美容と健康に関する情報ブログ

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美肌効果のある食品ベスト3

美肌効果のある身近な食材について調べてみました

 

3位は大豆

大豆にはタンパク質や食物繊維のほか、イソフラボンが含まれおり、体内環境を整え美肌になる食材とされています

 

味噌、豆腐、納豆など手頃で身近な食材なので意識すれば摂れそうですね

 

2位は甘酒

甘酒には、ビタミンB1・B2・B6、パントテン酸、ビオチン(ビタミンH)など美肌成分が豊富に含まれており、肌や髪を美しく保ったり、腸内環境を整え便秘解消効果があったり、疲労回復にも効果があるそうです

 

最近ダイエットにも効果があると話題にもなりましたね

 

個人的には苦手ですが飲みやすいものも出ているそうで試してみたいものです

 

1位はナッツ類

ナッツに含まれるビタミンやミネラル、食物繊維は美容効果が高い成分でコレステロール値を低下させて生活習慣病の予防にもってこいのオメガ6が含まれているそうです

 

さらに炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが含まれているので美容や健康に良く、特に食物繊維が豊富で腸の働きを活性化し、便通がスムーズになって美肌作りをサポートしてくれるそうです

 

ただ脂肪分が高いので食べ過ぎに注意し、少量を食べ続けることで美容効果を実感しやすい食べ方になるそうです

 

毎日の食生活を少し意識してみると無理なく自然と美肌を手に入れキープできるようになるのではないでしょうか

 

栄養素ファイトケミカル(フィトケミカル)の効果とは?

人間の生命維持に必要な5大栄養素は糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルです。

 

さらに第6の栄養素として食物繊維、そして第7の栄養素としてファイトケミカルが注目されているそうです。

 

ファイトケミカルのファイトは植物、ケミカルは化学成分という意味で、植物由来の化学成分ということです。

 

植物は、太陽の紫外線による酸化や虫などの外敵から自らを守るために、色、香り、苦味を持った化学物質を作り出しておりこの植物栄養素がファイトケミカルになります。

 

植物の色素や香り成分、アクなどに含まれていて、緑黄色野菜、淡色野菜など様々な野菜や果物から発見されているそうでその数は約10000種類になるそうです。

 

主な効果は活性酸素から身体を守ることで、過剰な活性酸素は老化や生活習慣病の原因になりますので、抗酸化力のある食べものを積極的に食べて、活性酸素に負けない身体作りが大切です。

 

主なファイトケミカルとして
ポリフェノール・・・カテキン(緑茶、赤ワイン)、アントシアニン(ブルーベリー)など
カロテノイド・・・にんじん、ほうれん草、かぼちゃなど緑黄色野菜など
含硫化合物・・・アリシン、硫化アリル(にんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら)など
テルペノイド・・・リモネン(レモン、オレンジ)、ジテルペン(ローズマリー、セージ)など
β-グルカン・・・きのこ類

 

野菜や果物に豊富に含まれているので食生活でも意識して取り入れたいです。

マヌカハニーの効果と効能は?

様々な効果を持つマヌカハニーについて調べてみました

 

マヌカハニーは、ニュージーランドの『マヌカの木』から採れるはちみつです

 

高い抗菌活性力を持つマヌカハニーは一般的な腸内の悪玉菌の活動の抑制から殺菌までを行うことが可能で、食品としての栄養価も高く、抗生物質と違い副作用の可能性も無いことから摂取するリスクがごく少ないので健康食品として人気があるそうです

 

ピロリ菌や大腸菌などの胃腸疾患の改善
虫歯、口内炎歯周病の治療・防止
喉の痛み、鼻のつまり、風邪、インフルエンザの予防
整腸作用
ガンの予防・治癒
コレステロール値の低下
糖尿病の改善
副鼻腔炎の治療
炎症を和らげる

 

健康はもちろん医療にもたくさんの効果があるようです

 

成分はビタミンB群、マグネシウム、ビタミンC、リンなどで健康成分が豊富に含まれています

 

 

普通のはちみつでも抗菌・抗炎症効果が期待できますが、ピロリ菌除菌など期待できるのはマヌカハニーなのでワンランク上のはちみつと言えそうです

 

摂取には少し注意が必要で40℃以上の熱を加えないでそのまま食べる方がいいようです

 

ただそのままでは苦手な場合はコーヒーやヨーグルトなどと一緒に食べても良いそうです

 

また空腹時に食べるとより効果的だそうです

 

 

全てのはちみつに言えますが1歳未満の子供に与えてはいけません

体内の善玉菌や抵抗力が未発達の赤ちゃんは、はちみつに含まれる場合があるボツリヌス菌により「乳児ボツリヌス症」という病気を発症する場合があるからです

 

たくさんの種類があって多少味も変わるようなので自分に合ったものを選んでみるといいですね

 

 

 

 

 

乾燥にはオイル?クリーム?その違いは?

ケア用品には様々なタイプがありますが今回はボディオイルとクリームの違いについて調べてみました

 

まずオイルは植物性オイル、鉱物性オイルが使われていて液状です

 

自然由来のオイルで出来ているので肌への刺激が少なく顔や頭にまで使えるものが多いそうです

 

クリームはミネラルオイル、オリーブ油、ワセリン、乳化剤などから作られており主に油分と水で出来ていて擬乳状です

 

乳化剤が入っているか、刺激が少ないかが違う部分でしょう

 

オイルは液状なので滑りが良く、浸透力も高く、皮膚を柔らかくする効果があります

 

また皮膚を補修する効果もあるそうです

 

クリームは油分が多く、カバー力が高いため、かかとなどの乾燥しやすい部分には、クリームをたっぷり塗った後にラップパックをしてあげると効果的だそうです

 

どちらも保湿に優れていますがクリームとオイルを両方使うとさらに効果を発揮するそうでクリームで潤いを与えオイルでカバーしてあげると潤いを閉じ込めて保湿力が高まるそうです

 

保湿にはどちらを効果があるようですが、頭や顔に塗るときは、刺激の少ないボディオイルを使い、自分の肌に合うタイプを選ぶと良いのではないでしょうか

 

ダブル使いは乾燥のひどい時期にはマネしたい方法ですね

保湿?若返り?アルロン酸の美容効果とは?

