割り切ったからこそ丁寧なストーリー展開。急ぎ過ぎていないのでじっくりと楽しめます。
主人公は何でも屋クラウドなので、受けた仕事がミニクエストとなり、クリアしていくことで、市中の民衆(笑)の話題になるなど世間の評判があがっていきます。
いつのまにかゲームの世界に引き込まれる吸引力はさらに強くなった気がしますね。
イベントやストーリーはぜひ自分で楽しんでください。
ただ、ひとつ少し残念なことは、分作となってしまったからなのか、メインストーリー展開が間延びかな?と思ったところがありました。
ほんの少しそう感じただけなので、決して飽きたりすることはありません。
プレイした結果、絶賛オススメのゲームです。
次作が楽しみで仕方ありません。
今作の意義について
YouTubeで投稿されている人もたくさんおられて、各自これからの予想をされています。
これは単なる演出を入れたリメイクではないのは明らかです。
私がそう思ったのは、、オープニングで小道にいるエアリス、、前髪に若干の違和感はありましたが(思いますよね?)その綺麗さでどうでも良くなりました(笑)。
冗談はさておき、もっと違和感を感じたのが、何か不審なものに気づいたようで急に立ち上がり、早足でその場を離れる様子、、、。
ここは、原作ではゆっくりと立ち上がり、普通に歩いて離れる様子だったはずなのだけれど。
でも、そこまで原作では機種の性能面でそこまで表現できなかっただけで、演出を加えているのかなと最初は思っていました。
しかし、決定的になったのは”フィーラー”の存在。
フィーラーは原作にない存在で、運命の番人で運命の流れを変えようとする者の行動を修正するらしく、”決まっている星が消えるまでの流れの運命を変えさせないようにしている”とのこと。
このFF7の一連の流れで星が滅ぶ、滅ばないという観点で見れば原作は滅ばなかった。
しかし、その滅ぶ滅ばないの結果ではなく、その過程を変えようとする者の行動を修正するものということなので、一旦この流れは事実としてあったもので、その一旦あった行動をやり直そうとしているものが今作なのではないかと思われます。
もちろん、星?が勝手に、”こう各自が行動すべき”と決めていて、そのとおりに行動させるように修正しようとしている、という説もありですが、原作でなかったその修正役が今作では存在している、ということを考えると、単に今作のシナリオを演出として一部変えたというのではなく、前作の流れを変えようという意図を持って過去に戻った者がいる、”登場者が過去をリメイクしようとしている”とわたしは考えたいところです。
誰が変えようとして戻ったのか?
私の予想としては”クラウド”です。
なぜか?エアリスを戻したいから。動機としては十分にありますよね。
では、どうやって戻っているのか。答えはわかりません(笑)。
ですが、原作で”わかったような気がする。星からの答え、約束の地、そこで、会えると思うんだ”というクラウドの言葉があります。
クラウドは約束の地に行ったのか、行こうとしているのかは分からないけれど、その過程で過去に戻っているのではないだろうかと思います。
エンディングで流れるHollowはクラウドのエアリスに向けた想いが詰まっていて
"This time i'll never let you go"(こんどは絶対に手放さない)
これも失ったエアリスを取り戻そうとするクラウドの心の言葉であることから、その想いからの行動の歌詞となっているのではないでしょうか。
黄色い花が道しるべだったんだ、というエアリスのセリフがありますが、どう道しるべになるのか、、花言葉は”再会”、以前に会っているんだよ、初めてではないんだよという意味なのか、、、。うーん。
稚拙な考察ですがどうでしょうか。
競馬の予想と一緒でだいたい外れるんですけどね(笑)。
いろんな人がいろんな考察をしていいと思うんですよね、、結局は次作が出ないと分からないし(笑)
私も原作をプレイし、パーティには可能な限りエアリスを入れて、育てていたところ、、、エアリスのパーティ離脱には非常にショックを受けたことを覚えています。
いつか戻るんだろうという想いがありながらも、辛いながらもゲームを進めていたことを思い出しました。
やっぱりFF7は名作ですね。
この予想が当たるとすればもう一つの展開として、ゴンガガ にザックスとシスネが一緒にいたらいいなと思っています。この2人も幸せになって欲しいので。
それではまた!あずぽんでした。
久しぶりに自作!<その3>
こんにちは!あずぽんです。
久しぶりに作ったPCにはこの間にお話しした通りです。
重要なことを忘れていましたが、このセットで65000円弱といったところでした。
まあグラボを流用したこともありますが、安く済みました。
ベンチマークテスト!
