隣の芝生は青いのか?

2人暮らしだけど、1人でお気楽食事がいい。けれど料理は無。 日々雑感、生活難、家族難多彩。内向的?毒舌が特徴。

初めての華流ドラマ『今生有你』韓ドラ俳優との違い

ある日 YouTubeで出てきた中国ドラマを見て、

見てみたくなった。

最初のそれは、字幕も出たり出なかったりで画質も悪く

全エピソードが見れない

さっそく動画サイトやネットで検索するがどこのサイトにも上がってこない。

レンタル宅配サイトにもない!

わざわざ、遠いレンタルDVD屋まで行く元気もない

 

おっと〜

ないとわかると、余計鑑賞したくなるのが人間の心理

すると、ネット検索で、YouTubeで全ストーリーが見れるチャンネルが

ある事がわかる

有料サイトがあれば、一時的に契約してでも見たい!

小銭失いの私であるが、

無料のYouTubeで見られるのあれば、ラッキーである。

しかも、字幕を設定すれば日本語字幕で見れるらしい

 

だが、実際に見てみると、

この字幕がまた、見にくい見にくい

直訳なので ???な微妙な翻訳で

自分であ〜こう言ってのね と解釈しながら見る。

しかも、中国語の字幕の上に日本語字幕が遅れて現れるので

長いセリフを読み切れない内に 次画面に変わったりとか、

エピソードの度にこの字幕設定しなければならず

(もっと楽に設定する方法があるのかも知れないが、

 その辺はタダなので我慢?)

非常にメンドくさいドラマ鑑賞である 笑

 

ドラマの内容は、韓ドラや日本なら

昔の昭和の昼メロ的なストーリーで

 

相手の父親に結婚を反対されて、別れざる得なくなったヒロイン

彼は突然の別れに苦しみ 別れてから分かった妊娠  そして再会

 

正に王道の韓ドラパターンなのだが、

韓ドラのような愛憎ドロドロで、執拗な嫉妬や修羅場ララの場面がなく、冷静な

落ち着いた雰囲気で描かれている。

中国ドラマってこんなのなのね。思う

それから現在の設定なのに、医師役の主役俳優の白衣スタイルが

なぜかダサ過ぎる 白衣の下に分厚いタートルネックセーター

何とも言えない。

韓ドラや日本のドラマの医療ドラマの医師の白衣はカッコいいになあ〜

と思ってしまう。


www.youtube.com

余談だけど、

俳優人は、イケメン、美女が多い

特に男性俳優は、一重が多い韓国人俳優に比べると

くっきり二重の美男子系ですね

昔からふと思っていた個人的感想なのだが、

同じアジア圏で、中国人は二重が韓国人は一重が多いような気がする

韓国の女優さんは、二重が多いがこれは確実に整形だと思っている。

そして日本はその中を取り、一重、二重瞼が半々で出来ている?笑

 

結局、仕事の昼休みや帰宅後も一気見してしまった私なのだが、

中々見応えのあるドラマだった。

時代物が多そうな華流ドラマだが、

機会があればまた見てみたいと思った。

仕事を干された? とんだ誤算発生!

まず、グチを言う前に

我が身の程をわきまえたか?と言う事

自分の年齢を考慮した上で謙虚に振る舞ってきたつもりだった。

到底、正社員にはなれない年齢である

四捨五入したら70代の大台である

だが、昔から従事した職種

会社が変われど、慣れてしまえば自然と振る舞える

しかし、あまり経験のない50代を正社員雇用してから

彼女に私の唯一のデスクワークの仕事を持って行かれてしまった。

若い社員なら許せるが、まさかのデスクワーク歴の少ない50代である

本社がよく承諾したな?と思う

昨今の求人不足が伺えるが、、

だが?これ見よがしに『干されてる?』を感じざるをえない日々

そうなると、辞めたい気持ちが強くなる。

今辞めたい旨を意思表示すると、

『どうぞ!どうぞ!』と言われそうである。

元々、周りは若い社員の軍団

冗談でも『ババア〜』呼ばわりにも流していた。

どうせ、長くはいない。70歳前には辞めてやると思っていた。

老後貯金を少しでも貯めたら、こんな職場とはオサラバよ😤

 

だが、こんな時にそれを遮る障害がやってきた。

かねてから、母の施設費用を援助して貰っていた甥っ子の送金が

完全にストップしてしまった。

甥っ子の経営している店が業績不振らしい。

元々、孫に頼ろうとしていた私達も甘え過ぎていました。

これ以上は、彼に要求する事はできません。

そんな折、今度は、姉が入院してしまった。

退院しても介護認定がつくようだ

まさかの親子とも介護? その上、身体の不自由な姉の方が

介護度が上回る可能性もありと言うブラックジョーク見たいな結果(笑)

 

これで元々、母の事は私がほとんどやっていたが

完全に全面的に私の肩に掛かってしまった。

追い討つように、猫の病気で1週間に一度の動物病院通いで

月2、3万の出費と

母の施設費とあわせると月7〜8万の出費が見込まれる

結局、多くもない私の年金では、賄いきれないので

やはり、何かしらの労働収入が必要である。

今更、転職?

いやいや ないでしょう?

もう新しい事を覚える許容量が私の脳にはございませんし

雇う側から見ても、門前払いでしょう?

 

今仕事があるだけ、まだ救いなのだ。

不満など言える立場なのか?

 

高齢者は図太く居座るのがモットーですうーー

に変わったのである

桜は散ったが、満開の時に撮った画像が残っていました。

 

どこまでも続く山越え。ギブアップです

いやー凄いとこだった。

いくら、土地が安いからとはいえ あんな山の上に特養施設を

建設するなんて びっくり🫢ですう〜

相変わらず合間に特養探しは続いているが

問い合わせた所の住所をろくすっぽ見ず、

『空いてますよ』と言う言葉だけで舞い上がり

休みの日に訪ねて行った。

当初、スキー場の近くだと分かっていたが

あんな こんな所に一軒家みたいな所だとは思わなかった。

ホント‼️コンビニねぇ、LINE電話届かね〜

思えば、この道昔子供を乗せてスキー場に行った道だとは

思ったが、ヘヤピンカーブ多し、トンネルやたら多い

クネクネ道で自分の運転に酔った。歳だね!

おまけに、サスペンス劇場みたいなダムまで見えてきた。

この時点でギブアップした。

どうりで、どこの特養も満室、待機者待ちの中で

空いている訳だわ。

施設の職員さん達は通勤大変だろうなと

関係ない事を思う。

例え入居したとしても、緊急事態の時

とてもじゃないけど、夜中とかにあんな怖い道通れないわ

しかも、遠い 遠すぎだろ!

1〜2時間山の中を彷徨った私です。

途中、心配した姉からLINE電話がトンネル通過で不通

ナビのTVが始終チャンネルをサーチ中と出る

 

ホント‼️マジで姥捨山か?と思った。

 

道幅が広くなった所でUターンして山を下ったが、

交通量が増えて来ると、一安心した。

しかし、この山越え運転で思ったのは

まだ、子供が小学生だった頃は、この位の山道しかも雪道を

スイスイと運転出来たのに、やっとこさ運転して来て

運転技術が衰えてきてるのを痛感。

そして、母を助手席に乗せ姥捨山に捨てに行く姿を

想像してしまった。

 

特養は、待機待ちが多いけど 沢山申し込んでおけば、

いつかお声がかかるだろう。

気長に待つしかないのだろうか?

しかし、せめて平野部でお願いしたいものだ。