「~してございます」って表現ムズムズする
こんちは~
最近他部署の社内ミーティングに出席する機会が多いのですが、
上司に対する報告書を読み上げる際、
「~してございます」っていう言い方を使う人が多くて、とてもとても気になりました。
「現在は検討してございます」
「既に改善してございます」
「着手してございます」
ございます、ございます、ゴザイマス、ゴザイマス……
ああああああ~~~
随所で「~してございます」なんて使うもんですから、頭の中にすっと話が入ってこなくなってしまいました。
読み上げてる人も、言っててだんだん変に感じてきたのか、「~してございまs…」てな感じでボリュームが尻すぼみになってきてたし!
ああいう言葉って、社内以外では訊かないローカルな言葉だと思うんですよね。聞きなれてないので、立て続けに聞いてるとムズムズするというか、気持ち悪いというか、そのことがものすごく気になります。僕は使いたくない言葉です。
みなさんもこんな風に頭にひっかかってスムーズに聞けない言葉ってあるんじゃないですかね~。
せめて自分自身は使わないようにしたいですね!
新卒入社で「3年は頑張ってみる」は本当に大切なのかな
僕は転職したい。
「千葉くん、○年後はこれくらいまで成長しててね」
今日、かなり具体的な成長到達基準が書かれたシートをOJTの先輩社員が僕にくれた。
最近は新入社員向けの人材教育に手厚い会社が多いんでしょうかね?僕の大学時代の同級生の会社でも何年、何十年スパンでの成長目標シートみたいなものを記入したらしく、一生涯を同じ会社で働こう、というのはやはり常識的な考え方なんだなぁと感じております。
僕の場合、OJTの先輩が業務を手取り足取り教えてくれるし、他部署の社員にも僕のことを紹介してくれて、今後の業務がしやすいようにと顔を売ってくれてる。
僕は笑顔で挨拶して「よろしくお願いします」と言っているのだけど、頭の中ではザワザワとしている。転職したいと思っているから。
○年後を見据えた教育を始めてくれている周囲の人を裏切るような思いがするし、腹の底で転職をしたいだなんて企んでいる事実が居心地悪いのです。
そこは辞めるからには野となれ山となれといった感じで、ドライに割り切れればいいのですが、
今までこういう場面に出くわしたことがないためか、どうすりゃいいのかわからんのです。
OJTの先輩いわく、僕を3年後には一人前に鍛え上げるつもりとのこと。
う~んマジか!もっと早く転職するつもりだったぞ!
でも、3年間経てば周囲の人も転職にスッと理解を示してくれそう、なんて思ったり、
でも、3年間経てば業務内容的に辞めづらそう、なんて思ったり、
でも、3年間も待たれへん、なんて思ったり、
わけがわからなくなっちゃうヨ!
あの有名な名古屋のオシャレ皇帝(エンペラー)は"オシャレ"だ!
相変わらずアツイ…大阪のコンクリートジャングルにやられてしまいそうです。
僕はスキニーが好きで、6月〜7月頃はよく履いていたのですが、さすがにこの暑さではもうビチョビチョに汗をかいてしまいます。
てなわけで、最近は新しく買ったショートパンツを履いています。
すね毛モジャリンやけど、汗でムンムンなニオイを放つよりは市民権は得られるはず!
そういえばインターネットでよく見るんですけど、ショートパンツを履いているオシャレ皇帝の画像って知ってます?
のび太くんよろしく丸いメガネ、チラリと見える太もも、タックインしたシャツ、そして絶妙なスマイル。
名古屋のオシャレ皇帝(エンペラー)なんて言われて半ばからかいの目でまとめサイトでは掲載されています。
でも、僕的にはあの人の服装結構イイと思うんですよねぇ〜
というのも、服装に意思が見えるからオシャレに見えるのかな〜と思います。
「この服イイ!」と思ってちゃんと選んでるように見えませんか?
中にはダサいやらキモいやら、周囲の人にマイナスのイメージを与えているかもしれませんが、服装からその人の頭の中が予想できるようなファッションをしてる人は、実はどれだけ変でも、オシャレといえると思うんだけどなあ。
オシャレじゃないって言われる服装は、たとえば母親とか恋人に買ってきてもらった服だと思うなー。
似合ってても、その人が意思を持って選んだわけじゃないから、なんかしっくりこない。
(まあでもそんなの端から見ても見抜けないんやけどね)
なので僕はショートパンツを履いてていいのです。
涼しいからっていう意思で選んでいるからね!
ではでは!
