ミルトンマーケッツって入出金は大丈夫なの?
FXをやる上で、最も怖いのが
- 「本当に出金されるのかどうか」
- 「入金ができているのか」
ではないでしょうか。
毎日必死になって取引をして、やっと大台の100万円台に来たとしても出金ができなければ何の意味もありませんし、絶好のタイミングなのに入金ができなければ最悪です。
そもそも、何故「FXで成果が出たが、結局出金ができなかった」という事態がネット上にたくさんあるのかというと、いわゆる「計画倒産」と言うヤツです。
要するに、大勢の人からお金を集めるだけ集めて、タイミングを見計らって逃げてしまうと言うわけです。
逃げるタイミングで入金をしようとすると、当然エラーになります。
こうなってしまうと、FXで取引が可能な会社の多くは海外に本社があるので、我々はどうすることもできないというわけです。
しかし、逆に言えば「お金の保証」が行われていれば入出金は可能です。
そこで、ミルトンマーケッツの情報を見てみると、ニュージーランドで金融ライセンスを取得している事が分かります。
ニュージーランドの金融庁は非常に厳しく、もしミルトンマーケッツが破綻しても、大勢のお客さんから集めたお金を借金返済に充てるという事を決して許しませんし、できなくなっています。
なぜかと言うと、ミルトンマーケッツでは「資本分別保管制度」を採用しているからです。
これは、複数の銀行によってお金が管理されており、もしミルトンマーケッツが取引不能に陥ったとしても、その保管先が変わりに入出金などの手続きをします。
なので、ミルトンマーケッツは安全に入出金が可能であると言えるのです。
ミルトンマーケッツの口座開設方法
ミルトンマーケッツは有利にトレードができる良心的なFX会社です。
信頼性もかなり高いので、口座開設をしてみましょう。
どのような会社なのかは、こちらをご覧ください。
→ミルトンマーケッツとは - miltonmarkets(ミルトンマーケッツ)のレビューまとめ
それでは、ミルトン(miltonmarkets)の口座開設を行っていきましょう。
ミルトンの口座開設
登録
まずは、こちらからサイトへ進みます。
「取引口座開設」をクリック。
登録時はローマ字にしましょう。
赤枠はすべて記載しましょう。
記載内容は、
- 口座情報
- VPS申請
- 生年月日
- 住所
- 居住期間
- 郵便送付先住所
- 本人確認質問
です。
次に、仕事についての情報も記入しましょう。
- 雇用情報
- 財務情報
- 投資経験
- 投資知識
- 投資情報
に応えましょう。
最後は同意書と、署名です。
- リスク警告書
- マネーロンダリング規約
- 署名
をして開設の入力はほとんど終了です。
写真をアップロードしていきましょう。
免許証をちゃんとアップロードできていたら、ステップ完了をおしましょう。
次に現住所確認ができるものを送りましょう。
公共料金や銀行明細でも大丈夫です。
アップロードができていたら完了ステップ2をクリック。
どちらの書類にも問題がなければ、審査に進みましょう。
これですべて終了なので、メールを確認しましょう。
その後は、ログインをして、口座へ入金をしたらトレードが出来るようになります。
デモ口座は申請の必要がないので、すぐに使えそうですね!
他の海外会社では、申請時にメールアドレスや名前が必要なので、嫌な部分もありますよね。
チェックを入れてクリックするだけでインストールまで可能です。
デモ口座はこちらからダウンロードしましょう。
日本の法人口座レバレッジ100倍に規制、海外FXがオススメ
日本国内のFX口座には個人口座の他に法人口座というのがあるのは知っていますか?
