覚書

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今年のワクワク学校オーラスはスタンド一階17通路4列目で見ることが出来ました

ワクワクに関してはここ三年ほど、大野君をずっと観察できる良ポジに入れているのでそこで大抵の運を使い果たしている気がする。テレビでもそうだけどワクワクでも自分のコーナーでアップになるときはおとぼけ顔ばっかり作ってるけど、椅子に座っている間の無の状態のときの顔は何とも言えない涼しげなアンニュイさを漂わせていて、ゆるっと座っている身体の線とかとにかく全てを永遠に見ていたい、そういう意味でワクワクは本当にワクワク出来るイベントだと思う(語彙力)

untitledは東京25日一塁側エキサイトシート8列目(だったかな)、大野君は去年のあゆはぴではずっと一塁側だったので今回はほとんど三塁側、最後の最後フロートで一塁側に来るまでずっとずっとずーっと遠かった

終始双眼鏡で追っていたのを周りの人が見てくれていたのか、前後左右の人達(翔担に囲まれていた)が智うちわを握りしめて棒立ちな私の代わりに「おーーちゃん!!!この子!この子ー!!」とアピってくださり、見事ファンサGET!…とはならなかったけど嬉しい思い出です

円盤も編集方法が変わり歌声の臨場感が半端ない仕上がりでリリース。Song for youの頭でひとりひらひらと舞い踊る姿をマルチで見られることがめちゃくちゃ楽しみだったので、まさかの遠景定点にガックリ来てはいるけども、私の記憶の中にしっかりとあの時の彼は焼き付いているのでそれを大事にしておこう。某T越の横槍は入ったけどまぁどうでもいいというか今週末のMUSICDAYはどうなることやら…

1年ちょっとぶりのはてブロ、この間色々あったけど嵐が好き。ジャニ界隈に様々なことが起きているなか、5人でスクラム組んでいる嵐を応援できる環境が有難いなと思う

アニバコンが発表になり15周年からの時の流れの速さに戦きつつ、詳細が気になる今日この頃でした

悪あがき的な

 

web更新前にもう一回、超個人的想像の整理

  •  交際は事実で、お互い所属している場所に報告済みではあった*1
  • 結婚への種撒きの為に撮らせた=耐性付けさせる為の記事と思っていたけど、それにしては翔さんの写真は叩かれる要素込みのショット有り。また、お相手側からは結婚に前のめりな情報がバンバン出てくる(書かれる)一方で、事務所側は担当者不在に切り替えたという事は、翔さん的には寝耳に水の部分も恐らくある
  • Pストは一貫してお相手を張ってる*2
  • 翔さんもグルの計画スクープだったら、3/27のZEROは通常通り務めたはず。纏っていた空気がどこか暗く、いつもはZEROカルチャーで話を振られると結構饒舌*3になるのに歯切れが悪く、即切り上げ

 

  ※「かもしれない」「ように思える」が全ての文末に付きます

 

つまり「わざと」やったんじゃない、今回は翔さんのミスという可能性に賭けている。そこに見ていた夢はまだ捨ててない。我ながら泣けるな…。18時から用事があるから確認するのは20~21時くらいになりそう。あー怖い

*1:親御さん喋り過ぎ問題

*2:米国帰りのお疲れ様会とか誰得の情報

*3:3/20は「ダイ・ハード」「ダイ・ハード2」激推し

3/15を前に

約2週間前とは世界が一変してしまった訳ですが。

始めの1週間は、あのような撮られ方と書かれた方をされた事に対して発生したドス黒い感情に支配されていたけど、3/6(月)の福島からの中継ZEROに対して「逃げた」などと言っている自称ファンに対して心底イラっとしたのをきっかけに、冷静になったと思う。今回の報道を受けて、お金を出さないライト層や茶の間、世間一般が無責任にお似合いだの結婚すれば等言っている事が嫌という意見を沢山見かけるけど、ZEROを見ない、彼がZEROでどんな活動を行っているのか興味が無い、あの日何故彼が福島に居たか知らない程度にしか関心が無い層が感情のままに罵っている事の方が断然嫌ですね、個人的に。

