MayaLT 基礎の基礎

先日の記事で左右対称にできない!と困っていましたが、いまだに出来ていません。

今日は今回新たにわかったこと、覚えたことをメモしていきます。

 
人体等のモデリングで、カメラ設定はデフォルトの焦点距離35より80程度にしたほうが良い。

 

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左上のカメラアイコンでアトリビュートを出し、編集。

 

メッシュの編集>「押し出し」には頂点、エッジ、フェースがある

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その中でも主に使われるのがフェース。また押し出し時に右上の電源ボタンのような記号を押すとグローバル座標に切り替えられる。

Maya LT 入門ー左右対称でつまづく

はてなダイアリーから紆余曲折を経て、戻ってまいりました

 

勉強したことの覚書などをちょこちょこと残していきたいと思います

 

今日はMaya LT。

長らく六角大王lightWaveユーザーでしたが、どれも馴染めず、Mayaが月額で使えるという事で乗り換えました。(steam版)

すでに1ヶ月以上放置してしまったので、これから取り返そうと思っています。

 

プリミティブの生成やエッジの移動によるポリゴンの変形等は習得済み。

色々すっとばして人体モデリングをやりたいので、それなら左右対称できなきゃ意味無いだろう、と試行錯誤しだす。

 

 

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まずこういうオブジェクト作って、x軸にスナップ。

 

マニュアルやチュートリアルでは

編集>特殊な複製

で、

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ジオメトリのタイプをインスタンス、Xのスケールを-1にすることで左右対称のものができるはず…!が

 

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座標がずれてる。そして、複製したほうの法線が反転している(真っ黒なのがおわかりいただけるだろう)

法線は

法線>反転でなんとかなるだろうーと思ったら今度は反転してなかったほうがひっくり返って。もう。

 

半分が完成している形なら、

メッシュ>ジオメトリのミラー

で、法線反転もせず理想の形が作れるのだが、右を編集しても左はそのままなので使えない。

 

こんな初歩で躓いていられないので明日またちゃんと勉強しなおします。

 

 

Autodesk Maya トレーニングブック 3

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