法人口座とは、読んだとおり法人登録している人が使える口座です。
個人口座にはなく法人口座にはあるメリットというと、レバレッジです。
その法人口座なのですが、今まではレバレッジを最大で200倍までかけることができていたのですが、レバレッジ規制がかかり最大100倍までとなってしまいました。
この記事では、国内法人口座のレバレッジ規制に関するニュースとその対策についてお話したいと思います。
法人口座レバレッジ規制とは
じつは法人口座レバレッジ規制が公式に発表されたわけではなく、FX会社への通知だけです。
しかし、去年2015年から大手FX会社が続々と法人口座のレバレッジを200倍から最大100倍へと変更しています。
大手FX会社が肩を並べて最大レバレッジを改悪しているということは、金融業を取り締まる金融庁から非公式で通達があった可能性が高いと思われます。
いずれにしろ法人口座の最大レバレッジが100倍になる事実に変わりはありませんから、今まで200倍レバレッジにて利益を上げていたFXトレーダーは何らかの対策を立てることを迫られるでしょう。
法人口座レバレッジ規制の対策とは
法人口座レバレッジ規制の対策は、海外FX口座利用が現実的で、より有効な対策となります。
まず確認したいのは、FX取引において活用できるFX口座の種類です。
FX取引で利用できる口座を大きく分けると、以下の3種類が主なFX口座になります。
FX個人口座は、一般の個人投資家が利用するFX口座です。
レバレッジは最大で25倍となります。
上でもふれましたが、FX法人口座は法人登録をした人が利用できるFX口座で、レバレッジは最大100倍となっています。
法人登録をするのが条件のFX口座ですので、個人の方でも法人登録さえすれば利用できるのが特徴です。
問題は、法人口座を利用してレバレッジ200倍の取引をしていた人は、今後どうすれば良いかという点です。
レバレッジ100倍と200倍では大きな差ですから、今回の法人口座レバレッジ規制は大きな打撃でしょう。
ドル円レートが115円のときに10万通貨取引する場合、レバレッジ100倍で取引するなら必要になる証拠金は約115,000円です。
それに対し、レバレッジ200倍での取引なら、必要証拠金は57,500円ですむわけです。
当たり前の話ですが、レバレッジが半分になってしまうと必要証拠金は2倍必要になります。
それだけ投資金を準備しなければいけませんし、レバレッジの醍醐味である少額・短時間・高収入を期待できなくなってしまいます。
そこで解決策となるのが、海外FX口座を利用することです。
海外FX口座のレバレッジに制限はありません。
今までの法人口座のレバレッジ200倍どころか、300倍、400倍で取引できる海外FX口座は普通で、中には1000~2000倍のレバレッジをきかすことができる海外口座もあります。
レバレッジが高ければ高いほど良いというわけではありませんが、少なくとも今まで通り200倍のレバレッジでFXトレードしたいならば、海外FX口座の利用が解決策として妥当と言えます。
海外FX口座の特徴
海外FX口座の最大の特徴は、この記事の最大のテーマである「レバレッジ」です。
レバレッジ制限がなく、例えばニュージーランドのFX口座「ミルトンマーケッツ」では400倍のレバレッジがかけられます。
400倍のレバレッジで取引するときの条件と概要を簡単に見てみましょう。
例えば、ドル円レートが115円のときに1万通貨取引したとします。
取引に必要となる証拠金は2,875円です。
3,000円にも満たない投資金で115万円分の米ドルを取引できるのは大きなメリットです。
FX海外口座の注意点
海外口座を利用するときの注意点は、ハイレバレッジ取引というメリットがデメリットにならないようにすることです。
上でふれましたが、ドル円を1万通貨取引するときに必要な証拠金は約3,000円です。
忘れていけないのは、1万通貨取引においてレートが±1円動くと、損益は±1万円です。
為替レートが0.3円変動すると、証拠金分3,000円を損失として計上する可能性があるわけです。
ですから、ハイレバレッジでFX取引できるのはメリットですが、FX口座内の入金額が少ないと、ちょっとしたレート変動で大きな損失を被るかもしれません。
海外口座で取引する場合は、口座内の証拠金維持率をしっかり維持することが重要です。
証拠金維持率とは、FX口座入金額に対する取引必要証拠金の割合のことです。
この証拠金維持率を高めに維持することで、相対的にリスクを抑えて取引できます。
海外FX口座を利用してトレードするときの注意点として肝に銘じておいてください。
海外FX会社の信頼性をどこで判断するか
日本国内の金融会社が運営する国内FX口座に対し、海外に拠点を置く金融会社運営の海外FX口座。
大きな違いはレバレッジにあり、国内口座はレバレッジ規制があるのに対し、海外口座はレバレッジ制限がありません。
ハイレバレッジで取引できるのは魅力的ですが、海外FX口座は安全なのか疑問を抱く方が少なくないようです。
海外FX会社の信頼性はどのように判断できるのでしょうか?
