今年も恒例のアジング納め。。
気がついたらもう2022年の年の瀬が近づいてきています。
今年のアジングハイシーズンはここから一ヶ月弱、しっかり毎釣行狙っていきます。
先日、久しぶりの上関方面に行ってきました。
割に爆風(5〜7メートル)でしたが、こういう時はキャロぶん投げ作戦。
しっかりボトムを攻めて、かつ爆風で波もあるので、ステイさせるだけで自然にいい誘いが掛けられる。投げて→沈めて→ボトムステイ→ゆらゆら〜→ラインメンディング→バイト→合わせる の繰り返しでほぼ全自動で入れ食い笑
ちなみに爆風の日はこんなキャロを使ってます。
- 価格: 743 円
- 楽天で詳細を見る
こいつが、一番風に強くてライトタックルでもギリ扱える。
人にとっては酷でも、魚にとっては良い状況って結構あるもの。
結局、いかにそれを攻略するかで人の嫌がる天候でも結果が出せるのではないかと思います。まあ、こんな偉そうなことが言えるのも、ある時期のある一部の釣り場だけなのですが。。笑
とりあえず、30〜40尾はサイズを問わなければ釣れたものの、大量に持って帰ると
嫁に怒られるので、ガタイのいいアジ(22〜23センチ)を選んで持ち帰り。
やっぱりアジもある程度の大きさになると良い引きをしてくれます。久々にしっかりと楽しめたアジングでした。やっぱりアジングはこうでなきゃ。
最近、ある程度周防大島〜上関のアジのシーズナルパターンとかわかってきて
結構狙い澄まして釣りに行くようになってきて、それは効率が良くていいんだけれど
なんか昔の何が起こるかわからない!という期待感がなくなってきたり。
まあ、これまでの努力の賜物ということでしっかり恩恵に預ろう。
と、言いながらしっかり坊主もあるUcchyでした✋
では、皆様良いお年を。
2021年 アジング備忘録2
GWの鹿児島帰省でも、狙い通りの釣果。
中層、カウント15くらいで微かな当たり。
かけていく釣りで、エキサイティングしてとっても楽しかった。
スレは早く、ワームローテを3バイトごとにしていくことで、鯵を飽きさせずに
あたりを引き出せた。今年もGWに帰省できたら是非とも狙いたい。
2021年 アジング備忘録1
どうも、Ucchy です。
アジングダイアリーも1年間更新できず。
PCが壊れていて更新する気力がありませんでした。。
変わらずアジングは行っていました。新PCの練習がてら釣果を共有していきます。
1月ごろの釣果。
鹿児島県の実家に帰った時、実績ポイントで。
と言っても、年末年始だというのに誰も釣り人がおらずガラガラ。
常夜灯が効いているうちにサクッとアジング。途中で釣り人が来るも
ブリ狙いだということで、別場所に向かわれました。ブリ。。いつか釣りたい。
1月末〜今にかけてはどこもなかなか鯵が渋い。
2月はやはり厳しいのかね。職場の釣り友と足繁く釣り場に向かうも
2〜3回いまいちな釣果が続いている。行くこと自体がリフレッシュになるから
いいんだけども、こうも釣れないとふとした時に寂しくなりますね。
ではでは。
爆釣、冬の上関アジング!!
どうも Ucchy です!
今回の記事はひさしぶりにアジングについて。
ちょうど、去年自分が本格的にアジングにハマるきっかけになったアジの聖地
・上関へと行ってきました!!
さーて、昨年のこの頃は爆釣(約100尾、25センチクラスが釣れました)だったけど、
今回はどうなるか・・
ドキドキしながら、広島から車を走らせ約2時間。
橋の工事もしていましたが、渋滞にかかることもなく上関大橋を越えて長島方面へ。
上関大橋の隆起部分と思われるところに交通整理員。
住民の生活の邪魔にならない日にちや時間帯を心がけてINしようと思います・・
釣り場に着くと、爆風!!!!!
恐らく、風速7Mはある。普通の場所ならアジング自体諦めるところだが、何度も通った甲斐があり、爆風の日ほど爆釣する釣り方は習得済み!!!
爆風のせいで、だーれも釣り場にはいませんでした。いつもは、人の多さに辟易するところですが、ここまで人がいないと逆に寂しい。。。
爆風対応リグを風に吹かれながらセットし、準備完了。
強烈な向かい風のおかげで、アミっぽい泡が足元に寄っており、少し投げてテンションフォールすると・・
すぐに引ったくるような当たりが!!
