セブ・ボホールへ《3日目》
3日目からはボホールへ行きました。
ボホールとは?
ビサヤ諸島の島であり、国内で10番目の大きさ。
メインの都市はタグビララン(Tagbilaran)です。
リゾート地で有名な島。ボホールではフィリピンメガネザル/ターシャ(Philippine Tarsier)の生息地で、実際に見ることもできるのです。
私たちがステイしたホテルはザ・ベルビューリゾート(The Bellevue Resort)で、都市部のタグビラランから車で30分ほどかかる、パングラオ島にあります。
他にパングラオ島にあるリゾートといえば、へナン・リゾートです。
アローナビーチにあり、ベルビューよりも広いです。
4日目にアローナビーチに寄ったのでみてみたのですが、外国人が結構います!どちらかというとレッツパーティみたいな感じの雰囲気。にぎやかですが、騒がしいかも。
静かなところでリラックスしたい!という方は、ベルビューがオススメ。
ロビーエリアはこんな感じです
ネットのプロモを予約したので、50%前払いで、残りはチェックイン時にお支払い。
3泊で約15,000ペソ(約32,000円)でした。しかもお部屋はデラックス+オーシャンビュー。
ビュッフェ朝ごはんはもちろんついていますし、無料で自転車レンタルできて、パングラオをまわることができます。
また、無料でカヤックが楽しめることができ、ホテル内にあるゲームセンターなども利用できます。
とにかくお得でした。お部屋もやっぱり広い。写真を見ていただければわかりますが、お風呂もついています。とてもリラックスすることができました。
体重計もあり・・・約1年ぶりに測ってみたら、とんでもないことになっていました笑
ダイエット始めようと思います。
ホテルのレストラン。
シーフードシシグがすごくおいしかったです。
シーフードは苦手ですが、おいしくいただきました。
ここでディナーなんてロマンチック。
外国人観光客が結構いました(特に中国の方は多かった。休暇だったのかな?)
朝はこんな感じです。
残念ながら曇っていました。。
次回はボホールツアーについてになります。
セブ・ボホールへ《2日目》
2日目の午前中はセブ観光。
知り合いに頼んでレンタカーを手配していただきました!
ドライバーさんもかなり慣れていて、スムーズに観光ができました。感謝!
最初は遠いところから回りました。
一番初めはセブのアムステルダムと呼ばれるシラオ・ガーデンに行きました。
入場料もそんなに高くなく、お花もたくさんあり写真撮影にぴったり(特にカップル)。
次に Top Lookout
100ペソ(約210円)で、セブを一望できます。
天気が良ければもっと綺麗に見えると思いますし、夜景も綺麗なのではないでしょうか?
ただ、 交通機関がないので、レンタカーが必要だと思います(シラオ・ガーデンも同じなんですけれどね)。タクシーでもいけるかと思いますが、帰りまで待たせてもらいましょう。高額な提示をしてくるかも。。知り合いがセブにいれば問題ありません。
こちらはTemple of Leah。なぜかギリシャ?っぽいような建物です。。
Taoist Temple (道教寺院)
無料で入れます。カラフルで派手な建物です。
こちらからの眺めも良いです。
他にはMagellan's Crossだったり教会だったりまだまだ観光スポットはありますが、 結局、ボホールのタグビララン行きの高速フェリーが14:00発だったので、11時にはSM Seasideへ向かい、ランチをとり、ショッピングをした後すぐにシーポートへ向かいました。
あまり人がいなかったモール。。。
ボホールは、ベルビューリゾートという所に泊まりました。パングラオ島にあるリゾートホテルです。日本人スタッフもいるとのことで、初めてでも安心できる場所ですね!
ちなみに、無料シャトルサービス(シーポート⇄ホテル)もあります。
・なぜこのホテルにしたか?
偶然プロモがあったので、オンラインで予約。3泊したのですが、3日目が無料になりました。しかも部屋はデラックス+オーシャンビュー。お得でした!
