行儀の悪い書物―「学校が教えないほんとうの政治の話」
見え透いた啓蒙で言論空間を貶す行為を許さない。
前回の記事の投稿より5年が経とうとしている。10代のぼくはどうやら、ブログでも積極的に情報を発信して自らの秘部を惜しげもなく開チンしていたようだ。このところ、絶妙に厄介な疫病のおかげで人生で最後の学生生活を十分に楽しめずにおり、やつあたりばったり*1に今年の春先からまたTwitterを動かしている。キャンパスで期待していた人間関係の代替とまではいかないが、関西大学千里山キャンパスを中心とした学生たちとのゆるやかな意見交換のおかげで、精神に安寧をもたらしつつ、支払っている学費のもとを少しずつとり返すことができ、とても気持ちがいい。
*1:かつてユーチューバーだったSyamuの造語