Fact or Fiction

エアプレイの魔術師びーるーむがお送りする妄想劇場

【VG】 新規システム(イマジナリーギフト)

な!1年が限界だろ??

いや、1年たてば新規システム出てもいいじゃない!は有る

しかも既存のプール全てに影響が出るような仕組みだ!

戦略の幅を広げ過ぎない選択式なのもありといえばあり。

毎回どちらか選ぶタイプだと想定しない闇が生まれちまう!

 

これでまた1年は気分一新遊べるというものだ!

なんていうとでも思っているのだろうか……??

 

みろよノヴァなんて総交換だぜ?無能だろ?

【ポケカ】 CL京都で学んだこと(行ってないですが)

京都CLで学んだ事


以前の初心者様に向けてのツイートで
フーパで詰まないデッキを作れ」
などと銘打っておきながら……
心の中で『まぁ言うてフーパ入るデッキなんてそんな無いやろ』とか
思っていた事を深く謝罪致します。

しかも基準が違いました。
「ひかるルギア」とか搭載して…
『まぁ、フーパ対策してます。(フンッ』
みたいな気持でいました。

1枚差し込んだフーパ対策を打ち取るブラッキーでした。

フーパ『いつから我々が一人だと錯覚していた』

蓋をあけるとそこにもあそこにもフーパしかいませんでした。
※拡大解釈


『いうて、リセットスタンプ出たばっかやし。HANDおらんやろ』


違いました。

ポケカ再開してカードリスト流し見した時に
フーパバグじゃん破格の性能やんけ」て騒いでいたら
「雷対策でちょっと使えるぐらいですよ」て配信で教えてもらって
「あ、そうなんや」て思って体育座りしていましたが…

それをメインアタッカーにデッキを組み上げてくるとは
流石に流石に。

 


今回学んだこと

フーパは一人じゃない」

つまり"フーパ対策"はピンでは成立せず
対策を銘打つならレスキュータンカ含め継続利用出来る策が必要となる。

"ウルトラフォレストの神使い"などもっての他
"バトルサーチャー"(サポートを使い回せるグッズ)でも無い限り到底不可‼‼

早く"オカルトマニア"(次の自分ターンまで特性を全て無効にするサポート)をください。
あ……でも結局サポートで対策しても1枚しか倒せないか(爆死

バトルサーチャーください(マジキチスマイル)

 

 

そしてもう一つ

HANDていうと「リセットスタンプ」じゃん‼と
猿みたいに返事してくれる人達がいますけど

冷静に考えると
あのデッキは…HANDである前に

LOであり同時にランデス(エネルギー破壊)デッキなんですと。


今日のデッキはエネルギーは大体13枚以下に構築されることが多いです。
安定性とデッキパワーのアベレージを取るとどうしてもそうなりがちです。

そんなところに
"スカル団のしたっぱ""ブルメリ""クラッシュハンマー""ルザミーネ"
雑にこれらをブチ込まれるだけで…案外デッキは速度を失ってしまいます。

同時に"カウンターキャッチャー"で手軽に重いポケモン
前に縛られた際には…何やかんや動けなくなってしまうのです。

リセットスタンプで相手の特殊勝利を消そうとも
こちらの山札はドンドン消えていくので…やがて詰みます。

何か動けなくなった所を
ひたすらジェットパンチ連打してしれっとビーストゲームして
「ジャッジッ!! 時間切れですがサイドの枚数は五分ですね‼」とか
言い出すこともあるとかないとか

 


まぁ、最近…足回り(ポケモン入れ替え系)を甘えてるデッキは見ないですが
重いポケモンのバトル場縛りつけ(裏にはエネルギーあるけど逃げれない)とかで
負けないように意識が必要かもしれません。

 

 

 

ちょっと、既存の自分の意識と違う部分が感じ取れたので
こういうことありました程度の情報共有になればと思います。

 


後、ホワイトキュレム・カウンターエネルギー・カウンターゲインは
現行凄い勢いで刺さると信じていますので何かに入れてみます。

【VG】 ノヴァグラップラー V3

何も考えていません!