旧モデルがCPU Core i7 4790>X1660Ti。
新モデルがCPU Ryzen5 1600AF>X970となります。
まずはCinebench R20。
スコアは旧モデルで1603。新モデルで2329!
1.45倍のスコアとなりました。
1920×1080でフルスクリーン、標準画質です。
旧モデルで7996、「快適」です。新モデルで5708、「やや快適」です。
当り前ですが、グラボの性能の差が出てしまったようです、やむを得ませんね。
続いて、実際のゲームのプレイ感覚を試して見ます。
旧モデルで処理落ちのためかかくついていたSMITEはグラボがボトルネックとなっているのか若干かくつきます。
やはり、Ryzen5 1600AFの性能を発揮するためにはグラボのアップグレードが必要ですね、、当り前ですが。
余談ですが、SMITEは以前からプレイしているのですが、重くなってきているのでしょうね、、もちろんグラフィックも派手になってきているのですから当り前ですけど。
今回、試作してみたことで、実はテスト中に新モデルが安定しなかったので、(これは何が原因なのかは不明ですけど)より安定したモデルを作りたくなりました。
第9世代のintelで作成してみるかな、、、。
全然参考にはならないでしょうけど、また作成したときには日記(笑)を書こうと思います!
それではまた!あずぽんでした。
久しぶりに自作!<その2>
こんにちは!あずぽんです。
先日の続きとなります。
本当に久しぶりに自作をしようと思い立ったので、慎重にパーツを選ぶこととしました。
あくまで試しに作ろうと思ったので、ほとんどパーツが組み込まれているため、あまり相性問題とか起きないだろうとASRockのDeskmini A300にしようかなとも思ったこともありましたが、今ひとつ踏み込めずにいたところ、非常に安いCPUが店頭に並んでいました。
”Ryzen5 1600 AF”でした。
あの性能とコスパに定評のあるCPUですね。
3000番台のナンバリングをされている中で1600ってどうかなと思いその場は買わなかったのですが、のちのYouTubeでコスパに優れた格安CPUと知って、店に戻ったところ、時すでに遅く、売り切れていました。
そうなるとこのコスパに優れたモデルを組むことが頭から外れず、モヤモヤする日々が続きました。
そうこうしているうちにintel第10世代シリーズが発売されることとなり、第9世代が安くなるだろうから、i5 9400で組もうかななどと考えてスマホでホームページをチェックしていると、買い損なった1600AFが在庫ありとの表示!
速攻で注文しました。
家に届いた初AMDのCPUであるRyzen5をとりあえず部屋隅に置き、急ぎもしないし、セール品を物色して組もうと思いながら、揃ったのが下記のパーツです。
CPU Ryzen5 1600AF
MB Biostar B450GT3
メモリ KLEV DDR4 2666 8gb×4
SSD Biostar 256gb M.2(だったかな?)
HDD メーカー不明(忘れました) 4TB
電源 玄人志向 STANDARD 600W
ケース 不明 4000円くらいのもの
OS Windows10
セール品で揃えたものもあったため、まあまあ安く済んだと思います。
あ、とりあえずグラボはメインのマシンから外したGTX970を使用することとしました。
いずれ気に入った時は新たなグラボに換装しようと思っています。
次は組み込みについて書こうと思います。
それではまた!あずぽんでした。
久しぶりに自作!<その1>
こんにちは!あずぽんです。
私も在宅ワークを多少ですが行っており、今年は何かと自宅のPCで作業することがありました。
今はほぼ在宅ワークはないのですが、作業を色々としていた時、デスクトップPCがもたつくことがあり、「そろそろ引退の時期かなー」と思いながらも騙し騙し使用し続けています。
私のデスクトップのPCの主なスペックは次の通りです。
CPU Core i7 4790
メモリ 24Gb
グラボ GTX970 → GTX1660Ti
グラボを交換したのは、バイオ2をプレイしていると、スローモーションの様な表示になり、フレームレートも目に見えて急落し明らかにスペック不足の状況が見られたため交換したものですが、まあまあ改善されているという状況でした。
しかし、比較的軽いゲームであるSMITEをプレイしていた時、早い移動をすると処理落ちが見られることから確実に引退の時期が近づいているという実感はあり、次のPCは久しぶりに自作PCを組んでみようかと思っておりました。
AMD躍進!
自作界隈の情報はほとんどなかったので、とりあえずYouTubeの有名どころの方々の動画を見て最近の状況をのぞいてみました。
”AMDが熱い”
いや、作動時のCPU温度ではなくて、、誤解を招く表現ですが、なんと王者intelをコスパだけでなく性能面でも圧倒しているらしい!