転職を考えている新卒入社1年目の僕と兄の問答
タイトル通りです。先日珍しく兄からガチな人生アドバイスをもらう機会があったので、忘れないうちに覚え書きしておきます。でももうかなり忘れてます…
パソコンを下宿先に置いてきたので、 ちまちまとiPhoneで入力しています。。。
帰省中、やることといっても過ごし慣れた地元を散歩する程度です。
実家でゴロゴロしていると、これまた帰省していた兄(社会人6年目)がどこから聞きつけたのか、僕がどうやら転職を企てている、ということについて「ほんまか?」と部屋に乗り込んできました。
僕の兄はかなりの体育会系で、歳もそこそこ離れているのもあり、ことあるごとにアドバイス兼お説教を受けることがしばしばあります。
またしてもお説教か?!と思いましたが、「お母さんから聞いたけど、俺は別に転職ええと思うで」と意外な反応。
というのも、兄はとある会社に新卒入社し6年目になるのですが、周囲の1〜5年目の後輩と話す機会もあり、やりたいこと仕事についての話やキャリアプランについての相談をよく受けるそうです。
そのため、入社したて(言われてみればまだ4ヶ月か!)の僕の転職したいなーという気持ちも理解できるとのこと。 なかなか話のわかる男じゃないか!
そんな感じでいろいろアドバイス&注意を受けたので、整理整頓を兼ねて箇条書きでメモしていこうと思います。 同じように新卒入社間もなく転職を考えている人の参考になれば嬉しいですね〜
兄と僕の問答内容メモ
まずは前提となる僕の希望についてまとめておきます。
僕のしたいこと
●近畿地方へ戻り、将来的な独立開業を目指すために、その仕事のできる会社で勤務。
●4〜5年以内に現在交際している彼女との結婚。彼女は近畿在住。家族のことを思うと僕も近畿で暮らしたい。
こう書きましたが、僕の目先の希望をシンプルにまとめると、
「近畿に戻りたい」、「業務内容を変えたい」といった2点です。
これらをどちらも満たすためには、今のところUターン転職が最適解かなぁと思っています。
兄「大学院に行ってはどうか?」
このアドバイスを受けたのは僕が工学部を卒業したのち、大学院に進学せずに就職したためです。
大学院に進学することで、一級建築士の受験資格である実務経験2年に適合する…という点と地元に戻ってこれるという利点があります。
ただし、僕は大学院で研究をするというよりも実務を積みたいという思いのほうが強いため、大学院進学は今すべきではないと考えます。だから16年卒時に就職を選んだというのもありますし。
また結婚をするにあたって、その準備のために資金を貯金しておきたいため、収入を得ていたいのが正直なところ。
兄「本当にずっと今の勤務地なのか?今の業務内容なのか?」
上司には勤務地の拠点は動かさないといった旨で説明を受けています。また業務内容に関しては勤務地の異動があれば変わる可能性がありますが、少なくとも将来これで身を立てていこうと考えている業務を現職の会社で経験することはほぼ確実にありません。
この兄からの質問の意図としては、「現職では勤務地と業務内容が希望どおりにいかない」と勝手に解釈していないか?ということを確かめたかったようです。
なんでも1年目2年目の入社したての頃に転職を考え出す人というのは、周囲から得た情報を自分なりに解釈し、そうなってしまうものなのだと思い込んでいる人が結構多いとのこと。
たしかに僕も「お前は永遠にこの勤務地だ!」とは言われておらず、もう近畿に戻ることはないのかと言われればそれはわかりません。
ただ、業務内容としては間違いなく僕の「やりたいこと」を行う部署はありません。
やりたい仕事があって、それを現職では経験できないことがわかっている以上、やはり僕にとっては転職が良いと思っています。
兄「大企業というネームバリューを捨てることについて考えてみたか?」
兄曰く「◯◯(大企業)に勤めています」というネームバリューはやはりあるとのこと。
うーん、こういうとき「肩書きなんて俺には興味ないぜ?」なんて言えればカッコいいんですが、僕もなかなかに俗っぽいタイプなので、◯◯に勤めてるで〜ドヤっ!っていう気持ちもなくはないのが正直なところです。
しかし、それを勤務地や業務内容とを天秤にかけた際、僕にとって会社名でドヤ顔というのはめちゃくちゃ優先順位が低いので、ネームバリューを捨てることに関してはあまり抵抗はありません。
身内にとってはもしかすると僕が大企業に勤めているということが誇らしく思っているのかもしれませんが、申し訳ないけど僕の感情を優先させてほしいなぁと思います。
まとめ
今のところ僕はUターン転職をするつもりでいます。
兄との会話を経て僕の計画が大きく変わることはないですが、兄という立場からのアドバイスは、考えの押し付けという感じがしなくてよかったです。参考にします。
ハロー世界
みんな〜こんちは〜
現在お盆に帰省中です。帰省中につき、ブログを開設しました。
新卒で入社した会社で、どういうわけだか縁もゆかりもない北関東に配属になりました。
改めて自分の人生について考えを巡らせていくなか、
大学時代に目指していた職業に挑戦するべく&地元に戻るべく新卒入社1年目にして転職を決意。
そんな私のすったもんだな日々を綴るブログです。
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