お褒めの言葉を素直に受け入れられたとき

デパートのランジェリーコーナーで、販売員の方に「声が素敵ですね」と褒められました。

 

販売員の方からファッション、ヘアスタイルを褒めていただくはあっても、声を褒められたことはなかったので、びっくりしたと同時に、とてもうれしくなり、結果、その方の名前も覚えました。

 

この出来事から考えたことが二つあります。

 

 

 

本質なところを褒められると心に残る

 

たとえば、ヘアスタイルは美容師さんに任せているし、ファッションも、最近はパーソナルスタイリストさんに選んでもらった物を身に付けていることが多いです。

 

それを褒められるのもうれしいのですが、なんというか、私そのものではなく、やっぱりあの方にお願いしてよかった〜という、うれしさです。

 

でも、声は、私が持って生まれた、本質的なもの。

 

私にしかないもの。

 

それを褒められたのは、自信となりました。

 

 

 

素直に、受け入れることができたという私の心の変化

 

これまでの私だったら、「いいね」と言われても「いやいや、そんなことないですよ」と謙遜してみたり、どうせ販売員さんの言っていることだから、と右から左に流したりして終わりでした。

 

でも、今回「ありがとうございます〜」ってちゃんと言えました。

 

そうすると「そういえば、よく言われるな〜」って気が付きました。

 

確かに、私の声はよく通る（らしい）。

 

会社では、フロアの端から端まで電話の声が聞こえる（らしい）。

 

 

密かに自信になっているのは、記念式典の司会者に抜擢されたこと。

 

 

これは、わたしの魅力の一つなのかしら。

あさぎさん やっぱりやっぱり すごかった！ 〜小田桐あさぎさん出版記念イベントに参加〜

突然ですが、

小田桐あさぎさんの出版記念イベントin大阪に参加しました。

嫌なこと全部やめたらすごかった

会場で著書を一冊頂けることは分かっていたのだけれど、せっかく参加するなら、先に読んでからの方がより身になるよね！と思い、発売と同時にゲット。

本は、ただ読んで終わりにならないように、より自分ごととして捉えられるように「ワーク」も付いていて、やっぱり、セミナーの前に熟読しておいて正解でした！

これもまたあさぎさん制作の「魅力覚醒ノート」に

・本の中で心に響いた言葉

・気付いたこと

・これからはこうしよう！と思ったこと

を記していきました。

準備万端で、イベント前日から大阪入り。

あさぎさんにお会いしたら、ぜひお伝えしたいこと、お聞きしたいことあったのに・・・当日、あさぎさんを目の前にしたら、そのオーラに全てが吹っ飛んでしまいました・・・

質問の時間も十分に取っていただいて、サイン会のときなんて一言二言お話しできるチャンスがあったのに、私がしぼりだしたのは・・・

・・・「あさぎさん、字お上手ですね！」・・・？？？

バカバカ！

確かに、お人柄が表れている、丁寧な字ではあったけれど！

今！なんでそれなの！？

言葉にしないと、思いは伝わらない。

伝わっていないのなら、言っていないのと一緒。

言わないのなら、考えていないのと一緒。

もう、自分にがっかり。

お伝えしたかったのは↓

いや、決して狭い範囲ではないのだけれど。九州まで届いているのだけど！
あとがきでウルウルきたのは、はじめて。#嫌すご

— azure (@azurem26) 2018年5月6日

「影響力の小ささが『やらない理由』にはならない」ー

この一文を読んで、私は、まず自分が、そして目の前の人が笑顔になることが何かを考えて、一つ一つ行動していこうと、覚悟を決めました。

セミナーは、その会場で各人が「やめること」を決めて、持ち帰れるよう、お隣の方とディスカッションするワークもあり、あっという間の２時間でした。

印象に残った部分は多々ありますが、これから全国を回られるとのことなので、詳細は割愛するとして、

あさぎさん、やっぱり深い・・・と思ったのは、質問者に対して何度も「それは、どういうときに思ったのですか？」「今、何個も理由が出てきたのですが、一番の理由は何でしょう？」と何度も何度も尋ねられていたこと。

各人が自分で自分の魅力に気づいて、その人に合った「やめること」を見つけることができるように、注意深く話を聞いて、アドバイスなんだけど、「自分で」気がつけるように導いていらっしゃる・・・という印象でした。

しかし、あさぎさんのブログを熟読しても、今回のイベントでお話を伺っても、自分の魅力タイプがいまいち分からなかった私。

あさぎさんは「私の発信が足りていないせいもある」とおっしゃっていましたが、そんなことはなく、私の自己分析が足りていないのだと思います。

「何をしているときが楽しかった？」

 「そのどんなところが、どう楽しかった？」

「今まで充実していた仕事や役割は？」

これまで、過去の自分を思い出したくなくて、自分を掘り下げることを避けていたけど、今の私は、もう過去の私とは違う。

何があっても、受け止めて、自己対話を続けていこう。

自分にがっかりすることもあったけど、大阪まで行って、一人でイベントに参加した自分を、自分で褒めよう。

自信を持とう。自分を信頼しよう。

【今日のやめたこと】

残業

残業せずに、このブログを書く時間をつくりました。やればできる！ 

【自分を知る】変えたいところを挙げてみる

自分の、もっと変えたいところをピックアップして、改善策を考えてみる。

１．石橋を叩いて、叩いて、叩いて・・・壊してしまう。

　・最後までたどり着けるかが気になる。

　・失敗するのが怖い。

→とりあえず、一歩踏み出してみる。走りながら考える。

→このブログも、とりあえず【公開】しちゃう！

（何を書こうとか考えているうちに、1カ月経ってしまった・・・）

２．「最近どう？」などの、曖昧な質問をされると答えられない。そして場がしらける。

　・「何が聞きたいのか？」と思ってしまう。

　・「どう思われるか？」が気になる。

→とりあえず、感じたままを言ってみる。

→「ぼちぼちですよー」とか曖昧に返して、続きを相手に言ってもらい、真意を知る。

３．片付けができない

　・目に入るものしか管理できない（在庫管理とか無理）　

→目に入るところに全て収まるくらいに、モノを減らす！

→在庫をためこまない。（ないならないで、なんとかなる！）

１は、もうこのブログを公開した時点で、一歩踏み出せたことにする。

２は、次回「どう？」と言われたときのために、このブログを定期的に見直す。

３は、週末に実践します！レッツ断捨離♪

思いついたら、また書き足していきますね〜

【未完】わたしについて

はじまして。

ナチュラルで、でもどこか気品溢れる、そんな人を目指しています。

目指すライフスタイル

「大好きな人と、大好きな場所で、大好きなことをして暮らす」

「大好きな人と」

夫とふらり暮らし。心から、愛しています。

夫と結婚して、心が安定しました。

「大好きな場所で」

 生まれも育ちも福岡。

大学進学と同時に東京に出ようと思っていましたが、あえなく失敗。

長い間「失敗」と思っていましたが、１０年経った今、「やっぱり福岡を出たくなかったんだ」「出ないことを自分で選択したんだ」と、はっきりと感じています。

福岡以外住んだことないから、比べようがないのだけど、でも今は福岡がいい。

福岡、大好き！

「大好きなことをして」

これからのテーマ。毎日「仕事に行きたくない」と思う日々は脱出しましたが、「毎日ワクワク」には程遠い。「大好きなこと」しかしない毎日を送るために、ブログを書くことにしました。

 このブログの＊key word＊

• 自己肯定感
• 心理学
• 本

この記事は、いつまでも「未完」です。

いつも見返して、書き加えていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。