子供ひろば交流。
育児ネタ。
デパートとかに子供を遊ばせるコーナーってありますよね。
妻が買い物してる間に子供を遊ばせていたのですが、親も子供もいろんな人がいます
ね。他の子供や親に寄っていく子、一人で遊んでいる子。他の子供も一緒に面倒みて
る親、自分の子供を見てる親。。
子供を自由にさせると他の子供に泣かせたりしないか、怪我させたりしないか、逆に
怪我させられたりしないか。。いろいろ心配になります。始めて子を持つ親だと心配
が先に立って、子供を自由にさせられなかったりするのだと思いました。
また、子供同士はともかく、親同士だとなかなか話し掛けづらいですよね。大人同士
って不便です(^^; でも、こういう集まりって、同じ子を持つ親という条件が共通し
てるので、話題もあるわけで、むしろ話し掛けやすいはず。。
きっと話し掛けられればOKだけど、話し掛けるのは勇気が。。という人が多いのだと
思います。話し掛けられる人になれば、すぐ友達もできそうですね。
最初の一言は簡単。「お子さん、おいくつですか?」(^^;
すごく寄って来てくれる子がいたので、一緒に遊びつつ、お母さんに話し掛けてみま
した。ちょうどうちの子と同じくらいで、お話しつつ、お互いの子供をみたりと楽し
く過ごせました。
他にも、すごく子供をあやすのが上手なお母さんがいて、一瞬スタッフかと思うくら
い、他の複数の子供とも上手に遊んでて、すごいなぁと思いました。
普段、あまりこういう機会がないので、いい体験でした。(^^;
ソフトウェア開発の見積もり。
最近、具合の「塩梅」を「案配」と書いてるのをよく見かける。。
あんばいと言えば「塩梅」だと思ってたのですが、いろいろ流派があったりする?(^^;
さて、ソフトウェア開発の見積りしてるのですが、よくあるケースで工数(作業時間)
に入りきらない要件を詰め込んでしまいます。何で叩き売りしちゃうんでしょ?
どーせ、残業続きになって、それで納期に間に合わないとか予算オーバーとかしちゃ
うのに。。。
ハンバーガーとかの激安競争のようですが、たぶん同じ要因です。
ソフトウェアって形のないものなので、無料とかそれに近い安価に見られるんですね。
逆に形のあるハードウェアなんかはちゃんとお金が出やすかったりします。
でも、実際はハードウェアよりソフトウェアの方がお金かかるものです。
なぜって?
それはハードウェアは機械でも作られるのですが、ソフトウェアはほぼ全て人が作ら
ないといけないからです。そう、人件費がかかるんです。
ここら辺の原価(コスト)がお客さんに見えにくいので、価格競争のような状態になる
のだと思います。でも、安くソフトウェアを提供して、お客さんに喜んでもらえれば、
それでいいかもしれないのですが、そのために予算オーバーや、開発者の作業時間超
過のような身を削るのも間違っていますよね。
過酷な業務状態で、本当にお客さんに満足してもらえるいいソフトが作られるかとい
うと、それも難しいことだと思うので、安くてもダメソフトだと、誰も幸せになれな
くなってしまいます。。。
プロジェクトマネジメント関連の話題はたくさんありますが、ほとんどは開発者向け
のものばかりです。上記のような認識を改めてもらうためにも、お客さん側への啓蒙
が必要ではないでしょうか?
開発者とお客さんの関係そのものを見直していくという視点で、XPを活用したいと思
っています。
FPに感謝。
感謝の言葉
http://blog.berrylife.jp/archives/18709164.html
という記事について。
私がお世話になっているFPのブログなんですが、このお客様って私です。きゃあ!
FPに相談してライフプランを作成することで、将来に必要となるお金のことが分かる
ようになりました。そのおかげで「今何をしておくべきか」が見えてきます。
お金のこと、将来のことになると考えるのって面倒ですよね。不確定性も大きいので
手をつけられなかったり。。
例えば、「子供一人の教育費用は1000万円くらいかかる」っていいますが、ある時点
で一度に1000万円必要になるわけではありません。小学校入学の6歳から大学卒業の
22歳までに少しずつかかるわけで、その総額が1000万円なわけです。
この「少しずつ」が、どのタイミングで、どのくらい?というのがライフプランから
分かるようになるので、それに合わせて「今何をする」を考えればいいということに
なります。
まぁ、そのくらいのことは自分で考えろよって言われるかもしれませんが(笑)、
私のようにお金や生活の計画とか立てるの苦手な人は、自分一人で考えるのはムリと
いうもの。。
FP目指してる人ならともかく、どんなけ勉強せなあかんねんってカンジです。(^^;
FPの豊富な情報を利用すれば(というと言い方が悪いですが)、自分のやりたい事に集
中できます。ついでに勉強にもなります。さらに、自分で勉強する時間が不要になる
ので、時間を上手に使うことができます。いいこといろいろ(^^;
FPに感謝です。これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
「頼むのよ。触ってはダメ」
覚書。
OOPのメッセージ送信を表した言葉。Adele Goldbergさんの言葉らしい。。
関数呼び出しは処理の断片をつぎはぎのようにジャンプしますが、OOPのメッセージ
送信ではオブジェクトに対して処理を要求するという方法となります。
要求を受け取ったオブジェクト(レシーバ)は自分で考えて、適切なレスポンスを返す
ようにすることでカプセル化とポリモーフィズムが可能となります。
処理を矢印で考えると、関数呼び出しでは矢印とデータが離れたイメージで
[データ] ====> ====> ====>
メッセージ送信は矢印の先にデータがあるイメージですね。
====>[データ(オブジェクト)]<====
OOPを受け入れられない人にとっては「触ってはダメ」という感覚が難しいようですね。
多くは剥き出しのデータを誰でも触れるコードになってたりします。
データを剥き出しにしておくのではなく、「頼む」ためのアクセスメソッドを作り、
このメソッドを介してデータを扱うようにする。そしてデータとアクセスメソッドを
一まとめにして「オブジェクト」にしていく。。。
「触ってはダメ」「頼む」という感覚が分かってくると、今まで書いてたコードが、
「なんで関数から直接データ触ってんねん!データに聞けばええやん!」
なんて思えてきます。こうなればしめたもの(^^;
上野公園でお花見。
ようやく開花。
絶好の行楽日和も重なって、再度花見へ。
上野駅を出るとすごい行列。トイレも行列。
公園をちょっと歩いてみたが、子連れではさすがにきつそうなので、列を脱出する
ことに。。。
脱出途中の屋台に「焼きいも屋」を見つけたのでさっそくげっちゅ♪
最近、嫁さんと子供は焼きいもにはまってるらしい(^^;
ちょうど友人と待ち合わせしていたので上野駅に戻ったが、あの人ごみに戻る気も
しないので、商店街をテキトーに歩いて、喫茶店で茶しばく。
小腹がすいてたので日替りランチ(ドライカレーとハンバーグ)を頼んでみると、
これがなかなか美味しかった。喫茶店の昔ながらのランチって美味いんだよねー。
さらに歩く。御囲地町、秋葉原。
友人が話題の「メイド喫茶」に行きたい(本人は行きたいとは名言しないが)という
ので、携帯で調べながらうろうろしたけど、結局見つからずタイムオーバー。
(もともと時間なかったので)
「ぴなふぉあ」という所が駅近っぽかったのですが、どこだったのかなぁ。。
友人は願い叶わず帰阪。今度来るときはちゃんと場所調べて行こうね(^^;
それにしても秋葉原ってすっかり様変わりしちゃったよーですね。