この記事では、その疑問にお答えします。
海外FX会社の信頼性を計る方法4つ
では、海外FX会社の信頼性を計る4つの方法をご紹介します。
登録機関を確認する
海外FX会社は拠点を置く国や運営先で必ず公式機関に登録を行なっています。
たとえば、
などです。
各機関は各国政府が承認する金融機関ですので、それら機関に登録している有無である程度の信頼性を計ることができるのです。
あるFX会社の運営地と登録先の国が違うことがあります。
というのも、特にキプロスや英国領ヴァージンアイランドは税優遇処置がある国ですので、インターネットを介してそれらの国で登録しているFX会社があるのです。
いずれにしろ、政府公認機関に登録しているかどうかを確認することが重要です。
中には無登録のFX業者があり、入出金に関する苦情が散見されます。
ネット上でも一部の無登録海外FX口座に関する口コミがあり、「入出金に時間がかかり過ぎ」とか「サポートにメールをしても返信がない」などのコメントをお見受けします。
海外FX会社を利用するときは、必ず公認機関へ登録している会社を選択しましょう。
無登録業者は利用しないのが賢明です。
実際にサポートに連絡を入れてみる
ネット上で悪い口コミが書かれているFX会社があるのは確かですが、それをそのまま鵜呑みにするのもいかがなものかと。
実際は優良FX会社なのに、一部のサイトが事実を歪曲して口コミを掲載しているケースがあります。
それならば、自分で気になる海外FX会社のサポートに連絡を入れてみましょう。
たいていの海外FX会社では日本語サポートをサービスしていますから、日本語で連絡を入れることができます。
たとえば、最近注目度の高い「ミルトンマーケッツ」のサポート体制を見てみると、
- 電話(フリーダイヤルあり)
- 電話(携帯電話でもつながる番号あり)
- メール
- 日本語ライブチャット
以上の通り、各連絡方法が準備されていますので、実際に連絡を入れてみましょう。
その時に、対応が迅速か、対応は誠実で正確かなどをチェックすることで、不安を取り除くことができます。
用もないのに電話をするのは面倒かもしれませんが、実際に取引を始めた後に問題が生じ、適切なサポートを得られなかったならば、それこそ大問題です。
信頼度を計るために、口座開設前にひと手間かけて信頼度をチェックしてみましょう。
資金管理を確認する
大切なチェック項目ですが、FX会社がどのように資金管理をしているか確認しましょう。
たいていのFX会社は分別管理を採用しています。
分別管理とは、FX会社の運営資金とFXトレーダーが預託した資金を別々に管理することを言います。
もし同一の場所で運営資金と顧客資金を管理すると、何らかの手違いでお客の資金を使ってしまうということがあり得ます。
実際、日本でも一昔前、「信託保全」が義務付けられていなかったために、FX会社が横領してしまったケースがありました。
海外のFX会社が同じように横領をしないとは言い切れません。
悪質なFX会社が存在するとしたら、分別管理をせずに淡々と横領の機会を狙っているかもしれないのです。
そのようなことはないと信じたいのですが、最悪のケースを避けるためにも分別管理を採用しているFX会社を利用するのが賢明と言えるでしょう。
デモ口座を利用してみる
優良FX会社の取引ツールは非常に使いやすく、洗練された取引スペックとなっています。
しかし、実際に利用してみないと分からないのも確かです。
FX口座の信頼度を計る一環として、デモ口座を開設し、該社の取引ツールを確認してみることをおすすめします。
デモ口座をサービスしていないFX会社もあるのですが、ほとんどのFX口座でデモ口座がサービスされています。
筆者も口座開設前には必ずデモ口座を利用し、使いやすさを試します。
信頼できるFX会社ならば、その信頼度が取引ツールに反映されるのが特徴です。
デモ口座を使ってみて直感的に「このFX会社はダメだな」とか「ここは使える」と感じるものです。
先日、前出の「ミルトンマーケッツ」のデモ口座をダウンロードし利用してみました。
想像以上に使いやすく好印象だったので、さっそく口座開設申請をしたところです。
焦って口座開設するのではなく、まずは目ぼしい海外FX会社を探し出し、デモ口座で会社の信頼性を計ってみましょう。
日本と海外でトレードするメリット、デメリットを比較
日本のFX口座をつかう取引のほかに、海外のFX口座をつかう取引もあります。
では、国内と海外ではどちらを使って取引するほうが良いのでしょうか?
