「懲戒免職」処分となれば、ほぼ100パーセントの確率で対処金ゼロは常識のように思うのだが・・・
まぁ、罵倒されるだけだろうねぇ
ところが2022年12月には退職金の不支給ではないが、返還請求を免れた校長さんがいたとのこと。
記事によると退職後に在職中の不適切な行為が発覚。
在職中のわいせつ行為を認定した民事訴訟判決が確定。県教委は懲戒免職相当として14年に退職金全額の返納を命じていた。
ところが・・・
元校長が鹿児島地裁加治木支部に申し立てた破産申請が19年に認められ、免責が決まった。県教委には債権者への配当として23万円しか支払われなかったという。
どのような経緯でこの元校長さんは破産申請をしたのかは触れられていない。でも、いちおう「すってんてん」になっちゃんだねぇ・・・