あげてみると20超えのアジ。投げるたびに当たって当たりまくる。
気づけば1時間で15尾以上の釣果。
やっぱり、上関は外さんね〜。
広島湾のアジに比べて、細いものの数は圧倒的に上関が多い。
安定的に群れがよく入っている気がします。
広島湾(倉橋・江田島)も今年は冬に挑戦してみたいですが、良い群れに当たるのがなかなか難しい・・。
この日の釣果は・・・
どーーーん!!!
バッカンからはみ出んばかりのアジたち。
爆風の中でも、パターンを掴めばこの通り!!
並べてみると・・
アジだけでも、およそ80尾オーバー、最初の写真とリリースも合わせると
合計 100尾くらい。 去年と同じように爆釣することができました!!
この日使用したタックルはこんな感じ。
アピア・グランデージライト64
ダイワ・18 カルディア LT2000
オードラゴン 0.4号
アジングとメバリングを自分のように一本の竿で済ませたい人には
グランデージライト64は最強だと思っています。適度なハリを持っていてアジの繊細な
当たりにもしっかり合わせがきくし、かといってメバルの当たりも弾かない絶妙な柔らかさがあります。これからアジング始めるけど、メバルもしたいという人には超絶おすすめ。良い竿が一本あるだけで、釣りが超絶に楽しくなりますよ!!
ここに書いた釣り方で、ほぼ釣果は再現できるかなーと思います。
特に初心者の人は一読してみてください!!
それでは、良いアジングを!!!
倉橋島でアジンガーがタイラバに挑戦!
どうも、ご無沙汰しております…
Ucchy です。
すっかり冷え込んできて、いよいよアジング爆釣シーズンがきます。
そろそろ本格的良いにアジングを始めたいところですが、アジング仲間から船での「タイラバ」に誘われたので、挑戦してきました。
出発は倉橋島の某漁港。そこに係留してある遊漁船に乗って、近海を攻めてみました。
普段は、アジングかメバリングかエギングくらいしか興味がなく、でかい魚を釣るタックルは持っていないので、お古のエギングロッド(エメラルダス86ML)とセオリー(PE0.8号)でタイラバをしてみることに。。
果たして釣れるのか、、という不安を抱えつつもタイラバは、①着底させる②15回リールを巻く のシンプルな動作の繰り返しと言うことなので、ひたすら繰り返します。
30分ほど繰り返したところで、ググッと竿が引き込まれる当たりがきました。
慎重に上げていくと、「プッシュ、プッシュ」という聴き慣れた音が。
なんと、
コウイカ が釣れました。
さすが、底を狙っているだけある。。
いや、でも君じゃないよ!!!
1時間ほど、粘り強く巻きを続けていくと、
今度は今まで経験したことのない強い当たりが!!!!
エメラルダスが、弧を描きます。手だけではなかなか寄って来ず、PEが切れないようにドラグをフル活用しながら、
全身の力を使って寄せます。途中、猛スピードで走られるもしばらく耐えると観念した様子。
手前まで寄ってきたのは、果たして、、、
なんと、50センチをゆうにこえる「アコウ」(標準名はキジハタ)でした!!
こりゃあ引くわけだ。思い出の一尾になりました。
この後、同行者が イネゴチや40センチクラスの真鯛などをあげるも、寒くなってきてハイシーズンは過ぎた模様でタイラバを望み薄ということで終了。カワハギがつれているということで、初めてのカワハギ釣り。
15〜20センチが多い中で、まさかの大カワハギをゲット!
いつものライトゲームに使うメジャーではかってみたら、尺にほど近い28センチ。
アコウとはまた違った感動がありました。尺アジを釣った時の感覚に似ているかも。。
この日は、コウイカ、アコウ、タイ×③、イネゴチ、カワハギ×30、ウマヅラ×③で納竿となりました。
あー、タイラバ楽しかった。
また、誘いが来たらぜひいきたいと思いながら帰路につきました。
さて、来週からはアジング!全力で頑張ってきます!!
とびしま、秋のシャローエギング
どうもUcchyです。
最近はとびしまのシャローエリアでの秋エギングに勤しんでいます。
シャローエリアは釣る時間が、満潮前後2時間くらいに限られますが。。。
水深3Mくらいのシャローに入ってくるイカは、捕食の為に接岸してくるためとにかくやる気があります。エギを見つけたら、ピュッーっと寄ってきます。
とびしま海道には漁港もたくさんありますが、イカが釣れるのは人のプレッシャーの強い漁港エリアだけではありません。シャローエリアの竿抜けポイントで気ままにスレていないピュアな秋イカをしっかり釣りましょう!