■グレード3《10》
4 獣神 アズール・ドラゴン
3 アシュラ・カイザー
2 インサイズライザー
1 マキシマムライザー

■グレード2《12》
4 ブーメラン・スロアー
4 ジェノサイド・ジャック
4 獣神 ブラック・トータス

■グレード1《11》
3 ハードヒット・スクラッパー
4 獣神 ヴァーミリオン・バード
4 叫んで踊れる実況 シャウト

■グレード0《17》
1 獣神 ホワイト・タイガー
前8
引4
治4

【ポケカ】 シャンデラの焔 

シャンデラ構築 雑感

殴り書きします。

シャンデラの着地方法
シャンデラは"不思議な飴"もしくは"闇の石"という2ルートの進化ブーストを持つポケモンである為
構築の選択肢に幅があり軽く調べるだけでも様々なアーキタイプが出て来ます。
1進化目の《ランプラー》の搭載に関しても《シャンデラ》から登場した場合に
《レスキュータンカ》等を絡めて返しのターンに手張り進化することも可能な為、普通に良い感じです。

まずは《シャンデラ》を場に出す為にどのような要素を盛り込んで行くか…
を決めるところから話は始まって行くと思います。


・たねポケモンの選択
これも大きな課題の一つになります。
ヒトモシ》4枚のみの構築が意外に目立っています。
進化元を確実に1枚場に出し《ネストボール》《ポケモン通信》を用いて2枚目をベンチに置くのが理想です。
それ以外の選択肢は《ジラーチ》《ムウマ》が可能範囲という印象です。
この2種以外となると最低でも"にげる"のエネルギーが0で無いとノイズになる印象です。

速いタイミングで盤面を作り高火力(ランダム)を出して行くのが目標になるので
バトル場にノイズとなるポケモンが置かれて動きが遅くなるのは避けたいところです。


・サーチ手段の選択
《不思議な飴》を確実に引いて来る必要がある為、補助が必要です。
ジラーチ》もしくは《ブルーの探索》を基盤に《レッドの挑戦》《マサキの解析》
《ポケギア3.0》で各種サポートを補助するという構築が基本になってきます。

ジラーチ》型は試しましたが5枚では不安定という点
エスケープボード》等が無いと後ろとの入れ替えが出来ない点
ベンチを1枚圧迫してしまう点がデメリットとなってきます。
逆にサーチ役をポケモンにしている為、自然と無理無く《シャンデラ》の火力が上昇します。
正直メリットはそこぐらいな印象です。

《ブルーの探索》は今も使っていますが確実性が高い点
盤面に特性持ちが揃ってしまうと全然使えなくなるデメリットがあります。
サーチ対象は《不思議な飴》《ポケモン通信》《ブルーの探索》《マオ》等です。
余裕があれば《レスキュータンカ》や投入しているなら《グズマ》を早く拾っても良いです。

正直、非GXのデッキなので《リセットスタンプ》が凄く強いです。
序盤から《ブルーの探索》で拾い上げるのはどうかと思いますが……
シャンデラ》で流れて行く傾向にあるので早めに拾う前提で後半向けの択を入れるのも有りです。


続く。

 

/////////// 続き ///////////////////////////

シャンデラ構築 雑感 その2


前記事で《シャンデラ》における前置きを記載しました。
では実際の所、どうなの??という話になります。

「ソウルバーナー」

1エネルギーで10~310ダメージ迄ある振れ幅最大値みたいな技です。

ここで『トラッシュした炎ポケモンをベンチに出せる』という所に
注目して面白いとして捉えて色々な選択肢を模索するのも一興かと思いますが

まず1エネルギーでどれだけダメージを与えていたら強いのか?と言う話です。
非GXの2進化であることを考えると流石に有る程度強くないと…ていうのは分ります。

一番の問題はそのダメージ値に振れ幅がある為
ゲームプランが掴めないというところです。
自分も相手も同様なのですが……
相手が「まぁワンパンされる」と思ってゲームを進めているのか
「なんやかんや言って大丈夫やろ」と思って進めているかで全然違います。

