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出会いの季節
あなたと出会ったのがつい最近のように感じます。
はっきりとは覚えてないけども、どこか片隅にはずっといるのかな。
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兵庫県。
この体験は今も仕事でよく話す、特に面白くも楽しくもない話。
まぁ、僕の一種の特徴なので、実際僕はそんなに気にしてない。
と、昔の体験に身を少し馳せてみたそんなくだらない仕事の毎日。
ただ、この体験は貴重なので…
今の子供は時代がらガキ大将みたいなケンカっぱやい子はいるのかな。
子供がいないのでその辺は触れないでおこうかな。
中学校か小学校か忘れた…夏休みの祭り
やっぱり学生の夏休みといえば夏祭り!?ということでみんなで祭りの横を闊歩。
大人になったら絶対しない、男同士の地元遊び。
一緒にいた友達とも最近連絡とってないなぁ。
ほんと、何してるんだろね!?
あの時すぐさま逃げられたことはっきりと覚えてる。
ただ、思い出とはそんなもんでどの友達と一緒にいたかははっきり覚えてないし、きっと本人もあまり記憶にないかもね。
突然僕めがけて迫る20代と思われるイケイケの男性。
胸ぐら捕まれ、【お前何メンチ斬っとんねん!!!】
戸惑う僕。逃げる友達…
紳士な男性に助けてもらいました。
歩きながら祭り見てただけなのにね…
この祭りは今も続いてるようだが、助けてもらった紳士のような人と同じ年代になったのか…
絡まれた理由は、今も昔も変わらない。
と、春が来たと思えばすぐに夏ですね。
忙しい夏が来ますように…
と、金沢から大阪へ向かう途中…
今日もこれくらいにしとこうかな…
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初恋の彼女の誕生日。
歳というものは残酷で、日々過ぎていくものだけど
どうしてあんなに楽しかったことがこんなにも思い出したく無くなるのか。
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兵庫県。
小さい頃の記憶など特に思い出すこともない。
ただ、あんなに真面目に生きなくてもよかった。と後悔はたまにする。
どうせ、勉強もスポーツも真面目にやってないんだから。
でも、それなりにはしたか...性格上サボってはないはずだから
と、思い出に吹けるくらいくだらない仕事の毎日。
ただ、ここでは1つだけエピソードを...
コロナでこういう思い出も残すことはできないのが、非常に語り難い。
小学校、卒業式。
タイムカプセルというものに憧れたのか、自分という存在を意識した初めての卒業式のせいか、友達と一緒に夢を語る。
5人班という席で一種の懐かしの共同体。
10年後に再度集まろうという言葉とともに、何を入れたのかも覚えていない。
その当時のメンバーは今どこで何をしているのでしょう。
裏山にクッキーの空き缶に入れるまではなんとなく覚えているのだが、当時の思い出なんかそんなもんだ。
その後、確か山火事にあったり、ちょっとした土砂崩れがあったりで結局ゴミを捨てただけになってるが....当時の友達は覚えてるのでしょうか?
19年後...もうそんな経つのか...
結局、同窓会も開かれず、ただSNSで繋がっているのみ。
ゴミのこと覚えているのは何パーセントいるかな...
ゴミを出したのは覚えているが、当時の5人の顔と名前はちょっとあやふやだ。
思い出にふけっているくらいだから、そろそろ同窓会を開いても良いかもね。
と、今日の話はこれくらいにしようかな。