結局、どれだけ好きでも、どれだけ知った気になっていてもファンは本人とは他人でしかないし、彼、彼らの人生に責任を持つことは出来ない。明日のオトノハでは何も触れなくてもいいと私は思う。あそこは彼の場所だから、これまで通りで大丈夫。余計な負い目は感じなくていいと思うよ、翔君。

 

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*2/26にグルグル考えながら散歩した目黒川。両岸の桜はつぼみが僅かながら膨らんできたように見えた

今年度あれこれ

書き始めたはいいけども最後まで行き付かず無駄に保存してある記事が無暗に増えた1年。この間にフリスタ大阪、ワクワク、あゆはぴ札幌遠征、あゆはぴ東京に身内を連れて行くetc色々あった。

若干の変化として智担のはずではあるんだけど、例えば嵐握手会があったとして相手は選べません御了承下さいという形式だとしても全然OKな、所謂ゴコイチマンになったという感じ

皆見ていたセカムズ、あれが自分にはダメだった。つまらなかったとかじゃなくて大野智でラブストーリーは見られなかった。元々恋愛ドラマとか恋愛小説とか恋愛漫画自体にアレルギーがあるのでしょうがない、見たくないなら見なくていい、無理して見てあーあーあーキィ~ってなるよりいいよねって事で3話目でリタイア。いやでも全部BDに焼いてあるし雑誌は馬鹿みたいに買ったよ

あの3か月で少し距離を置いて過ごしてみた。一般向けのメディアで活躍する姿も素敵だけどそうじゃない場面での姿のほうが単純に好きなんだろうな。過去の映像なり文章なりに浸って過ごして、この人に惹かれる理由をもう一度振り返る日々だった

余談だけども札幌で入った席が、miles awayでの翔君リフター正面&本人まで数メートルというビックリな位置で、至近距離で見た翔君はそれはそれは美しかった。本当に本当に美しかった。ここ最近テレビで見る翔君はむくみのせいで丸ぽちゃなお顔キープだったし、コンサートが始まってモニターに映る翔君もそうだった。なのに肉眼で捉えた翔君は小顔の中に余計な余白など全く存在せずに各パーツ(もれなく美形)が収まっており、髪の毛はふわふわツヤツヤ、あんなに大きく見えるおでこも全然大きくなくとてもきれいな丸みを帯びていて、白い衣装&足元で揺れるふわふわの布、そしてmiles awayという三乗演出も相まって光り輝いていた。カメラ通すとポチャに映る呪いでも掛けられてるんだろうなっていうくらいの神々しさ。先日のしやがれでも引き締まった腹筋(撮影時はツアー中)を披露してたし、櫻井翔ってハンパないっすね

が、それで担変えしたわけではなく。この1年嵐やその周辺、ジャニ界隈色んな事が語られたけど、デジタルなものじゃなくて自分の目で見たものが全てなんだなと決定付けたのが至近距離で見た翔君だったという。真偽に関わらず信じたいものが事実として扱われ広まっていく昨今、そこに気持ちを寄せて勝手に心痛める時間は無駄だよね

何か結局まとまらないけど、とにかくこれからも嵐を好きで居続ける自信を培った1年。

今は4月の相葉さんドラマに向けて原作を読んでいるところ。3月になったら新曲やジャポアリブルレイ等々のお知らせも来るのかな。早くお金使わせろー

 

貴族探偵 (集英社文庫)