そう結論から言うと
相手がどれだけ意識しているかで強さの感じ方は全然違います。
《マオ》を使って130点迄は固定できますが、それ以上は読めません。
圧縮して出る可能性が上がった‼と言っても出ない時もあります。


と…
「正直、明確に言えない部分を雑に査定しても仕方ない」が結論で
ポケモンの数を増やせば与えるダメージの期待値が上がるが安定性は落ちる。
それぐらいの気持ちで良いと思います。

 


・エネルギー

《基本炎エネルギー》は最も山札から抜き取りやすいカードです。
「山札のポケモンの数を増やす」という事は同時に
「山札のポケモン以外のカードを抜き取る」という事に直結します。

最低限度搭載した炎エネルギーを即座に抜き去るのが一番綺麗な動きです。
実際、2回目の「ソウルバーナー」の際には山札に炎エネルギーはほぼない‼
これぐらいまで行ければ理想です。

《巨大なかまど》がやはり強力で《ブルーの探索》から
エネルギーにアクセス出来るのも非常に強かったです。(分るわぁ)

ただ、エネルギーを素引き出来ているとわざわざかまどを探さなくていいので
8枚以上は入れておきたいところです。かまど2枚で10枚はエネルギー源。


・山札リカバリー手段
具体的に《タケシのガッツ》と《レスキュータンカ》になりますが
圧倒的に《レスキュータンカ》が強いのですが時々エネルギーを返したい時や
そもそも枚数を大量に返したい時があるって話にはなります。
2:2からスタートしましたが《ランプラー》を入れたら《レスキュータンカ》強すぎぃ!と
なりましたので1:3以上でお試しすることをお勧めします。自分は2:3です。
《タケシのガッツ》は正直良く分らないです。あれば強いけど無かったらダメなのか??
明確な仕事を与えても《シャンデラ》で札が流れて行くので枚数に頭を悩ませます。

 


ポケモン

キミの好きなポケモンを選ぶのじゃ(検討中)

 

【ポケカ】 GGエンド環境 初期

新弾GGエンドが発売され
所謂"環境一週間目"が開始されました。

様々なデッキに可能性に人々が心を惹かれ
環境デッキに名を連ねる為のトレジャークルーズが‼
今まさに開始されました‼‼

この一週間目は様々なデッキが出て来ます。
丁度、今週末辺りにはその中でも頭一つ出たデッキが確立され
翌週にはさらなる精度を持って完成し、台頭するデッキも
順次でてくることになると思います。

4月環境初期では前環境がサーナイトニンフィアの活躍で
終わった為か、心無しか"ニダンギル"をいつもより見かけた気もします。
同時にウルネクや派生と思われる"ガブリアスギラティナ"を
あえて選択するプレイヤーは少ない開始のように伺えます。

そして"リセットスタンプ"の安定の採用度
こちらも"N"の時同様逆転の一枚として今後も幅広く採用されるはずです。

前回予想通りとしては"ジュゴン"系の低迷
環境初期にありがちなタッグGXを使用したパワータイプのデッキの横行
今後この流行り具合に対する非GXキラーカードを搭載したデッキが
増えてくるのだと考えられます。

思いのほか"ジガルデ"が出て来ているのも注目です。
GX型は想像できましたがGX不在の犬型メインもいるようで
1エネ80~100が期待出来るだけに侮れないです。


では、京都含めて環境変化を楽しみにしましょう!