この記事では、国内FXと海外FXでトレードするメリットとデメリットを、4つの面から比較して考えていきます。
どうぞ最後まで読んでください。
国内FX口座と海外FX口座のメリットとデメリットを徹底比較
メリットとデメリットを以下、4つの面から比較します。
- レバレッジ
- クイック入金
- サポート
- 稼ぎやすさ
では、この4つを順にみていきます。
レバレッジ
国内と海外の大きな違いは、レバレッジです。
国内では、最大レバレッジが25倍と制限されていますが、海外ではほとんどの国で制限なしです。
そのため、100倍でも200倍でもレバレッジを利かせられます。
高レバレッジをかけられるならば、より少ないお金でFXができます。
たとえば、国内口座でドル円を1万通貨取引するとき、持っておくべき証拠金は約46,000円(ドル円レート=1ドル115円のとき)です。
それとは逆に、海外口座で400倍のレバレッジをかけて取引するときに、持っておくべき証拠金は2,875円です。
約46,000円の証拠金で115万円分の米ドルをトレードするか、または2,875円の証拠金で115万円の米ドルをトレードするかは、もちろん少ないほうがいいです。
少ないお金で投資がしたいならば、海外のものをつかうべきです。
ですが、レバレッジが高いと取引リスクが高くなりますので、FX初心者にはレバレッジを抑えることをおすすめします。
少額で行うFXという面から考えると、レバレッジ制限のない海外FX口座が有利なことを、お分かりいただけますよね。
クイック入金
クイック入金とは、銀行口座からFX口座へリアルタイムで入金されるサービスのことです。
すこし前は、クイック入金は国内にしかないサービスでしたが、今では海外のほとんどの国でクイック入金をつかっています。
「口座にお金が今すぐ必要!」というときに、お金が届くまで3日も4日もかかっていたのでは、スムーズなトレードに問題がでてきます。
しかし、日本のFX会社とほとんど同レベルで、海外のFX会社でもリアルタイム入金ができますので、どちらかに甲乙をつけられなくなっています。
たとえば、ニュージーランドの「ミルトンマーケッツ」の入金方法を例として見てみます。
以上5つの方法でFX口座へお金をいれることができるのですが、注目したいのはクレジットカードです。
最初はお金の手続きに1営業日かかるのですが、同じカードで2回目以降も入金をすると、そのあとはずっとリアルタイムで入金になるんです。
カンタンにいえば、入金手続きを終えるとすぐさまFX口座に反映されます。
ミルトンは一つの例えですが、それ以外の海外FX口座でも同じようにリアルタイム入金がありますので、心配がないです。
サポート
国内と海外のカスタマーサポートを比較すると、日本人が望むサービスのかたちやおもてなしの心は、国内のほうが好まれています。
海外のほとんどで日本語のサポートがあります。
メールやチャット、電話など、日本人または日本語でのサポートがありますので、なにか困ったときは安心してサポートを受けられます。
よりよいサポートを受けたいというなら、国内のほうが向いているでしょう。
しかし、FXをしていて困ったことがあるのでサポートに連絡をする、ということはほとんどないのが現実です。
筆者の経験則から言わせていただきますと、日本語のサポートがあれば海外FX口座を選んでも便利に使えます。
稼ぎやすさ
最後に重要なポイントですが、国内と海外ではどちらが稼ぎやすいのでしょうか。
結論をいいますと、ハイレバレッジ取引が選べる海外がより稼ぎやすいです。
できる限り短い時間でお金を稼ごうとするなら、海外FX口座がおすすめです。
しかし、ハイレバレッジ取引は、25倍のレバレッジよりもリスクが高くなりますので、高レバレッジ取引をしたことがない人は以下のように始めてください。
簡単にいうと、始めはレバレッジを抑え、慣れてきたらレバレッジを高くするということです。
これは、レバレッジ数百倍の取引ができる海外FXならではの手法で、レバレッジ25倍の制限がある国内FXでは使えません。
ハイレバレッジを使える海外FX口座のメリットを最大限に活かして、利益率UPを狙いましょう。
まとめ
海外と国内をくらべた結果は次のようになりました。
- レバレッジ 制限のない海外のほうが良い
- クイック入金 どちらも変わらなくなった
- サポート 日本のほうが良いがそこまで使わない
- 稼ぎやすさ 海外のほうが良い
今回はミルトンと比べたので、他の海外FX会社がどうなっているかは、調べてみてください。
メリットとデメリットを考えれば、やはり海外がオススメです。
信頼できる海外FX口座を紹介しておきますので参考にしてください。
ミルトンマーケッツとは
これからFX取引を始めるのに、利用するFX口座をお探しでしょうか?