それでは、自分がとびしまに通い詰めて感じたシャローエギングのポイントを3つに絞ってご紹介します!
① 一番、シャローでイカの釣れる確率が高い、以下の3条件重なったタイミングで釣る!
○中潮〜大潮の満潮2時間前後 ○満月 ○無風〜弱風
経験上、この条件がうまく重なった時はシャローエリアで爆釣することが多いです。
もちろん、こんな日は漁港でも同じように釣りやすい良い条件なのですが、シャローエリアは高活性のイカが岸に寄っている時はサイズも大きく、数も出やすいので、漁港よりも特におすすめといった感じです。
②エギのセレクトとアクション
○2.5〜3号のエギもしくは3.5号以上のエギのスローシンキングタイプ
○シャクる時横の動きを多めにとる
3M程度のシャローエリアで、重すぎるエギを使うと、すぐに着底して根がかりを起こしてしまいます。アオリイカの釣れるようなシャローは大体の場合、海藻や岩礁が海底にあります。通常のエギングより着底までの距離が短いため根がかりを起こしやすいです。
それを避ける為に、2.5号〜3号の重量の軽いエギや、3.5号以上で大きくてもスローに沈むタイプだと、すぐに着底しないので根がかりをそこまで心配せず釣りできることでしょう。
よく、エギ王LIVEの3号やエギ王LIVEシャローの3.5号を使っています。
特にLIVEシリーズは横にキビキビと動いてくれるので、進行方向への移動は少なく抑えながらもスラッグジャークのように激しくダートしてイカを誘ってくれます。カラーは ムラムラチェリー・オラオラマンゴー の2つが強い気がします。
③潮の流れを利用して、ドリフトする!
シャローエリアのイカは、常にその場に止まっているわけではなく、エサを探しながら潮に乗って沿岸を移動しています。なので、群れが回ってきた時に急にバタバタっと数杯釣れ始め、また沈黙が続き、また釣れる。。ということを繰り返します。その際に、群れが回遊してくるタイミングは大型になるほど潮の流れている時が多いように感じます。しっかりと潮の流れを感じながら、潮上から潮下へとエギを流していくと良い釣果に恵まれるでしょう。潮の重みを少し感じながら、軽くエギを動かしていると急に引っ張られるようなあたりがあるでしょう。
こんな感じで、シャローエリアでは活性の高い大きめのアオリが釣れますよ!
シャローエギングで、漁港で釣るより一回り大きなイカを数釣りしてみましょう!
それでは!
秋イカに強い、エギ王ライブサーチ!
どうも、Ucchy (ウッチー)です!
最近は引き続いてエギングに精を出しています。
前回の投稿では新子サイズ。
9月半ば頃から、コロッケサイズがデイでも出るようになったりと、極まれに
トンカツサイズも出たりと、だんだんとドラグが出るような楽しいエギングとなってきました。平均釣果は、デイで10杯ほど。最高で30杯釣れた日もありました♪
基本は食べきれる分だけ持ち帰って小さいイカは逃がしてます。
自分が主に釣るのは、シャローエリア。
満潮前後2時間くらいでないと、釣りにならないような道路沿いの場所です。
シャローのイカは、釣れる時間こそ短いですが、餌を求めて回遊するタイプの
イカなので、基本活性が高くエギのアクションに好反応で楽しいです♪
カウントして沈めすぎると、ボトムにすぐついてしまい根がかりが頻発するので、
スローに沈んでいく、シャロータイプのエギもおすすめです!
ただ、自分は、高活性のイカを寄せる力の強い、「エギ王ライブサーチ」を使ってます。抜群の釣果を誇っています。(自分が使うほかのエギと比較した場合)
今の時期、満月絡みの大潮は人が大勢いて釣り場の確保が大変ですね。自分は一人で行くことが多いので、釣り座はなんとか確保できますが、グループで行かれる方は大変でしょうね。早めの釣り場INが必須ですね!!
エギングはナイトゲームが注目されがちですが、この時期であればデイゲームなら
サイトフィッシングも可能で、よりスリリングなエギングもできますよ!
特に今シーズンエギングを始めた初心者の方は、デイでしゃくり方とエギの動きを
しっかりと見ながら練習してみましょう!!
- 価格: 979 円
- 楽天で詳細を見る