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「復活LOVE」で復活LOVE

嵐新曲「復活LOVE」が素晴らしくて発売までの日々が辛い今日この頃。

先週金曜日の23:55頃、自宅でレコメン待機しているはずが、私はスーパーに居た。残業で遅くなったのと買い物しない事にはまともな食糧が家に無い状態だったので、充電が10%を切ったスマホをラジコに繫ぎ、2/24リリースの新曲「復活LOVE」のお披露目に立ち会おうという、危険な賭けに出ていた。レジに並んでいる間にレコメンが始まり、相葉氏と近さんによる「復活LOVE」トークが割と長めに続いていく。充電に余裕があれば当然有難く拝聴しただろうし、相葉氏に焦らされるのも本望だが、とにかく充電がギリギリなので、お願いだから早く、早くかけて下さい…!と一心不乱に祈っていた。会計が終わってサッカー台に移り、購入したものを袋詰めをする。牛乳、卵、厚揚げ、鶏肉、紅茶、ビール、豆苗、ジャム・・・そして時は来た。

(‘◇‘)『それでは聴いて下さい、嵐で「復活LOVE」』

♪~~~

エレキギターから始まり、ストリングスがゆるやかに、それでいてまだ聴いた事のない嵐の歌声をどんなものかと期待しているこちらの気持ちを煽るように広がっていく。山下達郎の作る上質な音とメロディーに、残業疲れでどんより詰まっていた頭が解されていくような感覚だった。そして耳に流れ込んできた、しっとりとあまく、溶けて浸み込むような切ない「横殴りの 雨の なか」。「あめ」の発音すごすぎでしょうよ、なんなの、なんでこんなふうな声を出せるの歌えるの、なんなのよ大野智なんなのよ。たった二文字なのに、美しい箱に入った二粒のチョコレート(イメージ:デメル)を貰ったような、これを聴くだけで全てを忘れてしまえるような、特別な「雨」。ポエムり過ぎだと思うけれど、我を忘れて詩人もどきになってしまう程、いい。

彼だけではなく、5人全員がアイドル感と各々の特徴を控え目にした大人テイストで歌い上げ、いつもならここでもう少し声を張るだろう、強めに歌うであろうポイントも静かな情緒あるトーンに整えられており、初めてタイトルを聞いたとき「まさかトンチキソングじゃあるまいな。。。」と疑った自分を恥じています。ラストの相葉氏による囁き「おかえり」は反則過ぎて販促効果が絶大なのではなかろうか。初回は当然予約してあるけれど、ケチな私が通常も予約しようかなと思ってしまう威力がある。素晴らしい曲を嵐に作ってくれてありがとう達郎&まりや夫妻、そしてリリースしてくれてありがとうJ事務所・・・。

どうでもいい話なんですが、先週の嵐にしやがれの「つくってみよう」を見てから、なんとなく大野君に当りがキツくなっている自分がいまして、この1週間アホみたいにイライラもやもやグジグジし、友人に「助けて」とメールしたところ「wwwwwwwwwwwwwwwwww」としか返信されなかったりなんだりがあったんですが、「復活LOVE」の良さの方が勝ったようでこれを書きました。1週間勝手に「きょいかり(by「なつのひかり」江國香織)」だった自分を反省している事をここに記します。

今日は山下達郎の「FOR YOU」を借りて帰ろう

  

FOR YOU (フォー・ユー)

FOR YOU (フォー・ユー)

 

 

 

負けるなBaby

 By Myself Wow 君の手で
Catch Myself Wow つかめるから
まだ僕ら 降参だけは 絶対しないよ

SMAP「負けるなbaby~never give up~」1992年

 

 SMAPの分裂・解散報道の結末なんて、なるようにしかならないと思っています。CDを買っても、署名をしても、ファミクラにハガキを出しても、きっとなるようにしかならない。ただ、そうした行動が何も左右しなくとも、ノーリアクションでいるよりいい。危機に陥っている人を目の前にして、声を掛けるか掛けないか、それだけの違いです。

  昔うたばんで中居君が、東京ドームでコンサートを開催することについて「お客さんにほんとに届いてるのかな?俺が勝手にやってるだけなんじゃないかな?」というような事を口にした事がありました(ゲストは嵐)。 