この記事ではニュージーランド発のFX口座 ミルトンマーケッツをご紹介します。
今なら特別ボーナスキャンペーン実施中です。(~5月31日まで)
・ミルトンマーケッツの会社概要
・ミルトンマーケッツで取引できる商品
・ミルトンマーケッツのメリットとデメリット
・デモ口座を開いてみた
この4点について以下、紹介します。
どうぞ最後までご覧ください。
ミルトンマーケッツの会社概要
ミルトンマーケッツとは、ニュージーランドに所在するFX業者です。
外国のFX業者って大丈夫なの? と思うかもしれませんが、安心して利用できるFX業者です。
ニュージーランドにてしっかり法人登記されています。
・法人登記ナンバー:NZ Company Number 4873239
また、ニュージーランド政府が定めた公式機関にも登録済みです。
・Financial Service Complaints LTD(FSCL)
ですから、決して怪しい業者ではなく、それどころか信用度の高い金融業者です。
あなたが資金を預託しFX取引するとき、その資金は分別管理されます。
日本では資金の分別管理が法律で義務付けられており、FX業者が顧客資金を横領できないよう枠組みが設けられていますが、ミルトンマーケッツも同じように資金管理をしているので、安全性の高いFX業者と言えるのです。
ミルトンマーケッツで取引できる商品
ミルトンマーケッツで取引できる商品は、以下の3商品です。
・FX
・メタル
・CFD
FX取引ができるのはもちろん、その他にメタル(ゴールドとシルバー)とCFD(株価指数やコモデティ)取引ができるのは、大きな強みです。
資産運用の基本は、分散投資です。
「卵を一つのかごに盛るな」という格言通り、一つの金融商品だけを投資対象とするのは、絶対的にリスクが大きくなります。
しかし、外貨だけでなくメタルやCFDに分散投資ができれば、リスクを分散し効率の良い資産運用を可能にします。
たとえば、米ドルとゴールド価格は反比例する傾向にありますので、ドルを取引しながらゴールドを保有することでリスクヘッジができます。
そうした分散投資を可能にするのがミルトンマーケッツというわけですね。
口座開設してすぐにメタルやCFD取引を行なわなくとも、将来的に分散投資を考えている方には有利なFX口座と言えるでしょう。
ミルトンマーケッツのメリットとデメリット
ミルトンマーケッツのメリットとデメリットを客観的に考察し、利用の可否を考えてみましょう。
まずは、メリットからです。
ミルトンマーケッツのメリット
ミルトンマーケッツはSTP/DMA方式を採用しています。
STP/DMA方式とは、FX投資家とインターバンクを直結し為替レートを提供することです。
金融機関同士で為替売買がなされているインターバンク市場ですが、インターバンク市場での取引価格をFX各社が受取り、そのレートにスプレッドをつけて自社のFXトレーダーに提供するのが「店頭FX」です。
しかし、中にはスプレッド以外に “色” をつけてFXトレーダーに価格提供する極悪FX会社が存在するという噂があります。
しかし、ミルトンマーケッツはSTP/DMA方式ですので、インターバンク市場提供の為替レートそのもので取引ができるのです。
非常に公平で、かつ透明性のあるレートでFX取引できるのは大きなメリットと言えます。
ミルトンマーケッツのデメリット
ミルトンマーケッツは海外FX業者ですので、日本人が慣れ親しんでいるサービスとは若干違う部分があります。
サービスが悪いというわけではなく、日本人が好むサービスとニュージーランドのサービス形式が少し違うということです。
ある日本人は、この違いをデメリットだと指摘します。
ただ、ニュージーランド所在のFX業者とはいえ、日本語によるサポート体制は万全ですし、デメリットと言うほど大きな問題はありません。
以下、ミルトンマーケッツの連絡先を掲載しておきますので、何か不慮の事態が生じましたら連絡してみてください。