次回はボホール観光・ベルビューについてのブログになります。
セブ・ボホールへ《1日目》
今日は13日!!ということで、セブへ向かいます。
成田空港に着いたのはよかったが、Rカウンター、めっちゃ人が並んでいました。
お盆休みだからか、若い日本人の方も結構いました。大学生?
こんなに日本人のかたと一緒にセブパシは、初めてかもしれません。
10時ごろにはゲートの方へ向かい、テレビで甲子園(ちょうど三本松vs下関国際の試合が始まっていました)を観ながら、ちょっと遅めの朝ごはんを食べました。
11時になり、みんなが並び始めたので私も並び、待っていましたが。
11時15分になっても搭乗開始のアナウンスが来ない、、、乗客のお呼び出しのアナウンスが何度も流れていました。
しばらくすると、遅れますというアナウンスが。
まじか!!
このフライトってあまり遅延しないのに。。。と思いながら待ち続け、ようやく飛行機に乗れました。
無事にマニラにつき、チェックインを済ませ、搭乗ゲートの近くにあるシナボン(Cinnabon)にて軽いスナックとりました。
スパムサンドウィッチ+ダランダンジュース。180ペソ(約410円)です
めっちゃ並んでるのにほとんどClosedとかへこむよね正直。
これからセブ行きの飛行機に乗ります!!
なぜマニラを経由したのか??わたしもどうしてこんな風になってしまったのかがよくわからない。。。
明日は半日セブ観光で、14:00からボホールへ行く予定です。
セブ観光する場所は全てリスト化されていますが、
果たして、全て回りきれるのだろうか。。。わくわく。頑張ります
フィリピンの大学に通ってみて
私は、2012年から4年間、フィリピンの大学に通っていました。日本と同じように、入学前に試験を受けます。
試験自体はそれほど難しくはありません。
英語・数学、それとIQ・EQテストをしたような気がします。
私はダバオのミンダナオ国際大学(MKD)で4年間勉強しました。1月の安倍総理のVisitで有名なあの大学です笑
試験は難しくはありませんでしたが、卒業までがすごく大変でした。
高校生の時はなんとか(笑)卒業することができましたが、大学はsurviveできるのかな、、、と半信半疑でした。
私が選んだcourseはInternational Studies(国際学科)でした。ダバオで国際学科がある大学はあの有名なアテネオデダバオとMKDだけです。Ateneo de DavaoはAsian StudiesとAmerican Studiesがあり、MKDはJapanese Language and Studies(日本語専攻)です。
1年生の時は100人は超えていたと思いますが、2年、3年、、となっていくうちにどんどん数が減っていって、4年生の時には50人近くになっていました。
途中でやめてしまう主な原因が、
- 金銭面での問題
- 大学に通うには、当然お金がかかります。授業料が払えるように、working studentとして学校のアルバイトをしたり、他のアルバイトをしながら勉強をするという学生さんもいますが、家庭内の問題などで払えなくなり、途中でやめてしまうという学生さんもいます。そういう子はすごく真面目で本当に勉強することに意欲を持っている子が多くて、すごく残念と思ってしまいます。。(お金持ちでcutting classesする学生には、本当にあきれますけどね笑)
- 別のコースにシフトする
- このケースは、国際学科(主に日本語)が嫌になって変えちゃう子が大半だと思います。例えば、授業についていけなくなって大学内の別のコースに変えるか(日本語がないコース笑)、大学も変えちゃうか。どちらかになりますね。
- 日本へ行く
- 私が通っていた大学はやはり日本人とのハーフやクォーター、日系人が多いです。学校に通いますが、しばらくたって日本へ行って働く子が多いです。
私が大学生活で一番辛いと思ったのは、3年の論文です。
title作りから、アンケート、分析などなど、、本当に辛い1年間でした。
チームメイトと助け合って寝ずにひたすら作ってました。
でもpanelからこの論文は素晴らしいと言われた時は、本当に嬉しくてその場で号泣笑
辛いこともたくさんありましたが、そのぶん成長できたんだな、と感じています。
本当にフィリピンでよかった。ダバオでよかった、と思います。
It's more fun in the Philippines!
Davao - life is hereです!