【ポケカ】 ゲコゾロのお話のお話 その3

Nobody Knows The PCG 第3話


『確かに貰い受けたぞ! この1ターンッ!!』
「何…だと…?」

後攻1ターン目に沈んだ"ゲッコウガゾロアークGX"
一気にサイドを3枚取りゲームが終わりに向かい加速する。
"ムウマージ"の特性を緑谷が2回使用している為、サイドは3:4と近い状態。
ベンチに控えていた2枚目の"ゲッコウガゾロアークGX"がバトル場へと出る。

『俺のターン、ドローッ!』

引いたカードを手札に加え瞬く間に手札から1枚のカードを引き抜いた。

『サイド枚数は俺が不利‼"マチスの作戦"を使用させてもらうッ!』
「そういえば、1ターン目に"ブルーの探索"で手札に加えていましたね」
『あぁ……1ターンで俺の"ゲッコウガゾロアークGX"を倒してご満悦のようだが。
 俺はこの炎タイプが目立つ環境で"フェローチェマッシブーンGX"を見た瞬間に
 こうなることはすでに予想が付いていたぜ』
「ほう……ならば見せてもらおう‼その真意を」

視線が交わり不敵な笑みを浮かべる男は
続いて手札からカードを1枚テーブルに投げ込む。

『手始めに"ウルトラスペース"を使用‼ 山札より"アクジキングGX"を探しベンチへ‼
 そして"ブルーの探索"により2枚目の"ブルーの探索"と"ビーストリング"を』

続いて手札から基本悪エネルギーを"ゲッコウガゾロアークGX"に付け
2枚目の"ブルーの探索"によりさらに"ビーストリング"を2枚手札に加えて見せた。

『あんたが俺のタッグを倒してくれたおかげで、サイドは残り3枚。
 自然と"ビーストリング"の条件を満たしてくれるぜ‼』
「クッ……"ムウマージ"を使用せずに3枚の"ビーストリング"を集めるとはお見事!」
『行くぜっ‼"ビーストリング"!!』

テーブルに投げ込まれた3枚の"ビーストリング"により
一気に山札から6枚の基本エネルギーが"アクジキングGX"へと付けられる。
前のターンに"ゲッコウガゾロアークGX"に1枚エネルギーが付いていた為
盤面にエネルギーは8枚となる。

「すでに"あくのはどう"の威力は270点……
 私の後列にエネルギーが付いている"フェローチェマッシブーンGX"があるが…
 中々やるじゃないかね??」

少し引きつった笑みを浮かべつつも不敵に笑う緑谷。

「さぁ‼ 来るが良い。その一撃、甘んじてお受けしよう‼」
『俺は手札から"ムウマージ"を"ムウマ"から進化させる』
「何ッ??」

攻撃には移らず"ムウマージ"の特性を使用。
枯れた手札が一気に潤って行く。同時にサイドを1枚獲得する緑谷。

『流石に"ビーストリング"でエネルギーを抜いた山札だ。良いカードが残っている』
「これ以上一体何をしようというのだね??」
『俺は"ネストボール"を使用し2枚目の"ムウマ"をベンチに呼び出す』
「まさか……」
『そして"やみのいし"を使用し"ムウマージ"を山札から呼び出し進化させる』

『あるんだろ?その手札の中に、また俺のカードを一撃で倒せるような秘策が』

2枚目の"ムウマージ"の特性を使用し
緑谷は5枚目のサイドを引き残りが1枚となる。

『やるからには盤面も、そして手札も…… 全て滅ぼす。
 俺のカードは"リセットスタンプ"だ‼‼』
「オーッ……」

緑谷は手札の全てを山札に戻し自身のサイドの枚数、つまりは1枚。
シャッフルし終えた山札の上からカードを1枚だけ引き手札に加えた。

『潰すなら徹底的にだ……‼』

笑みを浮かべつつ"あくのはどう"を宣言し270ダメージが刻まれる。
サイドを3枚取り、お互いに残りのサイドが1枚ずつとなる。

「私のターン……ドローッ。
 どうやら、あなたに1ターンは与え過ぎたみたいですね」

緑谷は静かに投了を宣言する。

 

 

続く…

 