 怖いもの無しの芸能人に見えていた中居君でも「SMAP」である自分とその人気度合いの現状を鵜呑みにせず、『実際はどうなのか』という事に思いを巡らすんだなあ、と印象的だったので忘れず覚えているのですが、今回の事で「こっちが勝手に揉めているだけで、自分達の事なんか世間は気にしてないんじゃないか」という事を仮に感じているとしたら、そんなことないよ、と言いたいのです。

  私は四六時中SMAPを追っていた訳ではないし、ファンです、というほど彼らの事をきちんと知っている訳でもありませんが、SMAPがずっと頑張ってきた事は分かります。確か小5の時、「赤ずきんチャチャ」のリーヤの声を慎吾ちゃんがやる、というのを知って凄いなあと思ったり(リーヤ大好き少女だった)、中学時代は友達が作ってくれた流行りの曲が詰まったカセット(SHAKEやダイナマイトが入っていた)を、カセットウォークマンで聴きながら自転車で塾に通ったり、初めてちゃんと見た恋愛ドラマが中居君の「最後の恋」だったり、なんだかんだで思い出を持っています


何が出来るのか分からないけれど、あなたたちの事を気にかけている

 あなたたちがこれまでやってきた事は無駄じゃない、無かったことに出来るはずがない、沢山の人達が見てきた


 こうした思いを届ける手段として、CD購入、署名、ハガキがあると私は思っています。身内からこれまでの活動・功績を否定されているようなこのやるせない現状を「今までずっと頑張ってきたじゃない、かっこいいよ!」と肯定したいし、それをSMAPに届けたい。そんないち茶の間です。

  どうか、SMAPが心穏やかにまた笑顔になれる時が来ますように。

ジャニヲタ(仮)1年生の2015年


◆1月

ジャニーズWESTジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」@横アリ

5月

A.B.C-Z「Early Summer Concert」@代々木第一

 8月

「ガムシャラ!SUMMER STATION」@EXシアター六本木

大野智 FREE STYLE Ⅱ」@表参道ヒルズ・スペースO

 9月

嵐「ARASHI BLAST in Miyagi」@ひとめぼれスタジアム(宮城)

 10月

A.B.C-Z「ABC座2015」@日生劇場

 12月

嵐「Japonism」@東京ドーム

 そして明日、屋良君の「ドッグファイト」で現場納めを迎えます。

 

 嵐とフリスタ以外は、全部ジャニヲタの友人からのお誘いを受けての参加が叶ったものでした。ジャニワ行く?とも言ってくれたけど、ちょっと忙しくて行けそうにもなく断ってしまったのが心残り。

ただ24日に行ってきた嵐が、ジャニワとサマリーとガムシャラサマステを同時に見ているような内容だった気がします。色んな方向に展開しまくった独特な演出=ジャニワ、ジュニアマンション=サマリー、異なるジャンルで身体を使った(張った)メンバーソロ=サマステ、的な。翔君のファンカッションが、去年と今年のガムシャラの演目にあったからその印象が強いだけなのかもしれないけど、Japonismは「原点回帰」がテーマとして掲げられているし、コンサート冒頭で「ジャニーズの世界をお楽しみください」みたいな事をニノが言ってたし、『嵐版13月が見つかりそう…』と感じたのは案外的外れでは無いのかもしれない(?)

ジャニーズに興味を持ったのが2014年3月、私は嵐のファンだ、と思ったのが2014年10月、2015年は実際にコンサートや舞台などに足を運び(ジャニショにも行った)「ジャニーズ」という文化を肌で感じんたり、色々なグループのDVDを見たり、某件に関してはネット上で不特定の人々と語ったり(色々有り過ぎた…)、なかなか濃い日々を送ったと思います。

2年目がどうなっていくか未知ですが、<一般人>から<ジャニヲタ>寄りになってきた感があるので、その辺りを気を付けながら楽しいジャニーズライフを送れたら…。