美容といえばよく耳にするヒアルロン酸ですが今は化粧品以外にも注射やサプリメントなどにも使われています

 

ヒアルロン酸の成分や効果について調べてみました

 

ヒアルロン酸とは人体にもともとある物質でコラーゲン組織の組織を保持する働きが認められており、肌組織の水分、潤滑性、柔軟性を保つのに役立つ大切な成分です

 

人間の皮膚は表皮・真皮・皮下組織と分かれていて真皮に多くヒアルロン酸が含まれています

 

ヒアルロン酸は真皮のコラーゲンやエラスチンなどの主要な構成要素の隙間に存在しておいて水分を抱え込む役割を持っていますが、真皮のヒアルロン酸が少なくなると水分を保持できず、皮膚の表面が乾燥し肌のハリもなくなっていくそうです

 

体内のヒアルロン酸は、年齢を重ねるごとに減っていき、皮膚のヒアルロン酸濃度は、およそ40歳後半から下り坂になるそうで、ヒアルロン酸の量が減ると弾力と潤いが低下し、肌荒れやカサつきの原因にもなります

 

保水性が抜群で化粧水はお肌を乾燥から守ってくれるので乾燥が気になる季節には必要なスキンケアの方法と言えます

 

 

洗顔後にヒアルロン酸入りの化粧水を使用して水分を皮膚と化粧水の間に浸透させ、その上から油分を含む、美容液や美容クリームを塗って肌を乾燥から守ると十分効果を期待できるそうです

 

また保湿力による小ジワの予防や改善や肌のバリア機能のサポートなど美肌や若返り効果も期待できます

 

 

 

若返りに期待エクオールとは?

更年期障害や若返りに効果があると話題になったエクオールについて調べてみました

 

クオールは大豆で作られており、大豆に含まれる大豆イソフラボンを摂取した時に変換されてできる栄養成分で女性の輝きにパワーを発揮する物質だそうです

 

その効果は腸内環境が改善されて便秘解消でき、新陳代謝を促し肌が活性化されシミ予防になるそうです

 

また、肥満や高血圧などの生活習慣病のリスクを下げる働きがあるのでメタボ対策にもなります

 

骨密度の低下を抑えられることから骨粗しょう症予防、また改善の効果も期待できるそうです

 

そんなエクオールですが、エクオールを作れる人と作れない人がいるそうで腸内フローラが関係しているようです

 

 

ヒトの大腸には様々な腸内細菌が棲んでおり、その中に大豆イソフラボンをエクオールに変換してくれる「エクオール産生菌」と呼ばれる腸内細菌が見つかり、このエクオール産生菌がいる(活動している)かどうかが重要だということが分かったそうです

 

日本人で50%程度で、大豆をよく食べている地域の方が多く、大豆の摂取量や食生活による腸内環境の違いが理由ではないかと考えられています

 

そんな日本でも年齢が若くなるにつれてエクオール産生率は低下しているそうです

 

今からできるのは大豆製品を食べることでしょうか?

 

サプリも多数あるようなので試してみても良さそうです

 

 

 

プラセンタで活性化?その効果は?

今話題のプラセンタですが成分や効果について調べてみました

 

プラセンタとは英語で『胎盤』の意味で、哺乳類の胎盤から栄養素などの成分を抽出した胎盤エキスのことを言います

 

母体と胎児を繋ぐ胎盤には、アミノ酸やタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素はもちろん、生理活性成分であるビタミン・ミネラル・核酸・酵素など胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれているそうです

 

ヒトプラセンタとブタ・ウマプラセンタがあり、ヒトプラセンタは国内の病院で正常分娩で出産した人間の胎盤を使っており、厚生労働省の認可が下りたごく限られた製薬メーカーの厳重な管理のもとで生産されています

 

使われる胎盤は、妊娠入院時の複数回の血液検査により、ウイルスがないかを厳密にチェックされ、胎盤中の血液は特殊な高圧蒸気滅菌等により100%除去

 

たんぱく質アミノ酸まで分解されるため、狂牛病異常プリオン(感染性のあるたんぱく質)の心配はなく、ステロイドホルモンも存在しないと言われていりそうです

 

ブタやウマの胎盤は、十分な健康管理・衛生管理体制を持つ農場から仕入れられ、かなり厳しい自社基準を設けて感染症などの有無を検査し、熱による不活化工程を経て、高い品質・安全性を保った製品が作られています

 

ウマは、ブタよりも体温が高いため寄生虫などの心配が少ないと言われているそうで、徹底した管理下で育てられているサラブレットのプラセンタは血統もしっかりしている馬から抽出したもののため、安全性が高いと言われ注目をアチメているそうです

 

効果は自律神経、ホルモンバランスを調整組織修復作用がある病気への抵抗力を高める抗アレルギー作用がある抗炎症作用がある代謝を活発にし臓器や細胞の働きを活性化させる肝臓の働きを高める活性酸素を除去するなどがあり、医療機関だけでなく美容や育毛などにも利用されているそうです

 

胎盤と聞いてびっくりしましたが幅広い分野で様々な効果が期待できそうですね