【ポケカ】 ゲコゾロのお話のお話 その2

とあるカードショップ……とある大会二回戦目
優勝候補であった赤羽 隼人が一回戦目で敗退し波乱の幕開け
必然的にその赤羽を倒した男の試合に注目が集まっていた。

『俺の先攻。バトルポケモンは"ゲッコウガゾロアークGX"
 ベンチにも同様に"ゲッコウガゾロアークGX"を1枚置かせてもらう』

「私の前列は"フェローチェマッシブーンGX"
 こちらも一緒です。後列に"フェローチェマッシブーンGX"です」

対戦相手は紳士的な大人の男性、名は緑谷 茂樹という。
彼もこの町では名の知れたプレイヤーのようだが
いつも赤羽に敗北している為かNo2と呼ばれる事が多い。

「私の宿敵‼ 赤羽を早々に倒してくれた事に感謝をしよう。
 彼が居ないのならば……私の優勝の可能性もありえるだろう」
『この戦いに勝ってから夢を語るんだな……』

視線が交わると相手は不敵に笑う。

『俺のターン。ドロー‼』
(先攻で無理に動く必要性は無い……
 一気に決める準備を整える)

『基本悪エネルギーをベンチの"ゲッコウガゾロアークGX"へ‼
 さらに"ブルーの探索"を使用‼ 山札より"マチスの作戦""ネストボール"を手札に‼
 そのまま"ネストボール"を使用し"ムウマ"をベンチに置かせてもらう‼』

流れるようなカード捌きで盤面にカードを並べ静かにターンを終える。

「先程の戦い実に痺れました。あの赤羽 隼人をわずか2ターンで倒すとは…
 あなたにターンを与え過ぎるのは危険のようですね。まさに悪党だ。」

『……』

緑谷は喋りながらカードを引くと手札に視線を下ろして頷いて見せた。

「この紳士の拳が悪党を打ち砕きます‼
 手札から"ミステリートレジャー"を使用‼ 手札を1枚トラッシュし‼
 山札を確認、手札に加え…場に出すのはこのカード‼」

『……‼?』

展開されたカードに驚いた表情、それと同時に過るビジョン。
緑谷は追加で手札からカードを1枚引き抜いて表にしてみせる。

「先程、場に出した"ムウマ"を対象に"やみのいし"を使用します‼」
『(同系…別型)…… お前も使えるのか……』

山札から"ムウマージ"を呼び出し、手札から"こだわりハチマキ"を
バトル場の"フェローチェマッシブーン"に付け、特性を使用する。

「これは運が良いですねぇ……」
『(この男、1回戦目の赤羽との試合をまるで見ているかのような口ぶりだった。
  ギャラリーにいたのか?いや、この男も1回戦目を闘っていたはずだ……‼
  考えられる可能性は……)』

緑谷は素早く"ネストボール"を使用し2枚目の"ムウマ"を展開。
"ブルーの探索"を使用し"やみのいし"と"ビーストリング"を手札に加えた。

『(あのタイミングですでに1戦目を終えていた……ということだ)』

流れるようなプレイをただ目で見ている事しかできない。
静かに2枚目の"ムウマージ"の特性が使用され緑谷の手札にカードが入る。
同時に"ビーストリング"を使用しバトル場の"フェローチェマッシブーンGX"に
2枚の基本草エネルギーが付けられる。
さらに2枚目の"ビーストリング"を放ち、ベンチにも2枚のエネルギーを‼


「すみません。このカードを偶然にも引いてしまいました」

不敵な笑みと共に手札から1枚のカードがテーブルに投げ込まれる。

『ちっ……』
「"ビーストエネルギー◇" さぁ‼ 足し算の時間です‼‼ 華麗な終焉を‼
 "エレガント・ソール""こだわりハチマキ""ビーストエネルギー"により
 そのダメージ合計値は250‼‼」

バトル場の"ゲッコウガゾロアークGX"をトラッシュに移動させる。
同時にサイドのカードを3枚手札に加える緑谷。


「悪党にターンを与えるつもりなどありませんよ‼」
『やってくれるッ!』

 

 

続く…