それではAMDの性能を見せてもらおうというところですが私の過去のトラウマが頭をよぎりました。
そう、互換チップセットのマザーボードで組んだ時に不安定な動作に悩まされ、ゲーム途中で落ちて苦しんだあのときのことを、、(笑)。
その痛い経験から自作PCにおいては王道のパーツを使用することとしていたのです。
しかし、あの痛い経験を乗り越えるためにも、AMDに挑戦するとともに経験値稼ぎとして試しに組んでみることにしました。
続きはまた今度、、、それでは!あずぽんでした。
MacMini2012のSSDを換装しました
こんにちは!あずぽんです。
皆さんは休みに何をして過ごしていますか?
私は欲しいもののうちあれを買おうか、これを買おうかと悩みつくしています。
散財するほどの金があれば良いのですが、この欲しいものの選択を「悩んでいる」という状態が一番楽しいのは言うまでもありません!(私だけ?(笑))。
され、今日は私のMacについてお話します。
我が家のMac
私のMacの環境は古く、MacBookPro2010、MacBookAir2013、そしてMacMini2012の3台です。
なんとまあ古いのですが、MacBookProはともかく、Airは簡単な文書を書いたりネットを見たりとするだけで、最近はLogicProも起動していないので大して困っていないし、MacMiniに至ってはiPhoneのバックアップに使用されているだけ、、、なんとまあ使いこなしているとは言い難い状況。
MacMiniを購入したのは2015年で、既に新モデルが発売されていたのですが、あえて2012年モデルを買った理由は、”2.3GHzクアッドコアIntel Core i7”を搭載していたからです。
当時の新モデルであった2014ではCPUはいずれもデュアルコアであったため、このクアッドコア搭載のMacMini2012を見つけたときに速攻で購入したことを覚えています。
MacMini、活躍せず、、
しかし、あまり使っていませんでした、なぜって?
それはもちろん
”起動が遅い”につきます。
MacMiniは1TのHDDでした。
既にMacBookAir2013でSSDの早さを味わって私には起動ディスクにHDDはもう耐えられませんでした(笑)
YouTubeやブログの記事などでSSDに換装しているのは知っていましたが、iPhoneのバックアップのバックアップに使用することもあり、容量は500gbでは心許ないところ。
しかし、1tのSSDはまだ高価であり、安くなったらと忘れてしまっていました。
ところがこの自宅にいる時間が多くなった今年、パソコン○房の店頭で1TBが1万円程度で入手可能ではないか!なんてこった!(笑)
そこで、SSDに換装することにしました。
換装!
ゲーム用デスクトップPCでも5年間使用してトラブルがなかったので、今回もSamsungを使用することとしました。
あと、トルクスクリュードライバーのT8などの、複数のサイズが必要なので、単品で買うよりも、今回だけでなく、将来的にも使用できる(?)のドライバーセットを購入した方が良いです。
実際にされる方は、他の方のYouTubeの動画が余程参考になると思います!(笑)
ファンやカバーを外すなど、取り外す作業はたいしたことはなく、ただ、丁寧にカバーに付いているコードを切らないように注意して作業すれば良いと思います。
問題は新設するSSDを本体にセットするのが難しく、30分近く時間がかかりました、、。
そして、カバーを付けますが、一本ネジがどうしてもはまらなかったためそのまま放置したのは内緒です(笑)。
インストール
MacOSユーティリティからOSを再インストールしてバックアップから復元、、(記憶にあまりないので不正確です、、)。
1時間以上時間がかかり、起動!
バックアップ用に外付けしているHDDを認識していないので再起動すると認識する、、、。
うーん、トラブルの予感。。
なんとなく妙に静かなことに気づく、もしかして!
本体が異常に熱くなっていました。
速攻でシャットダウンして中を開く。
ファンの電源コードは付いているように見えるが、再度丁寧に付け替えて裏のカバーを開けたまま電源を付ける、、ファンが回りだした。
熱で壊してしまったかといろいろ操作するも、今度は問題ない。
換装して
SSDに換装してMacMini2012は明らかに快適に動く様になりました。
起動もウイルス対策ソフトが完全に起動するまで待っても35秒と段違いに早くなりました。
もちろん重い作業はさせていないのですが、少なくとも、iPhoneの母艦としてはまだまだ活躍できそうです。OSが対応しなくならない限り、、(汗)
それではまた!あずぽんでした。