新しふるいは使える子!
新しふるいは使える子!
前回購入した木のふるいなのですが、使ってみた感想はというと…。
メッチャ使いやすい&頑丈
でした。
サイズもバケツのフチより少し大きく、ちょうどこんな感じで蓋のようにフィットしてすごく振るいやすいです。
網目もしっかり固定されていて根っこに付いた土の塊を擦り付けてもびくともしません。
やっぱり高いものは違いますね〜。
今回はまず、スコップで地面の表面を雑草ごと削り、土が少し乾燥したところでふるいにかけ『土』『草』『石』に分けていきました。
その作業工程をiPhoneで動画を撮影してみました。
こんな感じで1日4〜5時間の作業を3日間。
家の東側の除草作業がなから終わりました。
こんな感じです。
普段使わない筋肉を酷使したせいで、腰と腕がガタガタです(泣
でも、まだまだこれから。次の休みも頑張ろう!
いざ、除草作業開始!!
いざ、除草作業開始…っと思ったら
張り切って除草作業開始!っと意気込んでいたら開始15分でトラブル発生。
掘り起こした土をふるいにかけた所…
網が破けました…。
掘り起こした雑草の根っこには土がごっそり付いていたので、網に擦り付けるように越していたらあっけなく網が破けました。
庭の土は掘り起こしてみて初めて分かったのですが、結構粘土質の粘り気のある土で、ただふるいにかけただけではなかなか土がほぐれず、うまくこすことができません。
なので、少し手で上から土を押さえつけるようにしてこしてあげなくてはいけません。
このふるい、網だけ単品で売っているのですが、替えの網を買ったところでおそらくすぐにまた破けてしまうだろうということで…
再びホームセンターへ。
園芸用のふるいはあまり種類がなく、今回破けたステンレスの他には側が木でできた少し大きめの物しか選択肢がありませんでした。(2種類しか取り扱っていない)
見た感じは網の部分は太めの針金で編み込まれており結構丈夫そうです。
しかし値段を見てみると…
たっか!!Σ(゚д゚lll)
…完全に予算オーバーです。
う〜〜〜〜ん、しかし背に腹はかえられません。
ふるいが無いと作業が進みません…。
悩んだ挙句、泣く泣く購入。
これでまた破けたらどうしよう……。
どこから手を付けよう?
どこから手を付けよう?
さて、やみくもに手をつけても途中でグダグダになること請け合いなので、まずどこから手をつけるかプランを立ててみました。
とりあえず一番面積の少ない家の東側の犬走り的な場所から手をつけていこうと思います。
大雑把な仕上がりイメージはだいたいこんな感じ。
うん、最初に計画を立てるとなんとなくやる気が出てきた気がする(笑
さて、なにはともれ道具が無いと始まらないですね。
色々何が必要か調べてみようと思います。
『ポーマーク』のリング
『ポーマーク』のリング
『ポーマーク』
このオオカミの足のマークの事です。
このマーク、オオカミ好きの人なら見たことがあるはず。
そう。ドイツのアウトドアブランド【ジャックウルフスキン(Jack Wolfskin)】のロゴマークです。
自分がまだ東京に住んでいた時、吉祥寺にあるジャックウルフスキンの専門店『ウルフハウス』で景品としてGETした物です。
こちらのお店では購入時のレシートを貯めておくと合計金額に応じて公式のクッズと交換してもらえるシステムがあります。
今はこのリングは景品のラインナップに無いようですが、景品交換システム自体はまだ健在のようなので機会があったら訪れたいですね。
素人のお庭改造計画
素人のお庭改造計画
我が家も建ててから早8年を迎えました。
自分は仕事上、去年まで東京と地元を行ったり来たりの生活で、ロクに家に帰ってくる日も少なく、おそらく家を建ててから正味半年も家に寝泊まりしていない状態が続いていました。
そんな中、前職を去年の夏に退職し、幸いにも地元の企業に就職することができました。
前職は飲食業で、平素の休日はおろか、冠婚葬祭にも休みを取れない所で(事実、母方の祖母の葬儀にもシフトに穴を開けられたら困るとの理由で休みを取らせてもらえず。また1年を通して休日がない年もあった。)とても家の管理・手入れをする時間がありませんでした。
今の職場では休日をきちんと頂け、やっと人並みの生活を送れるようになりました。
そこで家を建ててから8年間1度も手入れをしていない庭を見てみると…。
なんということでしょう!
どこから見ても立派な荒れ地ではありませんか!(声:加藤 みどり)
このままではいかん…。
…といことで『お庭改造計画』始動です。