フリーダイヤル:0120-958-141
電話番号:03-4588-8703
メール:support@miltonmarkets.com
デモ口座を開いてみた
ミルトンマーケッツならクレジットカードやオンライン決済で入金ができますし、モバイル端末でも取引が可能です。
レバレッジも最大400倍までかけられますが、ニーズに合わせて低レバレッジに調整できます。
日本国内FX業者に負けるとも劣らない高スペック取引ツールで取引ができますので、是非一度、利用してもらいたいと思います。
ただし、ミルトンマーケッツがどれほどの優良業者なのか、取引ツールは使いやすいのか、利便性の高いFX業者なのかなどなど、実際に体験してみないと分からない部分があるのは確かです。
同様の疑問を抱いた私は、デモ口座を開いてミルトンマーケッツを試してみました。
ミルトンマーケッツデモ口座開設ページ:
デモ口座開設はもちろん無料です。
簡単にダウンロードできますし、90日間利用可能となっています。
まずはデモ口座で取引を試してみて、納得いく取引ができそうなら本口座を開設する。
この手順でニュージーランド発のミルトンマーケッツを利用してみるのはいかがでしょうか。
FX会社法人口座のレバレッジ規制一覧100倍まで規制
FXが詳しい人であれば、レバレッジが危険なものではなく、有利に働くものだということは理解されているはずです。
カンタンにいえば、ポジションを安く持つことができます。
唯一の欠点と言えば、安く持てるから、ポジションが多くなって損失してしまう可能性があるということでしょう。
資金管理をしていればなんの問題もなくトレードできるので、レバレッジに大きな問題があるということではないですよね。
日本のレバレッジ規制
日本では、レバレッジの規制が始まりました。
2010年には50倍、2011年には25倍と低下していきました。
そして、2016年は法人口座もレバレッジ100倍まで低下する事になっています。
これは、金融庁の通達で、日本のFX会社にしか出ていない情報ですが、各社がこぞって100倍に下げているんです。
現状の法人口座から規制を行っている会社をご紹介します。
みんなのFX/トレイダーズ証券
400倍 →最大100倍へ
外為ジャパン/DMM.com証券
300倍 →100倍へ
LionFX/ヒロセ通商
200倍 →100倍へ
外為どっとコム
200倍→100倍へ
マネーパートナーズ
200倍→100倍へ
法人コースの最大レバレッジ変更のお知らせ | FX・証券取引のマネーパートナーズ -外為を誠実に-
IG証券
200倍 →変更 2016年3月24日
YJFX/ワイジェイFX
200倍 →100倍に規制
FOREX.com/ゲインキャピタル・ジャパン株式会社
200倍 →100倍へ
会社案内|お知らせ|FOREX.com(フォレックス・ドットコム)
外為オンライン
200倍 →100倍へ
新着情報|FX|外為オンライン FX取引 - あなたの為の、外為を。
インヴァスト証券
150倍 →100倍へ
FXCM/楽天FX
200倍 →100倍へ
その他
現状はレバレッジ規制の情報なし
もともと最大100倍
- マネックス証券 100倍
レバレッジ規制の対策
レバレッジの規制は、どんどんと進んでいきます。
海外のFX会社ならレバレッジも100倍以上です。
最大の会社だと2000倍なんていうところもあります。
レバレッジが大きいというのは、FX会社の保証金が大きいということなので、信頼のおける会社でもあります。
しかし、店頭取引しかしないFX会社もあるため、それについては注意が必要です。
オススメの海外FX会社
いまオススメの会社を紹介しましょう。
ミルトンマーケッツは新興FX会社です。
しかし、FXのスタンダードになるシステムを導入していることや、免許、サポートなどの面から考えるととても信頼性があります。
口座開設をして、レバレッジの高い取引をしましょう。